2003年9月1日(月) 今回はドラゴンクエストWをチョイス。それにしてもいいんだろうか、おいらがよりによってこれを採り上げて…。というのもおいらがAIの話を書くと、大抵これとの比較になるし(某RPGと濁してはいますがだいたいこれだなあと想像はつくはず)ね〜。こんな扱いをしてる作品やっていいのかと言いつつ結局はやってしまうのでした。ということでレッツプレイ。 2003年9月2日(火) 今日は「第2章 おてんば姫の冒険」から。題名から大体のストーリーは察することは出来そうなものであるが、一応書くと、アリーナ姫が力試しのたびに出たがってるが、当然父である王様は大反対。そこでアリーナ姫は自分の部屋の壁を蹴破って外に脱出。だが、それを追ってきたのがブライとクリフト(あの馬鹿AI野郎)だが、彼らは結局連れ戻すことが出来ないと見てアーリナの護衛としてついていくことに。とりあえずサントハイム城の周りでザコを撲殺しまくる。ライアン編と違って最初から3人もいるだけに序盤は割と楽かもしれない。しばらく稼いだら、次なる地、テンペに向う。テンペでは生贄の習慣がある。それはテンペの村に魔物が定期的に現れて、それを沈めるための生贄をささげなければいけなくて、ちかじかそれがまた実行されるらしい、そこでアリーナ達が囮となってその魔物を倒すこととなった。で、村の外れの古びた祭壇で奴は出た。敵はカメレオンマンにあばれこまいぬが2匹の計3匹。暴れ狛犬はそこらでも出てくる敵なので余裕だが、カメレオンマンが若干手強い。カメレオンマンはホイミを使ってくるが、印象としては3匹とも力押しが主。で、こいつらを倒すとテンペの先に進めるようになった。 2003年9月4日(木) 今日は「第2章 おてんば姫の冒険」の続きから。西の塔は全体攻撃を使う敵が多くて厄介。塔の地下にある宿屋を利用しつつ経験稼ぎ。そして、塔の最上階にはエルフが2人いたが、アリーナたちを見るや否や逃げて言った。エルフがいたところを調べるとさえずりの蜜が手に入った。早速王様のところへ持っていくと、王様の声は直った。王様曰く、毎晩世界が破滅する夢を見て、最初は胸のうちにしまっておこうと思ったが、意を決して大臣に話そうとしたら声が出なくなったとか。ここで、アリーナたちは正式に大陸の外に出ることを許された。 |
2003年9月5日(金) 今日は「第3章 武器屋トルネコ」から。ある意味このトルネコがドラクエシリーズでもっとも有名なキャラクターかもしれない。なんせ某ダンジョン物(一応メーカーは違うので名前伏せとく)の主人公だし。このシナリオの目的はトルネコの夢でもある自分の店を持つこと。最初は一風変わっててなんと自分が見せの店主…といっても雇われ店主だが。ちなみにここでは好きなだけ働けるのでいばらのムチを買える位の金額でも稼ぎましょう。といってもこれを買っても弱いんだよねえトルネコって。なにせ、冒険にためしに出てみたらすぐ死ぬ。ちなみにトルネコ編はすこし変わってて、遭遇するのは敵ばかりじゃなく商人と出くわすこともある。商人と出会ったらその場で買い物が出来るわけだ。ちなみに宿屋の主人から鉄の金庫の情報をゲット。これがあれば全滅しても金が半分にならずにすむとか。これが北の洞窟にあるらしい。防具もある程度そろえたら行くとしよう。北の洞窟は数々の仕掛けがある。それらをかいくぐって鉄の金庫をゲット。これで遠慮なく死ねる(おいおい)。 2003年9月7日(日) 今日は「第4章 モンバーバラの姉妹」から。姉は踊り子のマーニャ、妹は占い師のミネア。ふたりは殺された父の仇のバルザックを追って旅していた。ちなみに彼女たちだけ何故か他のキャラと戦闘シーンの曲が違うのが特徴。ちなみに第5章でも彼女たち2人のいずれかを先頭にすると同様の曲が流れる。ついでに今から書くと、ミネアは第5章でもかなり使用頻度が高いキャラとなるでしょう(クリフトがあまりに使えないお陰で)。とりあえず姉妹は故郷のコーミズの村に帰ることにした。父のはかまエリも兼ねて…。村の人の会話から察するにバルザックは元々は錬金術師である父の弟子だったが、バルザックは師匠である父を裏切ったらしい。で、父のもう1人の弟子であるオーリンが西の洞くつで身を潜めてるらしい。彼に尋ねるとバルザックの居場所もわかるんじゃないかと言う。で、オーリンはバルザックの場所こそ分からなかったが彼に関する情報を教えてくれた。彼に対しては静寂の玉が有効だとか。それならこの洞くつを探索してる間にとってきたよ。あと、オーリンも仲間に加わってくれた。これはありがたいです。オーリンは鍵の扉をこじ開けることが出来るのが特徴。 2003年9月8日(月) 今日もカジノだけで終わってしまった。お陰でミネアとマーニャにはぐれメタルの盾を与えれた(勇者は何故か装備できない)。それにしてもWのポーカーは効率がいい。どうせ1ゲームのリスクは最大でも10で、ダブルアップが最後まで成功すれば10000を越えるメダルが手に入るし。9〜10に1回くらいは最後までダブルアップも成功するし(運がいいのか?)。 2003年9月9日(火) 今日はいい加減話を進めるとしよう。今日はブランカに戻ってそこから東へ。途中馬車を貸してくれるところがあったが、その男が信用できないとか言って貸してくれない。理由は友人に裏切られて、それ以来誰も信用できないとか。しょうがないのでさらに他のところを探索。さらに東に行くと洞窟を発見。何があるかと探ってみる。途中、ミネアやマーニャとはぐれてしまう。と、彼女たちの偽者に2度も襲われてしまったが、なんとか本物を発見。彼女たちも同じ目にあったらしい。この後信じる心を入手。多分これがあれば馬車屋の人も…。馬車屋の主人はこれを見ると信じる心を取り戻して馬車を貸してくれた。しかも主人まで仲間になってくれた(名前はホフマン)。何はともあれこれで砂漠を越えれる。 |
2003年9月10日(水) 今日はトルネコが向おうとしてた町、ミントスに向った。ミントスはコナンベリーから船で南に行くとすぐです。ここではブライが仲間になった。ブライが言うに、クリフトが病に倒れて、クリフトの病気を治すためにアリーナが単身薬草を探しに行ったとか。後ヒルダン老人から宝の地図をもらえた。とはいえ宝物の場所は今の段階ではいけない場所なので、とりあえずアリーナ探しとクリフトの病気治し。病気を治すにはパデキア草が必要。それを探してたらソレッタの国にたどり着いた。ここでパデキアが育てられてたが、ここ数年不作で今はないそうだ。王様に聞くと万が一の為に南の洞くつにたねを保管してたが魔物が住み着いて取りにいけないそうだ。よし、次は南の洞くつだ。と、いた!!アリーナだ。ただ、アリーナは只今他のパーティーを組んでるようだ。この洞窟は一方通行床が多数存在している。それらのトラップを抜けるとパデキアの種が手に入るわけ。これを王様に渡すと王様はパデキアの種を植えた。王様曰くこの植物はすぐに育つそうだ。そして、王様はお礼にパデキアの根をくれた。これでクリフトの病気も治る。そして、クリフトのところに戻るとそこにはアリーナもいた。早速パデキアの根を与えるとクリフトの病気は尚って、アリーナとクリフトが仲間になってくれた。と、この直後ライアンの情報が。ライアンはキングレオに向ったとか。だとしたらライアンが危ない気がする。こりゃキングレオに向わねば。キングレオに向う前にホフマンがこの町に残ると言い出して仲間から別れた。もっとも馬車は我々にくれたが。と言ったところで今日は終わり。 2003年9月11日(木) 今日はキングレオの攻略だが、魔法の鍵がないとあの城には入れない。コーミスの村で話を聞くと魔法の鍵かオーエンの研究所にあるらしい。オーエンノ研究所と言えば西の洞窟か。再びそこに行ってみよう。この洞窟は新たな仕掛けが増えてた。それを作動させて中に入ると魔法の鍵があった。これでキングレオの城に入れる。城の中にはライアンがいた。衛兵にとらわれてたが、ライアンはこれを一蹴。この後ライアンと一緒に王室へ。城の王室にはバルザックこそいなかったものの、キングレオがいた。衛兵が駆けつけたものの、これらはライアンが防いでくれる。我々はその間にキングレオを倒さなければならない。ちなみに組み合わせは勇者、ミネア、マーニャ、アリーナで挑んだ。キングレオははっきり言って強敵。凍りつく息や各種呪文による攻撃、あとは強烈な直接攻撃が厄介。しかも時々だが2回攻撃してくることさえあるからタチが悪い。鍵となるのはマーニャのメラミでしょう。こいつにはほぼ攻撃呪文が効くからメラミなど強力な単体攻撃は効果絶大。キングレオを倒すとライアンが正式に仲間になった。これで導かれし者たちが全員終結したことになる。 2003年9月13日(土) 今日も色々巡ってみる。まず、ライアン編で出てきたイルムの村。個々の宿屋に泊まると変な夢を見ると言う。これは泊まってみるしかないでしょ。その夢はピサロとドザリーという人(?)の夢。ピサロとは恐らくデスピサロのことだろう。ピサロがロザリーに人間を滅ぼすことに決めたことを炉ザリーに告げて旅立つという夢だ。そして、ロザリーはそんなピサロを止めてほしい、そんな夢だった。これはロザリーという人からのメッセージだろうか?その先にはライアンがかつて兵士をやってたバトランド城。そこの王様から天空の盾の情報を聞けた。かつてここにあったそうだがいまはガーデンブルグの城にあるそうだ。東の山奥にあるそうだがマグマの杖がないといけないらしい。 |
2003年9月16日(火) 今日は王家の墓の続き。さすがにレベル33〜34にもなればもう大丈夫だろう。いざ王家の墓の奥へ。ここでも一方通行床が登場する。これさえ突破すれば変化の杖が入手できる。変化の杖入手後、何していいか分からず、ぐるぐる回ってたときのモンバーバラの町(第4章のスタート地点)。パノンと話したらスタンシアラの事情を聞いて王様を笑わすためについて行ってくれるとの事。なるほど、彼が王様を笑わせてくれると言うわけか。で、笑わせたわけではないが結果的には天空のかぶとが手に入った。残るは後二つ。ちなみにパノンはこの後仲間から外れた。短い間だったけど有難う。 2003年9月17日(水) 今日はメダル王の城の北の洞窟から。ここには何があるのやら。しかし敵つえ〜よ!!とくに初登場のドラゴンナイトは見かけどおりの強さ。しかしこのダンジョンの広さ事態は差ほどでもなく、すぐに最下層にたどり着いた。最下層にはなんと、天空の鎧があった。まさかこれが見つかるとは思わなかったです。これで天空シリーズも残り一つ。 2003年9月18日(木) 今日は気球が手に入ったし、色々回ってみる。まずは岩に囲まれた小島。ここに着陸するとしまが拡大されて小さな大陸みたいになる。そこではバロンの角笛が手に入った。はて、何に使うんだっけ?このバロンの角笛の近くにあった町がゴッドサイド。天空に一番近い町だとか。でもここにくるのはまだ早かったようだ。いまはまだ何もなさそう。次は宝の地図に記されてた世界樹の村。ここには世界樹がある。頂上で救いを求めるものがいるらしいが、ここには3人で行かなければダメだと村の人が言ってた。世界中の樹で助けを求めてたのは天空人ルーシアだった。話を聞くと翼が折れて天空に帰れなくなったので天空城まで連れて行ってほしいとのこと。しかも天空の剣はこの樹のどこかにあるみたいだ。そして程なくして天空の剣が見つかった。しかし正直言って天空の剣は思ったほどの攻撃力がない気がする。とにかくこれで全部が揃ったわけだ。これで天空城にいける。といったところで今日は終了。 2003年9月20日(土) 本題に入る前に、まさかこのゲームの日記がここまで長引くとは思わなかったです。しかももうちょっと長引きそうな感じだし。 |
2003年9月22日(月) 今日は再びデスピサロのいる場所に通じる洞窟から。それにしてもここの敵は最悪なほど厄介。レベル43〜44の今のパーティーでも手強い。中でも厄介なのが分裂しまくるスモールグール(Xじゃたいしたことないのに〜)と、大魔道。特に大魔道は中ボスクラスの強さを持ってるのが厄介。この2種が出てきたら逃げるにかぎる。ちなみにここで手に入るミラーシールドは出来れば手に入れたい一品。これがあると呪文のダメージの半分を敵に返す。すなわち、メタルスライム系の敵を楽勝で倒せてしまうのだ。これで稼ぎ放題。 |
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