ファイヤーエンブレム　紋章の謎

任天堂　1994/1/21発売
個人的評価　８８点

2003年1月20日（月）

　今回は候補を２０個くらい挙げて、２０面体サイコロ（昔テーブルトークRPGをやってたときの名残）をふって決めちゃおっと…うお!!　思いっきりヘビ〜なファイヤーエンブレム紋章の謎。たしかにこれ自体は大好きなのだが、ヘビーなのはファ●ナルフ●ンタジー�Vでこりてるんだが…。しかも今回はFF�Vに匹敵するほどのヘビーなゲームやな〜…え〜い、やっちゃえ。
　第１部のほうはＦＣ、SFC版共に一応は解いたことはあるが、ＳＦＣ版って若干面カットされてるんだよなあ。その分新しく第２部が追加されてるわけだが…。
　まずは第一部「暗黒戦争編　暗黒竜と光の剣」をプレイ。平日で１日１面、休日で１日３面解くとして、いったいどれだけかかるんだろう…まるまる１ヶ月はこのゲームの日記になりそうな予感。
　OPイベントの後、まずは「第１部　１章　マルスの旅立ち」から。ジェイガンは強いものの、あまり育たないから止めを刺すのは他のキャラ。シーダは使えないのは知ってるが、個人的にFC版で思い入れが強いから積極的に経験値を稼がせる。主人公も当然強くしておく。あとはまあ適当に…。ちなみにアベルの初期装備、手槍がなかなか使えてよろしいです。敵のほうが数は多いとはいえ相手はハンターと海賊。アーチャーに多少注意すればどうってこと無いです。ボスのガザックはなんと、ゴードンがクリティカルを出して一撃で倒してしまった。シーダにとどめ挿させようと思ったのに…。ちなみに余談だが、アーマーナイトが攻撃するアニメーションはなかなか迫力あってよろしいです。クリア後、傭兵オグマ（割と使える）とマジ、サジ、バーツ（３人とも戦士。はっきり言ってあまり使えん）が仲間になった。
　今日はまだ時間があるからもう１面「第１部　第２章　ガルタの海賊」。さっきと違って海賊とハンターのほかにソシアルナイトがいるのが少々手ごわい。でも敵の中の１人、ハンターのカシムはシーダの説得によって仲間になってくれた。さすがは名スカウトのシーダちゃん(笑)。敵を倒しながら前進すること、ボスのところまでたどり着いた。ここのボスゴメスは１面と同じ海賊だが、持ってる武器が手斧なのが少々厄介。数人でボコボコにして、とどめはドーガに任した。無事に２面目もクリア。と言ったところで今日は終了。

2003年1月21日（火）

　今日は「第１部　３章　デビルマウンテン」から。ナバールは名スカウトのシーダちゃんが説得するからいいにしても、山賊の数が結構多いな。しかもボスのハイマンのレベルも８と割と高め。この面から多少難易度UPといったとこでしょうか。まずはナバールがいる上部の敵を蹴散らす。この面から加わったレナとジュリアンはくれぐれも死なせないようにしなければならないので速攻で下に移動。後のメンツはスタート位置でナバールたちが来るのを待つのみ。よし来た!!　ナバールはまともに戦ったら被害が凄まじいのでシーダで説得して仲間に。そのナバールで辺りの山賊どもを軽く蹴散らす。ボスのハイマンもナバールさえいればどうってこと無かった。
　今日ももう１面、「第１部　４章　オレルアンの戦士」。ここは多数の仲間を得れる面。中でもソシアルナイトのハーディンは結構役立つ（しかし第２部では…）。でもここのボスのムラクはクラスがアーマーナイトと、今までの海賊や山賊とはわけが違う。しかもナイトキラーを持ってるのでソシアルナイトは圧倒的に不利。でもまあ取り合えずまずはザコ退治だね。で、村で魔導士のマリクを仲間に（彼はかなり使えるんよ）。さらにレナの説得でマチスも仲間に（彼は役立たずだがまあ心情的に）。これでこの面だけで７人も仲間になった（でも役立つのは３人くらいか）。でもビラクが犠牲になってしまった…まあ彼は役に立たないからいいか（ひで〜）。で、ボスのムラクにはとにかくマリクのブリザーを使いまくって何とか撃破。初めて犠牲者を出したものの、この面もなんとかクリアしたところで今日は終わり。

2003年1月22日（水）

　今日は「第１部　５章　ファイヤーエンブレム」から。この面は城の中なので馬とかペガサスに乗ってるキャラは降りて戦わなければならないのが辛いところ。しかも宝箱を全部取るのなんて不可能な気がするんだけど…。取り合えずリセットを駆使して全部の宝箱の中身を確認。牢屋にいる２人を説得してたらどう考えても宝箱のＡＬＬゲットはありえないので２人は後回し（どうせ牢屋の中だし）。レナのワープの杖をジュリアンに使って、まずは最も有効度が高そうな天使の衣をゲット。他の宝箱は同じくワープの杖を使って強いキャラに守らせる。これで全部のお宝をゲットできた。しかし、敵は盗賊だけじゃない。アーマーナイトが結構いるせいで、中々苦戦させられる。でもボスのマリオネスは新たに仲間になったウェンディルのお陰で楽勝だった。ちなみにとどめはオグマのアーマーキラー。
　次は「第１部　６章　レフカンディの罠」。多分ここではミネルバを説得できた気がするんだが…ここらへんからちょっと記憶に乏しくなってきた。敵の中にはペガサスナイト３姉妹のカチュア、エスト、パオラの姿も（この人方も確か仲間に出来たような…）。ちなみにここのボスはハーマインで、クラスはジェネラル。とうとうジェネラルがボスキャラに出てきたか…。ちなみにミネルバとペガサス３姉妹はここでは仲間に出来ないようだ。何故ならすぐに退却してしまうから。ちなみにここで仲間になるのはバヌトゥというマムクートの生き残り。竜に変身できる恐ろしいキャラ。で、さらに進軍すると、敵の増援が…どうりで少ないと思った…っちゅうか、砦を塞がないと永久にでてくるんかい!!で、全ての砦を塞いでからボス戦。マリクのエクスカリバーで余裕で撃破。まあこんなもんでしょう…ってとこで今日は終わり。

2003年1月23日（木）

　本題の前にひとつ。まあ、１日２話ペースで進めてるわけだけど（土日はもう少しペースUP出来そう）、正直、このペースだと結構かかってしまうなあって気がしますが、もうしばらくはファイヤーエンブレム日記に付き合ってくださいまし。
　ということで本題。今日は「第１部　７章　港町ワーレン」から。ここでは最初からラディとシーザと言う傭兵が仲間になってるものの彼らのレベルは低くてあまり使い物にならない。それはそうと…ナニ、この敵の数は…ソシアルナイト×６、アーマーナイト×４、アーチャー×４、ホースメン×４、海賊×１（こいつはナニ？）と、ボスのカナリス（アーマーナイト、顔グラがいかにも弱そう）…しかもボス以外が密集してるのがなんとも。予想はしていたが、この面でリセットの嵐が吹き荒れる。つれーよホースメンとアーチャー部隊。で、ここは作戦を立てて、マムクートのバヌトゥをワープの杖で、前線に送り込み、我々の盾にした（他のメンバーじゃタコ殴りにされてしまう…ドーガですら耐えれんし）。この作戦が功を奏したのか、何とか犠牲者を出さずにクリア（ボスは見掛けの面構えどおり弱かった）。クリア後、敵であるはずのペガサスナイト３姉妹の１人のカチュアがミネルバと共にドルーアに対してクーデターを起こしたいけど人質を取られてどうしようもないから助けて欲しいとのこと。彼女らが仲間に加わればかなりの戦力になるし、喜んで引き受ける（でもまだ彼女らは仲間にならず）。
　次は「第１部　８章　プリンセス・ミネルバ」…決してどっかのゲームタイトルではない（やったことないが…）。この面から敵に軍隊にドラゴンナイトやペガサスナイトがいる…てことは、自軍の弓の使い手には絶好の経験稼ぎになるが、マリアを助けるまで、間違えてミネルバに攻撃しなければいいんだが…と思ったら、ミネルバだけは攻撃してこないようでホッ。しかし、他のメンバーの追撃が怖い。レナとかが攻撃されたらひとたまりもない。まずは、とりでの宝箱をとるべく、オグマをワープの杖で単身送り込んで、敵の盗賊を粉砕。ハーディンとドーガは足の遅い魔術師などの盾にする。マルスは全力でマリアを助けに向かう。マリアを助けたあと、ミネルバを説得。あとは残りのザコを蹴散らせばOK（ただし、ここで援軍８体もよこしやがる）。ボスのジューゴスはクラスがジェネラルだけに手強そう。またマリクにやっつけてもらおう。ほら、楽に倒せた…てとこで今日は終わり。

2003年1月24日（金）

　今日は「第１部　９章　ノルダの奴隷市場」から。東には傭兵部隊、北にはアカネイアの城が聳え立つ。ここのボスはショーゼン、厄介なことにマムクートだ（そういえばラスボスもマムクートだっけ…）。まずは傭兵部隊を蹴散らして（と言うほど楽じゃないが）、２件の民家を尋ねなければ。こういう民家って仲間になるキャラがいたりするし。ほら、スナイパーのジョルジュとまどうしのリンダ（使えるんだなこれが）が仲間になった。それはそうと敵のシューターは本当に嫌になる。射程が凄まじく長いんだもの。シーダやミネルバが射程に入ったらひとたまりもないよ。しかもここのボス、ショーゼンは今までと違って砦を守ってない…分かりやすく言うと、移動してくるのが厄介だ。しかもショーゼンのファイヤーブレスはとんでもない威力。ここはマルスのドラゴンキラーが頼りだ（リンダのオーラの魔法は使うのもったいなくて…）。よし、２回攻撃のお陰で１ターンで倒せた。残りのシューターはシーダとミネルバ以外にはさほどの脅威にはならなかった。
　次は「第１部　１０章　アカネイアパレス」。う〜ん、城内マップは好かんなあ。おいらの大好きなペガサスナイトやドラゴンナイトが単なるナイトになっちまうしなあ。この面は最初から５人が仲間になるが、彼らは牢屋の中の上、武器すら持ってない…しかもこっちのワープの杖ももう品切れ状態。こりゃ１人や２人の犠牲は覚悟しなければ。しかし、何とか１人の犠牲者を出さずに５人とも救出できた。宝物は残念ながら１個だけ盗賊に奪われたが、まあ１個で済んだのは幸いだったよ。あとは残りのザコを…てほど楽じゃないんだよなあ、ここ。マムクートやジェネラルがザコで出てくるのがどうにもなあ。マムクートはドラゴンキラー、ジェネラルはおびき出してから袋叩きでなんとか撃破。ボスのボーゼンはボルガノンの魔法を使う強敵。ここはＭシールドをかけたオグマに特攻させて撃破（オグマを勇者にしたばかりだから結構楽だった）。残りの宝箱を漁った後マルスに制圧させてクリア。よく被害者が出なかったもんだ。
　今日は進み具合がいいからもう１面だけプレイ。次は「第１部　１１章　悲しみの大地・グラ」。ここでも前の面に引き続き、大量の仲間が手に入る。まずは前の面で仲間になったミディアの説得でアストリアが仲間に（これは意外と見逃しそうな仲間だと思うけど、彼は結構使える）。次いで、ペガサスナイト３姉妹の２人、カチュアとパオラが勝手にマルスに話しかけてきて仲間に。ちなみに彼女ら３姉妹は個人的にはシーダに次いで気に入ってるキャラだったりする。で、この面は宝箱の位置が敵の盗賊に近いのが厄介。ここはシーダとミネルバを特攻させる（シーダが危なく死にそうだったです）。こうすれば藤續が宝箱を奪い去って画面外に逃げようとしたどころを倒せる（盗賊から宝箱の中身を奪える）。次は無限に出てくるペガサスナイト。敵のペガサスナイトはあまり強くないとはいえ、毎ターン２人ずつ出てこられたら、弱いキャラがピンチになってしまう。そこで、出現場所を塞いだら出てこなくなった。あとはボスのジオル（ジェネラル）をぶっ倒すのみ。でもボスのところには馬やペガサスなどに乗って入ることは不可能だから降りる必要がある。で、ナバールのサンダーソードとオグマのアーマーキラーで余裕で撃破と言ったところで今日は終了。

2003年1月25日（土）

　今日は「第１部　１２章　魔道の国カダイン」から。名前の通り、魔道士や司祭がうじゃうじゃいて本当にいやになっちゃう。しかも宝箱が２つある場所にはガーネフが守ってるし。しかもガーネフはマフーの魔法を使う強敵。配置を見ただけで挫折しそうになる。でも城を守ってるのは別に特別なキャラじゃないのが救いか。だが、ここは魔道士が無限増殖（正確には無限ではない）するのが酷い。これについては前の面と同じ方法で封じる。ちなみにガーネフはこの地点では絶対に倒せない。しかもマルスばかり狙ってくる。けど、一定ターン後に退却してくれた…ホッ。結局、最初の魔道士＆ドラゴンナイト＆ペガサスナイトの猛攻さえ凌げばどうってこと無い面だったです。クリア後、賢者ガトーとの話で、星と光のオーブがないとガーネフは倒せないと言う。当面の目的はこれか…。
　次は「第１部　１３章　アリティアの戦い」。いよいよ我々の祖国アリティアを取り戻す戦いだ。ここでは一つ問題が、勇者サムソンと聖騎士アラン。どっちかしか仲間に出来ない。どっちも捨てがたいが、第２部、紋章の謎との兼ね合い（第２部の初期メンバーの１人にアランがいるため）を考えるとアランを仲間にすべきなのか？ということでアランにした。ついでにコマンドのチェイニーをマルスの説得で仲間にした。で、ある程度すると、ソシアルナイト×２とホースメン×１が毎ターン増援として出てきちゃうが、こんな奴ら、都合のいい経験稼ぎと見るべし。それよりも、問題はボスのホルスタット。こいつはクラスがジェネラルでやたらタフだ。さらにキラーランスを装備してるので、接近戦＝死を意味する。ここはナバールのサンダーソードで地道にダメージ与えて、とどめはオグマのアーマーキラーでOK。この後は増援を全て平らげてからマルスで制圧してクリア。
　次は「第１部　１４章　スターロード・マルス」。ここをクリアすればアリティアを奪還できる。頑張らねば…とはいえ、城内マップは嫌いだなあ。おいら的に大好きなペガサスナイトやドラゴンナイトが単なるナイトになっちまうし…。で、戦力は…盗賊の一団がいるや。これは多分画面外に逃げられる前にしとめろってことだね。まあ面構成的にも１人も逃がすことは無いと思うが…。ボスのモーゼスはマムクートだからドラゴンキラーでいちころだし、厄介なのは要所にいるスナイパーぐらいか？もっとも増援さえなければだが。仲間になりそうなのはいないとおもうが、袋小路にある意味のなさそうな扉が気になるから、一応ジュリアンを加えとこう。で、いざ実戦。盗賊はやはり全滅させれた。敵の勇者＆スナイパーの複合攻撃でナバールが瀕死寸前の重症をおったものの、それ以外はボスのモーゼスを含め、余裕の面でした（ボスより隣にいるスウォームの魔法を使う司祭のほうが厄介でした）。ちなみに意味のなさそうな扉は本当に意味が無かったです。何はともあれこれでアリティアを取り戻せた。
　今日はもう１面行ってみます。次は「第１部　１５章　マムクート・プリンセス」。ついにこの面にきたか…。ここは私の記憶が正しければ最強クラスのキャラ、マムクートのチキが仲間になってくれるはずだが…。チキを仲間にするには…バヌトゥだ!!しばし彼を加えてなかったが、この面だけは彼を加えなければ。この面は傭兵と盗賊が目立つ。あと、部屋が結構多めだ（部屋の中は敵のハンターか宝箱）。ボスはチキだが、多分説得できるから問題ないと思う。で、まずは足の速い奴に特攻させて盗賊＆傭兵部隊を殲滅。勇者部隊も何とか倒してチキをバヌトゥで説得してお終い。はっきり言って楽勝な面だった。あ、ちなみに部屋の中の敵の殲滅と宝箱奪取は全て行いました。
　今日はここで終わろうと思ったけど、進み具合がよすぎるのでもう１面…「第１部　１６章　ブラックナイト・カミュ」…とうとうこの面にきちゃったか…。ファミコン版だと挫折率ワースト１の面。カミュをどうするかが問題だ。ロレンスは久々のシーダの説得（スーファミ版では面カットされたせいでシーダが説得できるキャラが１人少なくなった）で仲間になるからまあいいが、他の面々を見ても手強そうなのばかり…う〜む。唯一の救いが魔道士系がほとんどいないことくらいか。面の途中、ペガサス３姉妹の最後の一人、エストが仲間になるが、この面では使いようがないなあ。しかも途中、援軍まで出やがる…しかも１ターンに７体も…敵の中にはハンターやホースメンがいるからうかつにミネルバやシーダを出せない。ここは…チキやオグマにまかしてしまえ〜♪ホラ、彼らの…といいたいが、チキの命中率が高くないせいか、彼女のレベルは思ったほど上がらなかった。カミュの近くにいるパラディンはチキを盾にしながら撃破。ロレンスをシーダで説得した後、いよいよカミュ戦。カミュが持つグラディウスはとんでもなく強い。しかも射程が２もある。マルスやオグマですら一撃喰らったらピンチになる。しかも大抵の相手に対しては２回攻撃してくる。ここはレベル２０となったマルスにかける…マルスなら逆にこっちが２回攻撃できた。しかし一撃では倒せなかったが、もう一撃で…もう１撃はチキに任せた。カミュを倒した後は、ラストバトルが近いので闘技場でレベル＆金稼ぎして今日は終了。

2003年1月26日（日）

　今日は「第１部　１７章　天空を駆ける騎士」から。敵の大部分がペガサスナイトかドラゴンナイト。ペガサスナイトは今更な感じがする。１６面に比べたらおそらく楽でしょう。まずはガトーに会ってスターライトの魔法を授かる。しかし、敵のドラゴンナイト隊は思ったよりは手強いようだ。なによりもボスのミシェイル（マケドニアの王子）は、他のボスと違って自ら攻めてくるのが厄介だ。しかもミシェイルはドラゴンナイトのくせに弓矢が効きにくいときてる（アイオテの盾のせい）。とはいってもカミュに比べたらまだマシなほうであるが。ミシェイルを倒したら再び進軍。途中６体の援軍が３回続くが、チキやカインとかのいい経験稼ぎになってくれた。残りの兵士は護衛を含めてたいしたこと無かった。ってとこで次言ってみよ〜。
　次は「第１部　１８章　悪の司祭ガーネフ」。いよいよ第１部も終盤に差し掛かったと言ったところ。始めてみると…マフーが６人もいるんだが…その内５人は偽者、本物はどれだ〜…と、三文芝居をうったが、本物は一目瞭然、ファルシオンを持ってる奴だ!!大体ねえ…他の５人はマフーの書を持ってないでしょうが。分身の意味無しだね。とはいっても見事なほどに魔道士ばかりそろえたものだ。メティオにトロンにボルガノン、どれも強烈過ぎる。でもその分打たれ弱いせいか、何とかなった。ガーネフ軍団よかむしろスナイパーのほうが脅威なくらいだ。本物のガーネフにはリンダのスターライトの魔法で余裕で撃破。結局この面は見せ場がある面の割には呆気なくクリア出来てしまった。クリア後、最後の仲間でもあるマルスの姉のエリスが仲間になった。
　次は「第１部　１９章　マムクートの王国」。名前からしてマムクートだらけなのは容易に想像できる（なんと、計１３体も…（絶句））。まさにドラゴンキラー使いまくりである。でもよく見ると、マムクートの一団はボスのゼムセルを含めて全員レベル１。ひょっとしたら何とかなるかもしれない。まずは地道に進軍。マムクートとスナイパー合同軍の第一波を何とか撃退して進軍すると、援軍が…さらにマムクートが増えてしまった。こうなったらとことんやってやる。チキのしんりゅう石、カインのグラディウス、ゴートンのパルティアで攻めまくってなんとか敵を全滅させれた。そして、エリスのオームの杖を使って、唯一の犠牲者、ビラクを生き返らせてからクリア。と言ったところで今日は終わり（別ゲームと平行してやってるため）。明日はいよいよ第１部を制覇するぞ!!

2003年1月26日（日）

　今日はいよいよ第１部のラスト、「第１部　２０章　選ばれし者達」から。最終パーティーは、マルス、ナバール、リンダ、オグマ、アストリア、ハーディン、シーダ、エスト、マリク、チキ、ロレンス、カイン、ゴードン、ジョルジュ、レナで構成した。パーティーが４箇所に分散されてるのが厄介どころ。でも、ここは最終面、もうアイテムの出し惜しみをする必要は無い。メリクルソード、グラディウス、パルティア、オーラ、エクスカリバーなどを使いまくっていよいよメディウスとの対決。こいつにはマルスのファルシオン以外はまともにダメージを与えられない。しかも６ターン目から援軍までよこしてくる。でも、もう経験稼ぎの必要など無いからメディウスに集中砲火。ふう、なんとか犠牲者を出さずに倒せた〜（何度かリセットしたが）。EDで各キャラクターのその後が出るのがいいっすね。
　そして、物語は第２部、紋章の謎へとうつる…。ということで、気分も新たに「第２部　１章　グルニア遠征」から。カインとアベルはアリティア城の警護のため登場せず。ジェイガンはもう歳だからアドバイサー役。昔のメンツで最初からいるのはドーガ、ゴードン、マルス、アランの４人だけ。でもアランは第１部のジェイガンみたいに全然育たない（理由はこの面の情報で聞ける）のであえて使う必要なし。洞窟から盗賊がある程度援軍として出てくるが、これは新メンバーのいい経験稼ぎと思うべし。村ではシスターのマリーシアが仲間になってくれた。渓谷を塞いでる山賊＆ハンターが少々厄介。ここはドーガでも盾にするか…。ボスはロレンス…第一部で我々の主力の１人として活躍してくれただけにちょっと複雑な気分。ちなみにオグマも顔見せだけだが登場。でもマルスで話せば戦わずに済むので話すことにする。ロレンスの話によると、ハーディンはアカネイアの皇帝になってから人が変わってしまったとか。一通り話した後ロレンスは死んでしまう…。と言ったところで今日はこれで終わり。

2003年1月28日（火）

　平行してやってるゲームにハマって＆ＭＩＤＩ製作ペースを少々上げたせいで思わず１日あいてしまったが、今日もファイヤーエンブレム。今日は「第２部　２章　マケドニアの反乱」から。２面にして早くもドラゴンナイトが…マジですか？ちょっときつすぎませんか？だがまあ、ボスのルーメルはミシェイルに比べたら全然ボスの器じゃないといった能力。はたしてどうなることやら。スタート時にまずはペガサスナイト３姉妹の１人、カチュアが仲間になる。カチュアでウォレンを説得。そのウォレンで攻めてきたドラゴンナイトを撃破。しかし、ある程度進軍すると、ボスのルーメンが襲撃してくるのが厄介（これのせいで２回リセットしてしまった）。でもこれはチャンスでもある。そこで、１人囮を出すことにした…といってもソシアルナイトやパラディンを囮に出したらルーメンのナイトキラーにやられてしまうからここはケチュアに任せる。そして突っ込んできたところをアーチャー部隊の餌食にしてやった。残存勢力はどうってこと無かったです。しかし、２面でこの難しさ…第２部が不評な意味が分かる気がする…。といったところで今日は終わり

2003年1月29日（水）

　今日は「第２部　３章　連れ去られた王女」から。マップを見る…ドラゴンナイトが１０体…いい加減にせいよおんどりゃ〜（いかん、ぶち切れてしまった）。でもまあ、２面終了後にリンダが仲間になったからまだ多少はマシかもしれない。スタート直後、ジュリアンとパオラ（３姉妹の１人）のやりとりが、ジュリアンはレナを探してるようだ。やりとりの後、ジュリアンは村に入ってってそのまま消えていったが、パオラは孤立した状態でＭＡＰ上に残ってる。これは危険だ…と思ったら、ドラゴンナイト隊はこっちのほうに向かってきた。これでパオラの安全は保障された。ドラゴンナイトもこっちが進軍しないと向かってこないので、ドーガ辺りを囮にして、少しづつドラゴンナイトを呼び出す。２ターンめ、今度はミネルバと第１部で死んだと思われたミシェイルのやりとりが。だが、ミネルバはミシェイルに連れ去られてしまった。孤立してるパオラのところには援軍のソシアルナイトが現れるが、パオラを砦に待機させれば勝手にソシアルナイトを倒してってくれる。なにせ、パオラは最初からレベル１０もあるし。あと、山にいる４体のドラゴンナイトは何故か攻めてこない。敵の中には第１部の頼りない仲間のマチスがいる。いなくてもいいといえばいいが、仲間に出来るものはしときたい気もする。レナもいないし、果たして誰で説得するんだ？なるほど、村で仲間になったジュリアンで説得するようだ。ちなみに、マチスの会話は第１部以上に駄目ブリを発揮してる…こんな兄貴を持つレナって…。で、マチスを説得した後は、カチュアとパオラで山のドラゴンナイトを平らげて、ボスのリュッケは袋叩きしてあげた。見掛けよりはずっと簡単な面でした（ただ回り道しなきゃならないのがめんどくさいけど）。クリア前に闘技場である程度強くしてからクリア。クリア後、１話目で出てきたラングが現れたが、マルスはラングのやり方があまりに許せずに、とうとうラングと決別と言ったところで今日は終了。

2003年1月30日（木）

　今日は「第２部　４章　喜びと悲しみと」から。それにしても最近ＦＥの進行ペースが明らかに落ちてるなあ。まあ他のゲームと平行してやってるからしょうがないか。この面の構成は…なんだこりゃ？２面や３面より全然弱そうな面々しかいないんだが…。ちなみにこの面は１面で顔見せ的に出てきたオグマとユベロとユミナが正式に仲間として登場する。それはそうと、仮面の騎士シリウスはどっかで見たことがある気がするんだが…（まあ一回解いたから知ってるんだけどね、まあこれは後ほど）。ちなみにシリウスは一応は敵になってるが、勝手にオグマに話しかけてきて仲間になってくれる。しかもこのシリウス…滅法強い。あっという間にバイキングの一団を全滅させてしまった。まるで第１部の１６面で出てきた●●●みたいだね（ばればれ）。ユベロはファイヤーの魔道書しか持ってないのが心細い。リンダに比べると…ねえ。一方ユミナはレスキューの杖と言う第２部で登場する新魔法を覚えてる。どんなのだっけ？あ〜、思い出した。遠くにいる仲間を近くに呼び寄せるんだっけ。じゃあマルスに早速使ってやれ。で、村では前作の役立たずのカシムが仲間に（ちなみにカシムの母はまだ病気らしい…なんか言動が怪しいが）…でも今回はレベル高いからマシか…。で、ボスはガイル。まあ所詮海賊だから楽勝だね。ちなみにこの面はボスを倒しても援軍が出続けるのである程度稼いどいた。クリア後、シーダが仲間に（今回は初期装備がキラーランスと中々良い）。シーダの話だとアリティアがアカネイアや他の同盟軍に襲撃されたと言う。乱心したハーディンがとうとう本格的に動き出したと言うわけか。
　次は「第２部　５章　グルニア開放」。盗賊からむらを守るのって可能なのだろうか。しかも盗賊の中にリカードがいるし…シリウスでリカードの進路を塞いでからジュリアンで説得。そういえば第２部ってジュリアンで説得できるキャラが多いような…第一部で言うシーダって感じ。ソシアルナイト軍団は弱いキャラを守りつつオグマ、マルス、セシル、ライアン辺りで蹴散らす。スナイパー軍団はおっかないから手を出さないで置こう（ジョルジュはパルティアを装備してるし）。そういえばスナイパー軍団にはあのジョルジュが…ここでは残念ながら説得は出来ない。ちなみにジョルジュのスナイパー部隊はこっちが近づかない限りこない攻撃してこないから大丈夫。ボスのトラースは今までのボスの中では最弱。だって、こいつ、シューターだから接近戦に激弱だもん。ここで闘技場でのレベルＵＰをしてる間に今日は終了。

2003年1月31日（金）

　今日は昨日の第５章でレベルＵＰに励んだだけ。５面にしてＭＡＸレベルのキャラを１１人も作ってしまった。ちなみに闘技場で稼ぎやすい面をアドバイス。まず闘技場がある（当たり前）。あとはシスターか司祭を一人は入れる。ライブなどの回復魔法が売ってる店が闘技場のそばにある。これでＯＫ。あとはこまめにセーブを繰り返しながら稼いでくださいませ。ただ、忍耐力はいるけどね。特にペガサスナイト系や傭兵系は稼ぎやすいです。ちなみにオグマはこの地点で終盤のボスキャラ以上の強さと化してます(笑)。

2003年2月1日（土）

　昨日は全く進まなかったから今日は一気に進めたいが進めたいが、平行して横綱●語をやってるしなあ。今日は「第２部　６章　悪の巣」から。とうとうあのにっくきラングに天誅を下す時がやってきた。MAPを見る限り、どう考えても雑魚ばかり。しかし、面開始時…ナバールの姿が…奴も敵か？しかも入り口から敵の援軍が湧いてくる。これはカチュア、パオラ、ゴードン、リンダで応戦。ナバールだと思われた奴はサムトーという傭兵の変装だった。オグマが話すと仲間になった。あとはラングを守るアーマーナイト軍団だ。まあ所詮はアーマーナイト。オグマやシリウスの敵じゃない。シリウス１人で平らげてやった。…さてと…あとは鬼畜ラング（●ンスでない!!）のみ。ラングは見かけによらず、ジェネラルレベル１０と割と強め。でもまあジュリアンのアーマーキラーの実験台には丁度良い…。ほら一撃だ。盗賊にやられるジェネラルってのも情けない。あ〜書き忘れてたけど、クリア後ウェンディル司祭が仲間になったっけ。
　次は「第２部　７章　紅の剣士」。…いるわいるわ、盗賊ばかりが１６人。しかも勇者が９人。この中の１人はなんとアストリア。でもまあ勇者隊は刺激しなければ襲ってこないから何とかなる。問題は盗賊か。こいつらを逃がさないようにしなければ。いざ始めると…おいおい、フィーナっていう踊り子とナバールがいきなり修羅場ってるぞい。ナバールはともかくフィーナがやばいなあ。レスキューの杖を使ってもいいけど、取り合えず飛竜部隊を派遣。でも１ターン目だけは耐えてもらわなければ…ふう盗賊の攻撃を凌げたか。盗賊の首領、ダールはいまの我々にとって敵にすらならない。カチュアの一撃で葬ってやった。盗賊１人逃がしてしまったがまあいいや。それはそうと、やばい、勇者隊が動き出した。早くクリアせねば。おっと、危なくアストリアを殺してしまうところだった（殺したら後に仲間に出来なくなってしまう…と思った）。で、勇者軍団と増援をかわして何とかクリア。
　次は「第２部　８章　ソウルフルブリッジ」。…ひ〜!!敵は盗賊以外みんな上級職なんですけど…。闘技場で稼いでなかったらここで挫折してたかも。この面もアストリアが後ろから襲撃してくるが、これは前の面同様近づかない限りある程度は襲ってこない。ボスはジョルジュだが、今回は確か説得できた気がする。彼は第１部の主力だったし、是非とも仲間にせねば。ステージ開始時にカインが駆けつけてくれた。といっても彼はソシアルナイト。戦力になるんか？マルスは村でバヌトゥを仲間にした後にレスキューで召集。この面は早くクリアしないと勇者部隊の追撃を受けるし。で、ジョルジュはゴードンで説得して仲間に。ちなみに最近はいちいち書いてないけど、増援はどの面でもあると見て間違いないです。当然この面も。しかし、時間を置くと厄介だから、かまってる暇無し。そして６ターンめ…なんとハーディンが現れた。しかもすっかり不陰気が変わってしまってる。ちなみにハーディンは敵専用のクラス皇帝で、なんとグラディウスを持ってる。こんなのと戦ったら命がいくつあっても足りないのでとっととクリア。アリティア奪還ならず。
　次は「第２部　９章　魔道の聖域」。スタート時、ミネルバとミシェイルのやり取りが。初期の面でミシェイルはミネルバをさらってったが、どうやらミネルバを助けるためらしい。でもミシェイルはマルスは好きになれないとか言って仲間にはならなかった。そんなこと言わずに仲間になってくれよって感じです。ミシェイルはこの後マリアを探すとか行って去っていった。とにかく村に行けばミネルバを仲間に出来るのはわかった。盗賊に襲われる前に村に行けってことだな。まあ盗賊は我が最強を誇る飛竜部隊で殲滅できるとして、問題は魔道士と敵の飛竜部隊か…。しかももたもたしてるとハーディンの部隊がやってくるらしいし。魔道士軍団は徹底的に力押し。ボスのヨーデルはボルガノンこそ怖いが打たれ弱いので結構楽勝。あとはマルスがミネルバを仲間にしてから城を制圧してくれればクリア。敵全滅させてから数ターン後、危険なアストリア隊がやってきた。いい加減にしないと本当に倒すぞ〜…というわけには行かないので取り合えずマルスを全力で城に向かわせる。ミネルバで敵を誘導して、その間にマルスを入場させて無事クリアといったところで今日は終わり。

2003年2月2日（日）

　今日の午前中に平行してやってたゲームにけりをつけたので、やっとファイヤーエンブレムに集中できる。今日は「第２部　１０章　魔道士２人」から。初プレイ時には気付かなかったが、どうやらこの面でシルバーカードを手に入れれるらしい。やり方は１０ターン目まで敵のシスターを生かしておいたら、盗賊が出現して、彼を倒すと手に入るそうだ…わかるかこんなの!!ちなみにボスのエルレーンも説得できるらしい（両方とも攻略ページでの情報）。スタート直後、マリクがエルレーン（この面のボス）となにやら話している。その後マリクがこっちの仲間に。が、マリクがいきなりピンチ。ここはマリクを狙ってる司祭と傭兵をこっちのスナイパー３人組で撃ち殺す。これで多少は安全になった。…やばい、エルレーンがマリクに特攻してきた。しかも反撃でエルレーンを殺してしまった…リセット。仕切りなおし。今度はウェンデルの説得でちゃんとエルレーンを仲間にした。シルバーカードをゲットした後は速やかにクリア。楽な面だった。クリア後、ガトーの精神がマルスに話しかけてきて、ハーディンが乱心したのは闇のオーブのせいだと言う。それを何とかしろということか。何とかするにはガトーの持つ光のオーブが必要。ガトーは条件としてわしのところまで取りにこいと言う。
　次は「第２部　１１章　アンリの道」。MAPを見ると、はぐれ飛竜やら蛮族やらがたくさんいる。なかでもバーサーカーの必殺の一撃は脅威。でも始めてみると分かるが、敵はこっちが近づくまでは攻撃してこない。ここは各個撃破といきましょうか。飛竜は弓矢で打ち落とせばいい。蛮族はドラゴンナイト部隊で倒す。ハンターは…どうしようか？でも何とかなったようだ。むしろ飛竜に袋叩きにされて犠牲者が出る寸前まで追い込まれてしまった。これを凌げばどうってこと無かったです。クリア後チェニニーが出てきてマルスとのやり取りの後クリア（この段階ではまだチェイニーは仲間にならない）。
　次は「第２部　１２章　火竜の墓場」。ヒュ〜〜。恐ろしい火竜がたくさんいるんだけど…しかも後ろの砦はあからさまに援軍が出ますよといわんばかり。しかも進軍スペースが狭い。闘技場での稼ぎを怠ってたらクリアできそうも無い面ではあるな。いざ始めると…うわ〜、火竜と飛竜の複合攻撃がいやらしい。しかも後ろの砦からは援軍が次から次へと現れる。そのせいで2度ほどリセットするハメに。で、ここは強引に進軍しないで少しずつ進軍。後ろの敵の援軍は我が自慢の飛空軍団に任せた。こうやってなんとかクリア。ちなみにクリア後、第1部から謎だったチェイニーの正体が明らかに…なんと、チェイニーは神竜族の一人だったのだ（ちなみにガトーも）。しかも、チェイニーの話だと、地竜族はメディウスだけじゃなくて、たくさんいるそうだ。恐ろしや〜。
　次は「第２部　１３章　氷の大地」。炎の次は氷か。しかも敵も氷竜（＋蛮族）がたくさん…もううんざりだ〜。しかも前の面と違って砦の数が1つしかない。これはキツイね。でも援軍は少数しかでないから前の面ほど苦戦はしなかった。クリア後、チェイニーがやっと仲間になったところで今日は終了。

2003年2月3日（月）

　今日は「第２部　１４章　明かされた謎」から。この面は最初が厄介だった。なにせ、氷竜が固まってるわ、壁越しにいるわで、スゲー状態。こりゃスナイパーが必需品だわ。でも序盤さえ乗り切れば結構楽な面だった。星のオーブに必要な12の品も揃ってたのでチキも仲間になった（仲間になる理由はゲームで確認してくれい）。
　次は「第2部　１５章　王子の帰還」。ガトーの魔法で送ってもらったマルスたち御一行は再度アリティア奪還に挑む。ああ、久々にドラゴンがいないＭＡＰだ〜。しかし、エストがいきなりピンチってる。とりあえず、牢屋の中にいっしょにいるジェネラルは隣接しない限り攻撃してこないので、ジェネラルから離れる…といってもウォームの魔法は食らうがあの魔法は威力が無い上に命中率も低めなのでなんとかなる。アベルは人質を取られてしょうがなく敵になってるみたいだ。ここは人質だったエストで説得。ほら仲間になった。そういえばアベルは第1部と顔グラが変わった気がするが気のせいか？後は卑怯者のエイベルを血祭りに挙げてから闘技場での稼ぎして今日は終了。

2003年2月5日（水）

　6日までにゲームにケリを付けたいと思ってたけど、昨日やる気が起きなくてついついぼさってしまった。つうことで本題。今日は「第２部　１６章　王都奪回」から。いよいよアリティア奪回する時が来た。まずは今まで散々こっちを悩ませてきたアストリアがついに仲間になる。アストリアはジョルジュで説得。アストリアもそこそこ使えるが、どちらかと言うと、彼が持ってるメリクルソードがありがたい。でもまあ勇者は全クラス中１，２を争うほど使えるからありがたく使わせてもらおう。残りのザコはボスのウィローも含めて闘技場で鍛えまくった我らの敵じゃなかった。クリア後、ガトーが現れて、レナやエリスなどが死んだと思われたガーネフによって連れ去られたとか。
　次は「第2部　１７章　グラの落日」。グラといえば第一部でアリティアを裏切った国。よくもまあのうのうと生き残ってたものよ…ただ、グラ兵はアリティアの精鋭部隊を見て戦意喪失した模様。経験値も十分だし、面倒な戦いはしたくないが…。初プレイ時は間違えてグラ兵を倒してしまって、シーマやサムソンを仲間にしそびれたっけ。シーマは敵味方通じてプレミアもの間違いなしな女性ジェネラル（使えるかどうかは別だが）。ここは仲間にせねば。スタート時、シーマとサムソンの悲壮感漂う会話で始まる。敵ながらかわいそうになってきた…。グラ兵を1人も殺さないでシーマのところに行くと、シーマが仲間に。そのシーマでサムソンと話すとサムソンも仲間に。あとはとっととクリアして今日は終わり。

2003年2月6日（木）

　今日は「第２部　１８章　峠の戦い」から。物語りもいよいよ終盤ハーディンとの戦いももう少しだ。しかし今までの敵よりも厄介な部隊がまあたくさんいること。中でもパラディンやホースメンが中心のオルレアンの騎士たち圧巻だ。その中には第1部で仲間だったハーディン部隊の4人組（ウルフ、ザガロ、ビラク、ロシェ）までいる。説得したいけど会話内容を聞く限り無理な話（でもロシェだけは次の面で…）。ここはチキの餌食にでもしてやろう…というほど楽じゃないなこりゃ。うお〜!!ＭＡＰ兵器が欲しいよう（そりゃスパ●ボだべ）。で、まず村に入ったらオルレアンの王が出てきて、オルレアンの兵を止めに来たという。その後はオルレアンの兵はいっせいに引き上げた（砦を守るアカネイア兵はそのままだが）。が、代わりに今度は竜騎士団が現れた。だがまああの大軍を相手にするよりはマシだろう。ジェネラルの大軍に少々手こずったが、殆どがMAXレベルで構成された我がパーティーの前では所詮無力だった。
　次は「第２部　１９章　最後の決戦」…といってもここが最終面ではない。でもアカネイアパレスを守る兵士の人数は最終面に引けを取らないほど厄介なことこの上ない。アドバイサーのジェイガンは所詮金目当てに集められた烏合の衆などといってるが、なかなか手強そうだ。始めてみると、敵のシューターと、司祭のウォームの魔法がバシバシトンで来るのが厄介だ。飛竜軍団で突っ込ませてもいいが、あまり突っ込みすぎると敵のパラディンやジェネラルの集中砲火に会ってしまうしなあ。村では前の面で出てきたロシェが仲間になってくれた。しかし８つの砦からでる援軍が厄介すぎる。さすがのチキやペガサスナイト３姉妹（今はドラゴンナイトだが）でも集中砲火を浴びると死んでしまう。ここは地道に砦を塞いでってボスのネーリングを倒した後ちょっとだけ闘技場稼ぎをして今日は終わり。

2003年2月7日（金）

　今日は闘技場稼ぎの続きだが、めんどくさくなってあまり闘技場に居座ることなくクリア。で、クリア時に傷だらけのボア司祭が現れて、ハーディンの変貌の原因を語ってくれた。闇のオーブなのは間違いなさそうだが、その原因がガーネフの仕業だった…。ハーディンは心の隙をつかれて闇のオーブの虜になってしまったとか。やはりガーネフはまだ生きてるとみて間違いなさそう。
　次は「第２部　２０章　暗黒皇帝」。いよいよハーディンとの決戦の時が来た。ＭＡＰを見てみると盗賊１人しかいない。どうせ扉を開けたらウジャウジャってパターンだろう。早速始めましょうか。開始後…やはり大勢の敵がいたか。しかも中には恐ろしい地竜まで…勘弁して欲しいです。しかも敵の魔道軍団はメティオを当たり前のように持ってるし。さらに怖いドゥラームまで…。ミディアがいきなり修羅場ってるが、ハーディンに処刑される前にレスキューの杖で助け出しとく（よかった〜最後の１回取っといて）。そして対ハーディン戦。光のオーブはマルスに持たせて、マスターソードを装備して挑んだ。回りにも兵がいるせいか、何度も死ぬ一歩手前まで追い詰められる。リブローの杖を駆使すること数ターン、なんとかハーディンを撃破。ハーディンは死ぬ直前に正気に戻ってマルスに深くわびた。そして最後にニーナに今でも愛していると伝えてくれと。しかしニーナは既にガーネフのもとへ…次は打倒ガーネフだといったところで今日は終わり。

2003年2月8日（土）

　今日は「第２部　終章１　飛竜の谷」。やっと終章か〜…と言ってもここが最終面じゃないのは百も承知。それにしても飛竜の多いこと多いこと。まあ蛮族は物の数じゃないが、飛竜は侮れないな〜。しかも要所要所でメティオを所有する魔道士、ボスは名前は無いがドゥラームを持つ魔道士などがいる。こりゃ相当な覚悟がいるわ。で、敵全滅後、隠し店でドーピングしまくって（能力ＵＰアイテムを使いまくること）クリア。ちなみに村ではミシェイルが命と引き換えにスターライトの魔法を託してくれた…。次はいよいよ最終面だ。
　次は最終面となる「第２部　終章２　竜の祭壇」だ。最終面となってるが、後３面分もある。その３面の間はメンバー入れ替えが出来ないときている。ここは精鋭部隊で…てわけには行かない。シリウス、ジュリアン、マリク、ミネルバの４人はシスターを助けるのに絶対に必要だ。だがまあ、この４人も強くなってるし、前の面で４人はドーピング漬けにしたからほぼ無敵だろう（と思う）。まずは第一ＭＡＰ…ぐわ！宝箱を取ろうとするとドゥラームの魔法がきてしまう。こりゃ宝は無視してやれ。フィーナだけは前の面でドーピングし損ねてるから輸送隊からアイテムを受け取っては地道にドーピングを繰り返す。そうでもしないとメティオの餌食になりかねない。んでもって、扉を開けると…蛮族、魔竜、ドゥラーム魔道士、メティオ魔道士の大軍だ。斬って斬って斬りまくってやっとクリア。
　間髪いれずに次のＭＡＰ。次はガーネフ戦。しかし、ガーネフの回りを固める魔道士が厄介だし、道も１本道なので進軍しにくいのなんのって…でもガーネフはアホだった。なにせある程度進軍すると突進してくるし。おかげさまで余裕でガーネフを倒せた。後はオームの杖を拾って（第２部のオームの杖は５回も使える）とっととクリア。次が本当の最後だ。
　最後のマップはメディウスと生贄のシスター４人。他にも地竜がいたが、封印の盾の効力でメディウス以外の地竜はみんな消滅出来る。最初にすることは４人のシスターを説得する。そして、そのターンでメディウスを総攻撃。前より強くなってるもののアゲインの杖を駆使して何とか１ターンで倒せた。最後はマルスとシーダのラブラブで終わったとさ。めでたしめでたし（アランのその後は全然目出度くない気がするが…）。
　ということでいつものように総評。第１部に関しては面カットされたのが非常に惜しいが、ゲームバランスはファミコン版よりむしろよくなってるからまあいいか。あと、ファミコン版で不評だった各キャラの顔グラが格段にかっこよく（又は可愛く）なったのもよろしかったです（特にアベルやカインなんてＦＣ版じゃ目つきがスッパ●ンだもの(笑)）。ただ、問題は第２部。とにかくゲームバランス悪すぎ。序盤がとにかく難しいわ、アンリへの道から４面ほど理不尽な面が続くわで、結構いやなんだわこれが。闘技場稼ぎしなくても解ける難易度にして欲しかったなあ。ということで、第１部は９５点、第２部は６０点で、平均７７.５点だが、思い入れがプラス１０点で四捨五入して、８８点ということにしときましょう（あ〜長かった）。