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10ヤードファイト

アイレム 1985/8/30発売
個人的評価 64点



2004年1月1日(木)

 あけおめ企画2発目は10ヤードファイトをチョイス。正月と関係ないって?あま〜い!!。正月は花園だろ、花園と言えばラグビー。ということで強引ではあるがこれをチョイスしたわけだ。ということでレッツプレイ。
 一応スポーツ物に属するゲームだが、これは制限時間内にトライを決めることが出来れば1面クリアといった面クリ型アクションに近い感じと捉えてもらえれば結構。極めれば敵に触れられることなくトライを決めれるのでかなり長時間プレイすることになるが、おいらはそこまではうまくない。最初の2面のHIGH SCHOOLは操作になれる面といえましょう。これくらいならおいらにも余裕です。次の3〜4面のCOLLEGEでは制限時間が短くなるので敵の接触は少なくしたいところ。5〜6面はいよいよPROです。あ、そうそう書き忘れてたけど、このゲーム、最初の接触まではタイムが減らないのでこの間にヤード数を出来るだけ稼ぐのがポイントです(後半は残り30〜40くらいにはしたい)。あと2回目の以降のトライも10ヤード以上一気にいけばタイムが増えることも覚えておきましょう。PROの後はSUPER(7〜8面)。制限時間が非常に少ないので1回接触した後は必ず10ヤード以上稼ぐ必要があります。それ以上稼がないとゲームオーバーになる率が非常に高いです。おいらも実はSUPERを越えたのは今まで3回しかないわけだが。8面なんて何と10分しかない(ゲーム上の時間)。ちなみに8面を超えるとあとはエンドレスでSUPERのまま。ちなみに11面でカンスト(このゲームは10万点で0点に戻る)になったのでここでやめ(うまい人なら9面クリア時にカンストできるはず)。
 ということで総評。昔のゲームにしてはまあまあ遊べるが、如何せん敵をパターンにはめやすいせいか、なれると敵に1度も触れられることなくトライできてしまうのがいただけな(ちなみにノータッチでトライすると10000点のボーナスだ)。しかもたった10万点でカンストしてしまうせいかすぐにノータッチでトライし続けるとすぐにカンストしてしまう。ゲーム性やオリジナリティーは昔のゲームにしてはあるだけにもうちょっと敵のおつむにも気を使って欲しかったなあと思います。ということで今回は64点かな。パターンを見つけるのに生きがいを感じてるんなら多少はやってみるのもいいかと…。



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