2004年7月12日(月)
今日は1568年10月から。1569年1月の合戦を終えた後緊急評定が。内容は浅井・朝倉軍を蹴散らすとか。姉川の戦いのイベントだ。これもまあほぼ負けないので特に気にすることはないでしょう。この後横山城の城代を命じられた。城代は今で嫌だなあ。しかも下手したら派閥狭められてしまうし。どうせまた1回は攻め込まれるに違いない。で、予想通り浅井軍が攻めてきた。まあ攻めてもらったほうが退屈せんでいいし。で、120日後、城代の役目を終えた。この間竹中半兵衛や木下秀長などの教育をやっておいた。1970年4月。比叡山の焼き討ちイベント、明智を坂本城主にする(いまはまだならない)イベントと連続で起きる。ここから僅かながら明智の謀反心がチラッと見え始める。もし、信長統一ルートに行きたいなら明智との関係を親密にしなければいけないが、今回は史実ルートで行きたいので仲良くなんかしないっす(でも統一ルートは明智を秀吉の配下にできるという素晴らしいイベントがあるんだよなあ)。同年11月、徳川勢が武田に敗れるイベントと松永が裏切るイベントが立て続けに起きるが松永はすでに信長が鎮圧して居城以外の領土をすでに取り上げたとか。さらに武田信玄が死んだとか言う情報まで入ってきた。 1971年1月。足利が裏切ったので討伐に出る。これまた負ける要素がどこにもない戦いだ。あ、そうそう、この1月に蒲生氏郷というのが織田家に元服してきたが、よりによってゴリ派なんぞにつきやがった。こんな優秀な人材ゴリなんぞにはもったいない。とっとと有効度上げて木下派にした挙句与力として召し取ってくれるわ…ということで賄賂攻めをして信長に頼み込んで配下にした。 で、朝倉攻め。他の家老どもは皆合戦したがってるが今の秀吉の発言力を侮ってもらっては困るなあ。それに城主調略出来る城があるのに合戦なんて愚の骨頂としか思えませんな。で、3つの城を自らの手で無血開城してやった。で、1572年5月、朝倉家滅亡。同年7月、浅井家も滅亡。ついでにお市も救出(ここのシーンは他で聞けない曲が流れる)。この後やっと念願の城主になれた。取りあえず1年間は浅井家の元居城の小谷城、1年後には今立てられてる長浜城の城主になる予定だ。これでやっと派閥から解放されるよ〜(あれは本当にうんざりだ)。ついでに苗字も木下から羽柴となった。ついでに秀吉とねねの着るものも変ったが、ねねのプリチーさがさらにUPしちゃったよ(ちょっと萌)。さて、城主になって最初の仕事は月山富田城で浪人に成り下がった山中鹿之助をゲットしなければ。よし、これで準備OKっす。で、1年後、長浜城完成。と、同時に信長から大筒製作を命じられる。これは長浜の鉄砲鍛治にでも頼めばOKっす。と、この後武田との戦いのイベントが。そう、あの長篠の戦だ。これはVの新イベントです。でもまあこれまた負ける心配はほぼゼロ。錯誤しに鉄砲を撃ちまくる先方はこの戦でしか見れないのでしっかりと味わうべし。まあもっとも2日目以降は普通の戦いだけどね。で、この後、秀吉の母であるなかが加藤清正と福島正則を紹介してくれた。特に加藤清正は竹中半兵衛に引けを取らないくらい素晴らしい能力の持ち主なのでとっとと昇格してもらうとしよう。さらに長浜で小西行長と大谷吉継というこれまた有能な武将をゲットした(しかも大谷はイベントでゲットできる←絶対おきるイベントじゃないようだが…)。と言ったところで今日の所はこれで終り。
2004年7月13日(火)
今日は城持ちになったところから。城さえ持てば謀反だろうがなんだろうがやり放題(おいおい(汗))。でもまあ今回は謀反はしないつもりだし普通に進めます。しばらくは信長に命じられた領地を戦いっては勝ち戦っては勝ち…とやってるうちに、1574年11月に安土城が完成。その帰りにあのいわくつきな石田三成が配下になってくれる。彼は戦いこそベタだが他はずば抜けていい上に最初から技能もたくさん持ってるので武者修行もあまりしなくて済むのがありがたい。 で、1575年3月。信長め、よりによってゴリなんぞと協力して上杉と戦えだと〜。で、ゴリのところに行って、ゴリが仕切る評定でゴリと猿もとい、柴田勝家と羽柴秀吉が大喧嘩して秀吉は長浜に帰ってった。これも松永の裏切り者がそろそろ本格的に裏切るからだ…というわけで松永の裏切りイベント。さて、裏切り者には死をくれてやろう。この戦いは下手やると負けることもあるので多少は注意すべし。 この後あの黒田官兵衛が配下になる。彼は竹中半兵衛、加藤清正に匹敵するほど使える武将な上、いきなり家老待遇なのでいろんな仕事をさせれるのが素晴らしい(ちなみにここで滅多に見れない森蘭丸が見れたりする)。そして、信長からなんと国主に任命された。これからは複数の城を運営しなければならない。で、これと同時に拠点を長浜から姫路に移った(チッやっと長浜も住みやすくなったというのに…)。さらに黒田官兵衛が別所家を降伏させてしまった。恐るべし…黒田官兵衛。あ、そうそう、おいらの知らぬ間に後藤又兵衛なる武将までハイかになってた(いつなったんだ?)。で、国主としての最初の仕事は播磨攻略。今度からは分捕った城は秀吉の物なのだけに思わず張り切っちゃうぜい。で、あっという間に播磨を全て平らげたが次の命令が中々こないなあ…と思いはじめたらやっと次の命令がきたよ。次は但馬だそうだ。と、同時に本願寺が降伏との朗報が入った。あと、無能の佐久間信盛と林通勝がとうとう追放されたとさ。で、但馬もあっけなく平らげた。と思ったら別所が謀反を起しやがった。で、半兵衛の提案で兵糧攻めを仕掛けてやることにした。だが、この時竹中半兵衛に病魔が…。このままほうっておくと史実どおり竹中半兵衛はあの世に旅立ってしまう。こんな優秀な人材を失わない方法は…実はある。この病気の話の後医師宅に行くと、深沢で不治の病に効く薬があるらしいのでそこに行って、酒場→民家と行けばいい。はっきり行って別所など後回しにしたほうがいい。ちなみに深沢へは松風さえあれば往復22日でいける。というわけで何とか半兵衛の一命は取り留めた。ついでに別所はかる〜く撃破(そりゃ兵糧が最初から無い状態だもん)。 で、今度は荒木が謀反しやがる。度重なる謀反に少々うんざり。で、黒田勘兵衛が説得に赴くことになる。あ、そうそう、この時姫路城の改修イベントが終了。外観も立派になった。といったところで今日は終りです。
2004年7月14日(水)
今日は1576年7月から。黒田勘兵衛が帰ってこないことに信長が勘兵衛を裏切り者と決め付けて、勘兵衛の人質を殺せというが、今度ばかりはこれを無視。ちなみにこの時までに半兵衛に薬を飲ませてないとまさに半兵衛はあの世に旅立つことになってしまう。そしてこれから少しすると荒木によって捕まってた黒田勘兵衛が助けだされる。そう、勘兵衛は決して裏切ったわけではなかったのだ。そしてこのことを信長に伝えてから姫路に戻ると今度は宇喜多直家と赤松則房が姫路城を尋ねてきた。で、会ってみると降伏したいとのこと。 次はいよいよ因幡攻め。まずは鳥取攻め。ここは強敵の吉川経家が相手だ。でも意外とあっさり降伏勧告に応じてくれたりする。そして因幡を攻略し終えると、次は淡路攻略。まあこれは楽勝です。 そして、次はまさに運命と激動の備中高松城攻め。この備中高松城は清水宗治という手強い武将が守っている。で、黒田勘兵衛の勧めで水攻めをやることにした(ちなみに5000貫ないと出来ない)。そして士気が下がりきったところで降伏させてやった。そして次の日、あの本能寺の変が起きてしまう。さて、逆賊明智光秀を討たなければならない。で、この戦いはこっちの兵力が低いと意外と負けることがある。10000以上の兵力は欲しいところ。 で、これに勝ったあとはゴリ(勝家)の奴が清洲会議をひらくとかほざいてる。あのゴリに主導権を握られてはかなわんので丹羽殿に話したら丹羽殿はゴリが何もせずに織田家の実験を握るのは許せんと言ってこっちの味方になってくれることを約束してくれた。で、丹羽殿と作戦会議をした後ゴリが待つ清洲へ。それはそうと、秀吉の着てるものがいつの間にかまた変ってるぞ。ちなみに1980年より前に本能寺の変が起きてしまうと三法師がまだいないので織田信孝のバカタレが後継者になってしまう。しかもゴリの奴、長浜を秀吉から取り上げた挙句、安土まで自分の物にしやがった。ゴリめ〜〜この恨みはらさずにおくべきか〜(ゲームが違うって(汗))。ということで元織田領は羽柴、織田(信孝)、柴田に分裂してしまう。といったところで今日は終り。
2004年7月15日(木)
今日は1577年5月から。形はどうあれ大名になったことだし、これで誰にも束縛されることは無くなったわけだ。1578年1月、なんと織田信雄がアホタリの信孝によって殺されてしまった。とにかくこのままだとゴリが勢いづいてしまう。ということで優秀なわが弟の秀長の提案でアホタリの信孝を滅殺することに決定!!。ということで羽柴の両兵衛を含む精鋭部隊で二条城に押しかけて一気に信孝のアホタリをぶっ倒すつもりだったが、恐ろしいほどに相手の兵力多いんだが…。ということでとても攻略不可能ということでまずは回りから攻めてみる。で、居城の兵力がたまったところで今度こそ二条城へ。そして58日にもおよぶ長期戦を勝利した。 さて、これで織田領は全て秀吉の物。あとはゴリをぶっ殺すのみ(まあアホタリの信孝と比べたら結構手強いが…)。そして前田利家など数人の城主を調略したあと(相変わらずおまつは怖いっす)、いよいよ柴田ゴリ家の住家…じゃなっかった、柴田勝家の居城の北の圧城へと兵を進めた。そして29日間の激闘の末、1579年8月9日、ついに宿敵柴田との戦いに終止符を打った…ちゅうか、なんか柴田勝家の死がメチャクチャ悲劇的に表現されてるんだが…これじゃこっちが悪者みたいだなあ…(まあそんなことは無いんだろうけど)。で、柴田側についていた佐々成政の処遇だが、ぶっ殺してやりたいのは山々だが、取りあえず史実どおり許しておいた(後のことを考えると処断したほうがいい気がする…)。で、功労者の前田利家には加賀を与えた。 姫路に帰るなり、わが優秀な弟の(しつこい!!)秀長が石山に新たな居城を築こうという。賛成の反対の反対だ。で、城作りは秀長に任すことにした。で、大阪城が完成するまで半年近くはかかるので、この間に敵対してる長宗我部を一発で降伏させてやった。これで四国全域が羽柴領となった。ついでに毛利も同じようにして降伏に追い込んでやった。これで中国もおいらの物。んで、島津も同じ方法で降伏させてやった。これで九州も支配下となった。…てなんか手抜きのような文章だけど実際こうなっちゃったからなあ…。で、この後も、北条、里見、上杉をまとめて降伏させた。まさに降伏の連鎖反応です。そして1580年4月、ついに大阪城が完成。この後、同盟関係だった丹羽がついに羽柴勢に加わった。この後、わが優秀なる弟の秀長(もういいって?)の提案で同盟関係であり危険な徳川の様子を探ることとなった。これは秀長に任せた。で、それから数日後、徳川が石川なる人物を送ってきてより一層同盟を深めるだと。だが、秀長の意見だと、油断ならぬだとさ。さすが我が優秀な弟よ。で、黒田勘兵衛の提案で丹羽の時と同じ方法を使ってはという。で、これは勘兵衛に任せた。さて、クリアはもう少しだ(と思う)。だが、徳川の狸は官位程度では動かなかった。それどころか徳川め、こっちに牙をむきやがった。さすがは狸、やることがえげつないぜ。で、取られた城を取り戻すと、徳川が人質を差し出した上で和睦をしてきた。さて、後は残りの城を我が物にすればいいだけだ。合戦もいいが、ここは手っ取り早く降伏攻めだ。ここで降伏のコツを書いておくと、大名の部屋で本体メモリにセーブしてから交渉をするといいです(大名によって降伏させやすい選択肢が違うので)。ということで綾小路(まだいたの?)、宇都宮、結城、佐竹、蘆名、最上、安東、南部、そして最後に伊達家を降伏に追いやってなんとか全国制覇を成し遂げた。で、大阪城に戻ると何故かいまさら丹羽氏が来た。まあこれはちょっとしたイベントだったが。そして、1980年10月3日、大阪城に菊亭殿がやってきた。朝廷の使者として秀吉を関白に任命するためにやってきたそうだ。ということでこれにてEDとなった。一応結構前に特別編もやったのでこれについてもちょっとだけ書くと、これは柴田ゴリ…いや、ここではゴリと書いてはいかんな、柴田勝家の配下となって(実は子供だったというオチ)、ストーリーを進めていく話。こっちは初心者向けに作られたんであろう、はっきりいて短い。ちなみにこっちの話の柴田勝家がメチャクチャいい人に見えるのはおいらだけだろうか?(勝家の配下は相変わらず嫌な奴だが…)。あとさえちゃんがプリチーや(爆)。 ということで総評。まず秀吉編だが、こっちのほうは自由度が高いせいかいろんなことが出来るので遊び応えは十分にある。ただ、秀吉が大名になる話だと、今まで同様あっさり降伏が決まりまくってしまうので後半は全然手ごたえがなくなるのはどうなんだろう…(信長統一編だとそういうことも無いんだが…)。後、序盤の派閥争いが非常にめんどくさい。正直言ってお茶会くらいはまとめてできるようにして欲しかった。で、問題は特別編。まあ初心者向けのシナリオなんだろうが、こっちほ正直話が短すぎる気がする。でもまあこのシリーズの初心者のための救済処置と思えば納得も出来ます。で、総合的に見て、まず移動が1や2と違って簡略化されてるのがいいです。あと、2みたいに下手なポリゴンを使ってない分ビジュアル的にも見栄えがよくなたのもいいです。戦争とかも今回は比較的簡略化されててやりやすくなった。全体的に見て2に比べると遊びやすいシステムになったのは好感がもてる。ただ、やっぱ派閥作業に関してはもうちょっと工夫が欲しかったなあ…ということで、今回は90点(まあ出来自体は問題ないくらい良いということで…)。
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