2003年11月1日(土)
今回はスペースハリヤーをチョイス。いままで数々のスペハリ(Uも含む)を採り上げてきたが、今回は究極のスペハリとの呼び声も高い32X版だ。ということでレッツプレイ。ちなみに、内容はマークV版と重複するのであまり詳しくは書かないので詳しくはそちらを見てくれい(ちなみに今回はアーケードモードでプレイ)。 やってみて…うお〜、動きがゲーセン版そのものや〜。当然キャラが小さくなければ枠もない。ザコがたくさん出るボスもマークV版と違って当然1回で全部出ます。14面の光るビンズビーンも再現されてたり、マークV版でカットされたザコキャラ(骨マンモスなど)もちゃんといたのには感激物でした。あ、そうそう、最後のHAYA−OHはいないので悪しからず。 ということでスゲ〜手抜きだが総評(だって、面構成的にはマークVとかわらんもの)。繰り返しになるが他機種版にあった弱点なんてないです。完璧な移植度。はっきり言って文句のつけようがありません。まあほぼ全てのボスがグルグル回ってれば倒せるなど攻略性に多少欠けるところはあるが、昔のゲームということでそこら辺は勘弁や。逆に昔(これのゲーセン版出たのって1985年だっけ?)にしてこのクオリティーのゲームを出してた昔のセガの技術力の高さは本当に頭が下がります。ということでゲーセン版が95点として32X版は94点とします(やっぱ体感筐体じゃない分マイナス1点←これはしょうがないが…)。これとアフターバーナーコンプリートのだけの為に32X買ってもいいくらいですよ(と言ってももう手に入らないでしょうが)。
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