2003年5月30日(金) 今回はロボット対戦シリーズの一つ、ORIGINAL GENERATIONをチョイス。ロボット対戦といえばガンダムやらマジンガーZやらいろんなロボットが一緒に戦う夢の共演的なところが魅力ですが、この作品は魔装機神以来のオリジナルオンリーのロボット対戦になってます。とりあえずこの作品は他のシリーズと違って武器も自由に装着可能なので自分だけのオリジナルロボを作れたりしますが、そこら辺は総評で書きましょう。ということで、早速レッツプレイ。 2003年5月31日(土) 今日は「第5話 天の龍、異界の風」から。ここで味方の艦船ユニットが初登場(連邦兵のは前の面にも出てきたが…)。その名もヒリュウ改。船長は女性のレフィーナ。ダンバ●ンなんか女性艦長なんて当たり前だったから今更驚かないです。一方ATXチームは南極に向かっている真っ最中。連邦の新鋭艦のシロガネの着工式での護衛が任務だが…。そのまえに南極のアレキサンダー島沖でさっきインターミッションで出てきたジョフィーナ達と合流する予定。ここは厄介な海上面。どうもおいら的には海上面は嫌いっす。最初はATXチームはいない。レフィーナのヒリュウ改と、カチーナ、ラッセル(どちらもF-28メッサーに搭乗)。戦力的にはキツイがF-28はかわすだけなら何とかなりそう(ほぼ100%かわせる)。ここはATXチームがくるまでは凌がなくては。…と思ったら2T目で早くもATXチームが登場。敵は所詮メギロードのみ。こうなると楽勝っす。ある程度敵を倒したら敵の増援が…といってもやはりメギロード。単なる経験稼ぎと思うべし。だが、それと同時に正体不明機が味方の援軍で現れた。正体不明機はサイバスター。このシリーズをやりこんでる方ならおなじみの機体だろう。はっきりいってサイバスターはこの地点では最強と思えるくらい強い。戦闘終了後、マサキ(サイバスターのパイロット)は何かを探知したらしく、速攻でこの場から去っていった。だがこの後嫌な知らせが。これから向おうとしてた南極のコーツランド基地が爆発してしまったらしい。しかもシロガネと一緒に。しかもそれはビアン率いるDC(ディバイン・クルセイダーズ)によるものだった。破壊した張本人はグランゾンのパイロット、シュウ・シラカワによるものとのこと。彼は他の作品にも多数登場するが、一番よく分からない人物といえよう。しかしDC1組織だけで連邦を敵に回すというのか…。 |
2003年6月1日(日) 今日は「第10話 再開、そして巨大なる盾」から。ATXチームの御一行は一路宇宙へ。それにさきがけ、ジガンスクードがいよいよ使用可能状態までになった。でもこの機体はどうもいわくつきの機体らしい。しかもPTとは企画が違うからPT適正があっても乗れるという代物ではない。今のところ役にはたたなそうだが…。ところ変わってギリアムとキョウスケの会話。裏切ったゼンガーについてだ。ギリアムが言うに、ゼンガーは信念の男で、時軍が不利だからといって裏切るような男ではないというが…。宇宙に上がったのもDCが仕組んだことというが…。で、宇宙に上がった直後にコロニー統合軍がお出迎えだ。といっても宇宙戦用の戦闘機が9機。でも地上からの追撃部隊が来るから注意との事。初期配置の奴はエクセレンのヴァイスリッターだけで平らげてしまった。と、ここで予想通り援軍。援軍はゼンガーではなく、トロイア隊。初期配置の奴よりは手強いが、こいつらも何とかなる範囲でしょう。ある程度したら今度は…ゼンガーが敵の援軍として現れた。これでゼンガーが裏切ったとはっきりしてしまった…。しかも乗ってる機体はグルンガスト零式(自軍のよりHPが多い)。と同時にトロイエ隊は撤退していった。ゼンガーは「答えは戦いで示せ。そうすれば教導員が求めてた答えが分かるだろう」。こう言って戦いを挑んできた。ゼンガーは想像以上の強敵だ。乗ってる機体のせいもあるが、中々ダメージを与えられない。ある程度ダメージを与えると、ゼンガーはヒリュウ改に対して斬艦刀を振るってきた。絶対的なピンチだったが、意外な奴がピンチを救うことになる。それは整備員のはずのタスクだ。彼がジガンスクードに乗ってゼンガーの斬艦刀を食い止めた。斬艦刀が最強の剣ならジガンスクード自体が最強の盾。結果、ジガンも大ダメージを受けたものの、ゼンガーの斬艦刀を欠けさせることに成功した。ゼンガーは見事と言って最後にタスクに「呪われた最強の盾…その機体の背負った業を払うには勝ち続けなければならん。その重さを忘れるな、タスクシングウジ」と言って去っていった。うすうす気付いてたこととはいえ、仲間達はゼンガーがはっきりと裏切ったことが分かってショックを隠しきれない様子だ…。ちなみに余談だが、タスクはエアバックのお陰で軽症ですんだ。 2003年6月3日(火) 昨日はお休みして今日は「第13話 バニシング・トルーパー」から。しょっぱなから嫌な知らせが…。宇宙の施設がほぼコロニー統合軍に占拠されてるせいか、地上との連絡が取れない状態。ようするに地上からの援軍が期待できないということ。ショーンはレフィーナに次の選択肢を迫る。ほとぼりが冷めるまで待つ、玉砕覚悟でコロニー統合軍の本部があるエルピスに向う。レフィーナはすぐに決断しかねるといった感じ。話は変わって、ここにはヒュケバインMKUが存在した。1〜3号機まであって、2号機は敵の手に、3号機は存在不明となってるものの、1号機だけはなんとか無事だったようだ。これを扱うにはとあるシステムのせいで適正者がいるかどうかが心配との事。とりあえずヒリュウ改で使うことに…。正直言ってゲシュペンストMKUじゃそろそろ不安だったからありがたいです。と、その時レフィーナ艦長から今後についての発表があった。今のままじゃコロニー統合軍を倒すのは不可能、そこで宇宙ステーション「コルムナ」を奪回することに。あそこは通信衛星の予備システムを兼ねてるのであそこを押さえると地上との連絡だけは取れるようになるというのが理由。ただ、コルムナは重要拠点敵の防衛ラインもおそらくキツイとのこと。で、これからコルムナに向うべくムーンクレイドルを出港した直後に敵の攻撃が。今回は8分以内にこの戦闘空域から離脱する必要がある。しかも今のところはブリットとラーダが出撃不能(おそらくヒュケバインMKU絡み)。初期配置の敵はたいした事ない2T目と3T目の援軍もザコ同然と余裕かと思えたが、一定ラインまで進軍したら中々強そうな敵の造園が…そのときブリットがやっと出てきた。しかもヒュケバインMKUに乗って。今回のヒュケバインMKUはαと違って最初からGインパクトキャノンがあるのが頼もしいです。しかも運動性もヴァイスリッターに迫る高さだし。で、脱出するまでもなく敵を全部平らげてやった。 |
2003年6月5日(木) 今日は「第16話 「呪い」を封じ込めたもの」から。コロニー統合軍のジーベルがなにやら失態続きで焦っている。そこでDCの誰だかに相談。当然よからぬことのようだが。で、折角取り戻したコルムナをまた占拠してそれを手柄にしたいジーベル。ATXチームはそれを阻止しなければならないわけだが、女性陣は出撃不能(ラーダのヨガのせい(笑))。で、男性陣だけでコルムナを守らなければならない。さらに連邦の輸送船がジーベル隊に襲撃されてるのでそれも助ける必要があると、結構忙しい面。このときブリットが嫌な気配を感じていた。この輸送艦が気になるようだが…。最初はジーベル本人はいないものの次のターンでジーベル隊本隊が到着。彼のことだ、どうせよからぬ考えを企んでるんだろう。と、その後にやっと女性陣が復活。これで何とかなる。ジーベルの隊にしては手ごたえあったものの、これをなんとか撃破(結構ヤバかった)。その後、輸送艦を回収しようと思ったら、ブリット、ラーダ、タスクの3人が調べてからのほうがいいと言う。ギリアムが一芝居を打ったら、案の定連邦兵と思われた奴がギリアムに向って発砲してきた。中を調べたらなんとBC兵器(毒ガスと思ってもらって結構です)が入ってた。大方コルムナに輸送艦を進入させて、中でこれをばら撒くといった魂胆だったんだろう。ジーベルらしい卑劣な手だ。おそらくこれは統合軍には無断でやったと思われる(案の定この後ゼンガーにぶったたかれてた)。と、ここで大きな動きがあった。コロニー統合軍の主力艦隊が地球に向かっているとの情報が。 2003年6月6日(金) 今日は「第19話 いつか来るべき日のために」から。場面はビアン総帥とマイヤー総司令の通信対談から始まる。彼らはお互い最後の試練をあいつらに与えるという。そしてマイヤーはゼンガーに最後の命令を与えた。最後の命令というのが気になるが…。そしてコロニー統合軍との決戦。マイヤーはこの戦いに勝ったものこそ地球の命運を握ることになる。そう言った。マイヤーさえ潰せば何とかなる。でも護衛にはゼンガーがいるしトロイエ隊もいるし(副官は隊長にライディースやエルザムを助けるのだとの命を受けてエルピスに向った)、ここは全力でかからんとやられるだろう。マイヤーの乗るマハトはHP45000と今までにない強敵といえる。さてどうしたものだか…。そしてトロイエ隊を撃破し、ゼンガーを追い詰めた時、ゼンガーは裏切った理由を語った。いつか来るべき時が来た時だと、そういい残して去っていった。そしてマイヤーの旗艦マハトもいま落ちようとしている。最後に副官のリリーと生き残りを逃がし、マイヤーの艦は大気圏で燃え尽きてしまった。そして連邦本部でも動きが。ビアンゾルダークも死んでしまったようだ。連邦ではこれを期にDCとコロニー統合軍の残党狩りに討って出た。これで本当に良かったんだろうか…。 |
2003年6月7日(土) 今日は「第22話 銃と拳」から。姫君を無事極東支部に送り届け、ついでにR−GUNをイングラムの元に送り届けた。と、イングラムはもうちょっと付き合ってほしいといってきた。なんとSRXチームとの訓練を要請してきた。しかも何を考えてか実弾を使えという。いったい何を考えてるんだイングラムは?でもあらかじめ実弾というだけハンス(1話目に登場したっきり)よりはマシかも知れないが。SRXチームも3人で登場。リュウセイ、ライ、アヤかと思いきや、アヤだけは出撃してこなかった。変わりに出てきたのはクスハ(αや第2次αの主人公キャラの1人)がクルンガスト弐式に乗って登場。これが初実戦とか。クスハはイングラムが独断で乗せたようだ。イングラムもどうも胡散臭いな…。ハンスみたいにあからさまじゃないのがかえってそんな感じにさせる(αでもそんな感じだったが…)。と、その時キョウスケが現れてリュウセイはキョウスケの奇襲を受けることになる。そのあとエクセレン、ブリットも登場。ちなみにリュウセイはもう片方のシナリオの主人公キャラ。いわば味方同士だ。訓練とはいえ味方同士の戦いはためらうものがある。現にブリットはクスハとの戦闘後、クスハがまったく手を出さなかったせいか、ブリットが勝手に訓練をやめてしまった(以後この面のみブリットはNPC扱い)。そしてある程度戦闘が進むと、リュウセイとキョウスケのイベント戦闘が始まる。しかもキョウスケは新必殺技らしき奴を披露した。といったところでイングラムから訓練終了命令が出て訓練終了。このあとキョウスケはイルムやジョナサンとの再開するが、北米基地の面々はいまだ行方不明とか…。そしてレイカー極東支部長はキョスケ達をハガネに転属させるという(ハンスは反対したが)。今度はSRXチームと一緒に戦うのかな。その時、コルムナを巡回していた連邦兵がコルムナの近くに正体不明の人工物を発見との事だが、発見した連邦兵はエアロゲイターに消されてしまった。ところ変わってエアロゲイター。彼らの話ではどうやらこれは自動惑星ネビーイームとか。そしてαでお馴染みのレビの姿も。いよいよエアロゲイターが本腰を入れて地球を侵略するのか…。 2003年6月8日(日) 今日は「第26話 その男の真意」。やっとアヤのR−3が使えるようになった。アヤも父親の元から帰ってきたようだ(念動力の特訓から?)。その頃一行はDCの残党兵の所在地を突き止めていながらそこにいけないことに苛立ちを隠せない。でもキョウスケはDCとの決着は意外と早いかもしれないというが…。要するにエアロゲイターが地球に侵略してくる期限まであと30日というのが理由らしいが。れんぽうだろうがDCだろうが、そこまでにある意味決断が必要だ。で、DCが一気に決着つけるために連邦本部を襲撃する確率が高いと言う。そして、ハガネ&ヒリュウ改がジュネーブに向う途中のタクラマカン砂漠に差し掛かった頃、ヒリュウ改の副官のショーンがそろそろ敵が待ち構えてる頃かもしれないと…。そこで、リューネが偵察を買って出た。一人だけじゃ不安とマサキもついていくことに。レフィーナが危険だと止めるが、ショーンは何か考えがあるのか、容認することに。そのころカチーナがまたも新たな機体を使いたがってる。こんどはヒュケバイン008Lだとか。009というのが既に自軍に配備されてるが、あっちはブラックホールエンジンを取っ払ってるから安全だが、この008Lは事故を起こしたヒュケバインと同型。当然許可されるはずもない。そのあとカチーナはマサキとリューネが偵察に言ったのを見て自分も行くといって聞かない。マサキとリューネの偵察中、案の定敵がやってきた。しかも相手はジーベル隊。いくらチョヘナなジーベル隊でも2機じゃきついかもしれない(いくらサイバスターとヴァルシオーネでもねえ)。それにしてもこいつ、いつの間に地上に下りてきたんだと思ったらたった今降下したばかりのようだ。こいつは今のDC総帥のアードラーすら亡き者にしようとする野心家。お前に総帥が勤まるとは思えんが…。とりあえず本隊が来るまで持ちこたえる必要があるようだ。2T目に、ジーベルは総帥になるのにはビアンの娘であるリューネがジャマだとばかりにリュウネの周りに増援を送ってきた。しかも増援はガーリオン×4と中々ヘビー。これはまずいかもしれない。さらにリューネが挑発したせいでリオン×4追加なり。やめてください。3T目、ハガネやヒリュウ改の援軍が来たかと思ったらカチーナが1人だけ。やはりあの後強行に出撃してきたか。その直後にさらにジーベルは援軍をだしてきた…と、カチーナを追ってきたのか、ラッセルも駆けつけてきた。しかもハガネもあと1分で来るとの事。次のターン、やっと残りの味方が着てくれた。こうなったらザコのジーベルなんか敵にもならない。と思ったら、よりによってゼンガーとリリーの隊が敵としてたちはばかってきた。でもリリーの隊はゼンガーの説得によりアースクレイドルに向った。ゼンガーを残して…。とにかくこれでちょっとヤバくなってきたかも。それにしてもゼンガーやリリーが今のDCなんかにいる意味はないと思うんだけど。出来れば戦いたくない相手だ。ゼンガーのグルンガスト零式をある程度追い詰めてから、ここでキョウスケとエクセレンの合体技ランページコースト(こんなのがあるなんて今まで気付かなかったです。ちなみに凄くカッコいい技だったっす。)をぶちかましてやったら今回も撤退して言った。あとはザコのジーベルをボコボコニしてクリア。今度こそジーベルはあの世に行って(逝って?)くれたか。この後、普段温厚なラッセル(一応書くとカチーナの部下)がカチーナに手を上げてしまった。カチーナの度重なる勝手な行動を戒めるために。そして、ゼンガーだが彼の行動の意味はもう少しで分かる。キョウスケやエクセレンがそう言う。そう、ジュネーブで。もう少しでDC残存部隊との決戦か…。そのころ、DCの新総帥(あまり器とは思えんが)のアードラーがさらってきた王女を使ってなにやらよからん事を考えてるようだが。そして、時々登場してたイーグレットがここに来て目立った行動を取り始める。アースクレイドルを独断で我が物にしようと慰しているようだ。DCや連邦やEOT特別審査会(連邦の中の反戦派でエアロゲイターに降伏しようとしてるとんでもない奴ら)にここは渡さんといって。地球もまだまだ問題は多そうだ。ゼンガーもこのアースクレイドルでグルンガストを修理してた。ちなみにここにいるアースクレイドルの本来の管理者ソフィアがどうも見覚えが歩きがするんだがイマイチ思い出せない。そういえばメイガスもここにあったよなたしか。てことは…α外伝のゼンガーの話とやっとつながってきた気がするが。そして、ゼンガーはアースクレイドルが戦場になることがあったら自分が守るといった。それがゼンガーの使命だと…(ふぅ…この面は文が長くなってしまった)。 |
2003年6月10日(火) 今日は「第30話 裏切りの銃口」から。自軍は一路極東まで戻ってきた。と、イングラム教官がSRXチームの3人を呼んで、R−シリーズの追加パーツや合体(!!)等のテストを行うとの事。と、またもアラームが。今度は北京にエアロゲイターが現れたとか。Rシリーズは準備のために出撃まで時間がかかる。訓練も実戦でやることになりそうな気配。しかもクルンガスト弐式も調子が悪いらしく出撃が遅れる模様。敵の勢力は相変わらず中途半端な感が否めない。全滅させると次なる軍団がやってきた。しかも今まで見たことがないタイプだ。と、やっとRシリーズやグルンガスト弐式が出撃可能になった。あとイングラムも出てきたが…。ちなみにイングラムとクスハは今回は動かせない。ちなみにRシリーズは追加パーツのお陰でパワーアップされている。で、ある程度敵を倒したらイングラムがSRXチームに合体を命令する。が、合体は失敗。それを見たイングラムがどうやらこれまでのようだなと言うや否やアヤのR−3に向って攻撃してきた。結果、R−3は大破。そして、イングラムは自分の正体を明かす。俺はもともとエアロゲイターの人間だと。彼はエアロゲイターの特殊工作員だった(αを解いてたから想像はつきましたが…だとするとイングラムやヴィレッタは…いや、ここではまだ書くまい)。そして、イングラムはリュウセイを挑発する。俺を憎めと。それと同時に更なる援軍が現れた。これはかなりまずいかも。しかも敵をある程度減らすと敵の戦艦が援軍で現れてこっちの戦艦に突っ込もうとしてきた。とそのときDCの旗艦のはずのクロガネが見方の援軍に…クロガネ…てことはエルザム!!彼ならイングラムと違って信用できそうな気がする。なにはともあれこの上ない援軍だ。が、イングラムはこれから少し後に頃合とみて撤退してった。しかも貴重なサンプルと言ってクスハを拉致していった。イングラム…どこまでもムカつく奴。クロガネはこの後この空域から去っていった。味方になってくれたら心強かったが…。クスハが連れ去られたものの、唯一の救いはR−3とアヤ、どちらも無事だった事くらいか…。そして自軍は極東に戻ることに。 2003年6月11日(水) 今日はは「第32話 消えた白騎士」から。まず、ちょっと嫌な知らせが。Rシリーズが出撃禁止とか。これは一時的な措置だが、あのRシリーズはイングラムが深くかかわってるだけに軍の査察を受けることになるみたいだ。場面は変わってATXチームの3人。他が偵察活動に参加できない&クスハを連れ去られたショックに打ちひしがれてるブリットの気を紛らわすという名目でキョウスケ、エクセレン、ブリットの3人で偵察にでることにした。その頃ネビーイームではイングラムがクスハに対して洗脳を行ってて、これもほぼ完了してるみたいだ。そして幹部のレビがそれに立ち会ってる時、レビはこの光景になにやら感じたがすぐにそれを打ち消す(αをやってれば今後の展開も分かる気もするが…)。そして、レビは次の作戦にクスハも投入しろと命令してきた。これはクスハを連れ戻すチャンスかもしれない。ただ、レビは最後に地球人共に致命傷は与えるなと釘を刺した。いったいどういうつもりだ?ちなみにレビの部下らしき人物のアタッドはサイバスターを狙ってるようだが。そして、ATXチームの偵察中、案の定敵襲が。しかもそれを仕切るのはクスハ!!やはりイングラムに洗脳されてるが、まだ完全ではなさそうだが…。エクセレンが援軍を要請してるとはいえ、最初は3人で戦わなければいけない。目的はクスハのグルンガスト弐式を止めること(破壊したらダメ)。敵の半分以上はメギロード。こっちの気力上げには丁度良い。グルンガスト弐式の動きを止めることに成功したものの、クスハの洗脳は解けてなかった。助け出そうとしたブリッドにクスハのグルンガスト弐式が牙をむいたが、エクセレンが身を挺してブリットを守る。結果、エクセレンのヴァイスリッターが動けなくなってしまう。と、その時タイミングを見計らったかのようにアタッドが洗脳したと思われる人物のゲーザ(本人は洗脳されてる自覚がないようだが…)が、現れて、てめえはお役ご免だといってクスハの弐式を破壊した。さらに悪いことは続く。ゲーザはなんと、エクセレンを拉致して行った。まずい、これじゃあクスハを同じ運命をたどりかねん。ブリットはキョウスケにここは自分に任せてエクセレンを追ってくださいと言うがキョウスケは敵の殲滅が優先だと言って、これをかたくなに拒否。キョウスケは助けたいという気持ちを抑えて非道なゲーザ部隊に挑みかかる。次のターンには味方の本隊が到着。だが、くるんならもうちょっと早く着てほしかった…。本隊が現れた後、ゲーザの様子が少し変だ。やたら頭を痛がる。しかもタスクがあの機体に見覚えがあると言うが…。ゲーザ隊を撤退させることには成功したものの、クスハを取り戻した変わりにエクセレンが連れ去られてしまった。自軍が撤退した後にゼンガーが一足遅く到着したが、既に戦いは終わった後、ゼンガーは彼らに少しは報いてやらねばと言って去っていった。場面はエルザムが指揮するクロガネ艦。ゼンガーは己が元部下を救えなかったことに悔いているが、エルザムに今は表立った行動はしてはいかんと言ってゼンガーをなだめる、と言ったところで今日は早いけど終了。 |
2003年6月14日(土) 今日は「第33話 赤い修羅」から。エクセレンが失ったショックは大きいが、クスハのほうはというと、どうやら無事で、人体改造等は受けてなく、ただ暗示をかけられてただけのようだ。しかも洗脳されてたときの記憶もないという。そこだけが唯一の救いかもしれない。一方リュウセイたちも軍の査察部から戻ってきた。エアロゲイターと戦うことで己の潔白を証明しろと言われて。で、再び、クスハ。クスハは意識を取り戻したが、エクセレンのことに関しての記憶だけはうっすらながら覚えてる。ブリットが誤魔化そうとするが、クスハはこれがうそだと分かった。そして、クスハは自分の代わりにエクセレンが連れ去られたのがショックだったようだ。場面は変わってSRXチームに動きだが。SRXチームは単独行動を取ると言う。キョウスケはあれのことかと言う。あれとはなんだろう?あれのことはすぐに分かった。Rシリーズの合体テストのことだった。と、その時敵が現れてしまった。とはいっても敵は少数。3人でも何とかなる。2T目に増援が表れたものの、これも余裕だ。でも敵はR−3だけを狙う、何故だ(もっともR−3は攻撃をかわしやすいだけに都合がいいが)?。が、すぐに敵の増援が。しかもその中には恐るべき強敵も混じっている。その名もヴァイクル(パイロットは不明だが、恐らくはレビ…)。いつだかか顔見せ程度に現れたあれだ。こいつにいくら攻撃を仕掛けてもダメージを与えられない。ピンチを悟ったライが他の2人を逃がそうとするが、2人はこれを拒否。そこでアヤが合体することを決意。合体は…見事に成功した。だが、3分間しか持たないのがキツイ。この間にヴァイクルを倒せるとはとても思えんが…。と、次のターン。残りの味方がようやく来てくれた。これで一安心だ。SRXはさすがに強いものの、3分間たったら合体解除させられて少々ピンチ。でも残りの仲間の協力の介があって、ヴァイクルの撤退に成功させた。しかしR−シリーズからSRXへの合体のリスクは予想以上だった。技術者のロブが言うには、合体によるパーツの消耗が激しく今の段階では2度と合体できないと言う。でも分離状態では今までどおりの戦闘は可能だとか。そのとき、ラーダがギリアムにヴァイクルに関するパターンデータの解析を頼んでいた。結果、ヴァイクルの念動派パターンがイングラムやヴィレッタのものと同じだと言う。この件に関しては更なる解析が必要だとか。ちなみにこの後、イングラムとヴィレッタの会話シーンがあったが、これによると、SRXの合体成功は彼らものぞんでいたっぽい口ぶりだ。しかも「最後の審判」なるものが発動すると地球どころか我々の命運も尽きるとか。「最後の審判」とはいったい…。あと、彼らはネビーイームの開発者について探ってるようだが…。そして、イングラムはヴィレッタに次の行動を起こすように命令。最後に私のタイムリミットは近いから急げといって…。 2003年6月15日(日) 今日は「第36話 秘めたる力」から。エアロゲイターではアタッドがますますイングラムに対して疑っていた。そこで、今度はアタッド自ら誰かを拉致しようと企む。一方自軍のブリッティングルームではクスハとエクセレンが無事に戻ってきたこと言うことでパーティーの準備(ここでエルザムの隠れた趣味「料理や食材集め」を垣間見る)。と、その時、シロとクロがマサキを探しにこっちにやってきた。まさかマサキは勝手に出撃でもしたんじゃないかと一同騒然とする。マサキのサイバスターはエアロゲイターに狙われてるだけに心配だ。マサキがカリカリしてる理由はどうやらシュウだ。やはり彼はシュウが何かするんじゃないかと気になるようだ。そして、マサキは強行偵察に出た。そしてリューネもマサキの後を追う。マサキの予想通りシュウのグランゾンが現れた。そして一通りの会話の後シュウは仕掛けてきた。よく考えたらシュウとの本格戦闘は初めてだ(リュウセイ編では前にもあったらしいが)。マサキはシュウに違和感を感じてたがそれが何かの確証を持てない様子。そして、シュウはマサキにサイバスターに秘められた力を解放しなければ私は倒せませんという。マサキはその秘められた力に賭けることにした。そして、その結果、マサキはシュウが偽者であることを看破した。それと同時にアタッドとゲーザの隊が出現。アタッドはマサキがシュウのことが偽者だと見破ったのは意外と言った感じだ。と、その時残りの仲間がやっと来てくれたようだ。アタッドとゲーザの乗ってる機体はエゼキエル。今となっては何とかなるかも。それと、ゲーザというパイロット、リュウセイが言うに、テンザンに似てると言う。といっても見かけは別物だが…。言われて見れば…。ちなみに今回の敵は苦もなく撃破。まあエゼキエルじゃもう時代遅れでしょ。アタッドは逃げていってしまった。こいつだけはマジでぶっ殺したかったが…。そして自軍が去った後、本物のシュウが現れた。シュウは我々に地球の未来を託すような言い振りだった。ちなみにこの後、マサキはカイの説教とラーダのヨガ攻撃にやられてしまった(笑)。そのころヴィレッタはリンがいるマオインダストリーに出向いていた。そしてヴィレッタは、グルンガスト壱式の3号機を貸してほしいと頼んだ。そして、これに乗って自軍に合流すると言うが…(ヴィレッタはαでは最終的に味方になることもあるからまるっきり信用は出来なくもないだろうが…)。 2003年6月16日(月) 今日は「第39話 一点突破」から。連邦艦隊は大苦戦中。核という切り札が通用しなかったのが致命的だった。しかもさらに悪いことに総司令のノーマン少将の艦まで轟沈してしまった。残るは我々と少数の艦だけとなったわけだ。そこで、残った艦に退避命令を出して、我々は2艦の主砲を使ってホワイトスターのエネルギーフィールドを破って突入することにした。幹部クラスの敵はいないものの、エゼキエルが4機もいるのは圧巻である…と思ったが、幹部クラスの奴と違ってHPが14000しかないようだ。戦艦が2機ともホワイトスターに張り付いて、いざエネルギーフィールドを突き破ろうとした時、敵の援軍が、ゲーザの隊が現れた。しかも回りはエアロゲイターに改造されたDC軍の兵器&兵だ。DC兵には同情するが、ゲーザ=テンザンには道場の余地はない。ここらで引導を渡してくれる。イングラムのリヴァーレと戦ったことがある我らにゲーザなんて所詮敵にすらならなかった、あっという間にゲーザ隊は全滅。ゲーザも今度こそ死んだようだ。そして、2艦は我々に全てを託してホワイトスターのフィールドの突き破りにかかった。 |
Go To Back | Go To Top |