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マッピー

ナムコット 1984/11/14発売
個人的評価 76点



2004年7月24日(土)

 今日はナムコDAYとしたいと思います。まず1発目はファミコン版マッピー。懐かしいですね〜。内容はトランポリンとかを使って移動して屋敷内のアイテムを全部ゲットすれば1面クリア。衝撃波で敵を攻撃できたりもする。ということでレッツプレイ。
 1〜2面は特に仕掛けもないし注意点は無し。2面はトランポリンの数が増えてるが破るか破らないかは自由。3面のボーナスステージを苦なして、4〜6面、仕掛けは特に増えないが屋敷内が少々ややっこしくなってるのでミューキーズに追い詰められやすい。特に長い通路は死にやすい。7面はボーナスステージ。8面〜10面は新たにベルが追加される。これは触ると下に落とせる。これで敵を一定時間気絶させることが出来る。割と便利です。でも難易度のほうもしっかりと高くなってる。初級レベルの腕だとここらでゲームオーバーになるでしょう。ただ、4〜6面見たいに長い通路がない分2周目以降はむしろ4〜6面より楽に感じるかも。ここまでくるとHalleyUpも早いです。11面はボーナスステージ。12〜14面は落とし穴という仕掛けがある。これで敵を落として気絶させれるが、自分が落ちると死にます。この後し穴を利用した高等テクニックがあるが、ここで語ると長いので却下(どっかのHPでここらへんはやってるでしょう…多分)。さて、1箇所だけ行き止まりにアイテムがあるが、これを最後に取るといいでしょう。兎に角12〜14はかなり難しいです。ゲームオーバー率も高いでしょう。15面はボーナスステージ。16面は1周目のラスト。まあMAP的には1面とあまり変らないです。でもHalleyUpが早いです。ということでここで1周は終り。結局24面(2周目の8面)でゲームオーバーとなった。
 ということで総評。元の面白さ自体はしっかり移植されて入ると思います。ただ、ケチをつけるとすると、まず階層が1段少なくばってる。ボーナスステージもちょっぴり違う。あと、これはしょうがないが曲がちょっとショボイ。パワードアが光らない等がゲーセン版との相違点(細かく書くと敵のアルゴリズムが若干違うとかもありますが)。まあ大まかにはしっかりと移植されてるので今回は76点とします(ゲーセン版より10点マイナスと見てこうしました)。でも今ならPSでナムコミュージアムがあるのでそっちでやったほうがいいかも…。



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