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シャイニングフォース〜神々の遺産〜

セガ 1992/3/20発売
個人的評価 81点



2004年12月19日(日)

 今回はMDからシャイニングフォースをチョイス。MIDIで全曲取り扱っていながら今の今までこれの存在を忘れてた〜!!(送り狼さんとの掲示板でのやり取りで思い出しました)ということで急遽取り扱うことにしました。一応ジャンルはRPGとなってますが、ぶっちゃけた話、ファイヤーエンブ●ムみたいな漢字のシミュレーションRPGといった感じのゲームですね。このゲームなら3度も解いたから勝手は分かるぜい…ということでレッツプレイ。
 第1章「ルーンファウスト軍の侵略」。まずは1−1、古の門。ここでのパーティーはラグ、ケン、タオ、ハンス、ロウ、そしてマックス(主人公)だ。まあ6人のうち最後まで使えるのはタオくらいだと思うがこの面はマックスとタオだけでクリアするというわけには行かない。ここではゴブリン、ドワーフ、ルーンナイトが相手だが、ルーンナイトを倒せばクリアだ。でも経験値をしっかり稼げたいのでルーンナイトは最後に倒そう。とはいえ最初はこっちも弱いのでたかがゴブリンとはいえ集中攻撃を浴びるとひとたまりも無い。危なくなったらリターンを使って再度挑戦すればいい。まあルーンナイトとドワーフに気をつければ1発でクリア出来るでしょうが。序盤で優先的に育てたいキャラはマックス、タオ、ラグかな。ケンは体力は上がりやすいが他が伸び悩むしなあ…。
 1−2、ガーディアナへの帰り道。敵の種類こそ変わらないが数が多くなっている。ここでは最初は山が多いので進軍に苦労する。ここでは古の門でレベルを上げれなかったキャラの経験値を稼ぐのがいいかも。最後のルーンナイト×2とドワーフ×1は間接攻撃で攻撃すれば余裕です(移動しないため)。クリアしたらすぐにガーディアナに行かないで古の門の右にある小屋にいこう。…ヨーグルトじゃないよ。本命はゴング。彼に話し書けると仲間になってくれる。序盤で回復要員が増えるのは有難い。彼は育てればそこそこは使えるが最後まで使えるかというとちょっぴり疑問。この後ガーディアナに帰るとガーディアナはルーンファウスト軍の猛攻にあい滅んでしまう。と、ここでメイが仲間になってくれる。彼女は育てれば防御力が強くなるので盾としてなら使えなくもない。後、酒場にいるゴートに話しかけるとやはり仲間になる。ゴートも戦力としては微妙(正直言って最終的にはラグのほうが伸びる)。
 1−3、アルターロンへ。ここでは大コウモリが新たに出てくる。大コウモリの攻撃を食らうとたまに眠らされるので注意しましょう。後はドワーフやルーンナイトがいるがこの面はそれほど難しいところは無いでしょう。この後はアルターロンで王様に会い、カインと話さないと話が進まない。この後チップが仲間になる。彼女は僧侶系の中では僧侶系で最後に仲間になるトーラスに次いで使える。トーラスは本当に最後のほうじゃないと仲間にならないので実質上僧侶のメインは彼女で決まりでしょう。鍛えるとゴングより攻撃力あったりする(汗)。
 1−4、アルターロンでの戦い。この面ではスナイパーとダークメイジが新たに出てくる。共に間接攻撃のエキスパート。特にダークメイジはブレイズレベル2を使ってくるのが厄介なところ。この2種類の敵以外はこれといって手こずる奴はいないでしょう。第1章の中では難易度の高い面なので無理をせずに何度かリターンでも使いながら経験値を稼ぐのもいいかもしれません。この面では是非ともチップを育てましょう。ということで今日は終り。

2004年12月20日(月)

  今日は第2章「神々の泉とその精霊」に入るところから。2−1マナリアへの道。ここではゾンビが初登場。それにしてもマナリアの魔道士は護衛にゾンビをつかってるんか?。まあこいつらを蹴散らさないとマナリアに入れないし倒すしかないんだが…。で、砂漠では進軍スピードが遅くなるのが厄介です。しかも前の面の厄介者のスナイパーとダークメイジもしっかりいるのがなんとも…。ゾンビは堅いのでタオのブレイズが頼り。さらにゾンビは毒攻撃もあるのが厄介です。クリアするとマナリアにいける。ここではアンリが仲間になる。あとアーサーがいるがまだ仲間にはならない。
 次はマナリアの暗黒洞窟。ここでは輝きの玉を手に入れるのが目的…てまあ敵を全滅させなければいけないけどね。ここのボス格の敵のスケルトンは割と強いのでアンリとタオの魔法で倒そう。あとは今までとそう変らないがゾンビは相変わらず厄介(だからマナリアは何でアンデットを番犬にしてるかなあ…)。で、ここをクリアした後、洗濯の騎士アーサー(笑)を仲間にすることが出来る。でも彼を育てたこと無いんだよなあ…。ということで今回は彼みたいな今まで育てたこと無いメンバーも育てて見たいと思います。
 次はリンドリンドのサーカス小屋。ここは殆どが新しい敵となってる。まずパペットはフリーズを使用してくるので体力が低い者は要注意。ドールは直接攻撃専門。デスピエロは攻撃力の高さが厄介。あと、オマケの大コウモリ。ここでは初の本格的なボスが登場する。その名はミシャエラドール。なんとこいつはレベル3のフリーズを使ってくる(HP15以下の奴が食らうと下手したら一撃で葬られます)。HPも今の段階ではかなり多い35もある。はっきり言って序盤の最難間の面です。何度もやり直すこととなるでしょう。ということで今日はここをクリアしたところで終り。

2004年12月21日(火)

 今日は第2章「神々の泉とその精霊」の続きから。といういことで2−4、シェイド教会での戦い。ここではアンデット軍団が相手だ。ゾンビ、スケルトンの他に新たにグールまで出てくる。兎に角スケルトンの攻撃力が凄まじい。はっきり言って前の面のサーカス場にも負けないほどの難しさですが、この面は敵が密集してるので稼ぎには非常に適してるのでどんどん経験稼ぎしましょう。ということで今日はここをクリアしたところで終わってしまった。ちなみにクリア後に鳥人夫婦のバルバロイとアモンが仲間になる。

2004年12月22日(水)

 今日は第3章「ルーンファウストの秘密兵器」に入るところ。まずはバトルに入る前に武器屋で色々買っておきたい。あと、ティアーネも仲間になる。ハンスとディアーネでは最終的には意外にもハンスのほうが伸びるがまあ好みでどうぞ。ということで3−1、採石場。ここでは新顔がゾロリ。まずはハンターエルフだが、スナイパーのパワーアップ版。プリーストは回復魔法が鬱陶しい。リザードマンは攻撃力が驚異。マスターメイジはフリーズレベル2を使ってくるがミシャエラドールに比べたら何とかなる。まあ敵の動きがマヌケなせいか何とかなるでしょう。で、クリア後、ザッパが仲間になる。彼は文句なしに主戦力になるので育てましょう。あと、コーチキのイベントを起すと後でコーチキが仲間になる(今は仲間にならない)。
 次は3−2、一本橋への道。ここではペガサスナイトが敵の新戦力として登場。見かけがカッコいいだけに敵なのがもったいない気がする(2では仲間になるやつもいるんだがねえ…)。ペガサスナイトは能力の高さもさることながら、空を飛べるので地形を無視して接近してくるので注意。この面は森林が多いのでケンタウロス系のユニットの進軍が極端に遅くなるのでケンタウロス系を少なくして他のクラスのキャラを出撃させたいところ。逆に有利なのがアーチャー系、獣人のザッパ、鳥人系などだ。まあここのペガサスナイトはおろか、他の敵もあまりにアホな動きしかしないので余裕でしょう。
 次は3−3、一本橋の戦い。ここに出てくるレーザーアイは結構カッコいいが、こいつは6ターンごとにMAP兵器を撃ってくるのでコースどりには気をつけましょう。でも実は奥にいるシルバーナイトを倒せば他の敵も全滅したりする。辛いと思ったら奥にいるシルバーナイトをタコ殴りにしよう。で、攻略だが、レーザーアイが1回攻撃するまで射程外にいよう。そうしたら橋にいる敵だけダメージを受けるので発射されたあとの5ターンは安全なのでその間に主力だけでも橋をわたりきって主力でレーザーアイを撃破しよう。あとは何とかなりす。見かけほど辛い面じないです。ここをクリアするとケンタウロスのペイルが仲間になるが、彼は最後まで主力として使えるので是非育てよう。といったところで今日は終り。

2004年12月23日(木)

 今日は第4章「バルバザークの大要塞」から。まず次の戦いに入る前に条件を満たせばヨーグルトを仲間に出来るが彼?は全く役に立たない。まあ癒し系として仲間にしておくのもいいかと…。あと、列車を発車させた後に条件を満たしてればコーチキが仲間になるが役に立つかというとはっきり言って苦しい。まあ趣味で育てるのもいいかも…。あと、列車の去った後くまなく探すとケンタウロスのバンガードが仲間になるけどはっきり言ってケンタウロスはやたら仲間になるけどバンガードは見かけよりは使えるかも。何よりも体力が多いのはいいことだ。見掛けが気に入らないって言うわけじゃなければ使ったほうがいいかも。4−1、名将エリオット将軍。正直言って心情的にエリオットは倒したくないが倒さないとゲームが進まない。エリオットの軍団はまさにエリオットの性格を現すかのように堂々とした布陣だ。エリオットの並外れた攻撃力に注意。初登場のブラスローダーは射程が長いのに気をつければどうってことないです。あと、この面の敵は他の面より頭がいいので集中攻撃を浴びやすいので注意。尚、この面は平地が殆どなのでケンタウロス系がかなり有利に出来ている。あと、この手の進軍しやすい面は稼ぎに適してるので思いっきり稼ごう(ていうか死にやすいので無意識的に稼ぎになるが…)。稼ぐつもり無くてもリザードマンのうちの1匹がヒートアクスを落とすのでこれを拾ったら1回だけはリターンで帰りたい。そうするとヒートアクスがまた手に入るので戦士系2人にこれを装備させれる(要クラスチェンジ)。エリオットは射程2の武器や魔法を使えば楽に倒せたりする。ここらへんからボチボチクラスチェンジ出来るキャラが出てくるが、キャラによってはすぐにしないほうがいいんだが…。まあタイミング的には平均20レベル前後でクラスチェンジしたほうがいいでしょう。クリア後にリンドリンドでガンツに会っていればガンツが仲間になる。
 4−2、バルバザークの要塞。ここではヘルハウンドのブレス攻撃に要注意。HPが少ない奴が食らうとひとたまりも無い。ここをクリア後ケンタウロスのアーネストが仲間になるが、彼は見栄えはカッコいいものの、使えるかどうかは微妙な所。まあ彼が気に入っているなら使ってもいいかと…(イベントでケルベロスを倒した割にはあまり強くないが…)。4−3、非道のバルバザーク。バルバザークはエリオットとは全く正反対の性格をしてるしこんなやつ殺すのにためらいは無いが、はっきり言ってエリオット以上に強いです。でもエリオット同様離れたところから攻撃すれば何とかなる。あと、ここではシーバットが新たな敵として出てきますが、これも厄介。あ〜そうそう、アーサーを相変わらず育ててみてるが、なんと彼には恐るべき能力が。それは騎士なのに魔法が使えるようになる。現にパラディンにクラスチェンジしたらレベル2でブレイズを覚えました。これは使える!!。
 次からはいよいよ中盤戦の第5章「隠された神殿への入り口」。5−1、船上の戦い。この章はいきなり戦いになるのでもし準備不足ならリターンを使えばいい。ここでの敵はミサイルシェルとストームローパーとシーバットとペガサスナイト(今さらやな〜)で編成されている。これといって特徴は無いが弱いメンバーだと瞬殺されかねないので注意。この後の町で韋駄天リングが手に入るのでガンツが仲間になってるなら彼に装備させるとガンツの唯一の弱点の移動力の低さが補われる。基本的にガンツは優秀な盾となるので是非彼に装備させよう。
 5−2、ワーラルの隠し神殿。ウォームという敵が新たに出てくる。この面は敵に囲まれやすいので囲まれそうになったら手近な敵を倒して被害を最小限にしたいところ。マスターメイジを倒すとクリアだ。
 5−3、船上の戦い2。5−1とあまり変らないが、敵が前方に集中してる分集中砲火を浴びる恐れがある。しかも新しい敵にガーゴイルがいる。こいつはイリュートの魔法を使うのが厄介。しかもこの面は発の敵増援が現れる。でもまあこの面はこれと言って難しいところは無いでしょう。ということで今日はここをクリアしたところで終り。

2004年12月24日(金)

 今日は第6章「白きドラゴンの末裔」にはいるところから。ここではアサルトナイトのライルが仲間になる。アサルトナイトとはケンタウロス(騎士ね)の機動力を持ったアーチャーといったところ。中途半端といえば中途半端かも。おいらは育てたことないだけになんともいえない。戦いに入る前の町はいい武器が沢山あるので最低でも主力分は揃えたい。金が足りないなら次の戦いでリターンを使って稼ぐしかない。6−1、ドラゴニアへの道。ここは森林が多いので騎士系は進軍スピードが遅くなる。この面は新敵キャラのデュラハンがボスだ。あとハイプリーストの回復も鬱陶しい。尚、敵の増援もあるので注意しましょう。その増援にまたも新敵のゴーレムがいたりする。ゴーレムは防御力が中々高かったりする。ちなみに増援は出した後にリターンで帰ると次からは増援の敵も最初から出た状態になるので不意をつかれないで済む。この後ドラゴンのバリュウが仲間になる。彼はクラスチェンジのタイミングを謝ると育成に苦労することになるが育てればかなり強い(裏を返せば最初は弱い)。
 6−2、カインとの決闘。カインは今までに無い強敵。彼の直接攻撃を食らったらひとたまりも無い。とはいえ正直言ってこの面は犠牲無しでクリアするのは無理に近い。ガンツやゴートなどをおとりにすれば1回くらいはひょっとしたら耐えてくれるかもしれない。
 6−3、ミシャエラの誘い。ここではベリアルのスパークには要注意。こいつは空を飛べるので突然接近してきてスパークをズド〜ンと撃ちかねない。さらにこのバルログはMPまで吸い取ってくる。あとボウライダーも新敵キャラとして出てくるが、地形のせいかこいつはここではたいしたこと無い。といったところでここをクリアしたところで今日は終り。

2004年12月26日(日)

 本題に入る前に、おいら的オススメキャラをここで挙げましょう。まずは筆頭は当然ムサシ。彼の攻撃力は尋常でない。後はガンツ。かれは森だろうが山だろうが移動力が減らないし防御力が高いので盾としても優秀。HPも最初は低めだが後半はある程度伸びるので心配ない。移動力の低さは韋駄天リングでフォローしよう。他にはペイル、バンガード、ラグ、ゴート、アンリ、タオ、トーラス、チップ、アレフ、ザッパ、主人公かな。意外なオススメは今回のプレイで初めて育てたコーチキ。実は空を飛ぶキャラでは一番使いやすいし、他の飛行系にありがちな防御力の低さも無い。槍系を装備できるのも高ポイント。バリュウも転職のタイミングさえ間違えなければ主戦力になりうる。とまあこんなところでしょうか。
 今日は第6章「白きドラゴンの末裔」の6−4ミシャエラの最後から。ミシャエラはスパークレベル2を使う強敵。尚、ここでのボウライダーは地形の影響を受けないだけに注意しときましょう。あと、もう一つ。ここの宝箱は絶対に戦闘中に取りましょう。というのもここをクリアすると勝手に第7章に行っちゃうので宝箱の回収が不可能になっちゃう。ミシャエラのせいでこの面の難易度はかなり高いです。中盤の難関でしょう。尚、光の剣はミシャエラを倒す前でも取れるので取ったら一度リターンでも使って仕切りなおしてからミシャエラを倒そう(ちゅうか光の剣とったらここへ来る必要ないと思うのはおいらだけか?)。あと、防御力の低いキャラはミシャエラだけじゃなく周りにいるデュラハンにも気をつけましょう。ということでここあ無事にクリア(1度リターン使った)。
 次からは第7章「滅び去った古代の文明」。いよいよ物語も終盤戦。ここではまず絶対にムサシを仲間にしよう。彼は文句なしに一番使える仲間です。仲間の仕方は大技林などをみてくれい。7−1、古代の塔への道。ここではデュラハンのうちの1匹が必殺の剣を装備してるので要注意。あと、常に一定ダメージを与えるトーチアイ、攻撃力が凄まじいアーマーウロス、アーマーウロスに匹敵する攻撃力を誇るジェット、ブレスが怖いワイヴァーンなどの新顔がいる。この中で一番注意しないといけないのがトーチアイ。こいつは体力こそそうでもないが防御力は高いしレーザーで常に20前後のダメージを与えてくるのでHPが低いキャラが食らうと一たまりも無い。
 7−2、古代の塔。古代の塔のバトルフィールドに入る前に韋駄天ピーマンが出るので是非とも移動力が難点のムサシに使おう。これで弱点も克服できる。ここはデモンマスターのフリーズレベル3が痛い。後はイビルロープの吹雪も地味に嫌なところ。あとは相変わらずトーチアイのレーザーとジェットの攻撃力がなんとも…。新登場のプレインメタルは通常時はともかくクリティカルの時のみトーチアイと同じ特性を持つ。この面は通路が狭い上にトーチアイがいやらしいところに配置されてるので結構しんどいです。ここをクリアするとアレフとトーラスが仲間になる。彼ら2人は文句なしに使えるので是非とも主戦力にしましょう。特にトーラスはオーラが非常に使えるので絶対に育てたい。
 7−3、アダムとケイオス。ここのボスのケイオスはとんでもない攻撃力を誇る(なんとアーマーウロスより4も高い!!)。しかも直接攻撃の他にトーチアイみたいにレーザーまで撃ってくる。ケイオスは出来れば短期決戦で挑みたい。ザコは今までと変らないがトーチアイは相変わらず嫌だなあ。この面はいきなりジェット、トーチアイ、マスターメイジ、イビルロープの猛攻にさらされるので防御力の低いキャラが狙われたらひとたまりもないのでそれらを守るようにしよう。クリア後アダムが仲間になるがはっきり言って仲間になるのが遅すぎるせいかイマイチ使えない。
 7−4、いざルーンファウストへ。またも新顔が、まずはホースマン。ずばり攻撃力はケイオス以上。でも防御力が低いので攻撃力の低いキャラのレベルアップには最適(まあ攻撃を食らったらやばいが)。ケルベロスはブレスが厄介。ブローバーはシャイダグにも出たから覚えてる方もいると思いますが、兎に角攻撃力が半端じゃないので防御力の高いキャラでも注意しましょう。さらにトーチアイみたいな一定ダメージを与える攻撃までしてくる。そのブローバーがこの面はなんと5匹もいる。もう嫌になっちゃう。少なくてもアーマーウロスにビビってるようじゃもう終わってる。ということで今日はここをクリアしたところで終り。

2004年12月28日(火)

 今日から短い正月休み〜♪ってことで今日これはケリつけたいともいます。ということで今日は最終章「浮上した古代の城」。ここでは最後の仲間のハンゾウが仲間になる。攻撃力だけならあのムサシにも引けを取らないし魔法まで使えるが、問題は守備力が低いこと。使うかどうかは微妙なところ。ちなみに仲間に仕方は攻略ページ等をみてくれい。8−1、ルーンファウスト城。ここはボスはいないがキメラ、ブルードラゴン、ケルベロスなどブレスを使う敵が多いので集中砲火を浴びてしまうと屈強なガンツやムサシですらひとたまりもない。兎に角敵の数が多いので要注意です。最も最初のキメラ×5以外はほぼ動かないので何とかなります。
 8−2、悲劇のラムラドゥ皇帝。ここは8−1からの連戦になるので前の面で死んだメンバーがいるなら一旦リターンを使って戻りましょう。尚、ここは非常に経験稼ぎがやりやすいので思う存分稼ぐといいでしょう。もっともプレインメタルは今さらだがトーチアイは今でも十分厄介です。で、ラムラドゥ皇帝だが、中々強いが孤立してる分何とかなります。ただし、攻撃力93だけは驚異。
 8−3、古の城。ザコはブルードラゴンとキメラ以外はこれと言って辛くは無いが問題はボスのコロッサス×3。このボスは人によっては最強という人もいるくらいの強敵。特に真ん中のコロッサスはなんと、スパークレベル3を使う。でもその前にまずキメラとブルードラゴンの猛攻をどう防ぐかだ。ここは誰か1人を上に進ませてキメラとかブルードラゴンが近づいてきたらスタート地点におびき寄せてたこ殴りにしてやろう。コロッサスはスパークを使う奴を倒せばクリア。
 8−4、ダークソルの野望。ダークソルはデーモンブレスが凄く厄介。はっきり言ってラスボスのダークドラゴンより強いと思うのはおいらだけか?この面はトーチアイがいやらしい場所に配置されている。中央突破しちゃうと被害が甚大なのでここは左右どっちかから行こう。
 8−5、復活!!ダークドラゴン。はいここが最終面です。実はここで無限に出てくるブローバーを使って経験稼ぎできるがここまできたらとっととクリアしてしまいましょう。ダークドラゴンは3つのクビを全部倒せばOK。3つのクビはブレイズレベル3、デーモンブレス、フリーズレベル3を使う。ただ、デーモンブレスを使う首はダークソルのものより範囲、攻撃力ともに上です。ちなみにリターンを使ったり死んだりするとダークソルの戦いからはじまるのが面倒くさい。で、こいつを倒すとED。
 ということで総評。まあ良くありがちなシミュレーションRPGといった感じだが、当時としては戦闘シーンとかのアニメーションは中々に良かったです。ただ、正直言って難易度的に少々物足りない部分もあるかも(まあ某ゲームをやってる最中にやったせいもあるが…)。まあこれくらいの難易度なら初心者でもとっつきやすいんじゃないでしょうか。あと、敵の動きに特徴を持たせようとしたと思いますが、敵の行動が妙にマヌケな気がする(U以降は若干改善されている)。あと、これはおいら的な意見だが、絵は結構好みだったりして。なんだかんだ批判したものの、全体的な出来は上の部類に入ると思うので今回は81点とします。最後に、アーサーはブレイズ使えるだけで所詮は洗濯の騎士だった(笑)。



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