2003年5月5日(月)
今日の2本目は忍者プリンセス。ゲーセン版で人気を博したものをセガSG−1000シリーズに移植したものである。ゲーセン版は結構楽しませてもらいました。てことでレッツプレイ。 このゲームは全12面の長丁場。まずは1面。OPの忍者姫(名前忘れてしまった)の忍者への変身シーンがなくなったのが残念です(まあSG−1000じゃな〜)。操作感覚に慣れれば楽勝でしょう。手裏剣は8方向に打てるタイプと前方にしか出ないタイプの2種類を使えるのでうまく使いこなせば全然問題ない。敵の攻撃が激しければ消えれば良い。ボタン同時押しで出せて何回でも使えるのでうまく使いましょう。ボスは何かを振り回しながら突進してくる奴。後ろの下がりながら手裏剣連打で余裕です。 2面は田んぼの面。屋根にのっかってるピンク忍者に注意。これは降りてくると同時に突っ込んでくるので消える術でやり過ごすべし。ボスは1面と同じ奴だが右に黒忍者2人いるので最初だけ消える術で手裏剣をかわしましょう。 3面は忍犬が初登場しますが全然問題ないです。ボスは見かけは同じですが手裏剣を撃ってきます。こいつの手裏剣はザコの手裏剣と違って相殺できない(パワーUPしてれば相殺可能)ので注意しましょう。消える術でかわすと攻撃できないので撃ってきた瞬間に左右にかわしましょう。 4面は森の面で凄く短い面です。しかも障害物が多いので敵の集中砲火を受けにくいので楽です。ボスは1,2面と同じ奴。ザコの護衛付きですが2面よりは楽です。はっきり言って1面以上に簡単でしょう。 5面は城下町でしょうか。いきなりナギナタ忍者が4人突っ込んでくるのでちょっとびびりました。あと、途中で出てくる消える忍者は自分と重なると姿を現すので現れたと同時に手裏剣を連射してると勝手に倒れます。ボスは今までと同じグルグル回す奴。しかも今回は障害物に引っかかってるので突進してきませんので余裕です。 6面は城壁。ボスまでは特に問題ないです。ボスは今までと同じですが速攻で倒さないと左右からくるナギナタ忍者にやられるので注意。 7面は城壁をよじ登る面です。自分のスピードが落ちてるので注意(これが曲者)。ここではピンク忍者が厄介。こいつは確実に倒してから先に進みましょう。ボスは今までと違っ(姿は同じですが)ぐるぐる回る奴と手裏剣を同時に使ってくる。しかも、屋根の上を左右に移動するのが今までと違うところ。ボスの手前まで来たら左端によってボスが出現したら速攻で倒しましょう(護衛の手裏剣には注意)。 8面は城内の中庭。ザコは途中で出るナギナタ忍者に気をつければ何てことないです。ボスは3面と同じく手裏剣を撃ってくるタイプ。パワーアップしてれば問題ないです。 9面は再びいやな城壁よじ登り面。やはりピンク忍者がいやらしい。ボスは7面と同じですが護衛がちょっといやらしくなった。 10面。ここは赤忍者が手強い。こいつはやたら手裏剣を連射してくる。消える術を使わないと対処しきれないかも。ボスは今までと同じタイプ(グルグル振り回すタイプ)。連射すれば背後の灰色忍者の攻撃を受ける前に倒せる。 11面は城内。いきなりのナギナタ忍者の大群が厄介だ。しかもこの面は攻撃密度が高い。ボスは今までと違って殿様。爆弾を連射してくるが、相殺できるので問題なく倒せます。 12面は最終面(城内)。11面とほぼ同じですボスも同じ殿様。この後はエンドレスで続く…。 ということで総評。ひと言で書くと、何故セガマークVでださんかったんやって感じです(このころはもうとっくにマークVが出てました)。あと画面が切り替えスクロールなのもいただけない(まあハード上の性能が…だけにしょうがないけど)。もっともSG−1000のゲームにしてはかなりがんばってるのは認めますが…でもマークVで移植されなかったのだう〜ん…なので今回は58点とします。 |