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サムライスピリッツ

セガ(メガドラ版なので) 1994/11/18発売
個人的評価 78点



2003年8月4日(月)

 今回は久々にファ●コン以外からメガドラ版のサムライスピリッツをチョイス。これはH氏が貸してくれたもの。いつもすまないっす。ついでに言うとサムスピのメガドラ版って実はプレイしたこと無かったりします。スーフ●ミ版と本家ならプレイしたんですが…。ということでどんなもんかと楽しみにしつつレッツプレイ。
 OPはちょっとはしょられてて寂しい気がする。キャラクター選択画面…1人少ない気がするんだが…あ、アースクウェイクがいないや。キャラがでか過ぎてメガドラじゃ無理だったか…。で、選んだキャラはシャルロット。やっぱこれが楽だし〜♪(悪や…)。おお、スーフ●ミ版よりキャラが大きい!!。これは中々よろしいです。で、最初の相手は覇王丸か。大ジャンプ斬りの餌食にしてくれるわ。ちなみに勝利時の画面もはしょられてて残念。次の橘右京は苦戦したものの、王虎は楽に撃破。この後は…ボーナスステージもちゃんとある模様。
 ボーナスステージのあと天草のデモの後シャルロット。同キャラか。これは余裕。ちなみに敵を倒した後時々落ちてくる小判とかもちゃんとあるし、敵が真っ二つになったり血が吹き出て倒れるといった演出もちゃんとある。幻庵、タムタム(対戦じゃ最弱ながらおいらの本来のメインキャラ)も余裕。ボーナスステージの後は半蔵。ここで初めてつばぜり合いのシーンに持ち込めた。ちゃんとこれもあるようだ。しかしこの半蔵に思わぬ苦戦を強いられるハメに。対戦じゃ弱いくせに〜〜!!。次はナコルル。とどめは蹴りを使ってあげた。ナコルルを真っ二つになんてできませ〜ん(爆)。その分次の十兵衛で鬱憤を晴らすかのごとくしっかりと真っ二つにしてあげた(む…酷い)。狂死郎、ガルフォードは楽勝。そして3度目のボーナスステージの後はいよいよ天草戦。ただヒョ〜ヒョ〜うるさいだけ(キャラによっては結構キツイ)。こいつを倒すとED。
 ということで総評。まず欠点。これはもとのNEOGIO版もそうだが、対戦バランスが悪い(真よりましだが…)。あと、ここからはメガドラ版の話。アースクウェイクがカットされたのがかなりのマイナス点。あとこれはハードの性能上しょうが無いが、音楽がしょぼいのと声がしょぼい。遠近による拡大縮小もカットされた(これもハードの性能上しょうがないが)。逆に利点はゲーム性そのものはしっかりと移植されてるし、キャラも意外にもでかい。操作性も6ボタンパッドでやる分には良好です(3ボタンの場合は最悪ですが)。ということで、本家を89点とすると、メガドラ版は78点ということで…(移植度自体は結構良好なのだが、キャラカットが痛いので…)。ちなみにこの後ナコルル、タムタム、橘右京でも解きました。



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