2004年6月1日(火) 今回は初のプレイステーションから太閤立志伝Uをチョイス。実のところ本当ははこれが初めてじゃなかったんだがカクカクシカジカな理由でこれが初となった。今回はTの時と違って普通に解こうと思います。ちなみに今回は2回解いてから(秀吉編と解いた後に現れるゴリ…いや勝家編)総評といきたいと思います。ちなみにゴリの他には明智光秀編とかもあったりする。ということでレッツプレイ。 2004年6月2日(水) 今日は侍大将になったところから。侍大将になって早々、いきなり合戦だ。今回は合戦の月はもし信長に選ばれなかったらその月は仕事無しなのが辛いが幸いにも先陣に選ばれた。ここで手柄を立てれば出世も早いと言うものだ。今回の戦闘は前作と違って兎に角陣形が重要だ。部下に竹中半兵衛がいると凄く心強いが、今はまだいないのがなんとも…。とりあえず勲功第一がほしいのでゴリ…いや柴田勝家の進軍を妨害しつつ(一応味方なのに…)やぐらなどを押さえつつ(他にも城門を壊したり番所や米倉を押さえても手柄になる)進軍。だが、不覚にもゴリなんぞに勲功第一を持ってかれてしまた(丹羽ならまだ許せたが…)。と、ここで名誉挽回の機会が!!そう、前作でお馴染みの墨俣の城を築くイベントが。まあどうせゴリは失敗するだろうから失敗した時に名乗り出ればいいか。で、ゴリは当然の如く失敗。ということでここで名乗り出た。ちなみに今回の墨俣城イベントは前作と違ってそんなに難しくないです。で、蜂須賀殿(ここでの選択肢はどれを選んでも仲間に出来るようだ)の手も借りてなんとか墨俣城を完成。この後は合戦の連続だ。で、そんなこんなで今度は竹中半兵衛引き抜きイベントだ(前作では無いイベントっす)。これだ、これを待ってたぞ。彼が配下になれば陣形使い放題だ。選択肢を誤ってもまた同じような選択肢が出るので多分失敗することは無いと思います(未確認)。で、竹中半兵衛をゲットなり。 2004年6月3日(木) 今日は早速イベントが発生。信長の居城が清洲から稲葉山に変ってさらに名前も岐阜となった。そしていくらもしないうちに明智光秀が家臣になるイベントが起きる。そして1562年1月25日に家老になるが城は適当ところがないと言われてまだ城主にはなれず。こうなったら合戦を勧めまくって領地を広げてもらうしかない。で、二条城を落とすと足利の奴らの重大発表(でもないが)イベントがある。まあこれはただ見てるだけのイベントです。そして1562年の9月にあの金ケ崎の引き際イベントが起きた。前作のこのイベントは運が悪いとゲームオーバーになる(そんなに高い割合じゃないが…)というとんでもないイベントだったが、今回はもしゲームオーバーになったとしたらよほどアホやったと言うことでしょう。すぐに逃げれば絶対にゲームオーバーになりません。ということでゴリ…いや勝家にまで死ぬなよと言われたら死ぬわけにはいかないっす。実は言うとこの戦い、秀吉の能力次第では撤退しなくても大丈夫だったりする。コツとしてはまず親玉だけを集中攻撃する。あとは雲龍の陣を構える。これで何とかなるはず。自信があるなら勲功を稼ぐためにもやってみることをお勧めする。 |
2004年6月4日(金) 今日は信濃の国の攻略から。風の便りで同盟関係にある徳川家が今川家を滅ぼしたそうだ。信濃攻略ははっきり言って普通にやってたら取ったり取られたりで膠着状態になるのがオチ。そこで、前作でもやった1回の遠征で城を3〜4個取る戦法に出た。ただ、今回は疲労度というのがあり普通にやってたんじゃせいぜい2箇所が限度。そこで味方の城に寄ると疲労度が取れると言うわけだ。で、この方法を使って信濃を制覇(勢いあまって上野の国まで手を出してしまった)。次の越前若狭の国攻略は丹羽も同じ使命を受けてるので彼との凌ぎあいとなったが、丹羽には僅か1カ国しか取らせなかった。1563年の大評定にて足利の裏切りイベントが発生。あと、この大評定にてとうとう宿老にまで上り詰めた。 2004年6月5日(土) 今日は大和伊賀の国攻略だ。まあ相手は貧弱な筒井家や自分の領地がたかが知れてるくせに裏切った松永家なので余裕…といいたかったが松永の野郎が思ったより手強かったのでここは囮戦術として松永軍が居城から織田の城を攻めてる間に居城を取ってやった。 2004年6月6日(日) 今日は九州地方の攻略だ。九州と言えば今津とか結構手強いところが多い場所。あ、そうそう書き忘れてたけど、UはTより行動範囲が広がって、九州、四国、東北が新たに加わってたりする(Tには無かった)。龍造寺、大友も結構手強かったが、一番手強かったのはやはり島津だった。はっきりいって島津の家臣は手強いのが多い上に雲龍まで使ってくるのがいるのがなんとも…。で、苦労の末島津も滅亡させてやった。 |
2004年6月8日(火) 今日は奥州地方の攻略。まあ奥州は伊達家以外はそれほどおっかないところはないし何とかなるでしょう(北条に比べたらだが)。で、奥州なんて軽くたいらげてやった。 2004年6月9日(水) 今日は甲信越地方攻略から。で、上杉だが、何とか奥州地方に追いやって甲信越地方の攻略に成功…と、ここでなんと徳川が同盟を破棄してきた。と、ほぼ同じ時に信長の次の指令が東海地方の統一だ。同盟を破棄してきた徳川を滅ぼすつもりらしい。とはいえ徳川は上杉並に手強そうだなあ。とりあえずもっともヤバそうな服部半蔵をヘッドハンディングしておいた。で、残りは岡崎城だけとなったが、徳川が中々他の城を攻めてこない。ここは「鳴かぬなら 鳴くまでまとう 不如帰」じゃないけど徳川の奴がどっかに戦争しかけるまでひたすら待った。で、1ヶ月くらいしたらやっと戦争しかけてきたのでここぞとばかりに岡崎城を攻め落として徳川家も滅亡させた…歴史変わりまくりじゃん。 2004年6月10日(木) 今日は四国攻略から。四国といえば長宗我部が手強いかもしれない。ちゅか他の四国勢はとっくに滅んでるし。で、長宗我部は割と余裕で撃破。次は再び奥州攻略。今度こそ上杉を滅亡させなければ。これは丹羽との共闘で上杉を滅ぼした。次は近畿地方攻略。三好の残り物と雑賀(地味に手強い)とザコの足利が相手って所だ。ということでまずはザコの足利を軽く滅亡させてやった。次は所詮元の居城を失った三好。ここも瞬殺。さて、問題は雑賀だ。ここの武将の雑賀孫市は漫画「修羅の刻」でも出てきたほどだから当然手強い。特に鉄砲を撃たせたらたちが悪いので接近戦で挑むべし。で、苦戦の末なんとか雑賀も滅ぼした(ここは珍しく正攻法で行った)。さて、後は畠山を残すまで。こうなれば北陸攻略の指令を待つまでも無く畠山を討ち滅ぼしてくれるわ。で、あっけなく畠山を滅ぼして信長が天下統一を果たしたところでED。本当は次回からゴ…いや勝家編をやるつもりでいたが、思ったより長引きそうなのでまたの機会ということで。 |
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