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ウイニングポスト

コーエー 2001/3/21発売
個人的評価 81点。



2004年4月25日(日)

 今回はコーナー初の競馬ゲームを取り扱いたい。といっても某有名ゲームはちょっとはまりすぎるとマジでMIDI更新に支障をきたすので適度にはまりそうなウイニングポストのGBA版をチョイス。実はこれはGBA本体と同時発売だったんですねえ、知ってた?(ちなみに同時発売タイトルは確か30本だったか)。まあゲーム自体は有名すぎるので簡単に書くと、ダ●スタが育成メインだとするとこれは経営メインといったところ。といったとこでレッツプレイ。
 まず最初に書くと一応今回もEDまでやってから総評と行きたいが果たしてEDの条件はなんだろう(初代は凱旋門勝利で2は30年経過だったが…)。あと、今回はミニゲームでの馬の能力アップは絶対に行わないものとする(これやるとつまらなくなる)。まず1年目。オーナー登録から。まずは2人の秘書から選ぶ(2まで選べた有馬桜子ちゃんが選べないのが残念)。で、おいらは椎野はるかを選択(ちなみに今回は男の秘書はいない)。この後名前やらなんやらを入れて、今度は初期の所有馬を1億5000万で仕入れる。尚、1億5000万全部使ってもまだ5000万あるので(要するに最初は2億ある)破産はしないので大丈夫。ちなみにおいらは3歳牝馬と2歳牡馬を買ってそれぞれ「ポップルメイル」と「グラディウス」とつけた。どっちともおいらが好きな晩成タイプだ。で、最初からおいらの馬を預かってくれる篠原厩舎に挨拶に行ったらポップルメイルは2月の第1週にデビューだそうだ。で、2月にいよいよポップルメイルのデビュー戦。ちなみに5番人気だと…。結果は不人気さを跳ね返して見事に1着となった。これに勝つと馬主仲間と知り合えた。たくさんの仲間と知り合うとそのうちいいことがあるが当分の間はは最初に出会った保田さんだけとの交流になるでしょう。あと、馬主の名声というのがあるが、これが上がると地方レースに出せるようになったり、まあいろいろと出来るようになる。名声を上げるには各レースで上位に食い込めばいい。ちなみにランクが高いレースだと名声がたくさん上がる。次のレースも勝利して次は桜花賞トライアルのフラワーカップだ。人気は3番人気、ひょっとしたら…あ、勝っちゃった♪。次は桜花賞だね。で、桜花賞。距離適正的にちょっと不安なものがある(ポップルメイルは中長距離のほうがあってるんで…)。でも人気は4番人気と結構高い。結果はエンジンがかかりきらないうちに終わった感じの6着だった。まあいい、次のオークスがまだある。オークスは3番人気に上がった。結果は入着がやっとの5着だと…。夏場は休ませるとするか。ちなみにグラディウスのデビュー戦は来年の3月2週とかなり遅いようだ。8月はセリだ。まあ1億1000万程度じゃたいしたのは買えないだろうが…。結局1歳馬の牡馬を1頭しか買えなかった(しかも元値が500万の最安値のやつ)。で、9月、秋華賞トライアルのローズSは一番人気だったが雨にたたられて2着。10月の秋華賞は4番人気で2着と健闘した。続いてエリザベス女王杯は結果も見たくなくなるような11着(主戦騎手に裏切られてしもうた)。有馬には出られなさそうなので適当なレースを使って今年は終了。12月が終わると年度代表馬やらなにゃらのイベントがあるが、ポップルメイルが入るわけが無い。
 2年目、ポップルメイルは晩成だからここからが勝負だぞっと。ちなみに2歳馬にはハイドライドとつけた。1月は各馬のスケジュールを組むわけだが、篠原め、とんでもないローテを組みおってということで中長距離向けのローテに変えておいた。1〜2月は一切予定なし。3月はグラディウスのデビュー戦&ポップルメイルの阪神大賞典だ。グラディウスのデビュー戦は圧勝だった。これは中々期待できる…とはいかないんだよなあこのウイポは。で、ポップルメイルは阪神大賞典を惨敗してしまった。どうも3000mは持たないらしい。ここは天皇賞・春を諦めるか…。この路線変更が功を奏したのか、このあとポップルメイルは連勝街道を進むようになる。ちなみにグラディウスは500万下やGVのファルコンSも圧勝劇をやらかした。これはひょっとすると…。7月、今年後半のローテを決めるわけだが、グラディウスをJCダートに出すなんて大きく出たもんだねえ。でも距離的に長すぎる気がするが…。ちなみにハイドライドは来年1月初めデビューだ。8月はセリ。どうでもいいが調教師も秘書も高いのを勧めないでくれるかい。2億でも足りないと思うよ。だが、片方は運良く買えました。でも残り2628万しかないよ…。こりゃ9月にポップルメイルとグラディウスに頑張ってもらうとするか。で、ポップルメイルが重賞を勝ってくれたのでピンチは脱してくれた。でもグラディウスが2着ながら初敗北を喫してしまう。10月はポップルメイルが天皇賞・秋で惜しくも2着。だが、中1週で挑んだエリザベス女王杯は惨敗を喫した。このあとポップルメイルを即休ませた。11月はグラディウスがJCダートに挑むものの8着と惨敗。やはり短距離ダート馬に2100mはきつすぎたか。この後グラディウスも放牧(2月のフェブラリーを目指すために)。
 3年目、1月。今年は1頭の牡馬が新たにデビュー(バトルシティと名づけた)。この馬には割と期待してるが果たして…。ポップルメイルはG1に出させないで賞金稼ぎ要員に徹しさせた(G1は秋に目指す)。グラディウスはダート路線を目指すことにした。1月最初にハイドライドのデビュー戦。元値500万馬の実力はどんなもんだか…。結果は5番人気ながら見事1着だった(さすがは嵐騎手だ)。ちなみにここで3年目にしてやっとあらたな馬主を保田さんから紹介してもらえた。そして2月の最終週、グラディウスがフェブラリーSに挑む。モナークジュニアが強敵と思えたが結果はなんと圧勝で勝ってしまった。ダートの短距離だけは滅法強い馬だ。そして3月、ついに馬主名声が最下位から脱出した。さあこれからだ。この後6月まで簡単に書くと、ハイドライドは安い金で買った馬とは思えないほどよくがんばってくれる。GVのクリスタルカップも勝ててNHKマイルの勝ち負けも見えてきた。と思ったら調子が悪すぎたらしくNHKマイルは泣く泣く回避。ポップルメイルはG1を目指させなかったのが正解だった。この後連勝街道を突き進むことになる。でも何故か最後のだけ負けてしまった。グラディウスはハンデのせいだろうけど時々取りこぼすなあ(取りこぼすといっても2着とかだが)。7月からはハイドライドはダート路線、グラディウスはあえて芝短距離路線に挑戦、ポップルメイルはG1ロードに挑ませてみた(エリザベスくらいかてるだろう)。バトルシティは10月デビューが決まった。8月はセリだ。今回は5億近くもあるからそれなりのが買えそうだ。だが、2頭買ったら8000万ちょいしかなくなってしまった(片方がライバル馬主と激しいセリになったせいで凄く高くついた)。で、9月、まずグラディウスは初戦は負けはしたが芝でも十分いけそうだ。ポップルメイルも初戦は負けてしまった。G1大丈夫か?。ハイドライドは夏から休みなしで走らせてるがダート戦は今のところ負けてない。そしてスプリンターS。見事グラディウスが勝利した。芝でも十分大丈夫じゃん。10月、バトルシティは新馬戦を危ないながら勝利を納めた。11月、グラディウスとハイドライドにJCダートのお誘いがかかった。グラディウスは距離的にどう考えても無理なので辞退。ハイドライドはなんとかなるかもしれんからOKした。ポップルメイルはエリザベス女王杯が控えてる。天皇賞・秋は惨敗したものの元々こっちが本命だ。だが、結果は天皇賞より酷いものだった。ポップルメイルはG1馬の器じゃないらしい。この後どうせ有馬に出れないだろうしポップルメイルは放牧させた。マイルチャンピオンシップはグラディウスが参戦だ。しかも堂々の1番人気。結果は見事1着。人気に答える結果となった。グラディウスは間違いなく有馬に選ばれるが、出ても惨敗するだけなのでここは放牧させた。JCダートはハイドライドの出番だが、晩成馬だけにまだ早すぎたようだ。結果は8着といいとこなし。12月、バトルシティが朝日杯に挑む。ちょっとキツイ気もするが…。だが結果はなんと勝ってしまった(本当に意外だった…)。ちなみに今年は3歳代表牡馬にバトルシティ、最優秀短距離馬にグラディウスが選ばれた。といったところで今日は終り。

2004年4月26日(月)

 今日は4年目から。例によって競走馬の名前付けから(正確には年始の作業は昨日の内にやったがキリが悪くなるので今日の日記に持ってきた。以下も同様)。あと、調教師からポップルメイルの引退を勧められたので素直に応じた。ちなみにポップルメイルは平山牧場で繁殖牝馬として第2の人生を歩んだ。ちなみに今年は2頭がデビューで牡馬のほうはサバッシュ、牝馬のほうはエスパードリームをつけた。ハイドライドはダート路線、バトルシティは3歳短距離路線、グラディウスは古馬短距離路線を歩ませた。ちなみにサバッシュは期待の新馬として新聞に取り上げられた。でも篠原調教師はどっちかというとエスパードリームのほうに期待してる。どっちも活躍してくれたら嬉しいっすね。ここでちょっとアドバイスを書くと、牧場巡りは定期的にやっておくといいかと思います。そうすることで有効度も上がるし他の牧場を紹介してもらったりといいことが多いです。2月から6月までをダイジェスト的に書くと、ハイドライドはフェブラリーSで見事勝利を納めた。500万の馬がG1とれるなんて嬉しい限りです。この後もダート路線を勝ちまくる(東海Sだけは距離の壁に泣かされた)。グラディウスは高松宮記念でまさかの2着。バトルシティは3歳になってからどうもパッとしない。だが、本番のNHKマイルだけはやってくれた。2番人気の1着だ。そして安田記念、グラディウスとバトルシティの同門対決だがバトルシティはまだ3歳だけに多分勝てないだろう。だがふたを開けてみるとグラディウスの一番人気は分かるにしてもなんとバトルシティが2番人気ではないか!!これは1、2フィニッシュもありうるかも。だがバトルシティはやっぱ惨敗した。でもその分グラディウスが見事1着なのでやっぱ喜ぶとしよう。あと、グラディウスが宝塚記念を1位で選ばれた。拒否しようと思ったが調教師が出したがってるので一か八か挑戦させてみることにした。だがハイドライドは調教師の意に反して断った。7月、各馬の路線を決める。基本的には1月と同じような路線を歩ませた。エスパードリームは8月(早熟は好かんなあ)、サバッシュは10月デビューとなった。で、宝塚、グラディウスはやはり距離の壁が立ちはばかって惨敗してしまった。8月は恒例のセリ。8億5000万もあれば何とかなるだろう。しかしさすがに3頭も買ったらほぼからっケツだ(なんせ1頭だけ4億3000万くらいかかった)。残額3508万円也。でもまあグラディウスかハイドライドが稼ぎ出すから大丈夫でしょう。で、9月に思惑通りグラディウスがスプリンターSを勝ってくれてすぐにピンチは脱した(安田記念馬だというのに6番人気だった)。10月、何と篠原調教師からグラディウスに対して海外レースに出ないかとのお誘いがかかった。そのレースはあのBCのスプリント。BC(ブリーダーズカップ)といえば凱旋門賞に並ぶ大レース。これに勝ったらえらいことだぞ。あと、サバッシュのデビュー戦に保田さんが勝負を挑んできたがこれは余裕で勝てた。エスパードリームは重賞で苦労してるが(どうも2着が多い)サバッシュは順当に勝ち上がる。11月1週、いよいよグラディウスがBCスプリントに挑む。しかも堂々と1番人気。ちなみにBCスプリントは1200mのダート戦だ。グラディウスにとって久々のダート戦だが、もともとグラディウスはダート巧者だから問題は無い。結果は不良馬場ながらも強烈な追い込みを決めて見事勝利を飾った。この後かなり強行スケジュールだがマイルCSも出そうと思う。で、マイルも当然グラディウスが勝利を勝ち取る。だがバトルシティは惨敗。次はJCダート。ハイドライドは4番人気。少しは期待できそうだ。結果は…なんと勝ってしまった。500万の評価の馬が世界各国から強豪があつまるJCダートを制してしまった。でも有馬は出さん(距離が持たないって!!)。次は阪神Jフィリーズにエスパードリームが出る。しかしまたもや2着。ことごとく同じライバル馬に負けている。そのライバル馬はブラックウイドゥ。春は絶対に勝つ!!。次は朝日杯FSにサバッシュが出馬。こっちも2着かい!!。またも同じことを書くが、春は絶対に勝つ!!で、各賞の発表だが、年度代表馬の座はサードステージに取られたが短距離馬はグラディウスが、ダート馬はハイドライドが取った。といったところで今日は終り。

2004年4月27日(火)

 今日は5年目から。今年はあの4億馬のデビューだ(評価額は1億4500万)。走らなかったら泣くぞ…。で、この牡馬の名前はラングリッサー。しかもこの馬を松岡調教師が是非ウチに預けてくれと言ってきたので松岡調教師に預けることにした。もう片方の牡馬は逆に評価額1500万の安い馬だ。でもハイドライドの例もあるし安くても期待はしておく。名前はタツジン。こっちは篠原厩舎に預けた。古馬や3歳馬はハイドライドだけダート路線であとは短距離路線を歩ませた。まずは景気付けにハイドライドがフェブラリーSを制す。スプリンターSは当たり前のようにグラディウスが勝った。そしていよいよエスパードリームが桜花賞に挑戦。打倒ブラックウィドゥだ。だが、結果は2着すら取れなく4着…NHKマイルは頑張る…。が、そのNHKマイルにまたもブラックウィドゥが出やがった。まあいい、今度はサバッシュとエスパードリーム2頭が相手だ。で、結果はサバッシュが見事に勝利を収めた。この後ハイドライドが2300mの東海Sを勝利した。これは距離の壁が越えたかも。10月に海外G1のお誘いが来たらいいなあ。安田記念はなんと4頭出し。まあ勝つのはグラディウスだろうけど…。結果はグラディウスが当然勝ったが、サバッシュがなんとハナ差で2着だった。これは将来期待できるかも。他の2頭はまあ何も言うまい(この2頭は秋からオープン回りやな)。宝塚記念は4頭が選ばれたがハイドライドのみ登録しておいた。7月は各馬のローテを決める。バトルシティは方向転換して中距離戦を挑ませることにした。エスパードリームは牝馬重賞路線にした。サバッシュとグラディウスとハイドライドは今までどうりの路線で…。タツジンは9月、ラングリッサーは10月デビューとなった。宝塚記念、ハイドライドにはちょっとキツイかもしれないが何とか頑張る。結果は7着だった(やっぱ無謀だったか…)。8月のセリでは調教師と秘書オススメの馬の他に保田さんオススメの2頭もチェックしておいた。いくら12億近くの資金があるとはいえ4頭も買えるんだろうか?。結果は無事全頭買えました。全頭買っても3億弱は余ったよ(今回はあまり競られなかった)。9月から12月はタツジンは初陣を飾れ無かったがその後はまあ順当に勝ちあがっている。ラングリッサーは初戦は勝ったが500万下でまさかの2着。かなり不安なんだが…。そしてスプリンターズS、グラディウスの春秋スプリントレース連覇がかかってるが最大のライバルは自分の馬のサバッシュ。なんとこのサバッシュが1番人気になってる。しかも勝ったのはサバッシュだ(しかもグラディウスとはハナ差)。次は天皇賞・秋。中々日の目を見ないバトルシティだが今回もはやり日の目を見なかった。次はやはり見もののマイルCS。サバッシュとグラディウス対決が見ものだ。しかもまたもサバッシュが1番人気でグラディウスが2番人気。結果は今度は2馬身の差をつけてグラディウスがサバッシュに勝った(サバッシュは2着)。あ、そうそう、この後バトルシティのレース変更をしようとしたら公営レースも選べるようになったよ。やっと名声もそれなりになってきたか…。次のJCダートはハイドライドが勝って2連覇となった。もしハイドライドに引退勧告がかからなければ来年はG1レース以外は公営巡りをさせたいと思う(会う程度の距離は走るので)。ちなみにハイドライドには12月の最後にある東京大賞典(地方G1)に登録しておいた。朝日杯FSは今までパッとしなかったタツジンが意外な勝利をもたらした。で、12月の最後は有馬記念と東京大賞典。まず東京大賞典は当たり前のようにハイドライドが勝った。有馬は3頭エントリーしてるがいくら短距離で強いグラディウスやサバッシュとて有馬の距離はなあ…。それにしてもグラディウスの2番人気とサバッシュの3番人気は過大評価過ぎやしませんか?。結果?3頭とも惨敗に決まってるでしょ!!で、今年の賞は、まずは4歳以上古馬の牡馬と短距離でグラディウス、ダートではハイドライド、2歳牡馬でタツジンがそれぞれ取った。あと、最優秀調教師部門を篠原調教師が取った。おめでと〜…ということで今日は終り。

2004年4月28日(水)

 6年目、まずグラディウスが7歳になるので強制引退(このゲームは6歳一杯までしか走らせれない)。あとはバトルシティも全然いい成績を残せないまま引退となった。ちなみにグラディウスは殿堂馬となって称号は「ライジングサン」だそうだ。余生は種牡馬として送ることになった(種付け料なんと4850万)。ちなみにバトルシティも以外にも種牡馬になれた(これでも種付け料900万)。さて今年のデビューは牝馬2頭と牡馬1頭。まずは牝馬、評価額4500万のほうをワルキューレ、9500万のほうをファンタシースターと名づけた。牡馬のほうはローリングサンダーと名づけた。ちなみにローリングサンダーは上郷調教師が名乗り出たが、ここはどうも使えない印象があるのでお近づきになりたくないということで断って松岡厩舎に預けた。1〜6月の予定はサバッシュとハイドライド以外ははっきり言って適当に決めてしまった。ハイドライドはフェブラリーにしか登録せずにあとは公営に登録させるつもり(公営は1月と7月のローテ組みの際には登録不可能)。それにしてもあの高額馬のラングリッサーが全然活躍しない。せめて500万下くらいは勝って欲しいものです。で、この馬を分析して見た。成長タイプは普通で中長距離が得意。なるほど、距離適正のせいか。でもこの適正で普通は痛いなあ。せめて晩成ならおいらが一番好きな天皇賞・春を勝たせれそうなんだが(何故かおいらはこのG1に対して異常に執着がある)。で、フェブラリーS。すでにこの馬より強いダート馬なんていません。楽勝でした。で、気になるラングリッサーだがこのあとすぐに500万下を勝ってスプリングSも勝ってギリギリ皐月賞に間に合った。やはり距離が伸びると強い。皐月はともかく菊花賞は期待できるかもしれない。一方高松宮記念はサバッシュに岡部が乗ってくれなかったがまあラングリッサーに乗るために蹴ったんだから許す。代わりに後藤を乗せたが大丈夫か?ぐわ!!やっぱ後藤なんか信用するんじゃ無かった。結果は2着だ。そしていよいよ皐月賞。いままでクラシックに強い馬を手に入れなかったがこのラングリッサーならおそらく…(しかも1番人気だし)。結果は…5着かよ…(岡部がいながら…)。どうも調子が悪かったらしい。この後のNHKマイルでもタツジンは2着だった(まあ健闘はしたが)。6月に入るや否やハイドライドを帝王賞に登録させた。3月以来の出走だ。ラングリッサーはソエをいためてダービーを回避。まあいい、おいらとしては菊花賞のほうが執着ある。安田記念は当たり前のようにサバッシュが勝った。次は帝王賞(地方G1)。このレースはナイターなのが面白い。だが、ウッソー、ハナ差で負けちまったよ〜。7月、タツジンは短距離、ラングリッサーは中長距離路線を歩んだ。他の馬は特に路線変更は無し。新馬はファンタシースターが9月、ローリングサンダーも9月、ワルキューレだけは来年の1月となった。7月、いきなり大イベントが…。親交深い吉のファームからなんと、牧場の一部を買ってくれないかとのこと。これは願っても無い。ちなみに10億と言うが、すぐにOKすれば8億で売ってくれるのですぐにOKしよう。で、この後繁殖牝馬を入れたいが、すぐに競り市がひかえてるので今はやめておく。まあ来年の3月までに買えばいいか。で、8月はセリ。それにしても松岡調教師はとんでもないのを勧めてくれた。なんと評価額1億5500万の馬だ。多分買値は4億は越えるだろう。牧場買って厳しいというのに…。で、注目のあの馬は4億どころじゃなかった。何と7億5000万近くもかかった。他にも色々買って結局4頭もの馬を仕入れた。お陰で残高2376万円なり。9月1週、残高1003万!! やばい!! 9月1週ででる馬でどれかに買ってもらわんと…。まあサバッシュとタツジンが出走するからピンチは脱するだろう。9月の1週でローリングサンダーが勝ったとき、イベントが発生した。栗原美穂と名乗る雑誌の記者だそうだ。で、後日牧場に伺いたいとか言ってたが…。ちなみに新馬はファンタシースター、ローリングサンダーとも初陣で勝てた。で、思惑通りサバッシュとタツジンが勝ってくれて破産の危機は免れた。さらに菊花賞トライアルでラングリッサーも勝ったからもう安全圏。で、スプリンターS。ここは当然サバッシュの勝利で飾りたい。で、結果は見事にサバッシュが勝ってさらにタツジンも3着と破産の危機どころかまた金が急に増え始めた。で、10月、栗原美穂のイベントを思い出して自分の牧場に行ってみると栗原美穂が来ていた。話してるうちに有馬桜子の情報が聞けた。桜子はトウショウボーイが好きだから静内の牧場にいるんじゃないかとのこと。早速行ってみるか。有馬桜子とはすぐに会えたが別に何もなかった。10月2週は南部杯(地方G1)にハイドライドが挑戦。まあこれは問題なかったです。それにしても新馬のファンタシースターは期待以上の走りをする。これは2歳G1も期待できるかもしれない。そして本命の菊花賞。さあ、ラングリッサーが本領発揮できる距離だ。皐月とダービーはいらんが(いらんとまでは言わんが)、この菊花賞は来年の天皇賞・春に繋がるだけに絶対に取りたい。人気は堂々と1番人気だ。やはり菊花賞はラングリッサーのものだった。今まで苦しめられてきた相手に余裕勝ちを出来た(圧勝までは行かなかったが)。正直言ってこのラングリッサーへの思い入れは殿堂馬のグラディウスより圧倒的に高い(おいらはそれだけ長距離馬が好きなんよ)。さあ、有馬や天皇賞・春が楽しみになってきたぞ。11月、JCにラングリッサーが、JCダートにハイドライドが選ばれた。まあハイドライドの勝ちは決まってるようなもんだから問題はラングリッサーか。勝てればいいね。まあその前にマイルCSがある。結果は見るまでもなくサバッシュの勝ちです。さてJC両レース。まずはJCダート、まあこれは安心だ。結果は当然ハイドライドが1着だ。で、今度はJC。何とラングリッサーが1番人気だ。こりゃ期待できそうだ。だが、結果は4着だった。世界の壁は厚いや。12月、阪神Jフィリーズにファンタシースターが挑戦。結果は余裕で勝てた。ファンタシースターの影に隠れがちだがローリングサンダーも朝日杯FSをしっかりと勝った。と、この時結2で何かと問題娘の秘書だった結城江奈ちゃんが初登場。まあ出たからってなんてことは無いんだけどね。12月4週はハイドライドの引退レースの東京大賞典だ。で、引退レースは8馬身もの差をつけて勝利。はっきり言って引退はもったいないんだがこのゲームのルール上病む終えない。次は今年最後のG1の有馬記念。ラングリッサーが挑むわけだが、4番人気に甘んじている。今に見てろよな心境だったが結果は3着。まあ健闘はしたほうか。で、今年の賞は2歳牡馬はローリングサンダー、2歳牝馬はファンタシースター、短距離馬はサバッシュ、ダート馬はハイドライドが取った。といったところで今日は終了。

2004年4月29日(木)

 今日は7年目。それにしても競馬ゲームはこの日記で始めて扱うだけにどうした物かと思ってたが、文章量が物凄く多くなってる。しかも今のところ解決策も見出せないので当分の間はこの分少量になることをお許しください。といったところでまずはハイドライドが引退した。あとサバッシュとエスパードリームも引退を勧められたのでOKした。ちなみにサバッシュとハイドライドが殿堂場になって、サバッシュの称号は「魔神」、ハイドライドの称号は「華麗なる天才」だとさ。華麗なる天才というよりは典型的な努力馬のような気もするがまあいいか。エスパードリームは乗馬になったが殿堂馬2頭は種牡馬になったのでおいらの牧場の目玉にするべくおいらの牧場に入れた。さて、新馬登録。あの7億もの金がかかった牡馬にはドラゴンバスターと名づけて松岡厩舎に預けた。次の評価額6500万の牝馬はキャンキャンバニー(汗…)となずけて、中田調教師が是非預けてくれと言ってきたので中田厩舎に預けた。5500万牝馬はユミミミックスと名づけて、柴原政(おお!!)が預かりたいと言ってきたので喜んで任せた。6000万牡馬はロードランナとなずけて篠原調教師が預かりたい申し出てきたので任せた。それにしても今年はデビューが多いなあ。ローテだが、期待の3歳馬2頭は残念ながら短距離メインの馬だった(距離適正は3歳で分かる)。せめてローリングサンダーに皐月賞、ファンタシースターに桜花賞くらいは取らせたいなあ。1月、すっかり忘れてたがワルキューレのデビュー戦。これは余裕で勝った。しかもワルキューレだけは距離適正が万能だ。でも晩成だからクラシックは難しいかなあ。2月に親交深い吉野ファームから繁殖牝馬のドレスアップを購入した。やっぱ繁殖牝馬も牧場に入れたいしねえ。3月、タツジンが高松宮記念に挑むが同じ週にあるラングリッサーの阪神大賞典のほうが気になるのでそっちに向う。で、結果はどっちも1着だった。今さら短距離G1は嬉しくないがラングリッサーが阪神大賞典を勝てたのは本当に嬉しい。これで春の盾取りが見えてきた。だがその前にファンタシースターの桜花賞とローリングサンダーの皐月賞がある。結果はどっちとも勝ってしまった。短距離路線もいいがこうなると欲目が出てくるなあ。ということでここは両馬ともNHKマイルの出走を取り消してオークス&ダービーを目指すことにした。そうそう、皐月賞に勝てたので松岡厩舎に言ったら結城江奈ちゃんがいた。ここでは宝塚菊男(2の秘書の1人)の情報を聞けた。吉野ファームにいるとか。でも行ってもいなかった。時期が悪いのかなあ。まあ取りあえずはまずは種付け。そしてその後はいよいよ天皇賞・春にラングリッサーが挑戦だ。結果は見事春の盾を取ることが出来た。これは素直に嬉しいです。次走は当然宝塚記念だ。さて、オークス。ファンタシースターが距離の壁を克服できるかが問題だ。結果は7着と惨敗。やはり距離の壁にぶち当たったか…。まあ秋華賞は距離が2000mだけにうまく行けば何とかなるだろう。次はダービー。やはりローリングサンダーも距離の壁が不安だ。結果はやはり惨敗だった。こっちはもう短距離路線決定です。そういえばすっかり忘れてたがタツジンも地味に連勝街道を突き進んでたっけ。で、安田記念にタツジンが出るわけだが、結果はこっちは無事に勝ってくれた。7月はローテ組み。古馬は特に路線変更は無し。3歳馬はファンタシースターは牝馬クラシック路線、ローリングダンサーは短距離路線を目指させた。新馬はキャンキャンバニーとローどランナーが9月、ドラゴンバスターとユミミミックスが10月デビューだ。さて宝塚記念。ラングリッサーは人気投票こそ2位だったが人気は1番人気だ。だが、別の意味で距離の壁に泣かされる。今度は短すぎる。8月のセリは調教師、牧場長、秘書のオススメの馬と保田さんオススメの馬を購入した。それでも2億5000万くらいはあまってます。9月初めにとあるレースに勝ったら例の如く保田さんが他の馬主を紹介してくれたがその中で今まで出会えなかった相馬さんと知り合えたのが嬉しい。彼女は唯一の若い女性馬主だったりする。9月の2歳新馬はキャンキャンバニーとロードランナーの同門対決になってしまった。結果はキャンキャンバニーに軍配が上がったがロードランナーも次で勝ったからまあいいとするか。次はスプリンターS。タツジンが勝つだろうと思ってたが意外とローリングサンダーが勝ってしまった。まあどっちにしろ自分の持ち馬だからいいけどね。あ〜そうそう、10月に久々に吉野Fに行ったらやっと宝塚菊男氏に会えたよ。でも忙しそうだったからまた今度ということで…。今度は秋華賞。ファンタシースターとワルキューレの2頭出しだが、ワルキューレのほうが距離適正的には有利でしょう。結果は予想通りワルキューレの勝利となった。ちなみにこの後ワルキューレはエリザベス女王杯も取った。晩成だけにこれからが楽しみだ。次は天皇賞・秋。ラングリッサーの天皇賞春秋連覇がかかっている。結果は距離不足も何のその秋の盾も取ってしまった。さあ次はJCや有馬が待っている。ちなみにマイルCSはローリングサンダーが勝った。もうタツジンの時代は終わったみたいだ。さてJC。ラングリッサーは1番人気ながら結果は3着、う〜む…。気を取り直して12月1週、阪神Jフィリーズはキャンキャンバニーとユミミミックスの2頭出し。結果はキャンキャンバニーが1着でユミミミックスが3着となった。次の朝日杯FSはロードランナーは間に合わなかったのでドラゴンバスターのみで挑む。結果はこっちも勝利を飾れた。有馬記念はなんと4頭出し。でも本命はラングリッサーでしょうね。でも結果はラングリッサーの3着が最高だった。今年の賞は3歳牡馬でローリングサンダー、3歳牝馬でワルキューレ、2歳牡馬でドラゴンバスター、2歳牝馬でキャンキャンバニー、短距離馬でタツジンが取ることが出来た。
 8年目、ラングリッサーとタツジンが引退した。ちなみにラングリッサ−が殿堂入りして称号は「盾の覇者」となった。う〜ん、良いねえ。両馬とも種牡馬になれたがタツジンだけは他の牧場に売ってやって、ラングリッサーだけはおいらの牧場においておいた。さて新馬の名前付け。まず評価額500万牡馬はデスクリムゾン(笑)(篠原厩舎へ)。おいらの期待大のマヤノトップガンの血をひく牝馬(評価額9000万)はプリンセスメーカー(松岡師の希望により松岡厩舎へ)。やはり期待のメジロマックイーンの血を引く牝馬(評価額4000万)はアンジェリーク(柴田師の希望により柴田厩舎へ)と名づけた。ローテは古馬はワルキューレ以外は短距離、ワルキューレのみ中距離路線。3歳馬はドラゴンバスター、ユミミミックスは短距離、ロードランナー、キャンキャンバニーはクラシック路線となった。バランスが良くてよろしい。高松宮記念ではローリングサンダーがまさかの敗北(2着)。4月、おいらの牧場に初の幼駒が生まれた。それはいいとして、なんと松岡師がドラゴンバスターを英2000ギニーに出しましょうという。おいらの喜ぶことを言うねえ。当然OKした。桜花賞はキャンキャンバニーとユミミミックスの一騎打ちだと思われる。まあこの2頭が争うのもここが最後でしょう。今後は路線が分かれるし心置きなく戦うがいいよ。結果はありゃりゃ、キャンキャンバニーが大敗を喫したよ。まあユミミミックスが勝ったから文句は無いが。皐月賞はドラゴンバスターが海外を目指したのでロードランナーのみで挑む。結果は不良馬場にもめげずに圧勝だった。5月1週、いよいよドラゴンバスターの英2000ギニーへの挑戦だ。距離的にはまさに適正距離の1600m。しかも1番人気。結果は見事1着だった。5月、種付けの為においらの牧場に行ったら宝塚氏が来た。そこで宝塚氏から有力馬の上方を聞けた。その馬は保田さんのオススメと見事一致した。保田さんも馬を見る目はあるということかな。で、種付けと思ったらこのゲームは13歳以上は無理なんすね。失敗失敗。NHKマイルはドラゴンバスターの2着が最高(休ませるべきだった…)。オークスは不良馬場にも負けずにキャンキャンバニーが見事に制した。次の日本ダービーはロードランナーがなんとレコードタイムで制してしまった。次の安田もローリングサンダーが制したがいまさら短距離G1を勝っても無感動だ。そういえばロードランナーって次の菊花賞勝てば三冠じゃん。こりゃ菊花賞に勝たないとね。次の宝塚はなんと5頭出し。中でもロードランナーとワルキューレには大いに期待してるが果たして…。結果は期待通りにロードランナーが3歳ながらも宝塚を制した。だが、他の4頭はボロボロ。で、ローテだが、ドラゴンバスターを中距離路線にしたくらいで他は古馬、3歳馬とも路線に変更は無い。新馬はデスクリムゾンとプリンセスメーカーが12月、アンジェリークは来年の2月デビューだ。だがキャンキャンバニーが骨折をしたせいで秋華賞はパーになってしまう。で、セリ。数々の人に勧められてるメイジノーベルの07は何が何でも手に入れねば。しかも同行した中田師も押している。で、メイジノーベルの07は買えた(思ったより安かった)。他にも2頭購入。で、次はスプリンターS。3頭出しで挑む。でも頼みの綱のローリングサンダーが既に衰え始めてるのが不安だ。やはり負けたか。ユミミミックスの3着が精一杯。しかもこの後ローリングサンダーが脚部不安で放牧と相成った。多分これで引退だな。さて、気を取り直して菊花賞。なにせ今回はロードランナーの三冠がかかってる。結果は距離適正に泣かされて5着がやっとだった。三冠は難しいね。天皇賞・秋はドラゴンバスターに期待。結果はドラゴンバスター1着でワルキューレが2着。岡部に裏切られてもワルキューレが2着に来たのは以外だった。11月、何で天皇賞・秋を制したドラゴンバスターがJCに出れないかなあ。しょうがないのでロードランナーに期待するよ。でもその前にエリザベス女王杯にワルキューレが挑むんだっけ。結果は勝ったと思ったらゴール寸前で抜かれて2着だと。次は既にどうでもいいマイルCS。結果はファンタシースターの4着だいいとこだったよ。さて次はJC。ドラゴンバスターが出れたら勝てたものの…。まあいいロードランナーだって二冠馬だ。だが、その前に縁起でもないことが起こる。ユミミミックスがソエで放牧だと。で、結果は2着だった。7番人気で2着なら褒めるべきだろう。12月デビューの新馬は2頭とも順当に勝ち上がってる。有馬記念はやはりドラゴンバスターに期待。だが、結果はロードランナーの4着がやっとだった。今年の賞はロードランナーが悲願の年度代表馬となった(あと3歳牡馬も)。あとは古馬牝馬にワルキューレ、特別表彰馬にドラゴンバスター(海外で勝ったからだろう)となった。さらに最優秀馬主がなんとおいらのところが取ったよ。といったところで今日は終了。

2004年4月30日(金)

 今日は9年目から。ここでまだ取ってない国内GT(JRAのほう)を確認しよう。ズバリ有馬記念とJCだけだ。どうもこれだけが遠いなあ。ということでまずは引退勧告を受けたから。ファンタシースター、ローリングサンダーの2頭。ローリングサンダーは殿堂馬となって「ベストマイラー」だそうだ。ローリングサンダーは種牡馬となり、吉野Fに売却した。ファンタシースターはおいらの牧場に繁殖牝馬として迎えた。さて、今年の新馬。評価額11500万の牡馬はドラゴンスピリット(松岡師の申し出により松岡厩舎へ)、評価額7000万牝馬はテンテマ(中田厩舎へ)、評価額2000万牝馬はワンダーモモ(篠原厩舎へ)、7500万牝馬はテンシノウタ(柴原厩舎へ)、最後にあのメジロドーベルの07の牝馬(評価額3000万)はファランクス(篠原厩舎へ)と名づけた。ローテは古馬はドラゴンバスターを中短距離路線にした以外は変更無し。プリンセスメーカーはクラシックとなった(他の新馬はまだ新馬しか勝ってないので後回し)。1月、デスクリムゾンがオープンになったので新たに組んでみた。見る限りダート路線がよさげ。ただし長距離なのがちょっと…(ダート馬の長距離は適正レースが限定されちゃうからなあ)。で、高松宮記念。期待してなかったが、意外にもドラゴンバスターが勝ってしまった。桜花賞はトライアルを順当に勝ってきたプリンセスメーカーが勝った。天皇賞・春はロードランナーを出したがかすりもしないよ。NHKマイルもアンジェリークはかすりもしない(まあこの馬は晩成だからしょうがないけど)。さあ次はオークスだ。これに勝てばプリンセスメーカーの三冠も見えてくる。だが、結果は距離が長すぎたせいで5着。安田記念はドラゴンバスターとユミミミックスの1、2フィニッシュ。7月、今回から7月は新馬デビューしか書かないことにします。テンタマは8月、ファランクスは9月、テンシノウタは10月、ドラゴンスピリットは12月ワンダーモモは来年2月と見事にバラけた。宝塚記念は4頭出し。結果はロードランナーがおしくも2着だった。8月、セリの後(4頭購入)久々に馬主名声を見てみたら多分最近なったんだろう、とうとう名声もトップになった。スプリンターズSはユミミミックスの4着が精一杯、秋華賞はプリンセスメーカーがしっかりと勝った。さて、次は菊花賞。ここでこそヘビーステイヤーのデスクリムゾンの見せ所だ。だが、結果はおしくも2着…。天皇賞・秋もドアrゴンバスターの3着がやっと。エリザベスもワルキューレが2着取ったがどうも今年はG1はあまり勝てないなあ…と思ってたらマイスCSでドラゴンバスターが勝った。JCはロードランナーの5着がやっと。阪神Jフィリーズはテンタマとテンシノウタの1、2フィニッシュ、朝日杯FSはファランクスは残念ながら2着だった。最後の有馬は…ボロボロっす。で、今年の賞に3歳牝馬でプリンセスメーカー、2歳牝馬にテンタマ、短距離場にドラゴンバスターが選ばれた。といったところで今日は終り。

2004年5月1日(土)

 今日は10年目。まずは引退した馬から。ドラゴンバスター(殿堂馬「不世出の名マイラー」)、ワルキューレ、キャンキャンバニー、ユミミミックス、ロードランナー(殿堂馬「快速中距離ランナー」)と5頭も引退した。種牡馬入りはドラゴンバスター、ロードランナー(2頭ともおいらの牧場へ)、繁殖牝馬入りはワルキューレ、キャンキャンバニー、ユミミミックス(これのみ他の牧場へ売却)だ。次に新馬だが、評価額6500万の牝馬(父はあのグラディウス)はパラソルスター(篠原厩舎へ)、評価額6000万牡馬はサンダーフォ−ス(篠原厩舎へ)、おいらの牧場の初産駒の評価額2000万牡馬はテスタメント(松岡厩舎へ)、評価額4000万牝馬はダイナアイラン(篠原厩舎へ)、評価額6000万牡馬はドゴウソウケン(柴原厩舎へ)。今日から1月のローテは3歳馬のみ書く。テンタマとファランクスとテンシノウタは短距離路線。ワンダーモモとドラゴンスピリットはデビュー前&条件戦なのであ後で(後の2頭も短中距離型というのがつまらん)。高松宮記念はプリンセスメーカーの2着だと…。桜花賞テンタマが優勝した(テンシノウタも3着)。皐月賞もドラゴンスピリットが勝利した。天皇賞・春はデスクリムゾンの為にあるようなレ−スだ。結果は4番人気ながら大楽勝(岡部よ、次から裏切るなよ〜)。NHKマイルは4頭出し。しかもそれぞれ1、2、3、5番人気と来ている。こりゃ1〜4位フィニッシュでも狙うか。結果はあの素質馬のファランクスが念願の勝利となった。2着はテンタマ、3着こそライバル馬にもってかれたが、4着にドラゴンスピリット、5着にテンシノウタと見事全頭掲示板入りを果たした。日本ダービーはドラゴンスピリットで挑んだが惨敗(距離が長いか…)。安田記念はあの素質馬のファランクスが1番人気。他にも2頭出てて、全3頭出し。結果はプリンセスメーカーに軍配が上がったがファランクスも2着と立派(もう1頭はボロボロ)。7月、新馬のデビューはパラソルスターは8月、サンダーフォースとテスタメントは9月、ダイナアイランは12月、ドゴウソウケンは3月だ。宝塚記念は2頭出したがボロボロっす。スプリンターズSはファランクスが勝った。天皇賞・秋は意外にもプリンセスメーカーが勝ってしまった(デスクリムゾンは中距離になるとからきしやね〜)。マイルCSは何と5頭出し。ここは1〜5フィニッシュを…(無理だって)。で、結果はプリンセスメーカーに軍配が上がった。しかも5頭中4頭が掲示板に乗るという快挙を成し遂げた。朝日杯FSはサンダーフォースの圧勝。最後の有馬記念はボロボロ。今年の賞は4歳以上牝馬と短距離馬はプリンセスメーカー、3歳牝馬はテンタマ、2歳牡馬はサンダーフォースとなった。
 11年目。今年引退する馬は無し。今年の新馬は評価額3500万牡馬がスカイキッド(篠原厩舎へ)、評価額9500万牝馬(父がグラディウス)はナッツアンドミルク(中田師の申し出により中田厩舎へ)、評価額5000万牡馬はスターソルジャー(松岡厩舎へ)と名づけた。3歳馬のローテはテスタメントとテスタメントが短中距離路線へ、ダイナアイランとドゴウソウケンとパラソルスターはまだこれからなのであとで決める(ちなみに後で決めた結果、パラソルスターは長距離路線でダイナアイランとドゴウソウケンは短中距離路線だ)。高松宮記念はプリンセスメーカーとファランクスの1、2フィニッシュだ。この直後、篠原師がサンダーフォースに対して英2000ギニーに出ないかと言うので受けることにした。皐月賞をふいにしちゃうがまあいいでしょう。で、英2000ギニーだが、惜しくも2着だった。天皇賞・春はデスクリムゾンの2連覇がかかってる。結果は他のG1はともかくこの距離でデスクリムゾンが負ける分けなかろう。余裕で勝ちです。NHKマイルは英2000ギニーのウサを腫らすべくサンダーフォースの勝利。さて、オークス。パラソルスターにとって2400mはギリギリかもしれない。もうちょっと長かったら多分負けなさそうだが…。結果は惜しくも無い2着だった(相手強すぎ!!)。だが、そのパラソルスターに対して篠原師がなんとJDダービーに出ないかという。師が言うにかなりのダート適正を秘めてるという。地方G1とはいえ勲章はほしいしここはOKしておいた。だがその前に安田記念。なんと今回は8頭出しだ。何故こうなったかというと、今のおいらのもち馬は短距離馬があまりに多すぎるせいだ(あまり好ましくない傾向だが)。実際レースを見てみると…スゲ〜、赤矢印だらけだ〜(笑)。で、結果は、プリンセスメーカーの勝ちで4頭が掲示板入りした。次はJDダービーだが、結果はパラソルスターは最下位と不本意すぎる結果に…。新馬デビューはナッツアンドミルクが10月、スカイキッドが来年1月、スターソルジャーが来年3月だ。尚、今年からは牧場の馬だけで勝負したいので他のオーナー等のオススメ馬が無い限りセリには参加しないことにした。で、宝塚記念。この距離をデスクリムゾンに走らせるのは酷な気がする。結果は惨敗だ。セリはオススメ馬が1頭いるので一応出た。スプリンターSはサンダーフォースの勝ち。菊花賞は2頭出し。そのうち1頭は牝馬だ。だって、パラソルスターって長距離の上早熟なんだもう。もうこれしか勲章を手に入れる機会が無いし。で、結局はパラソルスターの2着が最高だった。天皇賞・秋はまあ2頭とも掲示板には乗ったがそれだけ。エリザベス女王杯はボロボロのクソクソ。マイルCSは安田記念同様8頭出し。結果はプリンセスメーカーが制したが掲示板には今回は3頭しか入らなかった。阪神Jフィリーズはナッツアンドミルクの2着どまり。有馬記念はかすりもしない。で、今年の賞は4歳以上牝馬と短距離馬にプリンセスメーカー、3歳牡馬にサンダーフォース、最優秀馬主においらが選ばれた。
 12年目。今年は引退場が多い。プリンセスメーカー(殿堂馬となり称号は「緑上のドラゴン」)、テンタマ、アンジェリーク、テンシノウタ、ファランクス(殿堂馬となり称号は「褐色の怪物」)です。アンジェリーク以外は種牡馬や繁殖牝馬になれたがどれもそれほど気に入ってないので全部売却した。新馬の名前は、自家生産馬(評価額10500万)の牡馬はシノビ(松岡師の申し入れがあったので松岡厩舎へ)、評価額4500万の牝馬はエルヴィエント(篠原厩舎へ)。同じく評価額が4500万牝馬はメルヘンメイズ(篠原厩舎へ)と名づけた。3歳馬のローテだが、ナッツアンドミルクはどうでもいい短距離路線。後の2頭はこれからデビューなので後ほど(距離適正はスカイキッドとスターソルジャーどっちとも短中距離だった…ハ〜…)。高松宮記念はドラゴンスピリットの2着だった(他も掲示板に1頭入ってたがもう1頭はボロボロ)。桜花賞はナッツアンドミルクが勝利を飾った。さて、お楽しみの天皇賞・春だ。なにせデスクリムゾンの3連覇がかかってるからな。結果はデスクリムゾンの勝利。もうこの距離でデスクリムゾンに勝てる馬はいないであろう。NHKマイルはナッツアンドミルクが出たが2着だった。日本ダービー。篠原厩舎をほったらかしにしたおいらも悪いが、短距離馬をダービーに出すなよ〜。結果?ボロ負けに決まってるじゃん。安田記念は去年には負けるがそれでも6等出しだ。でも今年は強いのいないんだよなあ。それでもドラゴンスピリットが2着には入った。宝塚記念はドラゴンスピリットが思ったより好走してくれて2着。これを見て思いっきってドラゴンスピリットのローテを中距離路線に変えてみた。新馬はシノビとメルヘンメイズは9月デビュー、エルヴィエントは10月デビューだ。スプリンターズSはナッツアンドミルクの3着がやっとだった。天皇賞・秋はドラゴンスピリットの路線変更が功を奏した。見事ドラゴンスピリットの勝利。それはそうと今年の新馬ははっきり言って弱いのばかり。マシなのはエルヴィエントだけ。シノビには結構期待してたのになあ。マイルCSは意外な感じのスターソルジャーの2着。有馬記念は書くまでもなく惨敗。今年の賞は何も無し。最悪の年だった。ということで今日は終り。

2004年5月2日(日)

 今日は13年目。まずは引退馬から。パラソルスター、サンダーフォース、テスタメント、デスクリムゾン(殿堂馬となり称号は「鋼の烈脚」)、ワンダーモモとまあデスクリムゾン以外は惜しくもなんとも無い。種牡馬にサンダーフォース(売却)とデスクリムゾン(手持ちのドラゴンバスターを売っておいらの牧場へ)。繁殖牝馬はパラソルスターのみ(売却)。とにかく今年は捨て年になると思う。それだけ今はろくな馬がいない。新馬の名前は自家生産馬の評価額2500万牡馬はダライアス(篠原厩舎へ)、自家生産馬の評価額11500万牡馬はランドストーカー(篠原師の申し出により篠原厩舎へ)と名づけた。ちなみに3歳馬は全頭条件馬なので後ほど(適正はメルヘンメイズのみ万能、他は短中距離)。まず高松宮記念は惨敗、NHKマイルでこの年唯一のまともな3歳馬のエルヴィエントが勝てた。オークスはメルヘンメイズがそれなりに頑張って3着。安田記念はナッツアンドミルクの3着がやっと。新馬はダライアスが9月、ランドストーカーが10月デビューだ。宝塚記念は書くのも恥ずかしい成績。スプリンターズSはナッツアンドミルクの3着がやっと。でも秋華賞はやっとメルヘンメイズが期待できる強さになってきただけに少しは期待していた。結果は期待に答えてくれて見事1着。でも天皇賞・秋はやはりボロボロ。エリザベス女王杯はメルヘンメイズの3着、マイルCSはスターソルジャーが2着、朝日杯FSは素質馬のランドストーカーが勝ち取った。ダライアスも3着入り。今年の馬は去年よりはよさそうだ。有馬記念は書く必要性無し!!今年の賞は2歳牡馬でランドストーカーが取っただけ。まあ去年よりはマシか…。
 14年目。まずは引退馬から。ドラゴンスピリット、ダイナアイラン、ナッツアンドミルクの3頭。ドラゴンスピリットは種牡馬入り(売却)牝馬2頭も繁殖牝馬入りした(ダイナアイランは売却、ナッツアンドミルクはおいらの牧場入り)。新馬の名前は、自生産馬で評価額5500万の牝馬はツヴァイ(篠原師の申し出により篠原厩舎へ)、自生産馬で評価額9500万の牡馬はサイバリオン(松岡厩舎へ)、自生産馬で評価額7000万の牡馬はキングスナイト(柴田師の申し出により柴田厩舎へ)、評価額5000万牝馬はプヨプヨ(篠原厩舎へ)とつけた。3歳馬はダライアスは期待の中長距離路線。ランドストーカーは万能なので一応クラシックで行って見る。今年は古馬は一切調教師に任せる。おいらは期待の3歳馬2頭にのみ注目する。ということで古馬G1は今年のみ勝ったレースのみ書く…つもりでいたがここに来て期待はずれだったシノビが急に勝ちあがってきた。高松宮記念でスターソルジャーが勝って次は皐月賞。結果は今度はダライアスが勝った。ダライアスは距離適正的に三冠が可能だけにこれは期待できる。さて日本ダービー。ダライアスが圧倒的1番人気。結果は人気に応えてダライアスが二冠。続いて安田記念もスターソルジャーが制す。久々に強い短距離馬が出てきたといった感じだ。宝塚記念はダライアスが1番人気、スターソルジャーが2番人気となってるがスターソルジャーはこの距離だと辛いのでここはダライアスに期待。結果は3歳ながら何とダライアスが勝ってしまった。こりゃスーパーホースの予感。新馬はサイバリオンとプヨプヨが9月、キングスナイトが10月、ツヴァイが来年2月デビューだ。スプリンターSはランドストーカーが惜しくも2着。そして菊花賞。ダライアスの三冠がかかっている。ダライアスは2番人気、果たして…。結果は見事に三冠を達成した!!。ダライアスの能力もさることながらさすが岡部騎手と言ったところだ。しかもおいらの牧場の馬だけに喜びも2倍3倍だ。これに勢いづいたのか、天皇賞・秋もメルヘンメイズが大穴を開けて優勝してしまった。さらにエリザベス女王杯もメルヘンメイズが勝ってくれた。マイルCSはスカイキッドが2着。そしてJCにまたダライアスが出てくる。結果はダライアスが悲願のJC取りをかなえてくれた。こうなると当然次の有馬記念にも期待できる。次の阪神Jフィリーズは人気薄のプヨプヨが何と勝ってしまった。なんか今の勢いを象徴してるようだ。朝日杯FSはサイバリオンが惜しくも2着。そして、有馬記念。これを制すれば国内G1全制覇となる。全てはダライアスにかかってる。結果は圧勝のおまけつきで制してしまった。今年の賞はダライアスが年度代表馬と3歳牡馬、スターソルジャーが4歳以上牡馬と短距離馬、メルヘンメイズが4歳以上牝馬、プヨプヨが2歳牝馬、最優秀種牡馬に我が牧場のロードランナー(多分賞金のほとんどをダライアスが稼いだと思われる)、最優秀馬主はおいらと今までで一番輝かしい結果となった。EDにはならなかったが国内G1全盛はしたので今回のプレイはここまでとしたいと思います。
 ということで総評。相変わらず思うんだがどうもそれなりには面白いけどどうも某競馬ゲームに比べるとツメが甘いなあ。調教とか自分で出来ないのがやはりネックだろうと思う。そのせいで年末年始とか種付け時期やセリ時期以外のやることが極端に少ない。でも競走馬育成ゲームとしてはかなり初心者向けなので入門用にはうってつけ(某1番人気競馬ゲームはそこら辺が敷地が高すぎる)。あと、初代にあった欠点に長期間プレイすると血の偏りが極端になるというのは一応海外種牡馬イベントで解決してるが結局は自家生産に頼りがちなので偏ってしまうんだよねえ。ということで今回は81点かな。
 ここからは番外編としてあの三冠馬ダライアスの今後を簡単に書きたい。4歳時はまず天皇賞・春を優勝。この後G1全制覇馬主の特権(好きなときに海外G1に出せる)を利用して海外に挑戦させた。KGW&QES(海外G1)。ここは単なる通過点にしたい(と言ってもこのG1も世界的に有名なんだよ)。なにせ目標は凱旋門賞なんだから。結果は1番人気に応えてくれた。そしてこのまま現地にとどまりホースマンの最終目標だろう凱旋門賞へ。で、凱旋門賞、なんと堂々の1番人気。結果はなんと圧勝だった。さて、国内に戻って…と思ったら篠原師が1ヵ月後のBCクラシックに出そうと申し出てきた。BCのことをすっかり忘れてたよ。当然出すしかなかろう(今さら天皇賞・秋出しても面白くないし)。ただ、BCクラシックは不安要素がある。それはダートであること。ダライアスはダート経験ほとんど無いんだよねえ。結果は4着。やはりダートはダメだったか。この後JCにも余裕で勝利し次は有馬記念。ダライアスの2連覇がかかっている。結果は無事2連覇を果たした。ちなみにダライアスはこの年の年度代表場と4歳以上牡馬を獲得してさらに最優秀種牡馬にロードランナーを押し上げた功労者となった。だが、そんなダライアスに引退勧告が…非常に惜しいが成長タイプが普通だけにここらが潮時だろうということで引退した。当然殿堂馬にあんり、称号は「ロンシャンの奇跡」という素晴らしい称号を得れた。さらに種付け料5150万の化け物種牡馬としておいらの牧場で種牡馬デビューさせることにした。と言ったところで番外編も終わりたいと思います。



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