2005年1月2日(日)
1日目2発目はSFCのイタダキストリート。本当は友人HがPS版のイタスト2を持ってくる予定でしたが、忘れちゃったとのこと。ということで懐かしの元祖のFC版をやることとなった(後で2もやった)。イタストとはまあ分かりやすく言うとモノポリーみたいなもんと思えばいいでしょう(実際あれば元にしてる感じもします)。ということでレッツプレイ。 MAPは満場一致でアメリカ大陸に決定。理由はスーファミ版でカットされた面だから(正確に言うと1面と3面しかスーファミには移植されてないが2面は似たような面がある&5面はちょっとややこしくてY氏辺りがついていけない)。いたスト2の時にも書いたがおいらは離れ小島のある面がとくいだが、このアメリカ大陸だけは例外だったりする。順番はおいら、Y氏、ケロよん、H氏の順になった。で、まず動いたのがおいら。おいらは偶然とはいえハワイに向かった。そしてラッキーカードで高い店を3倍で売ってハワイ買占め資金に当てる。だが、ケロよんもハワイに乱入してきてこの作戦は失敗に終わっちゃった。そんなスキをついてなんとY氏が序盤で右上の地帯を買い占めてしまった。あそこは強すぎるなあ…っちゅうかなんか早くも勝負が決まってしまった気がする。さらにY氏は勝ちを確実にすべくH氏と店の取引をしてるし(H氏が拠点がないという弱みに付け込んだ)。で、ハワイのおいらの作戦を阻止したはずのケロよんだが、あれからハワイにはまり続けてピンチになっていた(おいらが密かに増資しといたのだよ、ケケケ)。で、Y氏だが、左下まで独占してしまった。ハワイに逃げて〜。この後H氏が自滅してハワイはほぼおいらのエリアとなった。さあハワイに来い。だが、Y氏の勢いは止まらない。このままじゃヤバイと思っておいらとH氏がお互い取引してお互いに買占めの店を作った。が、結局ケロよんがおいらの店にハマって破産してしまった。で、順位は1位がY氏、2位がおいら(ハワイだけでは限界があったか)、3位はH氏、最下位はケロよん(今回はいいとこ無し)なった。今回はY氏のバカヅキが目立った勝負だった。 ということで総評。まずはおいらから。おいらはここでは1人プレイとかもあわせて書きますと、基本的には2以降の作品同様面白いが、1は関所とか宿屋とかが無いせいか今やると少々物足りない気がする。選べるCPUもちょっと少なめ。それにしてもこれより1ヶ月くらい前に久々に1人でやったんだが、タカユキの性格がメチャ悪いぞ。あとCPUはかなり強引な5倍買いをしてくる感じがする。尚、2以降に比べるとCPUキャラの性格が結構出ているのが面白いところ(例えばしょうたはよくポカする、タカユキはカードめくりとかでやたら妨害してくるなど)。でも5面しか無いのが痛いなあ。2みたいにさすがに100点はつけるわけには行かないがそれでも面白さは確かなので今回は90点とします。 次はH氏。アメリカ大陸ってよく考えたらPS版ではあるじゃん。事実上PS版にもSFC版にもないのって2面だけなんだよね。それはいいとしてファミコン版は操作間隔がイマイチ不親切な気がするんだが(あ、そういえばそれ書き忘れてた(by zeromin))、株買うときとかもSFC版以降って買うときあらかじめ変える限度数が最初に表示されてるけどファミコン版は最初は0だし銀行についてもAボタン押さないと株を買う画面にならない分うっかり買い忘れたというアホをやらかしてしまった。面数云々はともかくとしてここらへんが痛いなあ。ということで俺は80点。 次はY氏。やった、初めていたストシリーズで対戦でTOP取れたよ(それはそれはオメデトウ(by zeromin))。Hが色々言ってたけど俺はそんなに気になんなかったけどなあ。むしろゲームの面白さは2以降となんら変らないし。1人プレイはやったこと無いから何もいえないが対戦なら1でも十分だと思った。ということで今回は90点。 最後にケロよん氏。結論から書くと91点(いたスト2なら100点です)。私は結構この手のゲームをやったことあるがこのシリーズが一番面白く感じました。やはりこの手のゲームは駆け引きですよねmzerominさん。それにしても今回は全然いいところ無かったです。zerominさんのハワイにはまるわYさんの買占め店にモロ止まるわで散々でした(買占めの原因作ったのあんたが取引したからでしょうが(by zeromin&H氏))。私的にキャラの絵は2以降より1のほうが好きなのでファミコン版は好きです。ということでもう一度書きますが91点ということで。 ということで平均は88点(切り上げ)でした。一番批判的なのはH氏。操作間隔が気になるのがマイナスの要員。他の3人は大方好意的といったところです。
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