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ハイパーオリンピック

コナミ 1985/6/21発売
個人的評価 68点



2004年8月21日(土)

 今年はアテネオリンピック。しかも今回ははまさに日本のメダルラッシュで沸き返ってる。ということでオリンピックが終わるまではそれに関するものでも扱うとしましょう。ということで企画第1弾はハイパーオリンピック。ちなみに殿様バージョンじゃなくて通常バージョンね(ちゅうか殿様バージョン覚えてる奴いるんか?)。このゲームはまさに連打命のハド●ンの高●名人向けなゲームであります。まさに体力を使うゲームであります(ちなみにおいらはかつてゲーセン版をプレイしてて指の皮が向けるというゲームセン●ーあ●し染みた経験があったりする)。ということでレッツプレイ。ちなみに連射パッドは今回は使ってないので念のため。
 1面は100M走。フライングは2回まで許される。スタートが肝心です。あとは連射して連射して連射しまくるがよいぞよ。ちなみにおいらは11秒53だった(おいらはどうも連射力弱いんだよなあ)。ちなみに相手と同着だと隠しキャラが出て来る。ハードルでは未確認だが多分ハードルでも出てくると思います。
 次は走り高跳び。これは3回の試技で規定記録以上出せばいい。まずはシャイ●ングウィ●ダムのコマーシャルの猿の如く(ふ…古い…)連射しまくって助走つける。そしてファールしないように飛び上がって角度をつけて飛ぶとまあそれだけ。角度はいったいいくらがいいんだろう。おいら的な感覚では多分35〜45度の間だと思うんだが…。で、7M93出して余裕でクリア。
 次は110Mハードル。100M走と基本的には一緒だが、今度はハードルがあるのでそれを飛び越えないといけない。13秒07と余裕でクリア(でも遅いなあ)。
 最後は槍投げ。走り幅跳びと同じ要領でOKみゅ。結果は77M90で余裕でクリア。これで1周クリアとなる。ちなみに槍投げである程度の助走をつけてから角度80度で投げるとUFOが落ちてくる。ちなみにかなり早く助走しないと無理です。クリアするとちょっとしたEDの後にすぐに2周目だ。結局7周目の槍投げにてゲームオーバーとなった(連射疲れ&90Mなんて無理だって)。
 と言ったところで総評。正直言って連射ゲームといってしまえばそれまで。もう少しバリエーションが欲しいなあ(これは次回作で改善されてますが)。しかもゲーセン版より2種目も減ってしまった(ハンマー投げともう1種目なんだっけ?)のが痛いなあ。ということで今回は68点かな(まあ単純で誰でも楽しめると言うことでこのくらいの点数はOKでしょう)。本当は今日中にハイパースポーツもやりたかったがこの指の疲れじゃ無理(笑)、ということでこれは明日。



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