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ドンキーコング

任天堂 1983/7/15発売
個人的評価 73点



2005年4月24日(日)

 今日はファミコンと同時発売のドンキーコングをチョイス。ドンキーコングとは全3面(ゲーセン版は4面)をクリアしてレディ(この頃はピーチ姫はいない)を助けるのが目的。内容は日記内で紹介するとして早速レッツプレイ。ちなみに難易度の高いGAME・Bでプレイした。
 1面はドンキーコングがタルを転がしたり落としたりしてくるのでそれをジャンプ等でかわしながら一番上に登るといい。注意点は転がってるタルが突然はしごを伝って落下してくる点。これだけは知ってても不意打ちを喰らうことがあるので要注意。2面は前半はエレベーターを使って移動、後半は狭い足場を移動しないといけない。後半だが、タイミングよくジャンプすると上からいけてかなりの短縮になるし、慣れるとこっちのほうが断然楽なので上から行こう。最後はスプリングに気をつけながら一番上にいくとクリア。3面は8つのボルトを外すとクリア。火は外れたボルトの上は通過できないことを利用すると意外と楽。ここをクリアすると簡単なEDのあと1面に戻る。結局4−2でゲームオーバーになった。昔からそうだが、どうしてもGAME・Bの4周目の2面が越えられんなあ。
 といったところで総評。任天堂の初期の秀作には違いない…が、残念なことにゲーセン版の2面がカットされてしまった。要するに本来ならファミコン版で言う1面と2面の間に本来ならもう1面あったのだ。そこだけが惜しいなあ。ということでゲーセン版が83点とするとファミコン版は73点ということで…。



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