2004年5月9日(日)
今日はマリー、エリー&アニスのアトリエをチョイス。PSとかでお馴染みの結構人気のシリーズっす。GBA版も基本的にやること自体は同じだけど、目的は本を執筆することとなっていて、キャラも1人じゃなくマリー(中々美味しいキャラだがあまり係わり合いにはなりたくないなあ)、エリーとあとアニスという新キャラの3人で今度はアイテム作りに励む訳。ということで取りあえずはレッツプレイと行きましょう。 GBA版は買った当時にそこそこやりこんだから勝手は分かってるつもり。でも半年以上も遠ざかってただけにさすがに忘れてるなあ。で、1年目はアニスはまだいないのでマリーとエリーでやっていくことになる。で、5年後に完成する図書館用の本をあの恐るべきイングリド(毎回バッドエンド時に恐ろしさを発揮する怖いお方)から本の執筆依頼を頼まれる。ちなみに本に載せれる錬金術のアイテムはいままで見たことないやつ。要するに今回新たに加わったイメージ合成とかいうので作ったアイテムの事をさす。イメージ合成は錬金術レベルを上げないと話になりません。しかも金も錬金術の道具も参考書もアカデミーのピンチ時に寄付した性でほとんどない状態。まずは酒場の依頼をこなしながら道具を買い戻すしかない。ちなみに本の内容は依頼時に選択できる(尚、イングリド以外にもヘルミーナやアニスからの依頼も受けれるがアニスは2年目以降のみ)。で、作るには材料が必要だ。そのためには採取作業に行かないといけないわけだが、まずはアカデミーで最低でもかごと安い道具と参考書1冊くらいは買おう。それから採取に言っても遅くはないです。ちなみに採取先はマリーとエリーはある程度は強いので(前作や前々作で活躍したお陰でしょう)、ヴィラント山、コーボルトの洞窟、メディアの森以外なら大丈夫でしょう。ヴィラント山へ行くんならルーウェン辺りでも雇うか4月か10月に行ったほうがいいです。あと、酒場の主人のディオのなどの噂話は金を払ってでも聞かないとダメです(新たな探索地などを教えてくれることがある)。少しすると妖精雇えるが、最初から高いのを雇う必要は無いので安めなのを雇おう。で、1年目の8月にはいる前に1冊目の本が完成した。題して「家庭常備薬辞典」で評価点は105とまあまあと言ったところ。ここで書き忘れたことが一つ。クーゲルの依頼は物思いにふけるをまず選んでエリーやマリーの表情やセリフを見てから渡そう。暗い表情の物を渡すと逆に評価が下がるので注意。 9月からは2年目。今年も取りあえずはイングリドの執筆依頼を受けた。今度は日用品がテーマだ。ちなみに2年目にやっとアニスが登場した。ちなみにアニスを加えてる間はマリーかエリーのどちらかが抜けることになる(アニスが抜けるとまた元に戻る)。12月に早くも2冊目の本が完成。題して「便利な日用品」で評価点は100とこれまたまずまず。余裕があるから今年度はもう1冊依頼を受けた。そこで今度はアニスの依頼も受けてみた。お題はアクセサリーだ。とりあえずこの間は誰かと後退するわけだが今回はエリーを交代させた。で、期限内になんとかもう1冊完成。タイトルは「都会のオシャレ」で評価点は100。どうもこれ以上いかんなあ。 3年目、またもイングリドの頼みごとを聞いた。今度はお酒に関する本だ。酒なら何となく楽そうな気がするんだが…。で、案の定2ヶ月程度で出来てしまった。で、タイトルは「美酒の宴」で評価点はなんと125点も取った。さすがにまだまだ余裕があるのでここはもう1冊執筆を受けようと思う。で、これも2月に完成。タイトルは「運命の予見」で評価ポイントは110点と結構いい感じ。まだ余裕があるのでこんどはアニスの依頼を受けた。お題は日用品だ。で、アニスの依頼時には交代するわけだが、今度はマリーと交代した。で、8月に何とか完成。タイトルは「諸国の生活用品」で評価点は105点とまあまあな結果となった。と言ったところで今日は終了。
2004年5月10日(月)
今日は4年目から。4年目はまイングリドから金属に関しての本の執筆依頼を受けた。で、6月に完成(ちょっと冒険に明け暮れすぎて完成が遅れてしまった)。タイトルは「金属組織学大綱」で評価点は105点だった。あまり余裕がないけどアニスから旅行に関しての執筆依頼も受けた(エリーと交代)。で、これは僅か1ヶ月半で完成。タイトルは「私の世界旅行」で評価点は130点とかなりいい感じ。 最後の5年目はまたもイングリドの執筆依頼を選んだ。最後を選んじゃうと真のEDになってしまうので(既に見た)、ここは爆弾を選択。これは10月に完成。タイトルは「ヴィラントの伝説」で、評価点はなんと145点も取れた。次はアニスからの執筆依頼を受けた(マリーと交代)。お題は錬金術。で、これも余裕を持って完成。タイトルは「錬金術の秘密」で評価点は110点と中々なところ。後は適当にいろんな物を作って時を過ごしたところで5年が終了。ちなみにEDは「南の地へ」のパターンでした。 ということで総評。正直言ってGBAでここまでやるとは思いませんでした。PS版より落ちるのは喋らないことくらいじゃないでしょうか。シリーズ通していえることだが新たな道具を作る楽しみが非常に面白いです。しかも今回はヒロインが3人いるのでお得度3倍といった感じです(おいら的にはエリーがお気に入りっす)。イベントやEDなどのボリュームとかもPS版に引けを取らないのもまたプラス点。ということでGBAでここまで頑張ったら十分すぎると言うことで生涯4度目の100点満点を付けたいと思います。最後に、もしこのゲームをやることがあったらバッドエンドは是非とも見てくれい。絶対笑えます。
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