2003年12月30日(火)
2日目の2発目は遊遊人生をチョイス。これはズバリあの日本一有名だろうボードゲーム「人生ゲーム」の移植である。ゲーム性もそのまんまなので説明するまでもないと思います。それではレッツプレイ。 ちなみに序盤の職業はおいらはアルバイト(またかい!!)、CPU×2とH氏はサラリーマン(H氏曰く選択し間違えて選んだそうだ)、Y氏がデザイナーになった。だが途中アルバイト組が増えた様子(CPU含めて)。そんな中H氏がアナウンサーになりおった。ちなみに途中ではおいらが最下位のようだね。ちなみにトップはダントツでCPU…と思ったら仕返しに止まったよ。ここはCPUから金をふんだくったれ。しかも後半でやっと医者になれたよ。ちなみにY氏が株のせいでドツボに陥ってる。それにしてもY氏って途中からアイドルスターだったのにこうも約束手形を背負い込むとは…でもアイドルの給料のおかげで約束手形は完済。で、Y氏は当然人生最大の賭けにでた。結果は…当然失敗。成功してもTOPは無理だったと思うけどね。で、結果はと言うと、1位H氏862000円(株でことごとく儲けた結果)、2位おいら715000円(仕返ししても追いつかず)、3位と4位はCPU、最下位はY氏(人生最大の賭けに失敗したので当然0円)。 というわけでおいらから総評。最初のうちはおお、人生ゲームがテレビゲームで出来るなんて〜というインパクトはあるでしょうが、2〜3度やると確実に飽きます。折角TVゲームで出来るんだから少しくらいフィーチャーを加えてもよかったのでは。それか、逆に完全に忠実に再現したモードというのがあっても面白いかもしれないです(PCエンジンじゃきついでしょうけど)。あと、ゲームのスピードが変えられないのも痛いですねえ。全体的になんか物足りないねえ…てことで今回はキツメの57点。 次はH氏の総評。久々にこれやったけど俺としては懐かしかった。EDがあっさりしすぎてるのがちょっとつまらない気がする。他人に仕返し止まられるとドキドキ物だ。点数は69点。 最後にY氏。俺はzerominの意見に近いとおもうよ。やっぱしなんらかの追加点は欲しかったと思う。あと、どうせなら本物みたく8人まで参加できたらよかった。それにしても約束手形14枚になった時はどうしようと思ったよ。スーパースターの給料のおかげで何とかなったよ。でも最下位…クスン。あ、点数ね、62点でいいや。 というわけで平均点は63点です。平均してこのゲームは不満点ありということでまとまった。
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