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大爆笑人生劇場 ドキドキ青春編

タイトー 1993/7/30発売
個人的評価 69点



2005年1月2日(日)

 今日と明日は友人方がおいらの家に集まるので去年の年末同様パーティーゲーム特集とします。ちなみにメンバーは去年もいたH氏とY氏の他にケロよん(そう書いてくれといわれたので書いといたぞ)とそしておいらzerominの4人でやります。レビューも当然4人分ということで…。まず1発目は去年もやった人生劇場シリーズから今度はドキドキ青春編。おや、反対されなかった。どうやら皆様おいらが電話取りのミニゲームでほぼ無敵なのをもうわすれてるな(まあウン年たてばなあ)。これはチャ〜ンス(アス●・ラング●イ風に言うのだ)。さ、思い出される前にレッツプレイと行きましょうか。
 まずは中学1年。ふふふ、フロムB町に1度でもいければおいらの1位は確定されたもんだ、ケッケッケ〜。ちなみに選んだのはみんな男ということで(そうしないと張り合いが無いし)。ちなみにおいらは熱血だがちょっとださい、H氏はカンが良くて勉強嫌い、Y氏はカンが良くてスケベ、ケロよんは体力勝負で不器用という設定(まあ実際でもほぼそうでしょう)。
 最初のクラブ入部はおいらとケロよんが柔道部(ちなみにおいらは実際でも柔道部だった)、Y氏はマン研、H氏はテニス部に入部した。まあこれはイベントで若干違ってくるくらいです。最初でいきなりH氏がフロムB町にいけてしまった。いいなあ。おいらは序盤でいきなり不良に絡まれたがなんと勝ってしまった(おいらもビックリ)。これがきっかけで風紀委員長になれた。ケロよんは序盤ではやくもレンボウとの恋路に走ってる(ちっおいらも狙ってたのに)。運動会は予想通りというかケロよんが1着か…。でもY氏の2着は意外かも。3着はおいら、4着はH氏となった。この後H氏とY氏はトカワに付きまとわれる(仲間内ではこれが恋人候補では一番ハズレとされてたりする)。さらにH氏はフロムB町で電話取りを1度も出来ずに帰ってきた(運が悪いの〜)。さて、バレンタインデー。どうかトカワに当りませんように〜。まずH氏はレンボウ(チッ)、おいらはスギモト(ま…まあいいか)、ケロよんはスズキ(本人はご満悦のようです)、Y氏はマキセ(ちゅうかオメ〜手を広げすぎ)でした。
 さて中学2年。青山町にいけるようになった。修学旅行、H氏が車酔いした(この後このゲーム中彼はゲロヨンと呼ばれることに(悲惨だ…))。1月においらがスズキとちょっと仲良しになった。レンボウは望み薄いからこうなったら彼女でも狙ってみるかな(やめろ〜(byケロよん))。次は生徒会長選挙。他人に投票するとやさしさが増えるが…。前評判は…と、おお、おいらが1番じゃ…て、やっぱみんなCPUに入れちゃった。でも正義は勝〜つということでおいらが生徒会長に。
 中学3年。中3の中ごろ…やった、やっとおいらがフロムB町にいけたぜ〜。運動会ではおいらが1着、ケロよんが2着、Y氏が3着、H氏はまたもビリだった。ていうか体鍛えとけよ。この後にハワイにいけるようになった。で、おいらがフロムB町に行って電話受けのアルバイトをやった時やっと思い出したようだね。まさに3人がしまった忘れてたと思ったのは言うまでも無い。1回で51000円も稼いちゃった。正月はH氏が一番人生経験が低いので彼が選んだ。選んだのは綱引き。これがおいらとケロよんがペアになったせいでおいらたちの圧勝だった(組み合わせはおそらく仲良し度で決まると思う)。で、おいらは電話受けは1回しか出来なかったが神様のマスに止まって力が大幅にアップ。これで戦い吹っかけられても大丈夫でしょう。で、中学卒業時、H氏は流行に敏感、おいらはスポーツ万能、ケロよんは流行に敏感、Y氏は勉強熱心とこんな評価でした。ちなみにおいら的意見だが、この担任の先生が恋愛対象キャラじゃないのが非常に残念なんだが…。今のところおいらがトップだが、恋愛に関しては他の3人に遅れを取ってるのが不安だなあ。
 高校1年。これでやっと半分終わったよ〜。高校の運動会は障害物競争になり、自分で操作しないといけない。で、優勝はケロよん、準優勝はおいらとなった。この後ケロよんとY氏のバトル勃発。結果は意外にもY氏が勝った。げ、Yめ、おいらに悪魔の手紙を使いやがった!。ということで報復〜。ということでおいらもY氏に悪魔の手紙を使ってやった。で、バレインタインイベント。H氏はマキセ、おいらはスズキ(こりゃもう決まりかな?)、ケロよんはヨシカワ、Y氏はレンボウとなった。あ〜そうそう、この後Y氏がおいらが使った悪魔の手紙のせいでぐれてしまった(元からモラル低かったからなあ)。おいらに非難してたが元はというと手前が先に仕掛けたんだろうが〜!!。
 高校2年。H氏がハワイに行った。ハワイはいろいろいいことあるからなあ。修学旅行、ガッツが少ないとカッパカットにされてしまう。Y氏以外の3人はY氏がなれ〜と願う。やっぱ茶ガッパはレアだしなあ。でもケロよんがその餌食となった(黒カッパだったか)。次はミス&ミスターコンテスト。まあミスコンは誰がなろうとCPUだしなあ。ミスターコンテストは結局H氏が優勝してしまった。この後おいらは保険委員長になった。あ〜そうそう、おいらは何故か女装子な格好になっちゃってます。というのも青山町でちょっとへんなふくというのを買ったらこれが女物だった。こうなったらと開き直った結果だったりする。
 いよいよ最後の年の高校3年。運動会はY氏が優勝でH氏が準優勝でした。で、最後のイベントのカエルレース。これに勝つと結構な人生経験が手に入る。最後の最後でケロよんとおいら間でバトル勃発。身のほどわきまえんか〜いっちゅうことで返り討ちにしてやった。で、最後の告白タイム。H氏とケロよんはレンボウ、おいらはスズキ、Y氏は違うの選ぼうとしたが手が滑ってトカワを選んでやんの(皆で大爆笑)。で、この後能力によるボーナスなどが加算されて最終的な結果は…1位おいら、2位H氏、3位ケロよん、4位Y氏となった。でもこのシリーズの真の楽しみはEDにある。そのEDは、まずH氏はレンボウにふられて独身貴族。で、職業はモデルだと。おいらはスズキと見事に結ばれて4人の子供に囲まれて幸せな生活パターン。職業は見事総理大臣になった。そんなに能力良かったっけと見てみたら霊感以外はいいじゃん。それにしても女装スタイルで総理とは…。ケロよんはレンボウと結ばれたものの子供1人授かって、冷え切った生活パターン。職業は平凡なサラリーマン(スポーツ系目指してたのに〜とは本人の弁)。Y氏はトカワとの恋に破れて独身パターン(ちゅか間違えて選んだだけにむしろY氏は喜んでたぞ)。ちなみに彼もサラリーマンだった(モラル激低だっただけによく泥棒にならなかったものだ)。
 ということで総評。まずはおいらから。1ゲームの時間が長いッスね。3時間近くもかかるのはどうかと思う。あと、皆はきずいてないがルーレットがある程度だが目押しできるのもどうもなあ。あと運動会などのコントローラー振り分けはもうちょっと考えて欲しかった気がする。ということで今回は65点。
 次はH氏。●●よ(去年も書いたがおいらの本名書くなよ)、おまいが電話受けゲームが得意なのをすっかり忘れてたよ。さすがだてにMIDIページやってないな。話はそれたが本題だが、う〜ん、プレイ時間が長いのが難点。あとあのじじい(神様に向かってじじかよ(汗))のせいで妙にゲームのテンポが悪い気がする。でも自分の服装を変えれるのは笑えたよ。●●(だから本名は勘弁してって)なんか女装プレイしてたし(笑)。ゲーム自体はなんだが笑えるという意味ではパーティーゲームとしてはただしいんじゃないってことで俺は72点。
 次はY氏。このシリーズは単純に楽しめるのが好きだよ。ただ、zerominも言ってたけど対戦ミニゲームなどの操作性が悪いのがどうも閉口しちゃうかも。前の人生劇場3よりちょっと低めの76点ってとこかな。
 最後にケロよん氏。中々意図したとおりに行かないのがこの手のゲームの面白さかもしれない。でも他の奴も散々言ってるが操作性だけはネックだと思うぞ。それにしてもどっかの親父が穴掘っただけでハワイまでいけるようになるとは…。あと、他の奴が書いてないから書くと、文字が背景と重なって見えにくいところもあるのがいただけない。点数ですか?61点じゃ低すぎるかなあ。
 ということで平均は69点(切り上げ)でした。一番批判的なのはケロよん氏。彼は普段でもゲームに対しての評価が厳しい(昔ファミ通にいたタコXみたい)なのでまあしょうがないでしょう。でもおいらもこれに関しては批判的(得意なゲームで言うのもなんだが)。逆にH氏とY氏が好意的なのが面白かった。



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