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ピンボール

任天堂 1984/2/2発売
個人的評価 71点



2004年1月26日(月)

 今回はピンボールをチョイス。ピンボールはファミコンの創生期のゲームのうちの1つですね。これについてはプレイ状況を書きようがないのでどういったフィーチャーがあるかと総評だけにします。
 まずフィーチャー。下画面から、卵を3つともひよこにすると左右の溝にセーフティーが現れて、1回だけ落下を防ぐ。これは揃えやすいので積極的に狙いましょう。次は1〜7の番号。これを全部なくすと再スタートを出来る隙間が出来る。これに入れると再びボールを打ち出せる。ちなみに1〜7の番号は全部ないときに左右の溝のとなりのを通過すると復活する。尚、ここを通ると隙間もふさがるので注意。次は下画面で最重要フィーチャーのトランプだ。5枚ともめくるとフリッパーの隙間を埋めるセーフティーが現れる。これはボールが下に落ちるまで有効。高得点を目指すならこれは必要不可欠だが狙って出すのは難しい。次はやはり重要な右上の茶色い穴。ここはボーナスステージにいける。ということで次はボーナスステージについて。12個の丸があるが、これはボールが通過するごとに色が変わり、縦列を全部同じ色にするとその縦列に対応した上のバーが狭まって、ある程度狭まると上をウロウロしてるレディが落ちてくる。これを受け止めて左右にあるEXITに導くとなんと10000点も入る。カウントストップを狙うならボーナスステージが必要不可欠であろう。最後に上画面。ここのフィーチャーはそれほど重要なのはないでしょう。まず左側のドットを全部蹴るとオットセイが玉突きをして有る程度の点数が入る。見た目で楽しむといいでしょう。右側の500点ゾーンはペンギンスロットが回るので左右に動くバに玉をあてて止める。そして3か7が揃うとフリッパーの真ん中にセーフティーが現れる。だが、これは下のと違って時間制限付きなのが難点だ。3だと短く7だとちょっぴり長めです。とこんなところです。ちなみに今回は679760点と中々のものでした。
 ということで総評。ファミコンの創生期に出たピンボールと考えると意外といい出来なんですこれが。そりゃ今のPSやらなんやらで出てるようなピンボールと比べるのは酷だが今やっても暇つぶしにはなると思います。少ない容量でよくここまでつめこんだということで今回は71点とします。



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