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バレーボール

任天堂 1987/11/21発売
個人的評価 69点



2004年8月29日(日)

 次でオリンピック企画最終弾。で、最後はやっぱこれでしょう。そう、バレーボール。ということでディスクシステムのバレーボールをチョイス。まあ今さら語ることも無い好評だったゲームっす。ちなみにルールは昔のゲームなのでサーブ権制です。ということでレッツプレイ。
 男子と女子を選べるが、男子はオリンピックにすら出れなかったのでやはり女子を選ぶ。チームは当然日本を選択。ということで頑張れメグメグ〜♪(←栗原恵のことである(爆))。最初の相手はチュニジア。これまたマイナーな相手で…。チュニジアはよくスパイクやレシーブミスをしてくれるので一通りの操作さえ理解していれば楽勝です。ブロックもあまりしてこないし何故かあからさまにアウトの玉も取ろうとしてくれるのがありがたい。こっちのスパイクは3回に2回は決まってくれるでしょう。ここでブロックのコツを覚えたりスパイクを打ち分ける練習をしておきましょう。ということでここは3−0でストレート勝ち。といってもこのゲーム、1人用でも1試合エンドなんだよねえ。ということでここはもう1戦。今度は強いキューバ。さすがにここはミスしてくれない。でもブロックをうまく使えば勝てない相手ではないです。ということでキューバには3−1で勝利。ちなみに余談ですが、男子でやると難易度UPします。
 ということで今回は解くという概念が無いので総評にいっちゃいます。ゲーム性自体は昔としてはよく出来てるし文句は無い出来です。対戦もかなり面白いし上手い人同士で対戦やると見てる方も見ごたえあるんではないでしょうか。ただし、1人プレイに関しては正直言って今一歩。というのも、1人プレイでも1試合で終わっちゃうのがどうも…。せめて勝ち抜きモードとかも入れて全チームに勝ち抜けばEDというのでも欲しかったなあ。ということで今回は69点(ちょっときついかなあ)とします。



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