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スーパーロボット大戦A

バンプレスト 2001/9/21発売
個人的評価 85点



2003年10月28日(火)

 今回はスーパーロボット大戦Aをチョイス。これをゲットしたのはかなり前だが、如何せんやる機会が全くといっていいほど無かったです。で、このまま眠らせておくのも忍びないのでそろそろやろう…てことでレッツプレイ。
 さて、まずは恒例の主人公選び(無いのも結構あるが)。とりあえず女主人公のリアル系を選んでみた。機体はアシュセイバーとラーズアングリフから選べるようだ。アシュセイバーは何となくありふれてるので、ラーズアングリフを選んでみた(実弾系の武器がメインなのでコーティング類の影響をうけないのがウリ)。
 「第1話 スパイ」。女主人公(以降ラミア)はロンドベルと接触するために行動中。とその時、謎の機体3体が何者かにおわれている。謎の機体はD−1、D−2、D−3だ(ドラグナー知らないんだよなあ)。追ってる者はギガノス帝国のマイヨ、ウェルナー、ダン、カール、追われてる者はケーン、タップ、ライトだ。ラミアはとりあえずダミー隕石を使って隠れるものの、敵の攻撃で偶然ばれてしまう。結局は成り行き上とはいえ追われてる3機の味方になることに。このDシリーズは中々の強さだ。D−2が修理装置を持ってるからHPの心配もあまり無い。ただし、敵の4機もそれなりの強さがあるので注意が必要。2ターン目に敵の増援が…とその時、ラミアのお目当てのロンドベルが味方の増援として現れた。アーガマに乗ってるのは当然ブライト。後はガンダムにアムロ、トーラスにノインが乗ってる(戦力低い〜)。マイヨは倒すとマグネットコーティングが手に入るので逃がさずにキッチリ倒すべし。あとは残りの残党どもを使ってDシリーズのパイロットの育成に努めましょう(アムロはレベルが高いので育てる必要なし&ノインは好きでなければ育てなくてもいいですが、トーラスは序盤は割と強いしな〜)。それはそうと今回のZ系の曲ってZガンダムの後期OPの曲なんだね〜。なんか良い感じ(初代ガンダム系も今までと違う)。クリア後、ラミアはロンドベルとの合流(潜入?)に成功。でもラミアの目的は謎だらけだ…。ちなみにブライトの話だと、今はギガノス帝国のほかに、異性人や地底帝国の奴らに地球は脅かされてるとのこと。で、他の部隊はそれらと膠着状態で動くに動けなくて、唯一動けるのがロンドベルというわけ。でもアムロやノインらはラミアを異性人のスパイではないかと疑ってるが、果たして…。今後ロンドベルは地球へ戻ることに…。
 「第2話 ギガノス包囲網」。1話目で触れなかったが、ケーンたちは難民船アイダボを探す目的があった(目的はその中にいると思われるリンダを連れ戻すこと)。で、難民船アイダボはギガノス帝国の連中に捕まってた。その中にはセイラやファなどもいた。で、Dチームの3人はノインとの訓練中、ノインの目を盗んでアイダボの救出に向おうとしたがラミアに見つかってしまう。だが、ラミアもギガノスの情報が欲しいらしく、お互いに利害が一致した4人は共にアイダボに向うことになった。ちなみにアイダボでの会話ではリンダはマイヨの妹のようだ。それを連れ戻すって…いったい…(しつこいがドラグナーは見たことないんよ)。で、4人はギガノスの基地に潜入成功。そしてアイダボの位置を確認して脱出と思ったら基地にはリンダとマイヨがいてなにやら話してる。マイヨがリンダに帝国に戻れと強要してるが…。で、ケーンがそれを見てて耐え切れなくなり飛び出してしまう。で、ケーンはりんだと共に脱出。ライトがD−2を使って偽情報を流したお陰でアイダボも脱出させることに成功したが、だがギガノスの連中が追ってきたところでバトル開始。味方は4機プラス一緒に脱出したメタスのファが一緒だ。修理用ユニットが増えてくれるのは素直に嬉しい。ラミアは包囲されてるから一点突破すれというが、おいらはそうは思わない。すぐそばにあるコロニーを使えば地形効果と回復を一挙に担えるってモンだ。しかし2ターン目にはマイヨ隊の増援が。こりゃヤバい。でも3ターン目にロンドベル本隊もやってきて多少は楽になった。ちなみにここでもマイヨは倒し損ねると逃げるので確実に倒してブースターをせしめよう。この後、Dチーム3人とラミアは勝手な行動を取ったのでしばらく営倉入りとなった(Z風に言うと修正をうけた)。ちなみにファの話だとカミーユは療養中とか(どうもZガンダムの話はシロッコを倒した後らしい)。営倉から出た後、Dチームの3人とラミアはは成り行きとはいえ正式にロンドベルの一員になった(この3人、典型的な巻き込まれタイプだな)。といったところで今日は終わり。

2003年10月29日(水)

 今日は「第3話 異端の戦士」から。ロンドベルの一行は地球へ到着。アイダボの難民を下ろした後、一行は戦力を整えるべく日本に向う。が、そんなロンドベル隊に救難信号が…。だが、その主は連邦ではなくジオンのものだった。向こうからして見ても招かざる客といった所か。敵の機体はアプサラスだ。と、そこへ連邦の機体1機近づいていった。なんか連邦の機体(ガンダム?)が敵のアプサラスをこっちからかばってる風にも見える(08小隊の話はGジェネでしか知らんかったりする)。で、通信を傍受するとなにやらお互い好きあってる(?)関係のようで、パイロットのシローが敵のパイロットのアイナを助けようとしてるようだ。で、こっちはあの2人とアプサラスを回収しようとしたら、ジオンが救難信号を見たのだろう。アイナの助けに入ろうとしてる。的のツラは黒い三連星に蒼い巨星と名の知れたメンバー。ノリスだけはよく知らないが多分08のキャラかな。そういえばR−1が宇宙の時と形態が違う気がするが、何か意味あるのか?(武装面ではちょっと減った気がするが…)敵はザクが大半を占めてるが今回はシールドがあるので雑魚というほど弱くは無い。あ、書き忘れたが、今回のシールドは役割が違って、自分の体力の一部で、シールドが破壊されると本体にダメージが行くといった感じ。ちなみにシールドは修理装置などでの回復は不可能。回復させたければ母艦に帰るべし(シールドのお陰でガンダムも他作品よりは強いです)。ちなみにアイナはどうがんばってもノリスに連れ戻されちゃう(ノリスも消える)。とにかくこの面は黒い三連星にはくれぐれも注意。こいつら3人くっつくとジェットストリームアタックを使ってくる。シローのEZ−8は今の段階なら多少は使えるが、後々はどうだろうって程度。この面は割と楽にクリアできた。当然この後はシローの行為に対しての質問が数多く出たわけだ。結局はシローは保護観察という形で隊長の任を退けられてロンドベルに編入となった。
 次は「第4話 機動戦艦ナデシコ」。一行は三輪長官(ノイン曰く、地球連邦ではバスク・オムと並ぶ要注意人物だとか…思わず納得しちゃった)の命でサセボシティのネルガル重工に向ってた。三輪はネルガルから戦艦を強引に受け取ってこいとか無茶苦茶なことを言ってる。今回はナデシコ絡みの話らしいが、おいら、ナデシコも全く知らんのよ。で、ところ変わって戦艦ナデシコ内。それにしてもナデシコの連中はよく分からん…(ゲキガンなんたらがなんだって?)。ダイゴウジ ガイ(本名山田)がいきなりイベントで足骨折して自滅してるよ。で、そんな中ギガノス軍がナデシコに向って攻め込んできた。ギガノス軍は機動戦艦ナデシコをこちらに渡せば危害を加えないというが、ナデシコ側は今この戦艦の存在をばらす訳には行かないらしくこれを拒否。と、その時ロンドベルが現れた。ナデシコの面々はこれはチャンスとばかりに海底ゲートから発進を試みる。的のほうは毎度見飽きた面構えのマイヨたちだ。といっても今回はマイヨ以外の3人はいないようだが…。とりあえずこっちは地形効果と回復効果を当てにするためにネルガル重工がある場所で戦う。4ターン目に心強い援軍が。マジンガーやゲッターやダイモスなどが計7体も現れた(残り4機はどうでもよさそうなの)。そっか、ここはスーパーロボット軍団との合流地点だっけ。が、敵のほうもギガノスとは別部隊の恐竜軍団&機械獣軍団の混成軍が現れた。これによりナデシコの発進が遅れてしまう。ナデシコ側はここでエステバリアを1機投入。だが、乗ってるのは初心者のアキトだった。大丈夫かいな?(ちなみにこいつは第三勢力扱い)。ちなみにマジンガーに関しては今回は最初から空を飛べる上にあの大車輪ロケットパンチが最初から使えるのでそれなりに役立ちそうです。あ〜そうそう、マイヨは例の如く体力が減ると逃げるのでサポートアタックを駆使してキッチリと倒しましょう。倒すと高性能レーダーをゲットできるよ。ギガノスの連中は楽勝だが、援軍のほうが結構厄介。それにしてもこんなに早く暗黒大将軍まで出てくるとは(乗ってる機体はそんなに強くないが)。あと、ワルキメデス、ヒドラー、暗黒大将軍も体力減ると逃げるのでサポートアタックで止めを刺すべし(ダイモス+マジンガーがベストか?)。全滅させたらさらに敵の増援が。こっちはもうクタクタだよ。相手はザコのギガノス軍だ。と、このときやっと本命のナデシコの登場だ。登場するや否やいきなり変なMAP兵器であっという間にギガノス軍を全滅させてしまった。こっちがあっけに取られてる隙にナデシコに逃げられてしまった。この後スーパーロボ軍団と合流したロンドベルはナデシコを追跡した。スーパーロボ軍団でちょっと補足させて貰うと、今回のテキサスマックは今までに比べると使えるかも。というのもなんといってもシールドやビームコートがあるんだわ。ちなみにノインの話だとさっきのMAP兵器はグラビティブラストだとか。重力波撃ち出す武器だとか。
 次は「第5話 ロンドベルVSナデシコ」。タイトルからしてナデシコの連中と戦うのだろうか?で、アーガマは相変わらずナデシコを追っていた。で、射程圏内まで追いついたところでナデシコに交渉してみる。ロンドベル側はナデシコ側に武装解除を求めるが、ナデシコ側はやることがあるといって拒否(んにしてもあの●●(自主規制)そうな女がナデシコ側の艦長とは…(しつこいがナデシコは全く知らん))。で、その目的も聞くことが出来た。話によると火星都市が何者かに襲われてて、その生き残りを助けるとか。ナデシコの武装もその為のものらしい。もっともこれが本当の話かどうかは分からないようだが。そこでこちら側がメガ粒子捧を威嚇射撃。と、相手の戦艦にはデストーションフィールド(Iフィールドみたいなもんか?)とか言うのがついてるようで全くの無傷だ。これを機に一触即発になりそうだったその時、何者かが空から突然降ってきてナデシコに直撃。ナデシコは無事だったが、落ちてきた物体は正体不明のガンダム(どう見てもデビルガンダムだなありゃ)。それがなんとアーガマに向って攻撃してきた。その隙にナデシコが逃げおおせてしまった。といってもナデシコも無傷ではないようで宇宙には行けなさそうだ。その直後、またしても正体不明のガンダムが(どう考えてもシャイニングガンダム(Gガンダムなら任せろ!!))。今度は味方のようだが。だが、直後にギガノス軍に囲まれてしまう。こっちはさっきの攻撃でアーガマが動けなくなってしまうし、踏んだりけったりだ。まあシャイニングガンダムがいるだけマシだが。…いい、シャイニングフィンガーいい♪やっぱシャイニングガンダムはいいなあ。そりゃそうとギガノス軍も今までよりちょっとだけ手強い(新型のせいで)。あとデビルガンダムの攻撃力は高いのでやられちゃまずいアーガマの隣にテキサスマックを配置して援護防御をしてもらおう。テキサスマックならビームコートを持ってるのでほぼノーダメージで切り抜けれる。ちなみにデビルガンダムもHPが一定数以下で逃げるので6500くらいになったらシャイニングのシャイニングフィンガーソードで一気に倒そう。こいつを倒すとミノフスキークラフトというかなりいいものが手に入る。で、デビルガンダムを倒すとデビルガンダムは自己性性機能を使って自らを回復させた後逃げてしまった。ドモンと一緒にいたレインの話だとデビルガンダムは元々はアルティミットガンダムという名前(自然の再生を目的に作られた)だったがそれをドモンの兄のキョウジが奪い去ってしまったという。そして、そのガンダムが地球に落ちたショックで何らかの支障をきたしたせいでデビルガンダムと化したということだ。今のキョウジはそのデビルガンダムに取り込まれてしまってる状態だという。と、その時ドモンがデッキで問題を起している。どうもドモンは1人であのデビルガンダムを倒すといって聞かない。で、ドモンはどかないなら力づくで出て行くというので一矢(ダイモスのパイロットで空手の達人)が「オレが相手になってやる」といってドモンと対峙した。で、お互い本気を出しすぎてヤバくなった時、意外なことにラミアが体を張ってとめに入った。で、結局この後、ブライトたちの説得(というか取引)でドモンはとりあえずロンドベルと共に行動することとなった。ちなみにとめに入ったラミアはたいした怪我じゃなかった。このことに一矢もドモンも不思議がってる。どうも彼女は謎が多すぎる。と言ったところで今日は終了。

2003年10月30日(木)

 今日は「第6話 ロミオとジュリエット」から。ロンドベルは相変わらずナデシコの行方を追ってるが、先ほど受けたデビルガンダムの攻撃のせいでアーガマはボロボロだ。これじゃあナデシコを見つけても返り討ちにあうということで、一行はアーガマの修理と補給を行うため三輪長官の便宜でトリントン基地へ向う。たしかあそこは0083のメンバーがいたような…ただ、嫌なことに三輪長官が合流するとか…トリントン行くの…やめたほうがいいような…。で、三輪長官と合流して、補充人員や機体も受け取るわけだが、機体のうちの1機のGP-02サイサリスが核を搭載されている。この長官は南極条約すらやぶるってのか?しかもその核を実戦テスト代わりにナデシコに使えと言う。無茶苦茶だ。だが、ここはアムロの機転で切り抜けた。あと、D兵器も空を飛べるようになるらしい。ただ、あの3人組は成り行き上乗ってしまっただけなのでここで登録を解除するための手続きをすることに…だが、本人たちが最後にドラグナーで空を飛んでからにしてほしいということで登録抹消はちょっとだけ先送りに。と、その時、警報音が。招待はバーム星人だ。彼らは元々は侵略者ではないが、バーム星の首領が毒殺されたのだが、これが地球人のせいだと思い込み戦争状態になったというわけ。で、それを今率いてるのがリヒテル。だが、これをきっかけにエリカの記憶が戻ってしまった。彼女はリヒテルの妹だったのだ。しかし、ほとんどの機体は整備中なので出られる機体はゲッター、マジンガー、ダイモス、Dシリーズ全機、ラーズアングリフ、そして新戦力のバニングのジムカスタムだ。取りあえずはトリントン基地で戦ったほうが無難だ。2ターン目にバーム星人の援軍が現れた。ちょっとヤバいかも。そのときエリカはアーガマを出て、その増援に向って「おやめ」のひと言。そしてエリカはバーム星人の元へ言ってしまう。この後ダイモスの気力が30も低下してしまう。しかもこの面はトリントン基地に敵が入ったらその地点でゲームオーバーだ。だが、敵はあくまで攻撃のほうが優先されるので射程圏内におとりを置いておけば攻め込まれることは無い。ちなみに例の如くリヒテルのガントロールは体力が減ると逃げるのでキッチリと倒そう(ゲッター+マジンガーなら何とかなる)。で、こいつらを倒すと今度はジオン軍が相手だ。ここからは味方が全機出れるの(といっても数機は無理だが)。しかもガトーがGP−02を奪っていってしまう。ここはシャアも厄介だがまずはGP−02を取り囲んでしまおう。他にもノリス、ランバラル、黒い三連星など恐ろしい敵が多い。ちなみにGP−02やシャア専用ゲルググ、アプサラスも体力が減ると逃げてしまう(シャア専用ゲルググを逃してしまった)。特にアプサラスはくれぐれも逃さないように。逃すとシャッフルの紋章が手に入らなくなってしまう。で、ジオン軍を平らげた後、三輪長官はこともあろうにシローと一矢にスパイ疑惑をかけたが、アムロやブライトがなんとかなだめた。だが、隼人(ゲッター2のパイロット)はほかのを疑ってた。それはラミアだ。確かに彼女は妙に怪しい。けど、今回に関しては隼人も彼女は今回の情報漏れの圏には関係ないだろうという。ちなみにドラグナーのパイロットの3人組はさっきの攻撃で解除できるコンピューターがいかれてしまったせいでここでも登録を解除できず(こんなこったろうと思った)。だがドラグナー2に補給装置がついたのは素直に嬉しい。これでボスボロットいらずだ。で、ロンドベルは消息のつかめないナデシコの追跡は一旦諦めて、先ほどのジオン軍の追跡に切り替えた。そこでアフリカのジオン基地に向うことになった。そこにロケットの打ち上げ基地があるという。
 次は「第7話 デザート・ストーム」。暗黒大将軍が量産型がどうのこうのとかいう話をしている。それを多分リーダーなのであろう地獄大元帥に催促している。ところで地獄大元帥って誰?今までのスパロボじゃあ出てこなかったと思うんだが…と思ったらすぐに謎が解けた。どうやら昔はDrヘルだったらしい。それにしても殆ど…というより全面的に別人としか思えん変わり様だ(見かけは)。で、この後こいつらと恐竜帝国の面々の隠し玉の品評会となった。それでロンドベルに一泡ふかすんだと言って張り切ってる…やめてくれ…迷惑だ。で、ところ変わってロンドベルでは、Dチームが飛行ユニットのテストを兼ねて偵察に出た。ドラグナー系は結構使えるので空を飛べるようになったのは単純にありがたいこってす。あと、一矢も偵察を願い出たのでシローとラミアもつけて行かせることとなった。一方でジオン軍はガンダム2号機ごとガトーを宇宙へ上げようとしていた。そこへ偵察に出た面々が奴らと出くわしてしまった。まずは2号機を全力で止めないと。しかしロンドベル本隊の到着はもうちょっと後なので少々辛い。でも3ターン目に要約本隊も到着。と、基地内から何らかの気配が…だが、それに気付いたのは今のところ敵のシャアくらい。で、シャア、三連星、ガトーのいずれかに大ダメージを与えると彼らは基地まで撤退してシャトルに乗って逃げてしまう。と、その時、敵の機械獣軍団が。さらにその中にゲッターQとミネルバXの姿まで。ミネルバXのほうは甲児が言うに、パートナー回路が生きていれば何とかなるそうだが…。と、さらに基地からはガンダムMKUに乗ってカミーユが現れた(こっちは味方)。とにかくこの面はガトーたちを撤退させてもまだまだ幹部クラスの敵が多いので注意(ラル、ギニアス、ビッター 第3勢力は暗黒大将軍、ワルキメデス、ヒドラー、ダンゲル)。アイナのアプサラスを破壊後、シローの説得によりアイナは仲間になってくれた。ちなみにゲッターQは残念ながら説得は不可能なので倒してしまうしかない。だが、ミネルバXは甲児の説得で仲間になってくれる…といってもそんなに心強いってほどじゃないが(しかもこの面では自分で操作できないし)。クリア後、ゲッターQこそは回収できたが、パイロットは(ミチルの姉)残念ながら死亡していた。ミチルが姉の変わりに乗ることとなった。そのころ恐竜帝国ではワルキメデスとダンゲルが作戦失敗したせいでジャネル(多分彼らの上官)に拷問を受けていた(ム…ムゴイ…)。そこでジャネルは地球を侵略する総司令から外されて、今度はハイネルが変わりに司令官となった。で、この後、ロンドベルはアホの三輪指令からキリマンジャロにむかって宇宙に行けとの命令だ。宇宙に行ってガンダム2号機を追撃しろとのことだ。それにしても三輪長官は会話シーンを見る限り恐ろしく馬鹿単純なやつだ。さぞかし騙されやすい性格だろうことは容易に想像できる。といったところで今日は終了。

2003年10月31日(金)

 今日は「第8話 シャッフルの紋章」から。突然だけどデビルガンダムの情報が。デビルガンダムがこのアフリカに来てるらしい。しかもギガノス軍がデビルガンダムを追っているとの情報まで入ってきた。そしてアーガマの打ち上げ。ドモンはデビルガンダムを追うためにここで分かれることに。と、その時、ギガノス軍のグン・ジェム隊と言うギガノスの中ですら相当評判の悪いのに捕まってしまう。可愛そうに、元々はマイヨの部下だったダン、ウェルナー、カールが不本意ながらここの部下になってる。だが、ギガノス軍はデビルガンダムを探しすのが目的らしくこっちは見逃してくれた。と、今度はデビルガンダム軍。今度は大量のデスアーミーがいやがる。ギガノス軍がどっか言ったのが唯一の救いだが…。で、ドモンのシャイニングを始め、ゲッター系の面々、Dチームはアーガマを守る道を選んで宇宙へ行くのを諦める。さて、ラミアは…宇宙への道を諦め地上に残ることにした(だってこっち行かないとマスターアジア様を仲間に出来ないんだもん)。とにかくこの面はたとえアーガマが破壊されなくても基地内に敵の侵入を許しただけでゲームオーバーだ。さらに基地が結構広いのが厄介だ。これをたったの8機で守らなければいけないのははっきり言って地獄だ。ちなみに今回のデビルガンダムは逃げないので安心して倒すべし。で、8ターンたつか敵を全滅させるとアーガマが打ち上げられる。宇宙ルートを選んでたらここでクリアだが、今回は地上ルート。と、ここでデビルガンダムがまたしても復活。とそのときマスターアジア様が現れた(つい様づけしてしまう)。が、この後現れたシュバルツがデビルガンダムを陰で操っていたのがマスターアジアという。それにショックを受けるドモン。しかし間が悪いことにギガノスの連中までかぎつけてきた(あくまで第三勢力)。さっきのグェンジェム隊だ。しかも彼らデビルガンダムを捉える前にまずはこっちからぶっ倒そうという腹だ。この戦力ではちょっとキツイ。ただし、ここからは基地内に進入されてもゲームオーバーにはならないのが救い(ただしドモン機が破壊されるとゲームオーバーになるが)。だが、次のターンに最高に心強い面々が。シャッフル同盟の4人組だ。これで何とかなるかも…。最大の敵はマスターアジアのマスターガンダム。こいつは半端じゃなく手強い。特にMAP兵器の超級覇王電影弾には要注意です。しかも1回倒しても風雲再起が壊れるだけなのでもう1回倒さなければならない。2回ともシャイニングフィンガーソードの餌食にしてあげよう。ギガノス軍も一部抜かして新ユニットだらけなので多少注意が必要。デビルガンダムは最後にじっくり倒してあげよう。ちなみにグン・ジェム隊は幹部のうちの1人を倒すと全員撤退する。クリア後、シュバルツはデビルガンダムを追うために去っていった。最後にドモンに明鏡止水を極めなければマスターアジアには勝てないと言い残して…。とりあえず旗艦は宇宙に行ってしまったし、これからどうしようかと一行は思案してたらプリベンターのレディアン特使が来て、あなたたちを引き受けてくれるところに連れて行きましょうというが…(三輪長官の下で働かせるよりは100倍マシか)。そのころ久々のナデシコの面々はこっそりととナデシコを修理していた。こいつら敵とは思えんが行動が不可解すぎる。
 次は「第9話 ザンボット・コンビネーション」。一行はレディアンに連れられて受け入れてくれる人物とやらのところに向ってる途中。そのあるところとはどうやら波乱財閥の邸宅らしい。ということはダイターン3の波乱万丈がいるのか。で、レディアンの話だと、波乱財閥とプリベンダーは協力関係にあるらしい。と、そこへ通信が…。ガイゾックとかいうエイリアンたちが地球を侵略してるらしい。こいつらは以前にも出たらしいが。で、それが日本で現れたらしい。それを退治するのにザンボット3が協力してくれるらしいが(ザンボット3は見たことはあると思うがよく覚えてない)。ただ、不安要素として三輪の野郎がザンボットの引渡しを強要してるらしい。で、ガイゾックの連中がとうとうやってきた。三輪の奴が強引に連邦兵に乗せてしまった。連邦兵が乗ったザンボット3は敵に袋叩きにされてしまう。と、その時ロンドベルがやってきた。ここで、三輪長官が渋々ザンボット3のパイロットを本来のパイロットに交代させた。ガイゾックの首領ブッチャーがラミアのロボットと対戦時、見たことある気がするという。ひょっとしてこいつらなにか知ってるのか?ちなみにブッチャーのバンドックはMAP兵器があるので要注意。こいつらを倒すと今度は百鬼帝国が現れる。司令官はハイネル。ハイネルのスカールークはよほどうまくやらないと逃がしてしまう。でも手に入るのはメガブースターなので無理だと思ったら倒す必要は無いです。で、クリア後、ザンボット3は連邦じゃなくあくまでプリベンターに協力してくれるということで(まあ結局は仲間になるということなんだが)。ちなみに民間のスーパーロボットをロンドベルに集結させたのはレディアン独自の考えらしい。上司である三輪に反抗してまでこっちに便宜を図ってくれたことにはレディアンに感謝せねばなるまい。といったところで今日は終了。

2003年11月2日(日)

 今回の日記は凄まじいほどの長文になりつつありますが、しばらくはこの調子で続くことをご了承ください。ということで今日は「第10話 メガノイドの賭け」から。ロンドベルご一行は波乱万丈の邸宅に向っていた。だが、待ち合わせ場所は邸宅から変更となった。というのも波乱万丈は今、メガノイドと戦ってる最中らしい。このメガノイドとナデシコが絡む木星トカゲが関係あるらしいが。で、待ち合わせ場所にはギャリソン時田という人物が待っていたが、波乱万丈はなにやら厄介なことに巻き込まれてるらしい。アシスタントの2人がメガノイドに捕まってるらしい。それを助けるために今はメガノイドの基地に潜入してるとか。ギャリソン曰く夕食までには還ってくるんじゃないかとはいうが…て本当に大丈夫か。で、その時ダイターン3が。どうやら脱出したようだ…いや、様子がおかしい。どうもダイターン3に乗っているビューティーは敵の術にかかっているせいでこっちに攻撃を仕掛けてくるし。しかもギャリソンは波乱万丈が脱出するまでダイターンには攻撃しないで下さいと言うし。さらにこっちは最初はシャッフル同盟のみ。まあシャッフル同盟がいればここにいる奴くらい全滅できる気もするが。3ターン目に残りの味方も登場。4ターンメに波乱万丈がダイターン3の所に繰るも術にかかってるビューティーのせいでまだ味方にならず。5ターン目にやっとダイターン3も戦列に加わった。が、敵のほうも増援が多数。そういえばスパロボでメガノイドの機体がちゃんと出たのってこれが初めてのような気がする(第4次はメガノイドの機体はライグゲイオスで代用されてた)。それにしてもダイターン3は強い。あのタフさだけでなくシールドまで持ってるのが心強い。ちなみにアイサーは残念ながら説得不可能。リザーを倒すとアイザーと無理矢理合体してしまった。それはそうとミレーヌのメガボーグはちょっと可愛いかも♪ちなみにこのミレーヌはV−UPユニット(W)が手に入るので逃がさずにしっかり倒しましょう。ちなみにこの後メガノイド軍団はナデシコが火星に現れたとかで防衛のためミレーヌたちをひとまず地球から引き上げさせたようだ。この後ロンドベルは無事に波乱万丈邸宅にたどり着いた。あとラミアについてだが、これはおい等の良そうだが、実は彼女サイボーグかアンドロイドの類じゃないかも思うんだけど果たして…。
 次は「第11話 シークレット・ウエポン」。まずは宇宙に行ってるロンドベル本隊から訃報が。宇宙でソロモンに対して2号機の核が使われてしまった。ロンドベル本隊はテラーズフリートとの戦闘に入ったとのこと。こっちはこっちで地上にも敵が多いし、まさにお互い難題が多いねえ。一方謎多きナデシコ隊はなにやら火星で大ピンチな感じだがいまの地上軍には関係ない(というかいけるわけなかろう)。所戻って地上。万丈がなにやら調べていたらなにやらギガノス軍の秘密基地を見つけたが、なにか引っかかってる模様。それは連邦はこの情報を少し前に掴んでいたがロンドベルや連邦の末端にはこの情報は届いてないとのこと。なにかきな臭さを感じる。多分上層部が圧力をかけてるんだろう。でも三輪はそんな器用な真似ができないというのはここにいる全員が認めるところ。じゃあ誰が?(おいらの予想じゃ大方バスクオムあたりだろう)。連邦の連中の案内の元秘密基地にたどり着く。連邦のなかにはドラグナーシリーズの新型であるドラグーンに乗ってる奴もいる。このドラグーンはゲシュペンストと次代量産機と共に候補に上がってた機体で結局コスト面でドラグーンのほうが安価なのでこっちが採用されたようだ。と、そこへ愚連隊のグン・ジェム隊が現れた。なにやら今回は超巨大な大砲を持ち出しているが…。万丈が言うに、あれは無限機動砲だという。しかも相当やばいのらしい。連邦のザコ兵士がこの無限機動砲の餌食になったところで戦闘開始。とりあえず無限機動砲の攻撃を食らったら問答無用でやられてしまう。これを酒ながら無限機動砲に取り付かなければいけない。で、加速を使いつつとっとと無限機動砲に取り付いてやった。と、敵も援軍をよこしやがったか。ちなみに他はともかくグンジェムだけはそこそこ強いので多少注意するように。あと、今回は逃げる心配が無いのですきに倒してください。この後、謎の組織だかなんだか知らんが謎の人物同士の会話がしばし続く。やはりラミアはなんらかによって作られたアンドロイドか何かじゃないだろうか?で、アクセル(男性主人公)と名乗る人物がラミアの様子を探りたいというが。で、こいつらはコロニー落としをやるそうで、それに失敗したらアクセルが出るという。どうもアクセルは敵として出そうな機がするが…。
 次は「第12話 精神コントロールシステム」。今回はいい話から。まず、宇宙ではロンドベル本隊とナデシコが協力関係になった。でも悪い話も。前の面のラストで出たコロニー落としの件。もし失敗したらジャブローに落ちるとか。で、我々は宇宙のことはどうにも出来んのでとりあえずグンジェム隊を壊滅させて、少しでも宇宙から帰ってくるであろうロンドベル本隊を楽させてやらねば。で、いざグンジェム隊のアジトに行ってみるとグンジェムだけが何故かいない。そういえばこの面のOPでなにやら妖しい機体に乗せて欲しいとか誰だかに頼んでたっけ。で、3ターン目にフォウとロザミーが、4ターン目にはアレンビーまでが敵の増援で表れたが、今のところ仲間にするのは不可能のようだ。さらに5ターン目にはグンジェムがギルガザムネとかいう妙なもんに乗って登場してきた。こいつの顔…見たくないなあ。ちなみにロザミアとフォウはどっちか撃破するともう片方も撤退してしまう。それにしてもさっきから謎の人物がグンジェム隊とかにかかわってるが、この喋り方は恐らくネオホンコンのロンだと思うがはたして…。最後に残るだろうグンジェムの機体は射程がかなり長いが、高性能レーダーを装備したラミアのラーズアングリフなら反撃を受けることなくダメージを与えれる。とどめは好きな機体でどうぞ(HP減ってると逃げるので注意)。で、この工場の主はこの後工場を爆破して脱出。こっちも何とか全員脱出(てグンジェム隊も残念ながら生きながらえやがった)。で、ロンドベル隊のほうもコロニー落としの阻止に成功した模様。この後万丈邸にてロンドベル本隊と久々に合流した。ちなみに新メンバーとしてナデシコの面々も新たに加わった。で、謎の組織のほうはコロニーお年が失敗してしまったのでいよいよアクセルが動くようだが…。W17というのはおそらくラミアの本名だろう。最悪の場合排除するとか物騒なことまで言ってる。この後は地上、宇宙メンバーの今までの出来事、これからについて話し合った。
 次は「第13話 シャドウミラー」。ロンドベルはクルクス工業地帯によることにした。ナデシコのエステバリアやパーツ等をとりに行くために。といってもクルクスはいまは機能して無いらしいが。ちなみに今の状況はギガノスに対しては連邦が優勢のようだ。これも新型量産期ドラグーンのお陰らしい。でも前の面の最後で謎の組織がゲシュペンストが量産機に選ばれなかったことが幸いのようなことを言ってたが…。それはともかく、ただ、相手にはまだバーサーカーシステムやマスドライバーなどがあるから油断は出来ない状況。あと、テラーズフリートもしばらくは動けないしシャアも死んだというが…。あとは木星トカゲやボア算星人、百鬼帝国辺りか…。と、その時、これから向うクルクスに木星トカゲの反応が!!。そこでDチームを偵察に向わせた。だが、その時木星トカゲの攻撃でアーガマが行動不能に陥ってしまった。もう修理も不可能だ。これで動けるのはナデシコだけとなった。で、Dチームが偵察から戻ってきた。Dチームの話だとクルクスが変なメカに占拠されてるとか。おそらく木星トカゲだろう…と思ったらその中にエステバリスまでいるという。ちなみにラミアはユリカの料理を食べたせいで出撃不能。とりあえず空中戦をやったら対空砲台「ナナフシ」によって一撃で葬られてしまうから地上戦をやるしかない。しかも7ターン目までにあの砲台に取り付かないといけないのも辛い。適任はゲッター2辺りか。ちなみに宇宙メンバーはアムロがFAガンダムに乗ってたりカミーユがスーパーガンダムに乗ってたりとそこそこパワーアップしている。で、ナナフシを抑えるの自体は簡単だった。ついでだから7ターン目まで粘って木星トカゲを倒しまくってからゲッター2でナナフシを沈黙させてやった。さて残りの木星トカゲを退治と思ったら、度々インターミッションで登場してた謎の組織がついに登場。しかも引き連れてるのはなんと3機しか生産されてないはずのゲシュペンスト。しかもそれを引き連れてるのはアクセルだ。なにやらラミアの様子がおかしいので様子を見に来たそうだ。で、これ以上のやり取りは疑われるということでアクセルの軍団との戦闘へ。果たしてアクセルの真意は…。ちなみにここからはラミアも戦闘に参加できる。はっきりいってゲシュペンスト(MKUだが)は敵に回しても木星トカゲやデビルエステバリスほど手強くは無い。が、アクセルのアシュセイバーはかなり強力なので注意。とくにハルバートランチャーの直撃を食らったら目も当てられない。しかもこいつは他のより体力が減って無くても逃げやすいのでスーパーロボ同士の連携技(両方とも集中か必中使うこと)で止めを刺すべし(シャイニングフィンガーソード+サンアタック乱れ撃ちが一番やりやすい)。このあとクルクス工業地帯は爆発により消滅。そのせいでエステバリスのパーツとかは思ったより得られなかった。しかもアーガマまで失ってしまうとは…。でもアーガマに関しては次にネェルアーガマを受け取る予定があったから何とかなるだろう。と思ったら次に補給受ける予定場所に敵がマスドライバーを使って隕石を落としやがった。ネェルアーガマが無事だといいんだが…。それにしても今回の件でラミアに対する疑惑がよりいっそう深くなった。現にラミアはアクセルのことを隊長と呼んでたし。特に疑ってるのがハヤトだ。それに対してリョウは否定するが…。あと、ナデシコのクルーのアカツキの言動も少々妖しい気がするのは気のせいか?。一方ギガノス。マスドライバーを使ったのはギガノス本部の意向ではなくドルチェノフの独断のようだ。ギルトール(どうやら彼が元帥らしい)はそれに対してとがめた。ドルチェノフと違って彼は多少は良識派と見えるが。で、そこにマイヨ(久しぶり〜)にまで言われてドルチェノフは何も言えずに引き下がった。でも彼の性格からして黙って引き下がるとは思えないが…。ちなみに爆破された補給基地だが、どうやらネェルアーガマはまだ到着してなかったお陰で無事だった。まさに不幸中の幸い。
 今日は大分長くなってしまうがもう1話だけお付き合いください。次は「第14話 天才科学者アイザムの挑戦」。バーム星人はなにやら地球の海底のどっかにこっそりと海底城を建ててたらしいが、度重なる地震でちょっとやばいらしい。しかもそのせいでエリカは消息不明になってしまった。と、話を戻して一路ロンドベルはネェルアーガマと補充パイロット2人を受け取る場所へ向っていた。補充パイロットはケーラとなんとクワトロだ!!といっても今段階でアムロ達がクワトロの招待に気付くはずも無い。で、またまたバームの海底城。バーム側も資材とかが底を突きかけてるようで、なにやら彼も資材集めの為に連邦の基地を襲撃しようとしてる。で、連邦基地はすっかりバーム星人に取り囲まれている。対するはケーラのリガズィに連邦兵のドラグーンが数機のみ。心細言ったらありゃしない。ケーラ機が打ち落とされたらゲームオーバーだがケーラのリガズィは1回落とされても大丈夫なので少しは安心。ケーラこそは強いが他の連邦兵は弱い上に勝手に動くからタチが悪い。たちまちリガズィ1機だけになってしまった…と思ったら3ターン目に待望のナデシコの到着。だが、デッキにロボットを詰め込みすぎたせいで出撃できたのはエステバリス(アキト機)とダイモスだけ。ダイモスはレベル上がってるからいいが、エステバリスは大丈夫か?しかも戦艦から離れると動きが取れなくなるなんて、まるでエ●ァンゲリ●ンだ。ちなみにここからは敗北条件が戦艦の破壊に変わるのでもう安心だ。リヒテルのガントロールを撃破するとリヒテルは最後にナデシコに特攻しようとするが、アイザム(リヒテルの親友らしい)が現れて止めに入った。しかも新型メカを大量においていきやがる(アイザムは逃げた)。とその時味方の援軍の百式が…てことはクワトロだ。バーム側ではオルバン大元帥がリヒテルに代わりアイザムを地球攻略の指令にしようとしたが、リヒテルは拒否。そしたらアイザムが「オレを殺せ。そして事故で死んだことにすればお前が引き続き指令になるだとう」と。敵ながら泣かせるじゃないか。で、リヒテルも親友のアイザムを撃てるわけが無くアイザムに指令の座を譲った。だが、アイザムに最後にもう一度だけダイモスと戦わせてくれという条件付きで。アイザムもこれに協力しようと言ってくれた。一方ロンドベルでは、ネェルアーガマと新たな補充人員を受け取った。クワトロはやはしシャア…アムロは多分そう感じたに違いない。一方行方不明だったエリカはバーム星人と地球連邦が手を組んで結成されたと思われる独自の部隊の塀和解放軍によって救い出されてた。少なくても彼らは悪者には見えないが…。その正体はすぐに分かった。あのリリーナがリーダーの組織だった。ここではバーム星人、地球人の区別も無い場所。彼らの目的はい星人との共存共栄。そしてエリカは他のバーム星人説得の為にここにいるバーム星人と共に小バームへと向った…といったところで今日は終わり。

2003年11月4日(火)

 今日は「第15話 集う「G」」から。百鬼帝国では鉄甲鬼がゲッタートの勝負に急いでいるが、上官のヒドラーがいずれ勝負させてやると言ってはぐらかす。だが、それでも聞く耳を持たない鉄甲鬼。と、そこへヒドラーの上官のブライ大帝が行かせてやれという。ただしゲッターが単独行動するのを待つという条件付でだ。だが、ブライ大帝はなにかたくらんでるようだが鉄甲鬼はそれには気付いてない。一方ロンドベルはエステバリアのパーツは何とかなるようだ。我々は残りの研究所の南原コネクションとビックファルコンにも強力を要請することに。マジンガーとゲッターの補給がそろそろヤバいことになってるので甲児とゲッターチームのみ先に日本に先行することとなった。そこへラミアも一緒に行っていいかという。隼人は疑ってるものの他は快くオッケー。もっともラミアの狙いは真ゲッターの偵察のようだが…。で、ブライトに頼んで出発。これをかぎつけたヒドラーたちがなにやら画策してるが…。と今度は科学要塞研究所。甲児達が向ってるのを察知してたが彼らだけの単独行動なのが不安だと剣造がいうが、鉄也は何を考えてるのかほっとけという。そんな態度にジュンが怒る。そしてジュンが一人で迎えに行った。鉄也も剣造に諭されてジュンを追って迎えにいった。で、ゲッターやマジンガーは鉄甲鬼とゲッターが対峙してた。そしてお互いに戦闘を仕掛ける。だが、そこへ卑怯にもヒドラーの不意打ちで武蔵が重傷をおった。だが、鉄甲鬼はこうなることは予想してなかったのか、必死の弁明。そして、ヒドラーに反旗を翻してこちらに協力してくれる(NPCだが)。とはいえゲッターは動かない…とそこへ弁慶がゲッタードラゴンを持ってきてくれた。武蔵はとても戦える状態じゃないのでゲッターポセイドンは弁慶が乗ることとなった。といったところでヒドラー&暗黒大将軍&地獄大元帥と取り巻きのザコをぶっ倒さなければ。といっても正直3機(&鉄甲鬼)だけじゃキツイ。3ターン目にグレートマジンガーとビューナスAが味方の援軍に現れるが、その瞬間キャンベル星人が敵の増援に来てしまう。勘弁してくれ〜。4ターン目にやっとナデシコとネェルアーガマが到着。ネェルアーガマはこれがデビュー戦だ。と同時に暗黒大将軍、ヒドラー、地獄大元帥は撤退。これで大分楽になった。ちなみに今回のZZの曲は「サイレントヴォイス」じゃなくて「アニメじゃない」だ。ウ〜ン…正直言ってサイレントヴォイスのほうがいいなあ。で、残るキャンベル軍を何とか退けることに成功。武蔵は重傷には違いないが命に別状は無いという。レイン曰くモビルファイター並に頑丈らしい。ちなみに他のスパロボだと初代ゲッターを失うわけだが、これでは初代ゲッターも引き続き使えるらしいが、パイロットはどうするの?あと、地獄大元帥どもは今度はロンドベルに総攻撃を仕掛けようとしてるようだが…。ちなみに鉄甲鬼はヒドラーたちを倒したい一身でロンドベル入りとなった。
 次は「第16話 マリオネット」。ギガノスのドルチェノフは相当に焦っていた。フェイ(今まで謎だった奴。こいつに関しては予想通りでした)に思念コントロールシステムの催促をしていた。そこへグンジェム隊。彼らは彼らで戦わせろとうるさい。さすがのフェイも勝手に動かれては困ると困惑気味。結局はフェイに諭されて思いとどまる。そこへ今度はバーサーカーシステムの実験体であるアレンビーをマスターアジアが勝手に連れ出してしかも逃げ出してしまったらしい。これにはさすがにフェイもまいったといった感じ。だが、マスターアジアはあんなシステムを使わなければいけないコアなんかいらんわという(コアとはデビルガンダムのコアのこと)。フェイはマスターアジアに責任を取れというがマスターアジアは急用があるといって去っていった。そこでフェイは止む終えずグンジェム隊にアレンビーの奪還を任せた。そのコロロンドベルではカミーユがギガノスの工場が見つからないことに焦っていた。というのもフォウやロザミーがそこで利用されてるからだ。そこへギガノス軍を発見。そこには毎度毎度のうんざりする面構えのグンジェム隊だ。それとロザミーとフォウがいる。3ターン目、ノーベルガンダムが現れた。ということはアレンビーか?しかもアレンビーは正気に戻ってるようだが…。この面ではこっちの手助けをしてくれる。だが4ターン目の敵ターンに突如デビルガンダム軍のデスアーミーが現れた…とどじにアレンビーのノーベルガンダムのバーサーカーシステムが働いてしまう。狂ってしまったアレンビーを倒すとアレンビーはギアナ高地の地名を言い残して撃墜した(多分死んでないと思うが…)。グンジェム隊ははっきり言って今さらな感じです。残るはフォウとロザミア。一応両方とも説得は可能だが仲間にはならず。この後ロンドベルはアレンビーが最後に言い残したギアナ高地について調べてみたらここは最近地震が多いとか…。そこで今後はネェルアーガマとナデシコ2隊に別れて行動するそうだ。といっても性格には3隊に分かれることになる。一つはドモン達Gガンダムメンバーとダイモス、ダイターン3、カミーユ、バニング、Dチームがギアナ高地、ナデシコメンバーとノイン、ザンボット3、グレートマジンガー、クワトロは南原コネクション。残りはネェルアーガマと共にビックファルコンだ。さて…などと悩むはずが無かろう。マスターアジア様を仲間にするにはギアナ高地に行かなければならないらしいからギアナ高地を選ぶに決まっておろう。ということで次に進みたいが今日はこれまで。

2003年11月5日(水)

 今日は「第17話 去れどこの掌は烈火の如く」から。こちらはギアナに向ってる隊だ。こっちはなにやらリヒテルやアイザムが指揮するバーム軍に狙われちゃってるらしい。やっぱダイモスがいるからか?ところ変わってロンドベル別働隊。一行はギアナ高地に着いた。ここはシャッフル同盟にとって修行の地でもあったらしい。それで我々はさらに3つの隊に分かれてここらへんを調査することにしようとしたら突然シュバルツが現れた(おいら的に彼はマスターアジア様に次いで好きなキャラです)。で、シュバルツがドモンと話したいというのでドモンが会うと、シュバルツはドモンを連れ出した。ところ変わってバーム軍ではアイザムが以前とある実験中の事故で危篤状態だったらしい。先ほど倒れたが、今は持ち直したそうだ。でももって後3日だとか。それに絶えてまで親友のリヒテルの手助けをしたかったそうだ。そして、この後アイザムはロンドベルを倒せなくてもせめてダイモスと相打ちにと無謀なる出撃に打って出た。それを聞いたリヒテルモ後を追う(こいつら悪役にするにはもったいないな)。ところ変わってドモンとシュバルツ、ドモンはシュバルツに座禅を組めという。そこへ駆けつけてきた一矢(ダイモスのパイロット)にも同じことを勧める。ドモンは拒むとシュバルツが今のお前ではデビルガンダムに勝てん、だから座禅しろという。そのころマスターアジアは四谷博士(確かコンバトラーVの博士だったような…)になにやら決断を迫っていたが四谷博士が時間をくれというとマスターアジアは今回は引き下がった。そしてマスターアジアはあのバカ弟子共と遊んでからあの島へ向うといって去っていった。あの島とは一体…。で、ドモン達は座禅をしていた。そう、明鏡止水の心を得るために。そしてシュバルツにはっきり言われた。一矢にあってドモンに無いものだと。ドモンは今のスーパーモードで十分だといって出て行ってしまう。と、今度はシュバルツがドモンを殺そうとした。明鏡止水を会得できないお前は足手まどいだといって(ここらはGガン見てたおいらにはどうなるか分かってるんだけどね)。と、問答無用で襲い掛かってきたらダイモスが守ってくれる。が、再びシュバルツが襲い掛かってきた。今度はダイモスのサポートを得られない。シュバルツははっきり言って圧倒的な強さだ。あっというまにドモンのシャイニングは撃破寸前まで追いこまれた。その時ドモンは何かを感じることが出来た。そう、これが明鏡止水だ。シュバルツは最初からドモンにこれを覚えさせるためにやったことだった。と、その時、マスターガンダムが現れた。マスターアジアはドモンに対して執拗なまでの挑発を繰り返す。そして、デビルガンダムとデスアーミーが今度は現れた。と、その時のこりのシャッフル同盟(+オマケ1)が現れた。と、同時にマスターアジアがドモンに仕掛けてきたがシュバルツがかばってくれた。それがきっかけでついに明鏡止水が完全なものになった。Gガンダムメンバーは気力が130以上になるとバトル時の曲が変わるんだけど、ドモンのテーマがここから変化。あの明鏡止水の時の曲に変化する。3ターン目の敵ターンにバーム星人のアイザム軍が現れてかなりまずい感じ(あくまで第3勢力)。だが、4ターン目に残りのメンバーがやっと来てくれた。これで何とかなりそう。まずはリヒテルを撃破。リヒテルを倒すとリヒテルは駆けつけてきたアイザムに自分の研究データを託し散っていった。敵ながら見事なやつだった。アイザムはリヒテルを弔うためにこの場はひいた。残るはデビルガンダム軍だが、これが一筋縄ではいかなそうだ。まずはデビルガンダム。前と違ってかなり手強い。ガンダムヘッドなど新たな技を覚えてるのがなんとも…。ここは集中砲火でなんとか撃破。マスターガンダムに対しては体力を半分くらい減らしてからシャイニングフィンガーソードでとどめ。この後、仲間と合流するためにネオホンコンに向う。ちなみにレインは途中で離脱してた。新たなモビルスーツを受け取りにいくとか。恐らくはゴッドガンダム…。だが、ドモンはみんなに先に行くように促した。やり残したことがあるといって。みんなが去った後マスターアジアが現れた。まだやられてはいなかったようだ。そしてマスターガンダムのダークネスフィンガーの一撃でシャイニングガンダムは撃破され、ドモンは窮地に立たされる。と、その時、レインが新たなガンダムを持ってきてくれた。ゴッドガンダムだ。しかもレイン自身もライジングガンダムに乗って登場だ。そして、レインの助太刀もあってなんとかゴットガンダムに乗り換えることに成功。さっそくマスターガンダムに反撃。そして爆熱!!ゴットフィンガーでマスターガンダムを撃破することに成功した。一方バームのアイザムはこれからロンドベルに総攻撃と思ったら小バームから本国へ戻れとの指令が。アイザムは無念ながらも戻ることとなった。ナデシコ及びにロンドベル本隊はコンバトラーチーム及びボルテスチームを仲間にすることに成功した。
 次は「第18話 ネオホンコン、炎上」。一行は(ドモン&レインはまだだが)ネオホンコンに到着。ここでしばらく補給をすることとなったのでほとんどのメンバーは観光やら用事やらで町に出ることとなった。で、今までのスパロボだとこの後敵の襲撃があるんだけど今回も例外なく敵の襲撃だ。しかもすでにうんざり気味のグンジェム隊だ。フェイは今回は止めたようだが、結局はグンジェム隊はフェイの元なんかもう離れてやれということでフェイを裏切ってしまった。もっとも、フェイもなにやらよからぬことを考えてるようだが…。さて、ネェルアーガマは補給中だから出れない。最初に出れるのはナデシコ、エステバリア系、グレートマジンガー、ボルテスX、ボルトガンダム。、ジムカスタム(バニング)だ。この中から戦艦以外に7機というのはきついなあ。とくにエステバリア系なんか全然育ててないし。でもエステバリア系に関しては新たなフレームを選べるようになったので少しはマシになったかもしれない。でもしょせんグンジェム隊。ネェルアーガマ隊なんか待つ必要なしといったところ。で、4ターン目に残りの仲間も選べるようになった。だが、カミーユはフォウとロザミーを探してるせいでまだ出撃できない。しかし4ターン目の後半。ウォンがグンジェム隊の行動にうんざりしながらもサイコガンダム2機とノーベルガンダムを援軍で出してきた。おそらくフォウ、ロザミー、アレンビーだろう。そのときやっとカミーユも出撃。しかも今回はZガンダムだ。ニナが言ってた新しいガンダムを引き取りにいくってこれのことだったんだ。でもこのあとウォンは警戒してデスアーミーを大量に出してきた。5ターン目にいよいよ真打のドモン(&レイン)の登場だ。しかもマスターアジアまで。だが、今回のマスターアジアのユニットは青だ。…てことは今回は味方?やはりそだ。マスターアジアはウォンのやり方が気に入らないらしく、今回だけは味方として参戦してくださる(でもNPCだが)。ちなみにグンジェム隊の幹部を1人倒したら…今回は本当に死ぬようだ。ただ、1人殺すごとにグンジェムの気力が10上がるのが厄介。ここはミスマルユリカ辺りの脱力で対抗。今回のグンジェムはわりと手強かったが何とか撃破。今回は本当にあの世に逝ってくれたようだ。アレンビーはドモンで説得したが全然ダメ。アレンビーを撃破して正気に戻したがまたもウォンによって強制的に撤退させられた。のこるはサイコガンダム2機。今回はマスターアジア様もいるからなんとかなるだろう。次はカミーユでフォウを説得(ロザミアかフォウどっちかしか仲間に出来ないなら彼女のほうを…)。でもまたしてもウォンの野郎に妨害された。でもサイコガンダムさえ破壊すれば何とかなるかもしれない。フォウは巣くうことに成功したものの、ロザミアは巣くうことが出来なかった。この後全滅させた後、ドモンはアレンビーを追ったが見失ってしまう。その時、敵の不意打ちが、とその時なんとマスターアジア様(ついつい様づけしてしまう)がドモンをかばってくれた。そしてその敵に対して石破天驚拳を放った。そしてマスターアジア様はドモンに対して自分の真意を伝えた。マスターアジア様はこの世から戦争がなくならないことに対して人間は不要だと決断したのだ。と、その時敵がまた現れた。マスターアジア様はドモンに対して今こそ石破天驚拳を出してみせいと言う。そしてドモンは石破天驚拳を出すことに初めて成功したのであった。そして最後にマスターアジア様はドモンに対してこの廃墟の光景を心に刻んでおけと言って去っていった。このあとギガノスで、ウェルナーたち(久しぶり〜)がなにやら会話してたが、その時なんと、グンジェム隊の1人、ミンが現れた。なんと生き残りがいたとは…いくら紅一点とはいえグンジェム隊のやつじゃなあ…。いい加減グンジェム隊とはおさらばしたいなあ。だがミンはいつものミンらしくなくかなり落ち込んでる。これを機にどっかに消えて欲しいものです。このときロンドベルでは高エネルギー反応を捕らえていた。恐らくデビルガンダムかと。早速止めを刺すべく行動を移す。このとき、リリーナ(またも久しぶり)はギガノスのグンジェム隊が滅んだのを好機とギガノスのギルトール元帥のもとに行くという。恐らく停戦を求めるための行動と思われる。だがリリーナは謎の組織に捕まってしまう。ちなみにその中の1人、レモン(ラミアと関係が深いと思われる)の顔をやっと拝めたよ。と、その時謎の組織のアクセルからラミアに東方不敗マスターアジアを消せとの命令が…(なんて命令を出すんだ)。でもラミアはその命令に疑念を抱いていた。といったところで今日は終わり。

2003年11月6日(木)

 今日は「第19話 魂の扉」から。ウォンはデビルガンダムをランタオ島に移していた。ちなみにマスターアジアとウォンは互いに疑念を抱いてる。とはいってもマスターアジアのほうは旗からウォンに味方するつもりは無い感じだが。その時ロンドベル隊はランタオ島に向っていた。マスターアジアがドモンに何故奥義を授けたなど疑問点が多いがランタオ島でなにかが分かるかもしれない。で、ランタオ島。予想通りデスアーミーの大軍だ。そしてデスアーミーをある程度倒すと大量のデスアーミーがまた現れた。そしてマスターアジアも…そして、マスターアジアは我々の前でも真意を語った。それを聞いてたウォンとついに決裂。っして、ウォンの真のたくらみも暴露された。そして、マスターアジアは地球を傷つける人類などいなくなればいいと。四ツ谷博士(コンVの博士ね)もマスターアジアの考えには基本的には賛成だったが結局はマスターアジアには協力できなくてロンドベルに来たというわけだ。だが、ロンドベルのパイロットはこれを聞いて激しく動揺している。しかもマスターアジアはこの間の戦いでボロボロになったキョウジに変わってドモンにデビルガンダムを乗せようと考えてた。そのためにドモンに最終奥義を授けたという。本当にそうなのか?と、その時ウォンはアレンビーのノーベルガンダムを出してきた。アレンビーはとっとと説得してとっとと破壊(ドモンで倒さないと死んでしまうのでドモンで破壊)。ちなみにガンダムローズはローゼスハリケーンを覚えてからは人が変わったように使えるユニットと化した。これでシャッフルのお荷物はガンダムマックスターに決定か?で、デビルガンダムを討ったと思ったら又も復活。しかしマスターアジアは何か焦っているように見える。それはマスターアジアが恐らく病気でもう余命も短いからだと思う。で、マスターアジアが再度四ツ谷博士やドモンなどに問うがドモンは聞く耳持たないし、四ツ谷も科学者としてはノーと言わざる得ないという。そしてその時シュバルツが現れた。と、ガンダムシュピゲールがあっさり撃たれたと思ったた、シュバルツはデビルガンダムのコックピットに乗り移った。その時マスクが取れた。その顔はキョウジにソックリだった。そしてドモンにコックピットごと私をフッ飛ばせという。シュバルツはDG細胞を利用したキョウジのコピーだった。デビルガンダムに取り込まれたキョウジが薄れ行く意識の中で作り上げたのだという。そして、ドモンはやっと決意した。他の4人と放ったシャッフル同盟拳によってデビルガンダムはついに倒れた。キョウジの犠牲のもとに…。その時怒りに燃えたマスターアジアが現れた。そして、凄く苦労しながらも何とかマスターガンダムを撃破。その時、マスターアジアは最後の力を振り絞ってドモンに勝負を挑んできた。ラミアは目的であるマスターアジアを殺すチャンスだったが、何故かそれをしなかった。彼女の中で何かが変わってるというのか…。そしてドモンはマスターアジア様をついに討つ事に成功した。ドモンが師匠を越えた瞬間だ。その頃リリーナは組織の幹部レモンにリーダーのところに連れられていた。リーダーは…マリーメイア?だって〜。マリーメイアはトレーズ・クシュリナータの娘とされているが。どうやら彼らがリリーナを拘束したのはリリーナがギルトールに会うのは彼らにとって都合が悪いようだ。ちなみにレインはデビルガンダムの残骸の回収を目的にランタオ島に残るとか…1週間で合流するとは言ってたものの…Gガンの展開から言って嫌な予感が…。それと、三輪長官(まだいたのか…)から横須賀に来いとのこと。そこで新たな辞令があるそうだ。
 次は「第20話 ツヴァイザーゲイン」。謎の組織は他の準備は整ったというもののロンドベルの処遇をどうするか迷ってるようだ。しかも彼らの口ぶりからどうもマリーメイアは真のボスじゃないようだ。ロンドベルを仲間に引き込むつもりもあるらしいが…。それには組織の考えを理解させる必要があるというが…。そこで謎の人物がロンドベルの力を試してみるという。いよいよ本命の登場か。だが、ガイゾックも使うという。あんなもんと手を組んでるんじゃろくな組織じゃないなきっと。ちなみに謎の人物はヴィンデル・マウザーという。その頃ロンドベルでは敵の襲撃が。ガイゾック軍だ。しかもゲシュペンストまである。3ターン目に遅れていたナデシコチームが到着したが、オモイカネとか言うシステムが狂ってなんとロンドベルを敵として認識してしまった。こうなりゃナデシコチームを全員戦闘不能にするしかない。3ターン目の敵ターンにはさっき出てきたヴィンデルの部隊が出てきた。もう嫌になっちゃう。ヴィンデルの乗ってる機体はツヴァイザーゲインというラミアはどうやら彼らの仲間のようだが…。だが、ロンドベルにはばれていないようだが…。とりあえずナデシコ隊にはとっとと沈黙してもらいましょう(レベルはプレイヤーのときのレベルのまんまなので楽だった)。そしてある程度したらヴィンデルは去っていった(他のはそのままだが)。ん?そういえばツヴァイザーゲイン?ソウルゲイン?64版のスパロボでそんな名前のがいたような気がするが…(今頃になって思い出した)。的を全滅させた後、壊れたエステバリスを回収したりナデシコを騙し騙し飛ばしたりで結構あわただしい。あと、ナデシコの暴走の原因も分かった。以前ナデシコはロンドベルと敵対関係にあったわけだが、どうやらオモイカネにその記憶が残ってたらしい。だからロンドベルを敵として認識してたらしい。そして今もその状態だとか。でも今まではなんとも無かった。狂った原因はどうもゲシュペンストに原因があるという。忘れてると思うがゲシュペンストは以前連邦の兵器として使われてたことがあった。そして、オモイガネは乗組員を守るようにセットされている。すなわちナデシコを捕獲しようとした連邦は敵として認識してしまうというわけだ(三輪の野郎が余計なことするから…)。で、そのオモイカネの説得(という言い方も変だが)はルリとロペットがやると言う。で、説得も無事に成功したところで横須賀に向った。と言ったところで今日は終わり。それにしてもやっと20話か…多分まだ半分って所か?。

2003年11月9日(日)

 今日は「第21話 ボソン・ジャンプ」から。ロンドベルは横須賀に着いた。そこで三輪長官からナデシコチームが正式にロンドベルの一員になる。それにしても三輪長官は相変わらず無茶苦茶なやっちゃ(まあ単純なやつではあるが)。ちなみにここでDチームが正式に軍を辞めることとなった(と言ってもどうせまた戻ってくるんだろうなあ)。あと、アキトが三輪長官に何故か首を言い渡された。なんかネルガル重工のやつら(おいらが前から疑ってるアカツキなど)がなにやら絡んでるようだが…。アキトはこれと言った問題も起してないしいたって素直だっただけに他のロンドベルのメンバーは納得してない様子。クワトロの推測だと軍にとって彼は都合の悪いことを知ってるんじゃないかと言うが。そう、彼は火星都市の生き残りと言うのが軍というよりネルガル重工には都合が悪いみたいだが…。なんかきな臭さを感じるなあ。そこで基地を調べてたラミアが戻ってきた。基地にネルガル重工のスタッフがみんないなかったとのこと(ユリカやルリなどはネルガル重工のスタッフではなくあくまでナデシコの艦長やクルー)。あ、書き忘れたがメグミとか言うナデシコのクルーも軍を辞めたそうだ。ネルガルに利用されるのがうんざりと言うのが理由。で、軍を辞めた(又は首になった)5人組のもとへネルガル重工のスタッフのエリナが来た。アキトの監視かとメグミが突っかかるがそれを無視してアキトに話しかける。なにやらアキトにしかできない仕事をだとか言ってるが…なにやら生体ボソンジャンプを成功させるべく力を貸して欲しいとか。アキトにはその力があるかもしれないという。悪く言えばアキトを使ってモルモットのようにいろいろ実験しよう…そういう風に聞こえる。とその時、木星トカゲが…しかも元一郎とかいやつがそれを率いている。狙いはボソンジャンプ研究施設を潰すことらしいが…でもこっちはドラグナーが出られないのが痛い(新たなパイロットがペーペーなせいで)。ちなみに敗北条件は普段どおり戦艦の破壊なので施設は気にする必要は無い。2ターン目にはナデシコの後方に九十九とかいうやつが率いる木星トカゲ軍団が現れてしまった。ロンドベルのピンチに元Dチームの3人はいても立ってもいられずに再び郡に戻ることを決意した。と、3ターン目、彼らがロンドベルに戻ってきた。ロンドベルの方も彼らが戻ってくることを信じて登録を解除してなかったのだ。しかもドラグナーがパワーアップしてる(でも2の補給装置がなくなったのがちょっとだけ痛い)。敵を全滅させたら今度は木星トカゲが1機だけ出てきた。ボソンジャンプ研究所に対する自爆用みたいだ。と、その時アキトの不思議な力のお陰で敵とアキトが消え去った。これがボソンジャンプ…。だがアキトはどうなったんだろう…。と、エリカがアキトの通信記録を持ってると…。どうやら彼は無事には無事だがなんだかのっぴきならない状況。なにやら月まで飛んだ上にギガノスの連中に追われてるとか。何はともあれアキトも再び参戦してくれるようだが…。その時謎の組織はボソンジャンプに関するデータを取っていた。それと、組織のレモンはレインに接触していた。レモンはデビルガンダムの残骸を回収した上にレインを半強制的に連れて行ってしまった。
 次は「第22話 イントルーダー」。ロンドベルはギガノスとの決着をつけるべく月に向っていた。アキトを助けるという目的もあるが。それと困ったことに前の面で倒した木星トカゲの奴がひょっとしたらナデシコの方に侵入してるかもしれないとか。で、その木星トカゲ?はゲキガンマニアらしい。ところでゲキガンってなんだ?その頃スカルムーン基地ではベガ大王が地球人の戦艦がつきに向かってると言う情報をキャッチ。こいつがいるってことは今回はグレンダイザーも出てくるのかな。とにかくこのベガ大王がギガノスが今は使ってないマスドライバーを使ってよからぬことを考えてるようだが…。しかもデュークフリートが今はベガの捕虜だそうだ。で、そのデュ−クを処分しようと考えてるが、ベガの娘のルビーナ(肌の色さえ気にしなければ以外に美人)が恋をしてるだけに表立って処刑できなくて困ってるみたい。で、再びロンドベル。ナデシコ内で進入したと思われる木星トカゲを探していた。で、今は亡き(かどうかは知らないが)ヤマダ(ダイゴウジガイだっけ?)の部屋で犬千代(宇宙太のペット)が臭いをかぎつけた。そこに入ってみるとゲキガングッツに満足してる木星トカゲ(かどうかは知らんが九十九)がいた。なんなんだこいつは…。で、みんなが呆気に取られてる隙に九十九は逃げてしまう。どうもこの九十九ってのはアニメのゲキガンガーのパイロットソックリだそうだ。ますますわけ分からん。こうなったら今度ナデシコでもレンタルしてこようかな〜。その時アカツキと九十九が出くわす。アカツキは問答無用で九十九を殺そうとするが、駆けつけたジボデーがそれを阻止。それを見て再び逃げようとする九十九をドモンが当て身で気絶させた。それにしても今のアカツキの行動と言い言動と言い木星トカゲが有人機であることが都合悪いみたいな感じだな。なにはともあれアカツキといいエリカといいプロスペクターといい胡散臭いことこの上ない。そのころスカルムーン基地ではルビーナがデュークの仲間を牢屋から出して脱出させようとしていた。でもデュークは監視が厳しい牢屋に入れられてて脱出させるのは無理そうだ。で、結局ルビーナがデュークの仲間の人質になったフリをして仲間だけでも先に脱出させた。話をロンドベルに戻して、いろいろ調べた結果、九十九はなんと地球人だった。で、今度はアカツキとエリナの番だ。ロンドベルの中間達に問い詰められて2人はやっと話す気になった。木星トカゲとは宇宙世紀のはじめ(100年位前)地球を追放された地球人だという。歴史からもその事実は抹消されている。で、戦争にはならなかったが、彼らが氾濫を起したので連邦は彼らを自滅させようとした。で、彼らは木星に追放されたと言うわけ。どうやら木星トカゲはどっちかと言うと被害者なのかもしれない。と、その時敵襲が!!しかもその隙にミナトとメグミが九十九と一緒に逃げてしまった。敵はベガ軍だ。しかもベガ軍の中にはリヒテルの姿が。まさかリヒテルがあんあんおと手を組むとは…。ベガ星軍は攻めてくるし九十九機を守らなければいけないし結構大変そうだ。で、九十九がこの宙域を脱した直後にベガ軍は洗脳したデュークを出してきた。これは少々厄介なことになってきた。その次のターンに先ほど脱出したマリア、ひかる、ルビーナが駆けつけて来た。で、この3人が言う。このデュークは偽者だと。でもここでこの3人も偽者じゃないかという疑念も生まれたので甲児がとある方法で試した結果、本物と断定。で、敵を全滅させた後、謎の組織のアクセルが突如現れた。と思ったらルビーナをさらって言ってしまった。それにしてもこの組織はよほど拉致が好きらしい。ちなみに今までのボアザン星人やら恐竜帝国やらは全部ベガ帝国が裏でやってたことらしい。で、スカルムーンにデュークが捕らえられてしまっている。それは動かしようの無い事実。で、ギガノスを攻略しながら機会があればデュークを助けると言うことで決定した。其のことバーム側では異変が起こっていた。リヒテルの元によからぬ情報が。なにやら和平派のリオン元帥を暗殺したのは実は地球人じゃないらしい。実はオルバン大元帥だと言う。リヒテルはすぐには信じられないと言った感じ。それもそうだろう。オルウバンはバームの中心人物。どうもオルバンはベガとシャドウミラー(謎の組織の名前)にそそのかされてこんなことをしたらしい。だが朗報も入った。エリカが生きていると言う情報がやっとリヒテルの元にも届いた。だが、エリカの身の危険を察知し、リヒテル隊は急いで小バームに戻ることとなった。一行ロンドベルはこれから月に向いギガノス軍を壊滅させに行くところ。ところ変わってプリベンダー本部。ここでは今回は初登場のヒイロがたが調べ物をしてる。マリーメイヤについてだ。あとリリーナがさらわれたがその居場所も確認したと言う。いよいよ彼らが活躍するか…。
 次は「第23話 正義と、愛と」。木星トカゲの件をプリベンターに調べてもらったら、当時かかわってた連邦の幹部はさすがに他界しているが、その孫やひ孫はいまでも連邦の幹部に居座ってて、例の木星トカゲの件を隠蔽してると言うわけだ。その件については引き続きプリベンターが調査を続けると言うことで…。最後にレディアンが資源衛星MO-Vに不審な動きがあるといって注意を促してたが…。その時、アカツキとエリナは何らかの手段でアキトを殺そうとしてる。あと、月のドックにロンドベルが向うとまずいことがあるらしい。だが、そのたくらみはナデシコの艦長のユリカや他のメンバーによって筒抜けになっていた(盗聴器や拡声器などでも使ったんだろう)。しかもプロスペクターの話によるとアカツキは実はネルガル重工の若き会長でエリナはその社員だ。しかも一部のメンバー(ダイターンVのメンバーやアイナ辺り←彼らは名門の出や財閥とかの出身です)は以前から彼がネルガルの会長というのに気がついていて彼を泳がせていたようだ。しかも会社のパンフレットまであるからばれない方が不思議だった。で、こいつらがやった数々の行動はアナハイムが占めるシェアをネルガルに傾けさせるために行ったことだ。火星難民の救助にしても(宇宙ルートの話だから詳しくは知らないが)本当は火星にある古代遺跡を押さえるために他ならない(古代人の技術のデストーションフィールドやボソンジャンプ等の研究のもととなってるもの)。ともかくこいつらのせいで余計な戦争が増えたわけだ(木星トカゲのことね)。だが、おいら的に意外なのはおいらが疑っていた奴の1人、プロスペクターはアカツキの奴らとグルじゃなかった。彼もネルガルの社員には違いないがあの2人と違って割と良識派だったというわけか。アカツキなんて終いにゃ開き直ってるし…こいつらに比べたらギガノスのグンジェム隊やウォンがまだマシに見える。と、その時木星トカゲがボソンジャンプを使って月ドックに転移してきた…アキトが危険だ。どうやらこのことを知った木星トカゲが狙いを連邦からネルガルに絞ったようだ。アカツキとエリナを差し出したい気分だよ全く!!。順序はちょっと変わってしまったが、リリーナの行方についてだが、どうもマリーメイアの元にいるようだ。彼らによって軟禁状態らしいが…。で、マリーメイア軍がなにやら反乱を起そうとしてるのは確かだ。しかもギガノス軍やシャドウミラー軍まで協力するそうだ(シャドウミラーの奴らはなに考えてるか分かったもんじゃないが)。どうやらリリーナをさらったのはギガノスとの和平を妨害するためだったらしい。さらに悪いことにこいつら、デビルガンダムまで手に入れたとか。そう、デビルガンダムは完全に破壊されてなかったと言うわけだ。さらにところ変わってスカルムーンではちょっとしたゴタゴタがあってその隙にデュークが脱出を試みる。場所は月ドック。アキトのエステバリスが元一郎が率いる大量の木星トカゲに囲まれててピンチ状態。さらに3ターン目には九十九まで現れて最高にピンチ。さらにベガ連合軍まで(第3勢力扱い)…。これでロンドベルがこなければもう終わりだ。だが九十九は一緒にいるミナトとメグミが木星の話をもっと詳しく聞きたいということで彼女ら2人を安全なところに移動させる名目もありとりあえず木星へと向った。と、そのとき期待してたロンドベルじゃなかったがグレンダイザーにのったデュークが援軍で来てくれた。どうやら脱出できたようだ。なんかグレンダイザーをみて元一郎が美しいとか言って感動してる。こいつも九十九と同類か?で、元一郎は去っていった(どうせなら木星トカゲも消えて欲しかった)。で、ターン目にやっとロンドベルが登場。あの2人は月ドックが半壊してることに動揺してるがそんなのは知ったことではない。早くアキトを助けてくれい。つうことでロンドベルさえこればなんてことはなかった。このあとシャクヤクとかいうのが壊れてたことがネルガルの奴らにはショックだったようだが…。シャクヤクはナデシコと同型艦らしいが…。んで、シャクヤクについてる装備をナデシコに乗っけることにした。もっともエリナは危険すぎるから反対してたが…。と、コウもニナに連れられてた。というのもアナハイムの極秘プロジェクトとか(デンドロビウムだと嬉しいなあ)。そのころ資源衛星のマリーメイア軍ではガンダム3期に侵入されてた。ヒイロ、カトル、デュオだ。と、アクセルがこれを排除しようとしてる。さらに敵側にはトロワと五飛までついているではないか(五飛のほうは予想着いたが…)。この後イベントバトル…。そして最後にトロワがこっそりとこっちに通信してきた。デビルガンダムとだけ…。そのころロンドベルに三輪長官(まだいたの?)から通信が…。マスドライバーが打ち出されたとどやされてしまう。しかもカルフォルニア基地とベルファスト基地が壊滅的な被害をこうむってるらしい。と言うわけで次はマスドライバーの破壊だな。
 次は「第24話 バーニング・ハート」。どうやらマスドライバーの使用はドルチェフの独断だった。ギルドールの命令を無視してまで…。それにギルドールはえらくご立腹な様子。さらにドルチェノフに対し、機動建設に妙な連中(シャドーミラー)を連れ込んでることやデビルガンダムやマリーメイアのを件を問い詰めると、ドルチェノフはギルドールに銃口を向けた。そしてギルドールは謀反人ドルチェノフの重工によって倒れてしまう。最後にギルドールは側近のマイヨに地球を廃墟にしてはならないといって息絶えてしまう。直後にギガノス兵が駆けつけたとき、ドルチェフがマイヨに罪を擦り付けて自分が実験を握ってしまう。マイヨはこれを見て取りあえずは脱出を図るが果たして…。一方ロンドベルではこれからマスドライバーの破壊を行うべく作戦会議。でもデュークはなにか浮かない顔。ベガ軍もマスドライバーを狙ってくるんではないかと思ってるらしい。そのころスカルムーンでは案の定マスドライバーを奪おうと企んでいた。そのころマイヨはマスドライバーの破壊をしようとしてたが、ドルチェノフが率いるギガノス軍によって阻まれていた。と、2ターン目にマイヨの部下であったウェルナー、カーン、ダンにさらに元グンジェム隊のミンが駆けつけた。どうやらマイヨの味方になってくれるようだ。特にミンのスタークダインは敵だったときの能力のままなのが心強い(でもマイヨ以外はNPC扱いなのが痛い)。そして3ターン目にロンドベルが到着。その時マイヨがロンドベルに対してマスドライバーの破壊を頼んできた。目的は同じか。そして、ロンドベルにギルドールの死を伝えた。ちなみにここからはナデシコはYユニットにパワーアップしてるが何となく見かけがかっこ悪くなった気がする。で、敵をある程度減らすとシーマ隊が敵の増援で現れた。なぜジオン(デラーズフリート)が…。と、その時コウが新たなモビルスーツに乗ってあらわれた。デンドロビウムだ。さらに密かに作戦行動を起してた、ゲッターライガーとドリルスペイザーと合体してるグレンダイザーがマスドライバーに到着してマスドライバーを破壊。あとは残存勢力を倒すだけだ。ドルチェフを撤退させた後、マイヨたちはドルチェフを追っていった。と、その時しつこくベガ連合軍が現れた。こいつらにもうんざりだ。で、こいつらを全部平らげてやった。で、いよいよ追い詰められたドルチェフ。こいつ、ウォンと結託してるようで、ウォンがまだ機動要塞があるではありませんかと助言する。しかしウォンが何か企んでる気がする。で、ロンドベルはプリベンダーによってデビルガンダムがまだ存在すると言う情報がもたらされる。しかも連邦に不穏な動きがあるとまで…。さらに悪いことにレインまで行方不明だ。話を連邦に戻すと、連邦の中にスパイがもぐりこんでて、リリーナが今でも地球にいることになってたり色々と偽情報が流されてる。シャドウミラーの仕業か?で、ギガノス機動要塞の大まかな場所は分からずじまい。どこかのコロニーなのは確かだが…。一方マイヨ達は逆賊でもあるドルチェフを打つために行動していた。そのころシャドウミラーはいろんな奴らとなにやら大掛かりなことをやろうとしてるみたいだが…。レインはギガノス機動要塞に連れてこられたようだ。そこにはケーンワカバの母もいた。そして、シャドーミラーからラミアに命令が下る。ケーンを煽り、ギガノスの機動要塞に連れてくるように、その後にロンドベルの戦艦の鎮圧というのが彼女に下った命令だ。だが、ラミアはその命令に戸惑っていた。そして、この戸惑いはこっちに転移された時のショックで狂ったのかと言ってるが…。
 次は「第25話 スターライト・セレナーデ」。ロンドベルはついにギガノス機動要塞の位置をキャッチできた。で、ラミアは作戦を実行に移すべくケーンに接触していた。ライアはケーンの母をだしにギガノスへの投降を促した。ケーンの決断は…。一方ギガノスやマリーメイアはそれぞれの作戦を実行しようとしていた。マリーメイア軍はどうやら地球におりようとしてるようだが…。と、ラミアがロンドベルに対してついに牙をむいた。そして、ケーンも投降することを決意してしまった。その後ラミアが今度はロンドベルに投降を促す。そうしないとラーズアングリフに搭載してる自爆装置を作動させると言って。どうやら彼女の目的はロンドベルをシャドウミラーに引き入れることが目的と思われる。ここでレモンとヴィンデルまで出てきてしまう。彼らの目的は理想の世界を作り上げることだと言う。悪く言えば世界征服だ。その理想がまたとんでもない。永遠の闘争だと言う。その時、通信内容が分からなくて何を会談してるか分からなくなったドルチェフが業を煮やしてさっき投降したケーンをロンドベルに対し攻撃を命じた。ヴィンデルは更なる武装の解除を迫った時、そのときにデュークが返した言葉に「その通りだ」と言って、なんとラミアがヴィンデルに対し突進してきた。しかもロンドベルに対してケーンの投降の真意を話してくれる。そして、ラミアはレモンやヴィンデルに対して我々はこの世界に来るべきでなかった、今なら分かる、我々を否定したロンドベルの気持ちがと…。そして、ラミアは自爆してしまった。ヴィンデルとラミアを道連れに…。だが、2人ともまだ辛うじて生きている。2人は戦闘は無理と判断して撤退してしまった。撤退前にレモンがラミアが脱出ポットで脱出したのを確認したがヴィンデルがレモンにとっとと脱出しろとどやされて結局は脱出した。2ターン目、マイヨたちがドルチェフを討つために現れたが、今回は第3勢力扱いなのが残念。ちなみにこの面からいままで?となっていたシャドウミラー兵の顔が見れるようになる。3ターン目には更なる第3勢力が。ヒイロ、デュオ、カトルだ。だが、彼らってプリベンダーだよな?なんで第3勢力なんだ?。でも彼らはすぐに機動要塞の中に入ってしまった。で、敵全滅後、ドルチェノフがまたも逃げてしまった。と、機動要塞にこっちの機体が全部ロックオンされてしまう。一方ヒイロ達はギガノスの機動要塞でいっちょ暴れようと言う時にトロワと合流。だが、ヒイロのお目当てのリリーナはここにはいなかった。で、トロワがここのシステムを停止させることに成功。これでロックオンが解除された。彼らの話だとマリーメイア軍のデギムはオペレーションメテオ、すなわちコロニー落としをやろうとしていたそうだ。で、その材料がこの機動要塞だった。同盟と言う形を取っているが、マリーメイア軍にとって、ギガノスは捨て駒に過ぎなかった。システムを停止した後、ギガノスはロンドベルに任せて彼らはマリーメイア軍を追っていった。これで慌てふためいたのはドルチェノフとウォン。ウォンはとうとう最終手段に出るつもりだ。レインをデビルガンダムの生体ユニットにしようとしている。そして、生体ユニットを得たデビルガンダムはギガノス要塞をDG細胞で包み込んで要塞ごとデビルガンダム化させてしまった。危険だがこれは突進するしかない。ここでユリカたちナデシコチームはマリーメイア軍の地球降下を阻止すべく資源衛星に向う。あとダイターン3、ゲッターチーム、ザンボットチーム、コンバトラーチーム、アムロ、カミーユ、フォウ、デューク、コウ、ノインもナデシコに同行した。一方地上では三輪長官やプリベンダーのレディやゼクスも動いていた。さて、ここでマリーメイアルートとデビルガンダムルートになるわけだが、おいらはデビルガンダムルートを選んだ(シャッフル同盟のメンバーのレベルを重点的に上げてるし…)。
 今日はもう1話だけ…「第26話 トラストユー・フォーエバー」。一行はデビルガンダムと化したギガノスの機動要塞に突入するところ。内部にあるデビルガンダムのコアを破壊すれば要塞も沈めれるはず。で、基地内には突入できたがそこには母を人質に取られているケーンもいた。リンダやニナがケーンの母を探し出してる間はケーンに攻撃するわけには行かない。この面はギルガザムネが5機もいるのが一番の悩みどころ。こいつらにMAP兵器を連発されたらたまったもんじゃない。4ターン目、ドルチェノフが登場した。しかもギルガザムネの数をさらに増やしやがった。だが悪いことばかりじゃない。リンダたちがケーンの母をやっと救出した。これでケーンは再び味方になる。それとマイヨも戦線に加わった。そして、苦労しながらもドルチェノフを倒すと今度はウォンが現れた。しかもグランドマスターガンダムに乗って…。でも乗ってる奴が所詮ウォンだけにあまりたいしたことなかった。だが、こいつを倒すと今度はDG細胞に犯されたレインがデビルガンダムに乗って現れた…しまった…ほとんどのロボットのENが…。で、残りの力を振り絞ってなんとかデビルガンダムを撃破。そしてらまたも復活してしまった。そこでドモンはレインに自分のレインに対する思いを全てぶつけた結果レインがデビルガンダムから解き放たれた。そして、最後はレインと2人でラブラブ天驚拳を放って今度こそデビルガンダムを破壊することに成功した。この後ケーンは母との再会を果たすことが出来た。マイヨはというと、マイヨはもう自分は不要の存在だと言って去っていった。この後、我々はデビルガンダムを完全に消滅させた。マイヨが去る前にケーンはマイヨに母を月面基地まで送り届けるようにお願いした。なにはともあれマイヨと会うのもこれで最後かな。そのころ地球ではマリーメイア軍が降下してしまったようだ。しかもギガノス軍の残党までいる。三輪長官が反撃に入ろうとした最中、例のシャドウミラーのヴィンデルが通信で割り込んできて、これよりジャブローはこれからマリーメイア軍の支配下に入ると言ってきた。しかもトリントン、キリマンジャロ基地があっという間に制圧されてしまう。いくら連邦が不甲斐ないとはいえ…。一行最後の希望となりそうな(毎度のパターンだが)ロンドベルはナデシコに合流することにした。と、その時マリーメイア軍が正式に連邦に対して宣戦布告をしてきた。ナデシコ側は失敗したとでも言うのか?しかもナデシコのメンバーは勝手に降下してしまった。これが吉と出るか凶と出るか…。とにかくナデシコを追うことにした。と言ったところで今日は終わり。

2003年11月10日(月)

 ご存知の方もいるかと思うけど、今日からおいらは入院してるせいか、時間ならいくらでも有り余っている。パソコンがないからMIDIは作れんものの、GBAならなんぼでもできると言うことで、今週一杯でこれともケリをつけたいと思ってるが果たして…。ということで今日は「第27話 エンドレス・ワルツ」から。マリーメイアはリリーナと三輪長官に対して自らを地上の最高位(ニュアンスは違うがまあ大体ということで)にするように迫ったが2人は断固として拒否。マリーメイアはリリーナの発言力と三輪の影響力を利用しようと言うハラだ。しかもその場にはシャドウミラーのレモンもいた。2人が拒否するとマリーメイアの副官的な存在のデギム(Wガンダムから察するにこいつがカゲの支配者みたいなもんだろう)が拒否すると核弾頭を満載したギガノスの要塞を落とすと脅す。要塞はロンドベルが破壊したが、その情報がここまで伝わってないせいか、リリーナたちは動揺する。そのときこのジャブローにガンダムタイプの機体が数機接近との知らせがマリーメイア側に届く。その頃ラミアは何故かジャブローにいた。どうやらここで気を失ってたらしい。気がつくとレモンがいた。レモンはラミアの生みの親みたいなもの。レモンは早速ラミアにシャドーミラーに攻撃した真意を問いただす。そしたらラミアはこう答えた。「この世界に私たちの居場所はありません」と。レモンはラミアが命令に対して疑問に思ったりする機能は無かったはずと不思議に思ってる。ラミアも自分はやはり狂ってるのか?そして底を修理してくれなかったのかと聞くと、レモンは今まで出来なかった自我の形成が成功したのにそこを修理する分けないと答えた。ただ、目覚めた方向が自分の意に反してしまったのが素直に喜べないとも言ったが…。そして、レモンはラミアにこれからのことは自分自身の考えで決めなさいと言った。ラミアの答えはシャドーミラーを抜ける、そういう結論に達した。そしたらレモンはラーズアングリフを修理してあるからそれで出て行けという。もっとも自爆装置はもう取り外したとのこと。そして、次にあうときは容赦はしないと…。最後にレモンはラミアに次元移転装置がもうすこしで完成すると言い残して去っていった。レモンの真意はいったい…。さてジャブロー基地にデュオ、トロワ、カトル、ゼクスがジャブローに攻め入ろうとしている。ノイン以外のWメンバーはこれが初陣。対する敵はトーラス、サーペント、ドラグーンが主。敵はたいしたこと無いが、こっちも最初は4機しかいないのが辛いところです。さらに2ターン目にはアクセルが率いるシャドーミラー軍までも出てくるからいよいよピンチ。と、その時ラミアが援軍として現れた(この時のアクセルとの会話の時のラミアが中々カッコいい)。とはいえ1機増えたところで苦しさは変わらない。さらに4ターン目には五飛までも敵として現れた。が、同時にヒイロも味方として参戦。さらにやっとナデシコが到着。これでやっとまともに戦えるってもんだ。だが、ナデシコの面々などは当然ながらラミアとは面識がある。ラミアは自分を信じてくれと言う。艦長のユリカはその言葉を疑ることなく信じた。果たしてこれで丸く収まるかどうかは分からない…。五飛を撃破後、五飛は味方になってくれるが、この戦いには参戦せず。敵を全滅させるとヴィンデルとレモンが現れた。そして次元移転弾とか言うのを使おうとしている。彼らは我々を瞬時に消滅させようと考えてる。味方であるはずのマリーメイア軍も犠牲にしてまで。そして、それを仕掛けてシャドウミラーは去っていった。我々はこの次元移転弾を取り除く作業に入った。これについては元シャドウミラーのラミアがよく知ってるようで、なんとかこれの除去に成功した。マリーメイアは素直に敗北を認めたものの、その時デギムの銃口がリリーナを狙っていた。そのときマリーメイアが身を挺してリリーナを守ってくれた。再びリリーナに銃口を向けた時ロンドベル(ナデシコ側)が駆けつけて事なきを得た。幸いにもマリーメイアは急所を外れてたお陰で死ななかったようだ。で、ロンドベル本隊はあと3時間後にはこっちに到着するらしい。
 次は「第28話 ネオ・ジオン動乱」。ロンドベル本隊が合流してからもまた問題続き。ラミアの一件だ。事情が知らないロンドベル本隊の中には当然ラミアをよく思わないのもいるわけだ。そこでラミアはシャドーミラーの目的をロンドベル隊の全員に全て話した。シャドーミラーとは元々は連邦軍だったそうだ。正式には地球連邦特別任務実行部隊。ただし別の世界の連邦軍。簡単に言うとパラレルワールドだ。向こうの世界にもロンドベルのメンバーとかはいるが、随分と立場は違うようだ。全部書くと長いので一部だけ書くと、アムロは1年戦争時にア・バオ・アクーの要塞で行方不明になってたり、ジオン軍の総帥がギレンじゃなくシャアだったりDメンバーが民間人のままだったりする。で、向こうの世界では既に平和が訪れてたが、ヴィンデルは平和より腐敗しきった連邦を見て、人は常に戦いに身をおいていなければならないと言う結論に達した。そこでヴィンデルは軍事クーデターを起したものの敗北した。敗北したシャドーミラーはこっちの世界に来て戦力を増強して向こうの世界に帰ってドンパチやろうという腹だ。ヴィンデルがゲシュペンストを連邦の量産期にしたくない理由はドラグーンのほうがゲシュペンストより性能は上だが、ゲシュペンストはカスタム化が容易なだけにシャドーミラーにとって厄介だと言うことだ。それでドラグーンが量産期になるように細工したというわけだ。だが、シャドーミラーも試作機のドラグナー1〜3号機の存在だけは誤算だったようだ。もっとも向こうの世界ではとっくに大破してるようだが…。ラミアの言語回路がおかしくなったのも時空を飛んだときのショックによるものだとか。その頃、ハマーンが率いるネオジオン軍がなにやら動き出そうとしていた。ちなみに0083でも裏切りまくりなシーマも今はネオジオンに身を寄せている。で、ロンドベルの話に戻ると、やはりラミアを戻すのに疑問ガルメンバーもいるが(エリナとアカツキはよく人のことを言えたものだ全く…この2人、はっきり言って嫌いなんですが…)意外にも隼人がラミアの助太刀をする形となった。ラミアももっとも疑ってた隼人が…。で、このことはジャブローにいる三輪長官には隠すことにした(言ったらややっこしくなるので)。三輪長官が余りにうるさいのでこっちは各研究所がシャドーミラーに攻撃されてるのに連絡をよこさなかったことについて問い詰めると、ジャブローがピンチだからこっちの防衛が最優先だと突っぱねるがこれは三輪の方が分が悪い。ユリカがこのことを父(ミスマル提督と呼ばれてるくらいだからよほど偉いんでしょう)に報告すると言うとさすがの三輪顔が青ざめた。で、三輪はやむなくロンドベルに各研究所が被害があったら援助するように命令した。ユリカもやるもんだ。その時プリベンダーから連絡があって、研究所の中でも早乙女研究所の被害が多いから来てくれとのこと。早乙女博士も重傷を負ってるとのこと。で、ゲッターチームは一足先に早乙女研究所に向うことになった。ちなみに他の研究所は被害が無いとのこと。そのごろベガ連合軍ではゲッターチームを潰すための策を練っている。と、その時ロンドベルにジオン軍がせめてきた。その中にはアイナの兄のギリアスの姿まで。しかもアプサラスを完成させたようだ。これはちょっと厄介かも。しかも5ターン目にはダンゲルが捨て身の戦いを挑んでくるし(こいつらは第3勢力扱い)。さらに6ターン目にはネオジオンの援軍(グレミー隊)まで現れてしまう。もう勘弁して欲しい。しかも今回のダンゲルは最後のせいか、1回やられてもほかの機体に乗って復活する。ちなみにこの面は一気に3人も仲間になる可能性がある。プル、プルツー、ノリスだ。どれも条件はきついが仲間にする価値は十分にあるだろう。だが、これらを仲間にするにはまずは3人を倒さないようにしてグレミーを滅殺する必要があるが、こいつ、クインマンサに乗ってやがる。しかもHP30000だよ。まあギリアムのアプサラス完全版よりはマシだが。で、何とか3人とも仲間にすることに成功(ノリスなんて最後まで残さないと仲間に出来ないからかなりきついよ)。で、プルがジュドーを探してるようだが、カミーユの話だとジュドーは今は木星だとか。ちなみにグレミーをロンドベルにけしかけたのはハマーンの策略だったようだ。裏切りの気があるグレミーを送り込んでロンドベルに始末させよう…おそらくはこういう腹だったのだろう。で、ハマーンは当分の間静観を決め込むつもりらしい。いつもスパロボで凶悪な強さを誇るハマーンが今出てきたら厄介だけにこれは有難い。しかしネオジオンになんとシャドーミラーのレモンが接触していた。もっともハマーンが奴らにそう簡単に載せられるとは思えんが…。一方ロンドベルでは左近寺博士がダイモスの強化パーツを持ってきてくれた。ダイモスは主力級の強さを誇るだけに有難いです。ちなみにこの左近寺によってパイロットの大半は訓練と称してデッキの上をランニングさせられるハメに(スポコン博士やなあ)。この後ロンドベルはゲッターチームと合流することに…。次は「第29話 地底城直上決戦」から。一方ゲッターチームは早乙女研究所に来ていた。着いてみるとあれ?博士は重病どころかいたって元気だ。しかもプリペンダーのレディアン特佐までいる。重病としていた理由は博士が極秘に開発していた真ゲッターを隠すために他ならない。ただ、博士は元々は実験・研究用に開発したはずのゲッターロボが戦闘で使われることに少々複雑な気持ちだ。だが、ゲッターはロンドベルにとっても無くてはならない。で、何故隠してたかというと、敵ではなく連邦のせいだ。もすいこれが分かってしまうと、連邦が差し出せと迫ってくるからだ(特に三輪長官)。で、せめて博士の目の届くところで使おうとゲッターチームを呼んだわけだ。戦争の道具として使うのはこれで最後にして欲しいと言う条件で真ゲッターをロンドベルに差し出した。で、今はロンドベルは地底城に向ってる。敵の居場所が分かったからだ。ゲッターチームにもそこに向って欲しいとのこと。何はともあれボアザン星人との決戦だ。一方ボアザン星人はキャンベル星人に裏切られたし、ベガ連合軍の援軍も当てに出来ないので独自でロンドベルを迎え撃とうとしていたが、その話を地獄大元帥が聞いてた。そして、地獄大元帥も協力することとなった。一応ブライ大帝やジャネラにも協力を要請したがあの2人はハイネルやリヒテル辺りと違って。手段をえらばなそうだし果たして…。ジャネルの方も母星のキャンベル星が和平派に開放宣言されて変えるところを失って追い詰められた状態。敵も必死だ。一方こっちはロンドベルが到着してなくて、真ゲッター1機のみ。いくら真ゲッターでもかなりキツイ。2ターン目、なんと、死んだと思われた東方不敗マスターアジア様が味方として現れた。どうやら死の寸前に愛馬風雲再起に助けられたそうだ。どうもマスターアジア様はゲッターに興味を示してるが、「お前たちがゲッターを正しく使えるかどうか見てやろう」という名目で仲間になるようだ。なにはともあれあのお方さえいればこんな奴ら敵ではない。で、3ターン目、やっとロンドベルが到着。だが3ターン目の後半に大量のグレートマジンガーが敵の増援に現れた。鉄也がいうにこれを作ったのはおそらくDrヘル、すなわち地獄大元帥だと言う。それにしてもマスターアジア様の強さが半端じゃないんだけど…。その強さたるやドモン以上や。でも4ターン目にはブライ大帝の部隊まで出てきてしまう。さすがにちょっと辛い。でも何とか全員たいららげてやった。ということでベガ連合軍の中でも卑怯者連合と言える奴はほぼ一掃した。次は割と正統派ともいえるボアザン軍と地獄大元帥か…。相手にとって不足無し!!。
 次は「第30話 父よ、我が子よ」。前の面でマスターアジア様が仲間になったのでマスターガンダムをフル改造(この日の為に資金を温存したんや〜!!)。ということでボアザン&地獄大元帥(元Drヘル)の軍との最後の戦い(多分)。2ターン目には敵の増援が現れる。次のターンにもまたも増援。さすがに敵の本拠地。だが、健一の父が捨て身の覚悟で戦闘獣を作るバイオ工場を破壊したお陰で敵はもう戦闘獣を作れなくなった。とはいえ次のターンに更なる援軍を送ってきやがった。しかも今度は地獄大元帥じきじきのお出ましだ。しかも卑怯にも健一の父を人質に取ってるし。そこで父が乗ってるスカールークを落とさないように他の敵を全滅させることにした(28面のノリスと同じ手順だね)。地獄大元帥を倒すとハイネルが最後の戦いを挑んできたが、ハイネルは部下のギャザリーンだけあえて逃がした。しかもハイネルはあと5分で基地が爆発するようにセットした。道連れにしようというハラか。ハイネルを倒した後自爆装置を止めようとしたらどういうわけか既に止められていた。どうも停止させたのは他ならぬギャザリーンのようだ。おそらく辛うじて生きていたハイネルを脱出させるためだろう。ギャザリーンはハイネルと2人きりで遠い星で静に暮らすことを選んだようだ。だがハイネルはロンドベルと刺し違える覚悟。そこでギャザリーンは麻酔銃でハイネルを眠らせてその間に脱出た。健一(と大二郎と日吉)の父の健太郎も無事に救出できた。だが、健太郎はボアザン星にいくつもりでいたようだ。ボアザンでは角が無いだけで迫害を受けてる人がたくさんいるのでそれらを助けたいとのこと。ロンドベルは木星連合やネオジオンやバーム星人(反和平派)が気になるもののそれらに対して打って出るための準備を整えるために一度ジャブローに戻ることにした。ちなみにこの面で量産型グレートマジンガーが1機手に入った(ウリバタケのお陰で)。だが、そんな中嫌な知らせをナデシコメンバーがキャッチしていた。三輪長官が和平解放軍を全員処刑しようとしている。当然その中にはリリーナもいる…。このことをすぐにブライトキャプテンにも知らせた。で、ロンドベルは急いでジャブローに戻ってすぐにレディアンとブライトが三輪長官に詰め寄った。もっともリリーナは諸兄は去れないようだが、どうも降伏したマリーメイア軍や和平派の異性人が対象のようだ。そのとき、Wメンバーが言うに、連邦の上層部はそういう命令は出してない…てことはこいつの独断だ。そんな中一矢(ダイモスのパイロット)が三輪の態度にとうとうキレて三輪の滅多打ちにした。で、このままでは三輪がしに兼ねないので数人がかりで一矢を止めた。と、同時にゼクスが連邦本部にこのことを報告したら三輪に対して逮捕状を出してくれた。まあ当然の処置か。ということで今日は疲れたのでやめ。

2003年11月11日(火)

 今日は「第31話 変わり行く心」から。まず一矢によって病院送りにされた三輪だが(あのシーンはマジでスッキリした〜♪)あのアホ…いや三輪はなにやら他にも余罪が色々有るようで、連邦にはもういられんだろう。これが良い方向に進めばいいが、ある意味ロンドベルは彼の影響力のお陰である程度は自由に動けただけにそこら辺がどう響くことか…。とにかくあとは連邦本部がバームとかそこら辺辺りと和平を結んでくれれば全てはめでたしだが…(シャドーミラーがいるしうまくはいかんだろうな)。と、その時我々に宇宙に行くようにとの連邦から連絡があった。ちなみに連邦政府は和平の意向をかためたが、まだ戦時中扱いなのでこっちの行動はあくまで極秘任務扱い。あと、ラミアについてだが、連邦は司法取引ということで幕を下ろした。要するにこれから連邦の為に働いてくれることで今までの罪を帳消しにするということだ。これについてはめでたしと言った所か。あと、ニナがネェルアーガマを降りることとなった。アナハイムに戻ってロンドベルの後方支援を要請しに行くそうだ。そのころ木連では九十九が地球と和平を結ぼうと元一郎に話していた。元一郎は当然聞く耳は持たないようだが…。結局は九十九が木連を抜け出す形となってしまった。そのころシャドーミラーではラミアを始末しようとしていた。我々の妨げになると言って。と、その時ロンドベルでは木連のメカと思われるものからSOS信号を受けてた。それはナデシコを抜け出したユリカとメグミだった。どうやら九十九の機体に乗ってこっちに向ってたらしい。で、その途中ガイゾックの奴ら(まだいたの?)に襲撃されてたらしい。プロスペクターやアカツキは罠だと言うが(アカツキが言っても信用できんっつうの!!)かつてのナデシコのクルーも乗ってるしほっとけないと言うことで行ってみることにした。その頃九十九はすかりガイゾックに囲まれた。でも次のターンでロンドベルが現れてなんとかなった。ロンドベルが現れればガイゾック軍なんぞ敵じゃない…はずだったんだが、4ターン目にシャドーミラーが現れてしまった(しかも新型のヴァイサーガまでいるし)。これによりちょっとヘビーになっちまったが、5ターン目に思いがけない奴が味方になってくれた。それはギガノスの蒼い鷹とよばれたマイヨだ。これは結構意外だった(とはいえ今更ファルケン1機加わったところで…)。で、敵を蹴散らした我々は九十九を受け入れた。九十九が言うに木連では和平を考え始めているとか。で、九十九がその使者となって地球連邦の様子を見ると言うことになったようだ。これによく思わないのがアカツキとかだがまああいつらの発言力なんていまはもう失ってるからほっとくとして、この後九十九とさっき急に現れたマイヨが正式にロンドベルのメンバーとなった。で、マイヨから月の近況を聞けた。ギガノスは崩壊、ベガ連合軍も月から撤退したようだ。とりあえず安心といったところか。あと、九十九に話を聞いてみたが、シャドーミラーに関しては木連はまったく分からないらしい。だが、ラミアが言うに間違いなくスパイが送り込まれてるから木連と早いところ仮でもいいから和平を結ばないと危険だと言う。と、そのときニナから連絡が。ラビアンローズ(●●●ってよぶな〜のほうじゃないぞ)に来て欲しいとか。ネェルアーガマに変わる新型艦ができたそうだ。で、ラビアンローズで新型戦艦のラー・カイラムを手に入れることが出来た。そのころ小バームでは和平の為に活動しているエリカがピンチだが、詳しいことは分からず。で、この後我々は木連と小バームどっちにも向わなければならなくなりロンドベルを2手に分けることにした。火星(木連)へはダイターン3、ザンボット3、Gガンダムメンバー、ナデシコメンバー、ゲッターチーム、Dチーム、0083、Z系(クワトロはここからサザビー)、メタス、Wガンダム系。小バームにはマジンガーチーム、ダイモス、ラー・カイラム、ボルテス、コンバトラーV、上記以外のモビルスーツ隊。で、おいらは当然Gガン系がいる木連を選択。あ、そうそう、アムロも新たな機体のνガンダムになった。これが手に入るとなんか終盤って感じがするなあ。
 次は「第32話 ネゴシエーター」。こっちのリーダーはリリーナとなった。で、木連とこれから和平に望むわけだが、リリーナは和平の条件として独立派追放事件の真相究明と公表をするつもりだが、木連には確かに喜ばしい条件だが、果たして地球連邦がどう出るんだろう。で、和平の前にこの後何故か木連の聖典をみんなで見ようと九十九が言い出す。どうも聖典とはゲキ・ガンガーのことらしい…(なんじゃそりゃ〜)。九十九曰く「我々の思想がここにあります」だそうだ。九十九と共に木連に行ったことがあるミナトらの話では、どうもこのゲキ・ガンガーこそが木連の唯一の娯楽らしいが…。そのころ木連では火星であるものを発見したそうで、木連の偉い人だろう草壁がこれを使って地球を攻撃しようと目論んでる。こりゃ和平どころじゃないかもしれない。で、きな臭いものを感じつつも和平に望む。相手側はいきなり代表の草壁(代表だったらしい)が出てきた。で、草壁が出してきた条件は武装放棄、財閥の解体、政治理念の転換…はっきり言って無条件降伏を求めてるとしか思えない内容だ。彼らは最初から和平なんてする気はなかったのか…。と、その時草壁は九十九を撃った。そして駆けつけてきた木連の兵士に対して地球人がやったと言ってきやがった。この草壁もドルチェノフと同類らしい。で、交渉は決裂した上に九十九は重態。残ったメンバーは命からがら逃げ出した。さて、ナデシコ隊はすっかり木連に囲まれたが、某氏曰く「囲んだ方が負け」ってか。でも今回の木連はかなりキツイなあ。しかも2ターン目と3ターン目に敵の増援が出てくるし。さらに3ターン目にはアキトのエステバリスが勝手に出撃するし。とにかくこの面は敵のグラビティーブラスト(MAP)の驚異にさらされながら戦わなければならない。で、相手の気力を上げないように脱力を駆使しながら戦ってなんとかクリア(これ以上増援でなくてよかった〜)。結局和平は失敗。アカツキたちにとっては都合のいい展開になって凄くむかつくなあ。ラミアが言うにシャドーミラーが関わったにしてはあっさり脱出出来たし、シャドーミラーならもっと確実にこっちを葬るだろうと言う。多分和平を蹴ったのは木連の意志だろう…そういう結論に達した。しかも木連はなにか切り札があると。その切り札にアカツキは心当たりがあるようだが…。ちなみに九十九は九死に一生を得たようでなんとか無事だった。そのころ木連は九十九の死(木連は死んだと思ってる)をだしにこっちに全面戦争を仕掛けるつもりだ。草壁め、ドルチェノフ並に悪党だな。この後、一行はボソンジャンプを使って火星に向った。アキトとユリカの力で…。
 次は「第33話 メガノイドの野望」。どうもボソンジャンプをしようとたくらんだのはアカツキ達だった。表向きには木連が手に入れた火星遺跡を押さえるために我々をボソンジャンプさせたようだがどうもきな臭いんだよねえアカツキの野郎は(もっとも結果的にちょっとながらアカツキには都合悪い展開になったみたいだが)。そのころ木連ではあわただしい動きが。火星遺跡が他の勢力に奪われたとか。その勢力はなんとメガノイド。しばらくおとなしくしてたと思ったらこんなところで…。と、こっちではアカツキがとうとうぼろを出した。ここに来たのは火星遺跡を押さえてボソンジャンプの研究に使おうと言う腹だった。と、その時メガノイドの襲撃が。強さ的には初期配置で気をつけなければいけないのは顔つきの3人くらい。初期配置のリザーを倒すとまたもやアイザーと無理矢理合体してしまった。しかも今回は完全体だとか言ってるし。しかもそれと同時に多数の偽ダイターン3が表れた。これにはまいったな〜。とりあえず偽ダイターン3がこっちに来る前に巨大合体メガボーグをとっとと倒してしまった。さて、次は偽ダイターン×10機と幹部クラスの機体2機(いっぺんにくるなよ〜)。とはいえ偽ダイターンは本物より体力は多いものの、サンアタック系の技を使えないので見かけほどの強さはない。しかもパイロットが万丈じゃないので命中率もたいしたことないし。二幹部はミレーヌの機体がちょっと可愛いかも…じゃなくて、それほど強いってほどじゃないです。あとは動かない残りの雑魚を瞬殺すればここはクリア。この後ナデシコはメガノイドが居座る火星遺跡へと向う。
 次は「第34話 ドン・サウザー」。メガノイドは我々ナデシコや木連を迎え撃つために色々準備してる。今度はドンサウザーの腹心のコロスも直々に出撃するようだ。せいぜい気をつけなければ…。一方木連は卑怯にもお互いに弱ったところを狙おうと言う腹だ。もっとも何人かの幹部は反論したが草壁によって強引に押し切られた。もっとも木連が漁夫の利を狙ってるのはナデシコ側も重々承知だがここで手をこまねいていたらメガノイドの思うツボなのでこのまま進むことにした。で、我々は和平の妨げになると見ている火星遺跡を破壊しようと言うことになったが、これにはアカツキが反対した。結局これに関しては艦長(ユリカ)の考えにまかすことにということでメガノイド軍団とのバトル。ここでメガノイドの真の目的が明かされた。メガノイドはなんと火星を移動要塞にしようと企んでいた。なんともスケールのでかいことを…と感心してる場合じゃないな。しかもそれがあと1ヶ月でかんせいするとか。さらにそれにボソンジャンプの技術を応用して地球に侵略しようと言うことらしい。さて、初期配置は幹部クラスも強いのは出てきてないし、雑魚もこれと言ったのは出てきてないので楽です。3ターン目にはトーレス(前の面にも地味に登場)が懲りずに偽ダイターン3を8機出してきた。まあ単なる体力馬鹿が8機増えただけだな。だが、その次のターンに本命のコロス(+おまけのミレーヌ)が現れた。しかもシャドーミラーの機体にゲシュペンストまでいる。どうやら潜入したシャドーミラーのスパイはメガノイドにやられてしまって、シャドーミラーの人間をメガノイドに改造したらしい。でも今更ゲシュペンストじゃねえ。しかもコロスめ、強烈な催眠波をこっちにかけてきやがった。だが、こんな中で2人だけがなんともない。ラミアは分かるが波乱万丈まで無事だ。もしや彼は…。とにかく2人以外の気力が下がってしまってピンチ状態(万丈だけは逆に30UP)。それにしても前の面では余裕だったミレーヌたちが気力下がっただけでこうも手こずるとは思わなかった。しかもこの後に出てくるであろうドンサウザーに備えるためにも精神コマンドは無駄遣いできないし。ちなみにコロスが乗ってる機体はなぜかアイアイなので余裕ぶっこいていたら当然ながら他の機体に乗って再登場してきた。しかも気力150だし…もういや!!。そして究極天驚拳×2&Fソリッドカノンでコロスを撃破したら今度はドンサウザーが〜〜!!くそ…マスターアジア様とドモンはもう使い物にならないし…こうなりゃ真ゲッターとユリカの脱力だけが頼りだ。そして総力戦の末やっとのことでドンサウザーを倒すことが出来た。今までのスパロボならラスボスクラスの強さだった…。そして、この後艦長の判断で火星遺跡を壊す決断をした。これに慌てたのがアカツキとエリナだったが、彼らに止める権利などない!!。それにこれさえ壊せば木連との和平の芽が再び出てくる。だが、ナデシコの相転移砲がなんとキャンセルされてしまった。遺跡にはどうやら防衛機能が備わっていたようだ。くそ、これじゃアカツキやエリナ(この2人心底嫌いだ)を喜ばせるだけだ。そのころ木連では火星遺跡を奪還する準備が整ったようだ。しかもナデシコが遺跡を破壊しようとしたので木連はかなり慌ててるようだ。一方ナデシコでは遺跡を内部から破壊することにした。これにアカツキとエリナが猛反対するものの、他のメンバーに押し切られてしまった。その手段はナデシコを自爆させると言うとんでもない手段だった。しかもユリカは自分が残ると言って…。だが、アキトや他のメンバーによってこれも止められた。で、色々思案してるとき木連軍がとうとうやってきてしまったと言ったところで今日は終わり。

2003年11月12日(水)

 今日は「第35話 ときにはもっと、私らしく」から。遺跡内の演算ユニットだが、話し合った結果、またもユリカの提案でメガノイドが使うつもりだったのであろう2800ミリ砲を使って演算ユニットを外宇宙に放り出してしまおうということとなった。もっともこれだけを放り出したら木連に奪われてしまうので多数のダミーを射出する…こういった感じだ。で、そのダミーを用意するのに10ターンかかるらしい。それにしてもあのノーテンキングな突っ走り娘のユリカが(ファンの人ゴメン)そんなこと考えるとは…一応艦長だけはある(最後の最後に暴走突っ走り娘ぶりを発揮してたが(笑))。で、放り出した後、こっちも2800ミリ砲(マスドライバー)を使って脱出する…そういった作戦になった。で、ダミーにはCC(チューリップクリスタル)が多数必要だ。それに持ち主はアカツキ…彼が了承するとは思えないがエリナがちょっと反対したが、アカツキはなにやら考えた挙句、結局演算ユニットを諦めることにした。アカツキ曰く連邦がボソンジャンプを採用しないだろうという考えかららしいが。で、今回はナデシコ防衛が目的。しかし木連はナデシコ同様グラビティーフィールドを使うだけにナデシコ系ユニットは分が悪いので九十九のテツジンは今回は休んでもらうとして、やっぱGガン系をメインで戦う。それに初期配置の敵はそれほどでもない。ある程度倒すと増援が着たが、初期と同じバッタとカトンボだけに余裕。だが3ターン目に増援は結構ヘビーなのが多い。この後も増援がでまくるし…本当に10ターンももつんか?5ターン目にリリーナが説得したが多少は聞く耳もってくれたもののやはり演算ユニットを放棄しなければ押し切れないようだ。で、10ターン目、草壁が現れたと同時に間一髪で演算ユニットの射出に成功。あとは木連に見つけられないことを祈ろう。ということで和平は完全に成功したとはいえないものの、ナデシコはブライトの待つロンドベル本隊と合流することにした。ブライトのほうはバーム星人との停戦に成功したようだ。もっともシャドーミラーやベガ連合軍の横槍が入ったようだが…。これで敵の主だった戦力はジオン軍とシャドーミラーだけとなった。あと無頼と側はジュドーとルーが新たに加わった。あと、ルビーナが久々に還ってきたことくらいか。一方シャドーミラーではかなり動揺の色を見せていた。そう、ロンドベルが予想以上の強さであることに。だがシャドーミラーではまだ切り札があるようだが…。
 次は「第36話 メン・オブ・デスティニー」。宇宙では今はハマーン率いるネオジオンが幅を利かせていた。コロニーの殆どが彼女の手中にあるといってもいい。一方シャドーミラーでは木連が和平の方向に向かってると言う情報を入手していた。しかも内部クーデターまで起きてるそうだ。シャドーミラーにとってはこの上ないほど悪い展開だ。ちなみにシャドーミラーが木連に対して殆どスパイを送れなかったのはバーム星人のせいらしい。ロンドベルに戻って、ロンドベルでは連邦の命令でコロニーレーザーを押さえることにした。宇宙で優勢なネオジオンに対して少しでも巻き返すのが狙いだ。一方ネオジオンではガトーがハマーンの元に身を寄せていた。この2人が手を結ぶとは…この上なく厄介だ。しかも彼らもコロニーレーザーを狙ってるようだ。とにかくこっちのやることは3つ。まずはグリプス2(コロニーレーザー)に取り付く、次にこれの防衛、あとは連邦の増援を待つ(20分)。敵の初期配置は黒い3連星。ドライセンに乗り換えてるとはいえ今更である。あとは雑魚ばかり。今まで相手にしてきた木連に比べると雑魚である。だが3ターン目でガトーたちデラーズフリートが現れてしまった。ガトー以外はどうってこと無いがガトーがなあ…。6ターン目に連邦の増援が来たものの、何故か自爆してしまった。その直後、ガイゾックとシャドーミラー連合軍が現れた。さっきの自爆はガイゾックが仕掛けた人間爆弾だと言う。しかもブッチャーめ、こっちを悪しき存在とか言ってるし。とにかく敵が増えたのは確かだ。ブッチャーも厄介だがやはりガトーのGP−02が一番恐ろしい。アトミックバズーガを撃たれたらいくらこっちの清栄のシャッフル同盟でもかなりまずい。そこでユリカの脱力を使いまくってガトーにアトミックバズーガを撃たせないようにして倒してやった。黒い三連星も滅殺してやってのこりはシャドーミラー&バンドック連合軍。まあこれははっきり言って余裕でした。ドモンとマスターアジア様の2人だけで瞬殺。最後にブッチャーは捨てゼリフを残して死んでしまった。ブッチャーの最後のセリフの人の為に戦うことを否定することを言われてロンドベルのメンバーは動揺していた。一方ネオジオンではシャドーミラーのヴィンデルがなにやらたくらんでるようだが…。しかもそれをハマーンに進言してる。そして、ネオジオンはもう底まで迫っていた…。
 次は「第37話 トゥルー・シャイニング」。ネオジオンの要塞アクシズが何故かこのグリプスUのすぐそばに急に現れた。ラミアが言うに空間転移により現れたという。そしてシャドーミラーは最終的には時空転移、要するにパラレルワールドを行き来できるようになると言う。そうなるとシャドーミラーはあらゆる世界に戦争の火種をまいて回ってしまうことになる。ということでロンドベルは急に現れたアクシズを攻略することになった。一方ネオジオンではこの空間転移装置の性能に驚いてたと同時にハマーンたちはこれを狙ってるようだ。ということでアクシズ攻略。グリプスUを防衛しつつアクシズ攻略というのが少々辛い。しかもさっきと違って敵の機体は強くなってるし。2ターン目にはお約束の敵の増援。とはいってもたかがゲシュペンスト×9だけど。とはいえ、元からいる敵がヤクトドーガやジオングやドーベンウルフなど長射程な奴が多いので少々キツイ。シャドーミラー隊を全滅させると今度はガトーの部隊が増援で現れた。しかもガトーはノイエジールに乗ってる。さらに量産型キュベレイやヤクトドーガ、サイコガンタムMKUなどを連れてるし…かなりヤバいなあ。で、残りはサイコガンダムMKUとガトーのノイエジールだけとなった。そこで初めてシャッフル同盟拳を使ってみた(熱血もかけた)。…なんか37000もダメージ与えてるんですけど…当然一撃で倒せちゃいました。残りのサイコガンダムMKUはたこ殴りにしてやった。が、敵を全滅させたら今度はシャドーミラーの幹部のレモンとアクセルが現れた。レモンとは初バトルだ。まあいい、またシャッフル同盟拳でもぶちかましてやろう。敵も動かないみたいだしENをグリプスUで回復してから突撃だ。シャッフルメンバーの精神ポイントは消費してるものの、ゲッターメンバーは温存してるからある程度は無理が利くのが強み。ちなみにレモンが乗ってるのはアンジュルグ、主人公機の1体だ。アクセルはシャッフル同盟拳、レモンは究極天驚拳で瞬殺してやった。倒すと戦いに相応しい場所で待ってると言って去っていった。おそらく罠だと思うがもし時空転移の装置が本当に完成したらまずいと言うことでアクシズに突入することにした。ということで今日は終了。

2003年11月13日(木)

 おそらくは今日に決着はつくはず…いやつけてみせる。ということで今日は「第38話 サイレント・ヴォイス」から。いよいよアクシズ攻略だ。そしてシリーズでいつもロンドベルを苦しめてきたハマーン・カーン(特に第2次←FC版ね)。とうとう彼女とのバトルか…。あとシャドーミラーも時空移転装置を完成させたらしい。レモンが派手にやっちゃおうかと言うが、ヴィンデルが面白い趣向があるといってそれを止める。面白い趣向とはなんだ?あと、レモンはラミアにいわれた言葉「私たちに居場所はない」が今でも気になってるようだ。ちなみに初期配置にハマーンの姿はない。増援で現れることは容易に想像はつくが…。最初はハマーンに絶対忠誠を誓うマシューマがいる。まあ乗ってるのがザクVだしこいつは余裕だと思うが、回りの雑魚が量産型キュベレイ、サイコガンダムMKU、ヤクトドーガがたくさんとなんかうんざり。あと、退路はシャドーミラーによって絶たれてしまって連邦の増援も期待できない(元からあれにしちゃいないが)。ある程度敵を減らすといよいよ本命のハマーンが現れた。しかも回りにクインマンサが3機も…(絶句)。他にもαジールなど嫌なやつ多数。まあいい、ハマーンはシャッフル同盟拳か究極天驚拳の餌食にしてくれるわ。とはいえ回りのクインマンサを倒さんとなあ。あ、書き忘れてたけど、マシューマのザクVは超級覇王電影弾(合体バージョン)で瞬殺しました。クインマンサの内の2機はラミアのラーズアングリフでチクチクと遠距離から狙い打って倒したものの、残り1機のクインマンサを倒すにはハマーンのキュベレイの攻撃にさらされなければいけないのが辛い。そこでクインマンサはほっといてシャッフル同盟拳で葬ってやった(合体攻撃はサポートガードが無効になる)。ちなみにハマーンのキュベレイは周りにいるクインマンサやαジールよりHP低かったりする(その代わりファンネルがとんでもなく恐ろしいが←フル改造のマスターガンダムですら5000以上も食らう)。残ったクインマンサは究極天驚拳で瞬殺。理由はやり方はどうあれハマーンやガトーも地球のことを憂いてたのは一緒だった。ただ我々と分かり合えなかった…それだけだった。と、その時シャドーミラーのアクセル隊が襲撃してきた。しかも今度は雑魚も含めて全員が気力150だ。しまった!!シャッフルメンバーは補給しなければもう戦えない。ゲシュペンストはまあいいとして、回りのソウルゲインとヴァイサーガは気力150ともなると結構ヘビー。ここはラーズアングリフのFソリッドカノンやアムロたちのファンネルなどでチクチク攻めてやった(ヴァイサーガの分身がちょっと嫌だ)。アクセルには再びシャッフル同盟拳で滅殺。アクセルは死んだ、シャドーミラーの操り人形と自覚しながら…。残りの雑魚を倒したところで仲間全員が変な感覚に襲われた。どうやらアクシズごと空間転移させられてしまったようだ。こんなことできる奴はヴィンデルしかいない。
 次は「最終話 極めて近く、限りなく遠い世界に」。転移した先にはシャドーミラーの主力が待っていた。その中には円盤獣やギガノスの兵器など地球から取り込んだ戦力まである。しかもヴィンデルめ、実験と称してアクシズを地球に落とそうとしている。ラミアがツヴァイザーゲインを止めろという。あとは私が何とかすると言って。ここはラミアの言葉を信じるしかない。ということで泣いても笑ってもここが最後。敵も強いが頑張って倒さねば。で、おいらとしてはドモンとマスターアジア様の気力を150にあげてユリカの脱力をありったけヴィンデルにぶつけて究極天驚拳×2(熱血つき)で一気に葬るつもりがなんと10000以上も残ってる。そこで再動をマスターアジア様にかけて石破天驚拳(究極はゴッドガンダムのENが足りなくて無理)をぶっぱなつもまだ1200も残ってる。しかも今は制限ギリギリの10ターン目。万事休すかと思ったらよく見るとまだ真ゲッターが残っていた。これに加速かけてみると…やった。ギリギリだがヴィンデルのところまで届くぞ。あとは必中つきのストなーサンシャインを撃てば…やった、倒せたぞ!!と、ヴィンデルが時空移転をしようとしたとき、ラミアがヴィンデルのところに突進した。そして、その次元移転弾の威力を利用してツヴァイザーゲインをアクシズまで移動させてアクシズもろとも自爆させようと言うことらしい。だがそれではラミアが…。最後にラミアはこう言った、「この世界に私のいられるところはない…さらばだ」と…。と、この後大団円だが、アカツキとエリナがこの後スキャンダルで騒がれたのがなんだかスゲ〜スカッとしたわい。そして、最後に行方不明だったラミアが無事だと言う知らせがみんなの元にもたらされた。この後の展開は自分の目で確かめてくれ。あと、スタッフロールのところで出てくるロボットの中に見たことないのが結構いるなあ。仲間にし損ねたのが結構いるらしい。
 と言うことで総評。まずストーリー的にはおいら的に結構気に入りました。主人公がここまで存在感があるスパロボって実際あまりないからねえ。そういう意味でのプラスです。戦闘シーンなどの見た目もGBAとしては割と頑張ってるし(スーファミ時代に比べるとかなり進歩したものだ)。前にやったORIGINALGENERATIONの時にあった物足りなさも特に今回はなかったです。ただ、OG同様ちょっと難易度的に低目かも。まあ高すぎるよりはいいけどね。やっぱGガンメンバーが入るスパロボってゲームバランスの調整が難しいんだろうか?あと戦闘シーンがカットできないのも痛いがこれはGBA製のスパロボの初作だからまああまりマイナスにはしないで起きましょう。ということで今回は85点としましょう。



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