remove
powerd by nog twitter


ウイニングポスト5

コーエー 2001/12/22発売
個人的評価 87点



2004年10月1日(金)

 今回はウイニングポスト5をチョイス。既にお馴染みのシリーズとなってるので細かい説明は省くが、今回の目的は全ての牧場施設を最高ランクにすると、金さえあれば達成しやすいんだが…。まあそこら辺はプレイ中に話すとして、早速レッツプレイ。
 最初に、今回の目的は牧場の施設を全て最高級にすることです(これを満たせばED)。まずは馬主データの入力をちゃちゃ〜って入れちゃう。それはそうと今回は有馬桜子ちゃんの登場回数が少ないのが残念っす。秘書は血統知識を取るなら西村理咲、相馬眼を当てにするなら麻川貢を選ぶといいでしょう(菅野飽晶子は見かけとは裏腹にあまり使えない)。牧場は場所によって最初の牧場長が違ったり種牡馬の種付け時のBookFullなどに多少影響したりします。オススメは値が張るものの早来がいいと思います。ここだと牧場長が宝塚菊夫(牧野若葉は何故か何度プレイしても最初に出ない気がするんだが…)だし早来ファームと最初から割と仲いいので有利です。正直最初の半年は色々イベントが目白押し。1月3週に2歳馬と3歳馬を1頭づつもらえるが出来れば牝馬を選ぶのがいいかと思います(種牡馬施設を建設するのは当分先だと思うので)。この後調教師を2人紹介してくれるが正直言って最初からいる調教師は半端なのが多いが今回は安谷勇美がいただけマシかも…。当分は彼に頼るとするか…。ちなみに3歳馬(牝馬)の方をゼロクイーン、2歳馬(牝馬)のほうをゼロパワフルとつけた。ちなみに序盤は調教師の所にこまめに顔を出すと若いジョッキーを紹介してくれるイベントがあるので暇があるときは通おう。2月には吉野早来ファームが繁殖牝馬を格安で譲ってくれた。有り難いこってす。ちなみにここでは2頭まで買えますが、その内1頭は当面の資金稼ぎのためにも早熟のを選ぶといいでしょう。で、3月にはゼロクイーンのデビュー戦。このデビュー戦を見事勝利で飾ることが出来た。その後もゼロクイーンは条件戦を勝ったり負けたりしながらなんとか1年目中にOP馬となった。だが、ゼロパワフルのほうはあまり冴えない。2歳時に8戦してやっと2勝。ちなみに今年は競り市と外国産馬の競り市でそれぞれ1頭ずつ仕入れた。
 2年目、今年は去年買った外国産馬のデビュー。名前はザロエキサイト(牡馬)とつけた。ゼロクイーンのほうはGVくらいの重賞なら勝てるようになったが、ゼロパワフルは全く勝てない。エロエキサイトはデビュー戦こそ勝ったもののこのあとがイマイチ。で、競り市で1頭馬を買ったあとの今年の秋、ゼロクイーンが天皇賞秋で2着という好成績を残した上に調子がいいようだから強行スケジュール覚悟でエリザベス女王杯に挑戦させてみたらなんと見事に一着を取ってしまった。これでGT初制覇となりました。ちなみに今年はゼロクイーンが最優秀4歳以上牝馬を獲得したっす。今年引退宣告を受けた馬は無し…てことはゼロクイーンは来年も走れるということか、そりゃいいぞ。
 3年目、今年は4頭デビューする。名前は「ゼロアレジン(牡馬)」「ゼロスタジアム(牡馬)」「ゼロセイント(牝馬)」「ゼロポリス(牝馬)」だ。まズゼロクイーンだがイマイチパッとしたい。しかも牧場拡張で無理して牧草入替をしたせいで残り3000万近くを上下してる状態だし…。ゼロクイーンが札幌記念を2着になってくれたお陰で多少はピンチを脱しかけたがそれでもまだ5000万くらいしかない。だがその直後にゼロパワフルが条件戦ながらレコード勝ちをしてくれた。ゼロパワフルにとってはこれが最後の華となった。ゼロエキサイト?そんなの忘れた!!。秋頃には新馬のうち3頭がデビュー。デビュー戦はゼロスタジアムが圧勝したものの、他の2頭はダメでした。結局2歳馬はゼロアレジンが2勝、ゼロセイントとゼロスタジアムが1勝、ゼロポリスはまだデビューして無いという結果になった。今年は古馬が全馬引退宣告されてしまう…といったところで今日は終り。

2004年10月4日(月)

 今日は4年目から。今年の2歳馬は3頭で、それぞれ「ゼロワンダー(牝馬)」「ゼロウエスタン(牡馬)」「ゼロピストル(牡馬)」と名付けた。ただでさえ資金難なのに古馬に一斉に引退されてしまってかなり苦しい。そんな中、新年早々ゼロポリスのデビュー戦。が、結果は惨敗。こりゃ勝つのはまだ先だな。いや、先になってもらっては正直ヤバいぞ〜。なんせ資金が…。このままじゃ破産とまでは行かないが5月の種付けが出来ないんじゃないだろうか?。ゼロスタジアムが取りあえずゼロアレジンに続きOP馬となったのでどっちかがOPで2〜3勝してくれれば何とかなるんだが…。まずゼロアレジンはOPで勝てる見込みがゼロ。ゼロスタジアムはいいレースをするだけに微妙なところ。6月には多分条件馬に逆戻りだろう。それでもゼロセイントもOP馬になってくれたので少しは復活の芽が出てきた。しかもそのゼロセイントが初のOP戦で見事勝利を物にしてくれた。そんな中ゼロアレジンが皐月賞(GT)に無謀な挑戦。調教師も何考えとるんじゃ!!(気が付かなかったおいらもいかんが…)。まあ入着したら儲けものだなこりゃ。結果は18頭中16着だとさ(当然か)。で、半紙をゼロセイントに戻すと、ゼロセイントがオークスのトライアルレースで2着になったので無理を承知でオークスに出走させてみた。あ、そうそう、5月にゼロポリスも無事に勝ちました。だが、ゼロスタジアムとゼロアレジンは条件馬に逆戻り。さて、オークス(GT)。ハタから期待してはいなかったがやはりゼロセイントにはGTは早すぎたようだ。9月、ゼロウエスタンのデビュー戦。デビュー戦で勝利してホッと胸を撫ぜ下ろす。この後も500万下を勝ち、OP戦でも2着とまずまずの走りを見せる。そして地方のGUである全日本2歳優駿に出してみた。だが、理不尽な進路妨害のせいで着外となった(審議だ審議〜!!)。後の2頭の新馬は来年デビューと遅めです。で、今年の引退馬はゼロポリス以外の古馬全部。
 5年目。今年の新馬は2頭。それぞれ「ゼロメガポリス(牡馬)」「ゼロデーモン(牡馬)」と名付けた。新年早々ゼロピストルのデビュー戦。それほど期待してる馬じゃなかったが結果は意外な感じの勝利となった。去年の有望馬のゼロウエスタンだが、OP戦でも勝つことができて期待度十分。この時シリーズではガハハ笑いでお馴染みの井坂修五郎が高額配当取ったとかで喜んでた(しかしこの顔ってどう考えてもフジテ●ビのスー●ー競馬のあの人だよなあ…)。取りあえず温泉でもどこでも行ってくださいってか。3月にはゼロワンダーのデビュー戦だが、こっちは惨敗を喫してしまった。次走はダメもとで武豊に頼んでみたら意外にもOKだった。これを機に武と仲良くなっておけば…。結果は当然一着。さすがは武っす。同じ日にゼロウエスタンが初の重賞挑戦となるクリスタルカップに出場。しかも2番人気。結果は見事圧勝でした。さてNHKマイルでもだそうかねえ。取りあえずニュージーランドトロフィーを使ってからNHKマイルに登録しておいた。とにかくこの勝ちでやっと資金的にもピンチを脱した感がある。で、ニュージーランドトロフィーだが、これが惨敗してしまった。ひょっとして1600Mだとダメなんだろうか?ここはNHKマイルはキャンセルした方がいいかも…。目標は秋のスプリンターステークスに定めた。で、ゼロウエスタンのこの後の成績はなんと3勝もあげてくれた。しかもGVを2度も勝ってしまった。まさに1200M以下のスペシャリストだ。この間に9月にゼロデーモンのデビュー戦があったが、惜しい2着。まあこれならすぐに勝ちあがれるでしょう(少々手こずったがなんとか今年中に勝てた)。さて、スプリンターズステークス(GT)。正直言ってゼロウエスタンの調子絶不調。しかもGTともなると人気が低くなった。結果は散々たるものだった。そうそう、すっかり忘れてたゼロピストルが秋口から勝ち始めてきた。これというのもシャドーロールをつけたお陰だ。今年の引退馬はあのゼロウエスタン。ちょっと残念。といったところで今日は終り。

2004年10月5日(火)

 今日は6年目から。今年の新馬は「ゼロタイガー(牡馬)」と「ゼロキングスター(牡馬)」の2頭。どっちも期待できそうに無い。すっかり忘れてたが3月にゼロメガポリスのデビュー戦がありました。結果は3着。人気がドベだっただけにまあいいほうか。5月にあまり資金は無いものの蛮勇を奮って観光施設を建てた。もし牧場にGT馬がいると観光収入が増えるのがおいしい。だが観光施設の工事に取り掛かった時からまったく所有馬が勝てなくなった。お陰で資金が結構ピンチっす。しかも今年の新馬はダメダメだし(それでも武の力でゼロキングスターを何とか1勝させれた)。でも観光施設が出来た途端何とかなってきた。というのもおいらの牧場にはGT馬のゼロクイーンがいたりする(今は繁殖牝馬)。お陰で観光収入が多少ながら入ってくる。そりゃそうと今年は全くダメダメな年でした…。今年の引退馬はゼロピストル、ゼロポリス、ゼロデーモンの3頭です。
 7年目。今年の新馬は「ゼロフィーバー(牡馬)」「ゼロ問スター(牡馬)」「ゼロピーチパイ(牝馬)」の3頭です。5月の種付けシーズンで種付けしたらなんと資金が4433万になってしまった。やっぱカマイタチ(WPオリジナル)やトウケイニセイ(3年目くらいから何故か値が上がる)みたいな高級種牡馬と種付けしたのがいかんかったか。こうなったら唯一の希望のゼロワンダー(といっても1600万下だが)に頑張ってもらわんとやばいっす(今考えると織月氏が来た時に幼駒売ればよかった…)。そりゃそうといまだ未勝利のゼロタイガー、何故◎5つついてるのに負けやがる!!(しかも騎手は武なのに…)。しかも5月の末で分かる受胎確認で不受胎が2頭も出てしまう。で、再度種付けした地点で資金が3908万。やばいっす。いままで数多くWPシリーズやったがここまでピンチになったのは初めてっす(ダビ●タなら数え切れないほど破産になったが…)。さらに7月初めには3461万円。こうなったら8月にあの手を…と思ってたらゼロタイガーがやっと勝ってくれて多少は金が入ったよ〜。それでも未勝利戦の賞金じゃなあ…。ということで8月にあの手を使います。あの手といっても別になんてことは無い。自分の牧場の幼駒を売るだけだがね。しかし3800万の評価額の馬が元値でしか売れなかったのにはガックリ。まあいい、これで来年の種付け時期までは持つであろう。9月、ゼロピーチパイのデビュー戦。今年の新馬3頭中もっとも期待できないだけにやはりダメでした。10月、もう少し資金に余裕を持たせるためにも繁殖牝馬も1頭売りに出した。まあ評価額800万だけに期待は出来ないが…。で、売れた値段は900万か…。まあ少しだけ高く売れたには売れたが…。そんな中ゼロワンダー担当の池井調教師がまだ1600万馬なのにカブトヤマ記念(GV)に出走という暴挙に出てしまう。おいらもノーチェックだっただけに気付かなかった…。で、こうなりゃヤケだと思って出してみたらなんと1番人気。しかも見事な圧勝劇で勝ってしまったよ。やった〜、これで資金難も取りあえず脱出だ〜。だが、池井調教師は更なる暴挙に出ようとした。それはGTのマイルチャンピオンシップにゼロワンダーを出そうとすること。これは前もってチェックしておいたがまあいいや、だしちゃえ〜(おいらも結構無謀な性格してるな〜)。さてマイルチャンピオンシップ。ゼロワンダーは4番人気。まだ捨てたもんじゃないな。結果は残念な5着。やっぱGTは無理だったか。11月にゼロモンスターのデビュー戦。結果は惜しい2着。いまだ勝てないゼロピーチパイよりは期待が持てそうだ(案の定次で勝てた)。12月にはゼロフィーバーのデビュー戦。人気にはなったが惨敗を喫してしまう。7年目は中盤まで火の車だったが、後半から活躍馬も出始めたお陰で何とか資金もゆとりが出来始めてきた。とはいえまだ1億5000万前後くらいだが。今年の引退馬はゼロキングスター1頭のみ。といったところで今日は終り。

2004年10月7日(木)

 今年は8年目から。今年のデビュー馬は「ゼロメガクイーン(牝馬)」「ゼロハナミズキ(牡馬)」「ゼロパラダイス(牡馬)」「ゼロレモンハイ(牝馬)」の4頭。中でもゼロハナミズキは高知調教師が「これはすごいですね」と言っただけに期待できるかもしれない。3月にやっとゼロピーチハイが未勝利脱出、4月にはゼロフィーバーも未勝利脱出とこれで未勝利馬はいなくなった。5月に池井調教師の大暴挙第3弾がはじまった。なんとゼロワンダーを天皇賞春(GT)に出馬させてしまう。確かにおいらは天皇賞春が一番好きなレースだしこれに勝ちたいが、現実問題、ゼロワンダーが勝てるわけね〜だろ!!と言いつつ出馬を黙認(つい欲目が…)。人気は16頭中14位とまあ無理でしょうって感じです。それでも5着に入ったのは褒めるべきなんだろうか?。9月はゼロメガクーインとゼロレモンハイがデビュー。だがゼロメガクイーンこそ惜しかった2着(11月に勝った)だが、ゼロレモンハイは惨敗。10月には期待馬のゼロハナミズキがデビューしたがこれが全然の期待はずれ。結局今年は勝てなかった。今年の引退馬は「ゼロワンダー」「ゼロタイガー」「ゼロメガポリス」「ゼロピーチパイ」の4頭。
 9年目。今年は「ゼロルパン」と「ゼロカジノ」の2頭がデビュー。どちらも期待馬だ。2月、やっとゼロハナミズキが未勝利を脱した。3月、新馬のゼロパラダイスがデビュー。だが惨敗に終わる。5月、ゼロレモンハイがやっと未勝利脱出。9月、すっかり忘れていたゼロパラダイスがやっと初勝利。11月、素質馬のゼロカジノがデビュー。しかも1番人気でALL◎。これで負けたらぶつぞ〜。…負けやがった!!しかも4着と惨敗。橋●騎手(橋本ではないので念のため)クビ決定。でも次週に吉田騎手がしっかりと勝たせてくれた。彼ならまあまあ信用できるし主戦騎手は彼に任せようかな。今年の引退馬は「ゼロフィーバー」「ゼロメガクイーン」「ゼロモンスター」「ゼロレモンハイ」の4頭。まあどうでもいいのばかりです。そりゃそうと蛯名騎手が引退してしまった(あくまでこのゲーム内ね)のが非常に残念。結構有効度上げてたのに〜。ということで今日は終り。

2004年10月11日(月)

 10年目。今年のデビュー馬は「ゼロパラダイス(牝馬)」「ゼロウォーズ(牡馬)」「ゼロセクシー(牝馬)」の3頭。今年は素質馬がいないだけに期待度は薄いなあ。2月、もう1頭の素質馬のゼロルパンがデビュー。こっちは2番人気に甘んじたが、1番人気馬とはあまり差はなさそうだ。だが、結果は3着。まあこっちは晩成気味だし焦らないでおこうかな(2戦目でしっかり初勝利を勝ち取った)。それにしても中々いい馬がでてこない。このままじゃ破産はしないが金も増えない…てことで、今年のセリは思い切ってカケに出た。相馬眼が優れた調教師を引き連れてその調教師がこれだという馬を1頭だけ購入。その額なんと2億(評価額1億1200万)。見込み無さそうな幼駒2頭を売りさばいたがそれでも7733万円しか残ってない。まあいつだかよりはまだマシだし、今は適度に入着してそこそこ金を稼いでくれる馬がいるだけに破産の心配はなさそうだが…。9月、ウイポ5をやるのは今回で3回目だが(実は過去に2かい解いている)、ゼロパワフル11が牧場の柵を飛び越えてまた戻るとかいうイベントが発生したがこんなの初めてみたぞ(多分今まではある程度の年数になるとオートにしちゃうせいでしょうが…)。ひょっとして超期待馬ってことでしょうか?とにかくこの幼駒だけは絶対手放さないでおかなければならんなあ。10月、金を増やす為に繁殖牝馬を2頭売った。どっちも100万の牝馬だったが中々の高値で売れた。あと、中々2勝目が遠かったゼロルパンがやっと2勝目を挙げました。一方ゼロカジノはいまだ2勝しかできない。こっちは晩成じゃないのでとんだ期待はずれとなりそうな気配。それにつけても今いる3歳以上の馬4頭が揃いも揃って1000万下とは…。12月、ゼロアイランドのデビュー戦。はたから期待して無いから気楽である。それでも結果が惜しい2着だったのは頑張ったほうか?(2戦目で勝てた)。今年の引退馬は「ゼロハナミズキ」1頭のみ。はっきり言って期待はずれでした。
 11年目、今年は2頭デビュー。期待のゼロパワフルの11は「ゼロファランクス(牝馬)」、もう1頭は「ゼロナナシー(牡馬)」と名づけた。なんと言っても期待はゼロファランクスでしょう。3月、ゼロセクシーとゼロウォーズのデビュー。それぞれ3着とドベとさえないなあ。ちなみにゼロセクシー、ゼロウォーズ共に2戦目で勝利をあげれた(ゼロウォーズは意外だった)。8月、なんとゼロセクシーが30倍のオッズながら勝ってしまった(まあ条件戦だが)。11月、ゼロアイランドが条件戦を這い上がってきてウン年ぶりのオープン馬が誕生した。それにしても最近は森下利奈騎手(ゲームだけの架空の騎手です)をメインに使ってるが中々どうして使える騎手だ。彼女に乗せると必ずと言っていいほどに人気以上の着順にしてくれる。12月、ゼロファランクスのデビュー戦。圧倒的な1番人気だしALL◎だし騎手は武だし(本当は森下利奈にしたかったが…)これで負けたら泣くぞ。結果は2着だと〜。武クビ。次は絶対森下利奈に乗せる。で、その森下利奈騎手は同じ週に中京でゼロパラダイスに騎乗してる。しかも格上挑戦の中日新聞杯(GV)これにかてば久々の重賞勝ち。これ4番人気ながらなんと勝ってしまった(しかもレコード勝ち)。やはりこの騎手は使える。今年の引退馬はゼロカジノ1頭。結局は期待はずれに終わってしまった。といったところで今日は終り。

2004年10月12日(火)

 今日は12年目から。今年のデビュー馬は「ゼロザウルス」「ゼロマジカル」「ゼロパッション」の3頭。ゼロマジカル以外の2頭は期待馬だ。1月、ゼロファランクスが3戦目でやっと勝利。森下利奈に乗り代わってのことだ。3月にはゼロナナシーが遅いデビューとなったが1戦目で勝利となった。金も溜まったので牧草の再入替をしたらこの後種付け終了時に5000万を切る大ピンチに陥った。これを巣くってくれたのは森下利奈&ゼロパラダイスのコンビ。去年の12月に中日新聞杯でレコード勝ちをやらかしたあの馬です。それが7月の七夕賞(GV)で28,4倍とかなりの人気薄だったのに勝ってしまった。さらに8月には小倉記念(GV)をまたまたレコード勝ち、9月には朝日チャレンジカップをレコード勝ちの馬と接戦の2着と非凡なところを見せる。ゼロパラダイスなんて期待もしてなかったんだがなあ。それにやっぱ森下利奈が上手すぎる。森下利奈絡みでもう一つ。同じ9月にゼロファランクスが格上挑戦の秋華賞のトライアルレースで見事一着を勝ちとって秋華賞への出走権を勝ち取った。同じ9月にゼロザウルスがデビュー戦。騎手が田中というのが気に入らないがそれでも馬が強烈に強かったのか、圧勝しました。一応暫定的に主戦は田中にしたが今後の田中の騎乗次第では森下利奈か嵐にでも変えておこうかな…待つまでも無く2戦目で田中がこっちをふりやがったので嵐に乗せた。これでもし嵐が勝ったら主戦は嵐に変えるつもり。結果は勝てなかったから取り合えず帰るのは勘弁しとく。10月、ゼロファランクスがいよいよ秋華賞(GT)に挑戦だ。14,4倍とイマイチだが騎手が森下利奈だけに分からない。結果は凄く惜しい2着だった。この人気で2着なら十分すぎるほど褒めれる結果でしょう。次はゼロパラダイスが天皇賞・秋(GT)に挑戦。騎手はやはり森下利奈。人気は21,8倍とさらに悪い。さすがに今回はダメでした。11月、ゼロファランクスがエリザベス女王杯(GT)に挑戦。おっとその前に同じ日にゼロマジカルのデビュー戦があったので結果を書くと4着と惨敗でした(でも次で勝った)。で、ゼロファランクスだが、前の走りが評価されてか、今回は2番人気。森下利奈はやはり人気以上の着順を勝ち取ってくれる。今回はなんと見事に勝ってくれた。これでゼロファランクスの初GT制覇だ。さて次は有馬記念でも出そうかね〜(人気投票30位だったのでダメでした)。何はともあれ当初からかなりの期待馬だっただけに嬉しいと言うよりホッとしたというのが正直な気持ち。次に出した阪神牝馬S(GU)もキッチリ勝利してくれた。今年の引退馬はゼロルパンとゼロアイランド。ゼロルパンも素質馬といわれながら結局はオープン馬になるのがやっとだったか…。
 13年目。今年のデビュー馬は「ゼロコンバット」「ゼログラディエータ」「ゼロゼビウス」の3頭。ゼロコンバット以外の2頭は素質ありです。去年はやっと名声が最下位を脱したし、今年は一気に順位を上げたいなあ。1月、ゼロファランクスが稼いでくれた賞金で種牡馬繁養施設を導入した。そのゼロファランクスはAJC杯で早速勝ってくれた。2月、ゼロパッションのデビュー戦。2番人気だったが思いっきり惨敗してしまった。3月、ゼロファランクスが日経賞(GU)に挑戦したが原因不明の5着と惨敗。天皇賞・春は大丈夫だろうか?4月、ゼロパッションがやっと初勝利。5月、ゼロファランクスが天皇賞・春に挑戦。他のGTはともかくこれだけは絶対に勝ちたい。人気は5番人気か…。結果は惜しい2着だった。このGTだけは取りたかったなあ…。6月、ゼロファランクスが宝塚記念(GT)に出走。2番人気だったが珍しく惨敗してしまった。しかももろ万馬券だし。8月、ある程度の金もあるしここは競り市でよさそうな馬でも1頭買うことにした。それとゼログラディエータのデビュー。結果は2番人気の1着。上出来でしょう。9月、ゼロゼビウスのデビュー戦。こっちは1番人気の1着と順当勝ち。10月、ゼロファランクスが京都大賞典(GU)でまさかの3着。さすがに年とってきたか。続いて天皇賞・秋(GT)に出走。もう完全に年らしい。惨敗を喫してしまう。ここは最後の華を持たすためにエリザベス女王杯の2連覇を狙う。ということで11月のエリザベス女王杯(GT)。ゼロファランクスは3番人気。結果は見事に最後の華を飾るべく勝利となった。次の阪神牝馬Sを走らせたら恐らく引退だろう。あと、ゼロゼビウスが京王杯2歳S(GU)を勝ってしまった。しかもまだ無敗。この素質はゼロファランクスを越えるかもしれない。ただ恐らくは早熟だろうなあ。12月、ゼロファランクスだが、阪神牝馬Sの出走を予定していたが人気投票で6位になったので思い切って有馬記念に出走させてみる。でもその前にゼロゼビウスとゼログラディエータが朝日杯FS(GT)に出走。それぞれ2番人気と5番人気となっている。結果はなんとゼログラディエーターの圧勝劇で勝ってしまった。ちなみにゼロゼビウスは3着。さて有馬記念(GT)。ゼロファランクスは4番人気。結果は6着だったが、まあ勝った馬がレコード勝ちだったからね。今年の引退馬はゼロセクシーとゼロザウルスとゼロパラダイス。ゼロファランクスはなんと来年もOKらしい。これは有り難い。それにしても2億で買ったゼロザウルスは期待はずれもいいとこだったなあ。ちなみにゼロパラダイスはおいらの牧場で種牡馬として活躍してもらうとしよう。ということで今日は終り。

2004年10月14日(木)

 今日は14年目から。今年のデビューは「ゼロピンクレディ」「ゼロゲンシジン」「ゼロクノイチ」の3頭。ゼロゲンシジンはあの萩澤厩舎がすごいといってくれた馬だけに非常に楽しみ。ゼロクノイチもやや期待馬。1月、ゼロゼビウスやゼログラディエータ、ゼロファランクスの活躍を見越して基本施設を拡張することにした。2月、ゼログラディエータが共同通信杯(GV)を勝って皐月賞に向けて弾みをつけた。この馬は雨さえ降ってくれれば無類の強さを発揮できる。3月、まずはゼログラディエータが皐月賞トライアルの若葉S(OP)に出走。雨も降ってるし負ける要素が無いと思ってたら惨敗してしまう。本番で勝てばいいのさとウソぶいてみた。スプリングS(GU)のほうのゼロゼビウスは3着に入ってなんとか皐月賞への出走権を確保。ゼログラディエータは朝日杯勝ってるから若葉S負けても大丈夫。次はゼロナナシーが阪神大賞典(GU)に出走。OPに上がっていきなりGUはきついがこのレースはなんと言ってもゼロナナシーの大得意な長距離だ。結果は見事勝つことが出来た。これで悲願の天皇賞・春制覇が近づいた。ちなみにゼロコンバットがデビューしたが2戦目で勝利を挙げた。ゼロコンバットは晩成だからまだまだこれからといった所。4月、ゼロゼビウスとゼログラディエータが皐月賞に挑戦。それぞれ4番人気と5番人気。どうもさえない。結果もイマイチだった。5月、ゼロナナシーとゼロファランクスが天皇賞・春に挑戦。どっちも人気は無い。結果はゼロナナシーが大駆けしてなんと勝ってしまった。ゼロファランクスも4着とまずまず。何はともあれ悲願の天皇賞・春を取れて本当に嬉しいです。次はゼログラディエータがNHKマイルC(GT)に挑戦。今度は2番人気と高め。だが惨敗を喫してしまった。どうも馬体ががれていたようだ。ここは放牧だな。一応書くとゼロゼビウスが日本ダービーに出たが惨敗。6月、ゼロナナシーとゼロファランクスが宝塚記念(GT)に出走。どっちも人気は今一歩か…。それでもゼロナナシーが3着、ゼロファランクスが5着に入ったのはGT馬の意地か?。7月、ゼロゲンシジンがデビュー。グオ〜2番人気でなに惨敗してんねん。でもまあいい、その分ゼロパッションが函館記念(GV)を制したから。ちなみにゼロゲンシジンは3戦目で何とか勝利。早熟馬だけにもたついて欲しくないです。10月、ゼログラディエータがスプリンターズS(GT)に挑戦。しかも堂々の1番人気で雨。この条件で負けるわけが無いということで当然ながら勝った。北原怜那騎手にGT2勝目をプレゼントできたよ。次は毎日王冠にゼロナナシーが出走。距離不足に泣かされて惨敗。ゼロナナシーは続いて天皇賞・秋に出走。これに勝てば春秋連覇だが…。ちなみに天皇賞・秋へはゼロパッションも出走してる。結果はゼロパッションが人気薄ながら僅差の2着と大健闘。ゼロナナシーは距離が短すぎて惨敗。ジャパンCと有馬記念に賭けるとしよう。11月、金も溜まってきたしここで牧場拡張でもしようかな。今回は幼駒育成施設を導入した。さて今度こそゼロファランクスの最後の華になりそうなエリザベス女王杯(GT)。さすがに今回は人気が無いなあ。結果は3連覇を果たすことは出来ずに惨敗だった。ゼロファランクスの時代も終りか…。次はマイルCS(GT)。今回は残念ながらゼログラディエータには都合の悪い良馬場だ。それでも1番人気。結果はやっぱりだめだった。天気を思わず呪ってしまった。ゼロナナシーをジャパンC(GT)に出したのは無謀だろうか?この答えは結果となって返ってきた。結果は人気薄ながら僅差の2着。やはり長距離になると強い。12月、朝日杯FS(GT)で無理を承知で出したゼロゲンシジンが2着と結構いいところを見せた。有馬記念にはゼロナナシーが出走。密かに期待してたが入着がやっとでした。今年の引退馬はゼログラディエータ、ゼロファランクス、ゼロゼビウス、ゼロウォーズ、ゼロマジカルの5頭と多い。ゼログラディエータは惜しいなあ。でもまだゼロナナシーがいるだけマシか。ゼログラディエータは今後種牡馬として頑張ってもらう。ゼロファランクスも期待の繁殖牝馬となるでしょう。
 15年目。今年は「ゼロアッパレ」「ゼロジャンケン」「ゼロマジカルムム」の3頭。いずれもそこそこは期待できそう。2月、トラックコースを導入した。これをやっちゃうとかなり資金がきつくなるがゼロナナシーが阪神大賞典を勝つことを信じるとしようかな(これまで待つまでも無くピンチを脱した)。あと、ゼロピンクレディがデビュー。だが結果は散々だった。3月、ゼロクノイチがデビュー。こっちもダメでした。どっちも勝利は遠そうだなあ(と思ったらゼロピンクレディが3月に勝った)。3月、ゼロナナシーが阪神大賞典に出走…ウソ…惨敗しちゃったよ。やはりトラックコース導入は早すぎたか…。こりゃウチの種牡馬の種付け料である程度稼がないと種付けした地点でピンチになりかねんなあ。結果、種付けした地点で残金が1532万しかなくなり大ピンチになりました(我ながら無茶やるなあ)。こうなったら…ゼロナナシ〜、天皇賞・春連覇してくれ〜。勝たなければ高確率で破産です。運命の結果は勝てなかったが2着か…とりあえず何とかなるかも…。取りあえず8月の競り市までは持つからそこで幼駒を売るとしよう。それでもまだピンチを脱したとは言えんなあ。8月にゼロゲンシジンを地方廻りさせたがそれでもダメ。これは破産しろってか?。でも救いの神はいるものだ。8月にゼロパッションが新潟記念(GV)を勝ってくれてやっと資金難が少しは解消された。ちなみに9月のデビュー馬のゼロマジカルムムはダメだった(3戦目に勝利)。10月デビューのゼロジャンケンもいいとこまで言ったが勝てず(12月に勝てた)。今年の引退馬はゼロナナシー、ゼロパッション、ゼロゲンシジンのOP馬全頭が引退と非常に痛い。ちなみにゼロナナシーには種牡馬としての第2の人生が待っている。
 16年目。今年のデビュー馬は「ゼロマーシャル」「ゼロテコンドー」「ゼロカポエラ」の3頭。ゼロテコンドー以外は期待出来そうです。1月、ゼロアッパレがデビュー。これも初戦は取れなかった(3月に勝てた)。7月、ゼロカポエラがデビュー。しかし惜しくも2着で負け。しかも結局勝ったのが10月、だめだこりゃ〜。11月、ゼロテコンドーがデビュー。こっちも惜しくも2着。でもこっちは12月に勝てた。それにしても今年は重賞を勝つことが出来なかったっす。今年の引退馬はゼロマジカルムムだけ。既にどうでもいい。
 17年目。今年は「ゼロケンドウ」「ゼロフェンシング」「ゼロサファーデ」の3頭がデビュー。期待できるといわれてる馬はいるが、今までがろくにあたって無いのでよほどの馬じゃない限りもう書かない。1月、森下利奈騎手が新人の緑和馬という騎手を紹介してくれた。とりあえず折角紹介してくれたことだし少しは騎乗依頼しようかな。2月、ゼロマーシャルのデビュー。今年の3歳馬で一番期待が出来そうな馬。結果は見事1着だった。3月、ゼロクノイチが中山牝馬S(GV)を制した。これで今年は重賞勝てたよ。11月、ゼロケンドウとゼロフェンシングのデビュー。ここんところ強い馬が出て無いだけにそろそろ強い馬が欲しいなあ。で、デビュー馬の結果はゼロケンドウが見事1着、ゼロフェンシングはグリグリの1番人気なのに惨敗(12月に緑に乗り変わってなんとか勝利)。今年の引退馬はゼロクノイチ、ゼロピンクレディ、ゼロコンバット、ゼロカポエラ、ゼロジャンケンの5頭。といったところで今日は終り。

2004年10月15日(金)

 今日は18年目から。今年は「ゼロスイケン」「ゼロボクシング」「ゼロトウロウケン」「ゼロジュドウ」の4頭がデビュー。おいらは密かにゼロファランクスの初子のゼロトウロウケンに期待している。その証拠に一昨年と去年は8位という好成績だ。それにしてもおいらが目をつけていた森下利奈騎手はいまやすっかり一流騎手の仲間入りを果たした感じ。今後も彼女をひいきにしつつ緑和馬騎手でも育てるとしようかな。ちなみに他にひいきしてる騎手は嵐三太夫騎手と北原怜那騎手と久留米麗菜騎手っす。1月、ゼロサファーデがデビュー。結果は惨敗。こっちは勝利が遠そうです(3月に勝利)。6月、ゼロテコンドーが愛知杯(GV)を制して今年もなんとか重賞勝ちを修めることが出来た。8月、久々に競り市に参加。またも2億で馬を買った(評価額は1億2000万)。今度はいつだかみたいに1000万下で終わらないだろうなあ。ちょっと心配だが。ちなみに今年の競り市は評価額3億600万とかいうとんでもない高値馬が出ていた。まさに高嶺の花っす。今回は2億使ったとはいえ、おいらの牧場の馬から2頭売って、合計1億1100万(片方が結構高値で売れた)で売れたからそれほど痛くは無い。競り市の後にゼロスイケンがデビューしたが全然ダメダメな馬っす(12月にやっと勝利)。10月にはゼロトウロウケンがデビューしたがこっちも惨敗。でもこっちは3戦目に勝利しただけ希望が持てる。今年の引退馬はゼロテコンドーとゼロアッパレ。
 19年目。今年のデビュー馬は「ゼロジークンドー」「ゼロケイワン」「ゼロカラテ」「ゼロスモウ」「ゼロレスリング」の5頭。1月、休養馬繁養施設を導入した。今回は2億だしこれを導入してもまだ2億6000万チョイはあるからピンチにはならない。あと、ゼロマーシャルがAJC杯(GU)を制す。同馬が2月にもダイヤモンドS(GV)を制した。ゼロマーシャルがやっと本格的に活躍し始めてきた。それにこの馬は萩澤調教師に預けてるから勝ってくれると萩澤調教師との友好度が上がるのが嬉しい。あ、そうそう、今さらら書くのもなんだがまだ友好度ゼロの専属騎手のいる調教師回りは1度はしておいたほうがいいです(その際友好度が高い調教師がいい)。そうすると専属騎手との友好度が5になってくれる。何はともあれこの調子で春の盾(※天皇賞春を人によってはこう例えることがある)を取れると嬉しいんだけど…(調子の関係で泣く泣く回避した)。ちなみに2月はゼロジュウドウのデビュー戦もあったが人気は高かったが入着がやっとだった(3月に勝てた)。3月にはゼロボクシングのデビュー戦があったがこっちはもっと酷い結果だった。7月、七夕賞でゼロマーシャルがまたも勝利。8月、資金も溜まってきたし、坂路施設を導入した。ちなみにゼロジークンドーがデビューしたが人気も結果もボロボロ(翌年の5月にやっと勝利)。10月、ゼロレスリングのデビュー戦。なんちゅうか久々にデビュー戦の勝利っす。11月、ゼロケイワンがデビュー。これが人気薄だった割には勝ってしまった。12月、ゼロトウロウケンが地方のGUの名古屋グランプリを制した。今年の引退馬はゼロマーシャル(これは痛い)、ゼロフェンシング、ゼロケンドウ、ゼロサファーデ、ゼロスイケンの5頭。ゼロマーシャルをおいらの牧場の種牡馬にした。ということで今日は終り。

2004年10月18日(月)

 今日は20年目から。今年のデビュー馬は「ゼロイージス」「ゼロゼータ」「ゼロサイサリス」「ゼロエアマスター」「ゼロウイング」の5頭。1月、ゼロカラテがデビュー。だがこれはダメでした(5月に勝利)。3月にデビューしたゼロスモウもダメっす(8月にやっと勝利)。と、今年の3歳馬はダメな馬ばかりかと思ったら、ゼロレスリングが孤軍奮闘している。4月に行われたフローラS(GU)を勝ってオークスへの出走権を得てくれた。で、5月のオークス(GT)へゼロレスリングが出走。実績が少ない割には2番人気と高い。が、結果は散々だった。ちなみにゼロボクシングが1年2ヶ月かけてやっと初勝利。6月、ゼロジュウドウが愛知杯(GV)を勝利。9月、ゼロレスリングがローズS(GU)を勝利。秋華賞への優先出走権を得た。10月、ゼロイージスのデビュー戦だったがこれはダメでした(11月に勝利)。秋華賞(GT)はゼロレスリングが出走。3番人気と結構期待できる。が、結果は惨敗。この馬、本番に弱すぎです。そこで主戦騎手を森下利奈に変えて相性のいいエリザベス女王杯(GT)に出してみた。人気は5番人気か〜。さすがにちょっと無理だったか人気通りの着順になってしまった。あと、11月にゼロエアマスターがデビュー。いつものことながら初戦は勝てない。12月、ゼロサイサリスがデビュー。やはり勝てないがこっちは2着だからマシか。今年の引退馬はゼロトウロウケンとゼロジークンドー。
 21年目。今年は「ゼロデンドロビウム」「ゼロライジング」「ゼロビクトリー」「ゼロドラゴン」「ゼロノーベル」の5頭。おいらとしては複数の調教師がすごいといったゼロデンドロビウムに期待したい。1月、新年早々ゼロウイングのデビュー戦。グリグリの1番人気でALL◎。このシチュエーションで負けたことは少なくないが今回は去年のリーディングジョッキーの鶴野亮子騎手だし大丈夫だろう。結果はちょっと危なかったが何とか1着。2月、やっとゼロエアマスターが初勝利。3月、ゼロゼータのデビュー戦。結果は見事初戦を勝利で飾った。ついでにゼロサイサリスもやっと初勝利。あと、ゼロエアマスターが若葉S(OP)を勝って皐月賞への優先出走権を手に入れた。4月、ゼロエアマスターを皐月賞に出走させた。人気薄ながらも2着と満足の行く結果です。次は当然日本ダービーに進ませる。で、5月の日本ダービー。ゼロエアマスターが出走したが結果は惨敗だった。8月、そろそろ資金も溜まってきたし温泉施設を導入した。10月、ゼロデンドロビウムのデビュー。結果は入着がやっとだった(11月に勝った)。中々期待通りには行かないなあ。11月、ゼロライジングがデビュー。こっちは期待して無いだけあって惨敗。続いてゼロドラゴンもデビュー。やってくれたな、1番人気で惨敗を。しかも森下利奈でやらかすとは珍しいなあ(2戦目で勝利)。今年の引退馬はゼロレリング、ゼロケイワン、ゼロカラテ、ゼロイージス、ゼロボクシングの5頭。ということで今日は終り。

2004年10月19日(火)

 今日は22年目から今年のデビュー馬は「ゼロアビス」「ゼロカオス」「ゼロガイア」「ゼロストライク」「ゼロデュエル」「ゼロブリッツ」の6頭。2月、ゼロライジングがやっと初勝利。3月、ゼロノーベルとゼロビクトリーがデビュー。だがゼロノーベルはダメダメ(5月に勝った)、ゼロビクトリーは惜しくも2着(2戦目で勝った)。あと、ゼロドラゴンが弥生賞(GU)を勝って皐月賞への出走権を獲得。しかも4連勝だ。4月、ゼロドラゴンが皐月賞(GT)に挑戦。4番人気か…まあ捨てたもんじゃないな。結果は凄く惜しい2着。まあいい、日本ダービーは取らせてもらうとするか。5月、日本ダービー(GT)にゼロドラゴンが出走。今度は2番人気だ。だが結果は頭にくるほど惨敗。9月、ゼロデュエルがデビュー。久々で初戦勝利を勝ち取った。あと、ゼロドラゴンが神戸新聞杯(GU)を勝って菊花賞への優先出走権を得た。10月、ゼロカオスがデビュー。あと、資金に余裕が出来たので獣医施設を導入した。これで一通りの施設は導入できた。あとはこれらを最高段階まで拡張すればEDだ。あと、ゼロドラゴンが菊花賞(GT)に出走。2番人気だったが距離が長すぎたせいで3着に終わった。あと、ゼロデンドロビウムが武蔵野S(GV)を制した。このゼロデンドロビウムはダートに滅法強いようだ。11月、ゼロブリッツがデビューしたがこれは惜しくも負け(翌年の1月に勝利)。12月、ゼロデンドロビウムが伸び盛りなのでここで大レースの東京大賞典(地方GT)に出してみた。だが、やはりまだGTは早すぎたか…。4着に終わってしまう。今年の引退馬はゼロジュウドウ、ゼロエアマスター、ゼロサイサリスの3頭。
 23年目。今年のデビュー馬は「ゼロバスター」「ゼロシャイニング」「ゼロマックスター」「ゼロフリーダム」「ゼロジャスティス」「ゼロローズ」の6頭。1月、ゼロストライクがデビュー。2着とはいえ大差の2着だけに強くは無い(3月に勝利)。続いてゼロアビスもデビュー。こっちはデビュー戦を勝つことが出来た。2月、ゼロガイアがデビュー戦。結果は1着でした。2月、ゼロデンドロビウムが佐賀記念(地方GV)を制した。3月、ゼロドラゴンが中山記念(GU)を制した。次にゼロデンドロビウムがダイオライト記念(地方GU)を圧勝した。こりゃ秋にあのタイトルを取れるかも…。同じ週にゼロデュエルがフラワーC(GV)を制した。4月、ゼロデュエルが桜花賞(GT)に挑戦。2番人気だけに期待は持てる。だが、結果は2着だとさ…。しかも差がある2着だけに嬉しくない。あと、ゼロドラゴンがマイラーズC(GU)をVTR判定のハナ差で制した(VTRですら分からなかったっす)。5月、種付けしても結構資金が余ったのでここは一番高くつく基本施設の再拡張をした。あと、ゼロカオスがやっと勝てました。オークス(GT)にはゼロデュエルが出走。これがまた2着。しかも差があるだけに嬉しくない。でも東海S(GU)でゼロデンドロビウムが勝ったので多少は気が晴れた。6月、ゼロドラゴンが安田記念(GT)に出走。よく考えたら今回のプレイではこのレースに出したのって初めてだったような…。で、ゼロドラゴンはダントツで1番人気。結果はまさに圧勝とも言える勝利です。いや〜、久々にGT勝ったよ〜。ゼロドラゴンは宝塚記念ファン投票で2位に選ばれたので次は当然宝塚記念を目指す。あと、地味にゼロデンドロビウムも6位だったがこっちは日本ダートレースの中でも最高峰ともいえる帝王賞に出すのでこっちは出さない。あとゼロデュエルも宝塚記念に出せるようなので出しておいた(長海調教師も勧めるし)。さらにゼロブリッツが名古屋優駿(地方GV)を制した。この馬もダート上手なのでダート戦は楽しみな馬です。春競馬の最後を飾る宝塚記念(GT)。この大レースでなんとゼロドラゴンが1番人気。ゼロデュエルとの1・2フィニッシュを飾れると最高なんだが…。結果はゼロドラゴンの4着が最高だった。どうも過去2回解いた時もそうだったが、この宝塚記念とは相性が悪いんだよなあ…。7月、デンドロビウムがいよいよ日本のダート最高峰のレース、帝王賞(地方GT)に挑戦。これに勝つとダート馬としての価値も高まるというもの。結果は見事ゼロデンドロビウムが帝王賞を制しました。8月、ゼロシャイニングがデビュー。結果は1着。次はゼロデュエルがクイーンS(GV)を制した。9月、ゼロデンドロビウムがエルムS(GV)を圧勝。既に日本のダート界では敵なしだ。後、ゼロウイングが京王杯オータムH(GV)を制した。10月、ゼロデンドロビウムがマイルC南部杯(地方GT)でまさかの2着。逃げ馬のゼロデンドロビウムにハイペースはきつかった。それにこの馬はやはり2000M前後くらいの距離が一番いいらしい。そして秋華賞(GT)。ゼロデュエルが初めてGTで1番人気を取った。だが結果は大激怒ものの着外…ちゅうか嵐が乗ってくれなかったのが敗因だった。ここらで資金が増えたのでトラックコースの拡張をした。で、天皇賞・秋(GT)ゼロウイングが惜しい2着。ゼロドラゴンも3着とどっちも健闘したほうでしょう。11月、ゼロデンドロビウムがJBCクラシック(地方GT)で信じられない2着。分けも分からない馬に強襲されてしまった。これじゃあ最大の目標のジャパンCダートに黄色信号がともってしまうよ。あとゼロローズのデビュー戦があったが、結果は3着。そしてジャパンCダート(GT)。ゼロデンドロビウムが世界の強豪に挑戦だ。結果は3着とまずまずでした。あとジャパンCにゼロドラゴンが挑戦したけどこれが意外と好走して2着だった。これは満足しておこう。12月、ゼロジャスティスとゼロバスターがデビュー。結果はどっちも惨敗でした。あと、資金が有り余ってるので販路施設を拡張した。あと、東京大賞典(地方GT)にゼロデンドロビウムが出走。ここのところ負けてるだけにそろそろ勝ちたいところ。だがまたも2着。今年の引退馬はゼロドラゴン、ゼロデンドロビウム、ゼロデュエル、ゼロウイング、ゼロライジング、ゼロスモウの6頭。主力のほとんどが引退をいうのが痛すぎる。でもゼロデンドロビウムとゼロドラゴンが種牡馬になれたので今後も期待持てます。しかも種付け料もそれぞれ700万、600万と中々のもの(まあ活躍しないと下がるんだけどね)。ということで今日は終り。

2004年10月20日(水)

 今日は24年目から。今年のデビュー馬は「ゼロサンドロック」「ゼロヘビーアームズ」「ゼロシェンロン」「ゼロクロスボーン」「ゼロダブルゼータ」「ゼロアレックス」の6頭。ちなみに今回からはいちいちデビュー戦は書きません。2月、観光施設を拡張。3月、ゼロローズがチューリップ賞(GV)を制覇。4月、桜花賞(GT)でゼロローズが2着。5月、ゼロデンドロビウムは種牡馬としても大人気。お陰で結構金が入ってきた。後、ゼロシャイニングが兵庫チャンピオンシップ(地方GV)を制覇。後、幼駒育成施設を拡張。6月、ゼロシャイニングが名古屋優駿・東海ダービー(地方GV)を制覇。7月、ゼロシャイニングがジャパンダートダービーで惜しくも2着。ゼロアビスがマーキュリーカップ(地方GV)を圧勝。8月、獣医施設を拡張。9月、ゼロシャイニングがサラブレッドチャレンジカップ(地方GV)を制覇。後、ゼロローズがローズS(GU)を制覇。ゼロシャイニングがダービーグランプリ(地方GT)を制覇。10月、ゼロガイアがクイーン賞(地方GV)を制覇。後、種牡馬繁養施設を拡張。12月、ゼロクロスボーンがフェアリーS(GV)を制した。今年の引退馬はゼロシャイニング、ゼロノーベル、ゼロブリッツ、ゼロビクトリー、ゼロストライク、ゼロカオスの6頭。ゼロシャイニングが早くも引退したのが痛いなあ。
 25年目。今年は「ゼロマーメイド」「ゼロマスター」「ゼロヘブンズソード」「ゼログランド」の4頭がデビュー。1月、温泉施設を拡張。ゼロアビスが平安S(GV)を制覇。2月、ゼロゼータがTCK女王盃(地方GV)を制覇。3月、ゼロクロスボーンがチューリップ賞(GV)を制覇。ゼロアビスがダイオライト記念(地方GU)を制覇。5月、休養馬繁養施設を拡張した。これで全て拡張した。後は再拡張できる物を1回再拡張すればEDだ。ゼロヘビーアームズが兵庫チャンピオンシップ(地方GV)を制覇。ゼロダブルゼータが関東オークス(地方GV)を制覇。7月、ゼロアビスがエンプレス杯(地方GU)を制覇。あと種牡馬繁養施設を再拡張(残り940万になったが今週のレースで所有馬が買ったし競り市でおいらの牧場の幼駒を売ったのでなんとか復活)。10月、観光施設再拡張。10月、ゼロアビスがさくらんぼ記念(地方GV)を制覇。12月、休養馬繁養施設を再拡張。これで残るは3箇所。今年の引退馬はゼロクロスボーン、ゼロローズ、ゼロヘビーアームズ、ゼロダブルゼータ、ゼロアレックス、ゼロジャスティスの6頭。主戦力がいくらか抜けたものの、ゼロアビスがまだ残ってるのが救い。ということで今日は終り。

2004年10月21日(木)

 今日は26年目から。多分今日中にはEDを迎えれそうです。ということで今年のデビュー馬は「ゼロネロス」「ゼロクスィー」「ゼロシルエット」「ゼロブイツー」「ゼロマタドール」「ゼロジョンブル」の6頭。1月、緑和馬騎手が新人の敦賀比呂騎手を紹介してくれたので彼も少し使ってみるとするか。4月、ゼロマーメイドが桜花賞(GT)を制覇。ゼロガイアがアンタレスS(GV)を制覇。5月、ゼロアビスが東海S(GU)を制覇。あと、幼駒育成施設を再拡張。これであと2箇所。8月、獣医施設を再拡張。これであと1箇所。8月、ゼロガイアがブリーダーズゴールドC(地方GU)を制覇。ゼロクスィーが小倉2歳S(GV)を制覇。9月、ゼロマーメイドがローズS(GU)を制覇。10月、ゼロクスィーがエーデルワイス賞(地方GV)を制覇。そして、いよいよ最後の再拡張になる温泉施設の再拡張に入った。完成は3週間後。そう、あと3週間破産さえしなければEDです。だがその前に…。11月、ゼロマーメイドがエリザベス女王杯を制覇。そしてゼロアビスがなんと13番人気のジャパンCダートを制してしまった(あのガハハ親父が久々に出たよ(笑))。ちなみにゼロガイアも2着(こっちは2番人気)に来たのでまさに1・2フィニッシュ。今年は最優秀3歳馬にゼロマーメイド、最優秀ダートホースにゼロアビスが選ばれた。そして日記ではこれが最後となる今年の引退馬はゼロアビス、ゼロガイア、ゼロサンドロック、ゼロバスターの4頭。ゼロアビスは本当においらの予想以上の活躍でした。
 日記では最終年となる27年目。今年のデビュー馬は「ゼロファラオ」「ゼロクーロン」「ゼロランバー」「ゼロネーデル」「ゼロミラージュ」「ゼロマンダラ」の6頭…て、ここらへんの馬が活躍する前にED迎えるのに書く必要あるんだろうか?。そして1月3週、全ての拡張作業が終りEDとなった。それにしても27年もかかってしまったか〜。まあ1回目の50年よりはマシだが…(ちなみに2回目は21年だった)。
 ということで総評。Wはやったこと無いので知らないのであくまでもVとの対比で行きたいと思います。今回はオート進行があるのが非常にありがたいが、これを使いすぎるとゲームがつまらなくなるので活躍馬がいないなどそういうときにのみ使うのが効果的かと思います。あと、競馬場のコースや背景などが一切使いまわして無いなどそこらへんはさすがPS2で作られたといえます(地方や海外までちゃんと再現されている)。しかもVまでに比べて今回は決してぬるくない難易度なので結構やり応えはあると思います(難易度的には今までのウイポ以上ダビ●タ未満といったところ)。今までの競馬ゲームは血統知識を知らないと強い馬を作りにくかったが、これもまあそうなんだけど、どの血統がどんな効果があるかが因子というので一目瞭然なのが非常に親切だ。だが、今回は人脈を広げるのが一苦労だし、ほうっておくと友好度が下がってしまう(オートでプレイしまくると陥りやすい罠)のでこまめにいろんな人と会わなければいけない分そこら辺の作業的なところが嫌いという人も出そう。あと、ダビ●タと違ってイベント的な要素がありそれなりに飽きさせない工夫はされています(ダビ●タは兎に角強い馬を作るという作業に重点を置かれてる感じ)。ということで今回は87点と高得点をつけます(作業的なところが嫌いな方は15点くらいマイナスしてください)。



Go To Back    Go To Top