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いっき

サンソフト 1985/11/28発売
個人的評価 48点



2003年8月17日(日)

 今回はいっきをチョイス。お盆を利用して久々にH氏にあったんで、このコーナー用のネタの為にゲームを10本くらい借りたわけだが、その中のゲーム。しかもいっきはあえておいらの希望で借りました(ネタになると思って…)。いっきは初期からファミコン持ってる人の間ではある意味有名なゲームですね。ゲームの目的は敵を倒しつつもフィールド上に点在する小判を8枚集めればクリアで全4面。その後はまた1面からのエンドレスな展開。ということでレッツプレイ。
 1面さすがに余裕…じゃね〜んだわこれが。竹やりを取ってしまったせいで1ミスしてしまったよ。障害物が少ない1面は意外と手強いんじゃなかろうか。それにしても敵は一揆を抑えるのに何故忍者をおくりこむんだ?侍のような気がするんだが…。コツとしては敵は逃げながら討て。これですね(自分のショットが勝手に敵を狙うため←ただし射程は短い)。
 2面。ブス女(正式名称不明)にはくれぐれも注意。これに取り付かれると一定時間動けなくなる。といってもこいつは倒せないし、動きが早いから障害物がないとどうしようもない。唯一の対抗策はダイコン(一定時間スピードアップ)を取って逃げ切るしかない。同様に幽霊に取り付かれると攻撃不可能になる。とはいえ1面に比べたら障害物が多い分楽です。ちなみに鉄砲隊は一見背景にしか見えないので注意(正面に立ってると鉄砲を撃ってくる)。
 3面。障害物が多いせいか意外と楽。ただし堀の外の小判2枚が少々厄介。
 4面。城の中は全く問題ないが、城の外は障害物がないに等しいのでブス女に取り付かれるとどうしようもない。これで1周は終わり…と思ったら、そうか、ボーナスステージがあったっけ。ボーナスステージは仙人が投げるおにぎり(スゲ〜硬そうなおにぎり…)をキャッチするだけ。でもパーフェクトとれるんか?これ。 ちなみに2周目の1面で撃沈。
 ということで総評。今やると思ったよりは遊べたね…といってもやはり世間の評判どおりだが…。ゲーセン版のいっきはどんなのか知らないが、これに関して言うと、竹やりって意味あるの?あと、画面のスクロールに関してだが、スクロールするとき自分が中央になるようにスクロールさせてほしかった。そのせいか、いきなり出てきた敵と鉢合わせになって死亡というパターンが随分と目立つ。あと、やはり画面が見にくい気もする。敵の出す弾が見にくいったらありゃしない。そんなとこで、今回は48点です(さすがに低い点数つけざる得ないね)。



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