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パワプロくんポケット5

コナミ 2003/1/23発売
個人的評価 83点



2003年11月14日(金)

 今回はパワプロくんポケット5をチョイス。まあはっきり言ってこれについて語るまでもなく有名なシリーズですね。やっぱサクセスモードがはまるっす。ということでサクセスモード2種類をレッツプレイ。
 まずはプロ野球編。簡単なあらすじを書くと自分は小杉というスター選手だったが、ある時モグラーズのクビ寸前のダメ選手の●●(入力した名前)とぶつかったショックで体が入れ替わってしまった。小杉はショックだったが当分の間は●●として生活することとなった…とまあこんな感じ。ちなみに今回は外野手の右投げ右打ちのノーマルを選択。球団はいま何かと問題なホークスを選んだ(他意はない)。とりあえタフさが無いと話にならないから最初の1ヶ月はひたすらランニング。ちなみに最初のうちはイベントで体力が回復することが多いので休養コマンドを使う機会が少ない。さて、5月に入ったら監督や仲間評価も上げておきたいから他の練習メニューにも取りかかる。今回はパワーヒッターを目指したいので素振りをメインにトスバッティングとノックを時折混ぜる。そして6月1週にUグンながら初の試合。結果はチームは負けたが4打数3安打1打点と申し分なし。ちなみにこのゲームは展開次第で恋人ができるが、今回はファミレスの娘を狙ってみることにした(まだこの娘狙ったことないので)。そしてこの後無難に監督の評価を上げて第1章はクリア。あ、そうそう、ファミレスの女だが、メグミと言うらしい。ファミレスは首になったうえにストーカーに付けられて散々らしい。で、イベントが進んでやっとメグミの形態番号を聞けた。これでデートに誘える。しかしデートの誘いすぎがあだとなったのか、監督評価もろくに上がらずにかなりピンチ。バッティングの目標点も13点ときつかったが奇跡的に25点とってなんとかクリア。だが、それでも首になってしまった〜!!結構このゲームやりなれてるはずなのに〜(やっぱ病んでる頭でプレイしたからか?)。ということで明日リベンジだ。

2003年11月15日(土)

 今日は昨日のリベンジ。1年目はほぼ同じようなことをやったので省略。第2章では昨日はデートと素振りのやりすぎが響いたのでティーバッティングやトスバッティングを2〜6月に徹底的にやるようにした。で、何とか2年目もクリア。次はいよいよ最後の3年目。ここまできたら後は監督評価をとっとと上げるのみ。そして、モグラーズも何とかリーグ優勝。そして日本シリーズは小杉がいるダイエーが相手だ。結果、ホームランの一撃で決めてやったところでクリア。ちなみにメグミは彼女にすることが出来なかったです、残念。本当はこの後忍者戦国編もやろうと思ったけど今回のgamediaryでは割愛したいと思います(14日の日記でやると言ってなんだが…)。
 ということで総評。相変わらずこのシリーズのサクセスモードは面白いですなあ。しかも今回は2種類になってるし。ちなみに忍者編をちょっとだけ触れるとはっきり言ってRPG+ちょっぴりシミュレーションです。パーツを集めて選手(からくり人形?)を強くしていって大ボスを倒すことが出来るとそのからくり人形が選手として登録できるとまあプロ野球編よりちょっぴり難しくなってます。ただ、GBAだからしょうがないでしょうが、今回は実況ないのが非常に残念(このシリーズは実況が売りだけに…)。あと操作感覚も某野球ゲームより若干複雑で慣れが必要なのも難点。でも慣れると楽しめること請け合い。ということで今回は83点です。



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