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ファイナルファンタジーV

スクウェア 1990/4/27発売
個人的評価 83点



2002年12月23日(月)

 今回は評価も高いが悪名も高いファイナルファンタジーV。このゲームは私的にも思い出深いなあ。やっぱあのラストダンジョンの鬼畜ぶりにはまいったっす。果たして挫折しないで解けるんだろうか?。てことで、内容もほぼ忘れてることだし新鮮な気持ちでレッツプレイ。ちなみにつけた名前は上から、にゃあ、だい、しあ、みしゃです。知る人が見たら元ネタバレバレっす。
 あ〜ビックリした。いきなりダンジョンから始まるんだもの。で、最初のイベントバトルのコブリン×4は余裕で倒す。ダンジョンの途中で回復の泉があったので、そこで回復させてから奥に進んだら、クリスタルの部屋に。そこで、最初の中ボスランドタートルとのバトルだ。ここでさっき手に入れた南極の風を使い弱らせてからたこ殴りにしたら余裕で倒せた。
 ウルの村でケアルの魔法を取った後、カズスの村へ。そこの村人は何故か全員透明人間と化していた。その透明人間たちに話を聞くと、ジンの呪いでこうなったとか。ミスリルの指輪があればジンの呪いを封じれるそうだ。ちなみに透明人間の中にシドもいて、シドに話したら飛空挺を貸すから何とかしてくれだって。ミスリルの指輪はこの先にあるサスーン城にあるそうだ。早速そこに行ってみると、この城もジンの呪いにやられたようだ。透明になった王様に会うと、姫がミスリルの指輪を持ってるが、姫がジンにさらわれたかもしれないとのこと。結局はジンの居場所まで行かなきゃならないらしい。ちなみにこのサスーンの城の左右の塔になかなか良いお宝があったのでそれをゲット(グリフォンの襲撃にあったが…)。で、封印の洞窟。洞窟の途中でサスーンのサラ姫と出くわした。話を聞くとシンを封印するために来たけど魔物が怖くてこれ以上進めないとか。で、サラと一緒に行動することに。で、ジンのところにたどり着いた。ジンは氷に弱いとの情報を事前にキャッチしてるので、南極の風やブリザドを連発しまくりで余裕で倒せた。倒した後、ジンを封じた後、サラが指輪の力でサスーン城までワープしてくれた。ありがたや〜。
 で、この後王様からカヌーをもらえた。これで、封印の洞窟に置き去りにしてきた飛空挺を取りに行ったあと、シドの元へ。そしたら、シドは飛空挺をくれるってさ、ラッキー。で、この先で進路を塞いでる大岩はカズスの村の鍛冶屋のタカに頼めば何とかなるそうだ。で、タカのところに出向いたらあっけなくOK。これで先に進める。でも、その前に気になるところが。このカズスの村にあるミスリル鉱山、ここを探検してみてからでもいいか。が、ここには何にも無し。と思ったら秘密の入り口があった。奥にはミスリル製の武具が少々。で、新天地に向けて出発。でも大岩を砕いた時のショックで飛空挺は大破。そりゃあ、序盤から飛空挺を乗り回せるほど甘くはないよねえ。で、カナーンについたらシドとお別れ。シドと別れ際にアーガス王に会ったら飛空挺の秘密が分かるかもしれんとのこと。
 でも今、新たにいけるとこといったらカナーンの町のそばにある山だけ。まあそこの探索でもするか。で、山に入るとき、ドラゴンの姿が…バハムートか?頂上に着いたらいきなりドラゴンに拉致された。で、たどり着いた先はバハムートの巣。やはりさっきのドラゴンはバハムートだった。で、巣にはバハムートの子供と思えるのがたくさん。その中に1人の人間が混じってた。彼の名はディッシュ。彼は今記憶を失ってると言う。と、その時いきなりバハムートが襲い掛かってきた。ディッシュの忠告どおり逃げることにする。で、この後しばしディッシュと行動を共にする。で、ディッシュからミニマムの魔法をもらったのでさっき情報にあった小人の町に入れるというわけ。ということで、ミニマムを使って小人の町トーザスへ。で、とある家にある小人に毒消しをあげたらミラルダ山脈に通じる道をあけてくれた。でもここの通路…小人で行かなきゃならんのが辛い。しょうがないからここでジョブチェンジ。黒3白1で行きましょう。でもまあこのダンジョン自体は1本道だし、狭いからたいした事なかった。だが、ここを抜けてもダンジョンの連続。だが、今度は大きいままでいけるからまだ良いか。と思ったらダンジョンじゃなくてバイキングのアジトだった。バイキングのボスに会うと、海竜をたおせたら船をやるぜだって。そりゃ願ってもない。で、ネプト竜とのバトル…ネプト竜はとんでもない強さだった。あっという間に全滅してしまう。こりゃなにかやらんとダメかもと思ってたら、と思い、ネプト神殿に行ってみたら、竜の像が。片方の目がなくなってて、そこから小人になって中に入れるようだ。で、ここのボス、大ネズミまであっけなくいけた。しかしこんなのがボスとは…。しかし、こいつ、ネズミのくせに魔法なんぞ使ってくる。少々苦戦したが何とか撃破。竜の目を手に入れた。多分これでネプト竜を鎮めれるだろう。予想通りネプト竜は元通りに戻ってくれたところで今日は終了。

2002年12月24日(火)

 今日は船を手に入れたとこから。船旅してたらトックルという村から。ここはアーガスの紋章をつけた兵に教われてて困ってるとか。アーガスといえばシドがここの王様は飛空挺の秘密を知ってるとかいってたところだ。これは雲行きが怪しくなってきたぞ。原因を聞くと、大地震以来裁くから兵士が略奪をしてくとのこと。ますますわけわからないなあ。アーガスに行ってみるしかないのか。アーガスは裁くとは関係ない方向にあった。しかもアーガスの城は誰もいない。う〜ん。で、近隣にあった生きてる森の妖精に聞いてみたらアーガスの神官ハインとか言うのが原因らしい。しかも長老の木を操って悪事をしてるらしい。なるほど、ハインを倒せばいいわけだな。長老に木はすぐに見つかった。なるほど、確かに砂漠にあるな。が、入れないぞ。しょうがない、なにか関係あるか分からないが、アーガスの西の洞窟に行ってみるか。そこはグルガン族の谷だった。ここでは、トードの魔法をもらえた。これを使いオーエンの塔に入りなさだと。そこでデッシュの運命が分かるとのこと。入ること自体はトードを使う必要はないみたい。はたしてどこで使うんだ?そこら辺の蛙はトードを使っても話せない。で、トードは水中にもぐるのに必要みたい。早速使うと…なるほど、先に進めた。トードのままだとまともに戦闘もこなせないので元に戻す。塔を探索してると時々誰かの声が我々を挑発する。で、ここのボスはメデューサ。ダンテの命令で、宙に浮いたこの大陸を落とすという。宙に浮いてる?何のことか分からないがそんなことさせるかとばかりにバトル開始。はっきり言ってメデューサ自体は余裕で倒したが、塔が今にも崩壊しそうだった。そこでデッシュが記憶を取り戻した。デッシュはこの塔を管理するもので古代人の生き残りだった。この塔は浮遊大陸を浮かせるための動力源だった。デッシュは自分を犠牲にして塔の動力源を直すという。そしてデッシュは最後にこう言った。ドワーフの住む島に行けと。そこに炎の力があるという。そしてデッシュは炎で燃え上がる動力源に飛び込んでしまった。
 でも、砂漠の長老の木には相変わらず入れない。その先に古代人の村があった。この村からはっきりと確認できる。この大陸が浮いてることが。でも、ここでは収穫はとくに無かった。どこ行っていいのか分からずに船でウロウロしてたら、あり、オーエンの塔の近くの渦が消えてるや。そこから行けということらしい。で、その先にはドワーフの洞窟があった。そこでは、ドワーフの宝が盗賊グツゴーに盗まれて、地底湖に逃げ込まれたとのこと。ここでトードの出番。やっぱりいけた。で、ボスのところまでは何の問題も無くいけた。グツゴーはファイラが多少怖い程度ではっきり行って余裕で倒せた。
 で、角を元の場所に戻したと思ったら、実は我々の影にグツゴーが忍び込んでて、角を2本とも奪っていった。グツゴーの狙いは炎のクリスタル。これはまずい。我々は急いで炎の洞窟へ向かった。少々苦戦しながら最深部、クリスタルの部屋。グツゴーがパワーアップして襲いかかってきた。今回のグツゴーは結構手ごわい。2人犠牲にして何とか撃破。これで新たなジョブが増えたぞ。で、ドワーフの洞窟に入ると、トックルの村の人が来て、トックルの村が、もう略奪するものが無いから焼き討ちされるとのこと。明日はトックルの村に向かうところから。

2002年12月25日(水)

 早速トックルの村に行ったが、それは罠だった。ハインの部下につかまってしまって長老の木の中の牢屋に閉じ込められてしまった。牢屋の中からは小人化して抜け出せた。抜け出した先はダンジョンとなっていた。でもこのダンジョンは小人から元に戻っても大丈夫でよかった〜。で、長老の木の最深部、ハインはいた。だが、ハインはすでに闇の虜となっていた。いざバトル。こいつは自分の弱点を変えてくるのが厄介だ。逆に考えると属性を変えてる間は回復のチャンス。学者さえいればそんなに手ごわいボスじゃなかった。そして、長老の木は本来の姿に戻って、捕らえられてた人は無事にもとの町や城に戻った。
 おお、忘れるところだった、シドの情報だとアーガス王が飛空挺の秘密を知ってるんだっけ。アーガス王を助けたことだし、早速行ってみよう。アーガス王にあったら時の歯車をくれた。これをシドに渡してくれだと。で、シドに渡すと手持ちの船を飛空挺に変形できるようにしてくれた。ただ、水の上しか着陸できないのが痛いところ。
 この飛空挺で浮遊大陸の外に出れたが、そこはほとんどが海の世界だった。唯一見つけれた海の神殿にいって見ると、水のクリスタルのかけらがあったが、私たちには触ることが出来なかった。水の巫女エリアにしか触ることが出来ないと言われて。すぐそばに水の洞窟があったのでそこを探索してみることにした。う〜ん、ここもある程度しか進めない。こりゃあまだここに来るべきじゃないということか。またしばし飛空挺で新たな大陸を探してると今度は難破船を見つけた。入ってみると、そこには老人と少女がいた。老人はこの世界で大地震が起こったとき、船に乗ってたお陰で助かったとか。少女は板切れにのって漂流したところを助けたそうだ。少女の名はエリア。今は眠っているようだ。目を覚まさせるにはどうすればいいんだろう…ポ-ションを与えたらどうだろう…やっぱり目覚めた。ここで分かったことは土のクリスタルが暴走したせいで大陸が海に沈んだこと、そして、水の民が全員石にされてしまったこと、水のクリスタルは地中深くに沈められたことだ。そしてエリアが水の神殿に連れてってと言って私たちのパーティーに加わった。今度こそ水の洞窟に入れるぞ。明日は水の洞窟から…。

2002年12月26日(木)

 今日はエリアを連れて水の洞窟へ。その前に水の神殿に行ってクリスタルのかけらをしっかり取っておく。そして、水の洞窟へ。今度は結界も無事に破れた。最深部までは特に強い敵もいなくてあっけなくいけた。最深部、エリアが水のクリスタルを修復してクリスタルが直ったと思ったら何者かが我々に不意打ちを食らわそうとした。それにいち早く気付いたエリアが我々をかばって敵の凶弾に倒れる。ダンテの部下、クラーケンが、光の戦士すら一瞬で消す呪いをかわされるとは…と言って今度は直接バトルを仕掛けてきた。怒の一撃がクラーケンを貫く。クラーケンを倒した私たちに、エリアは最後の力を振り絞って私たちに称号を与えた。ちなみに新たな称号は、竜騎士、風水士、バイキング、空手家、魔剣士、幻術士、吟遊詩人の7種類。
そして、エリアのお陰で水没してた大陸が復活した。そのショックで気を失った私たちはどこかの町の宿屋運ばれてたらしい。目を覚ました私たちに町の人が教えてくれた。ここは水の町アムルだと。ここは伝説の4戦士をなのる変なおじさんが住み着いてるようだ。悪い奴には見えないが…。で、ここでは最後のクリスタルの情報を聞けた。そこにいくには底なし沼がさえぎってる(ちなみにここに入ると一発でゲームオーバーなので試したければ事前のセーブをお忘れなく)。そこを渡るには浮遊の靴が必要で、それはこの町の下水道に住む婆さんがもってるが、今は下水道にモンスターがあふれかえって鍵を閉めてしまったとか。その鍵を開けてもらうとき、変な4人組が盗み聞きしてて、先回りしようとか何とか言ってるぞ。大丈夫か?とりあえず外に出るとあれ、船に鎖がつながってる。よくよく聞いてみると、ゴールドルとか言う奴の仕業らしい。丁度いい、奴にはクリスタルの件で用があるからな。こっちから行ってやるぜ。だがまあ、それにはまず下水道だな。で、中に入ると偽勇者…と言うのも馬鹿らしい4人組がモンスターに囲まれてピンチてるよ。しょうがないから助けるか…てコブリンに囲まれてピンチなのかい!!(思わず突っ込み)。で、コブリンを倒した後、やっと己の勘違いに気付いた4人組であった。さ…先に行こうか。で、浮遊の靴をもってる、デリル婆さんがいたが、婆さんは私たちが本物の勇者と思ってないらしく、偽者の靴を投げてよこしたが、変な4人組のお陰で難を逃れた。そして、変な4人組が婆さんを説得してくれた。どうやらこいつら知り合いらしい。で、浮遊の靴は無事に手に入った。帰りは4人組がテレポで送ってくれた(テレポ使えるんか…)。
 次のボス、ゴルドールは魔法が効かないらしい。ここは今まで黒魔導士をやってもらってたシアに新たなジョブについてもらおう(イメージに合わんがバイキングにした)。で、ゴールドルの館は全部が金、敵もゴールド、主の趣味が伺える。しかも、ここの宝物はきんきらの剣しかない…と思ったら1つだけ飛竜の爪と言いう役立つのがあった。ちなみにきんきらの剣は1こ2500ギルで売却なり。で、最深部に到着すると、ゴールドルの背後にクリスタルが…ム、あれが土のクリスタルか。で、ゴールドルは問答無用で襲ってきた。しかし…こいつ弱いんだけど。が、あ〜、こいつ、クリスタルを壊しやがった〜。船は自由になったがクリスタルは粉々に…ど〜しよ〜。と言ったところで今日は終了。

2002年12月28日(土)

 今日から正月休みだから思う存分出来るぜ…てことで、いつもの倍速でプレイ(MIDI作れという突っ込みはnothingだぜ)。いく当てもなく飛空挺でうろついてたらやたらでっかい城を発見…と思ったらいきなり砲撃が、そのせいで飛空挺は木っ端微塵に。落ちた先は…戦場?話してみると味方同士で戦わされているとか。負けたほうは全員処刑とか。これはのっぴきならないな。それにある事実が…飛空挺が打ち落とされたせいでこのサロニアの領域から脱出できない。ここの問題を解決しろということか。で、酒場に入ると王子と思われる人物が酒場でからまれてる。ごろつきども(ゴールドナイト)に、キツイお仕置きをした後、王子に話を聞いてみると、王様が突然味方同士で戦いを始めさせたとか。それを止めようとしたら城外に追放されてしまったそうだ。で、王子が仲間になってくれて、城の中へ。そしたら、衛兵が、明日王様に合わせてくれるといって今夜はお休み…と思ったら、王様が夜襲をかけてきた。王子を殺そうとしてる。後ろで大臣が早くやれというと、躊躇してた王様が自分の胸にナイフを刺してしまった。なんと、王様は大臣に操られていたのだ。大臣はガルータに姿を変えて襲い掛かってきた。しかし、こいつは今までの中ボスとは比べ物にならないほど手ごわい。かみなりの攻撃で全滅してしまった。そこで考えた。今度は全員を竜騎士にして戦ってみよう。他の場所は買い物できないが、何故か武器屋だけ買い物できて、しかもそこは槍類だけ売っていた。まさに竜騎士でガルータを倒せと言わんばかりだ。再び対ガルータ戦。ジャンプの連打でなんとかガルータを撃破。この直後、王様はお亡くなりになり、息子が王位を継いだ。で、この後新たな飛空挺、ノーチラス号までくれた(しかし、この名前…ナデ●アか?)。
 この飛空挺がまた速いのなんのって。思わずコントロールしきれなくなることも。これがあれば強風で先に進めなかったところにも行けるという。早速そこにいってみよう。確かにここは突破できたが、この先って飛空挺に乗ってても敵に遭遇するんだね。他のFFじゃあ考えられんよ。で、ドーガの館に行ったら何故かいきなりモーグリの急襲が…と思ったらドーガが私たちを光の4戦士と気付いて止めてくれた。話によるとザンテはドーガと同じノアの元で学んだもので、ノアが死ぬ間際にドーガには魔力を、ウネには夢の世界を、そおしてザンテには人間としての命をくれたが、ザンテがそれを不服として、土のクリスタルの力を使って大地震を起こしたという。ちなみに砕け散ったクリスタルは金を生み出すクリスタルでドーガが作ったものだそうだ。土のクリスタルは無事のようだ…ホッ。そしてザンテを止めるといってドーガが仲間に加わった(今までもそうだが、中間に加わるといっても実際に戦ってくれるわけではない)。
 まずは屋敷内の魔法陣の洞窟でエウレカの鍵をとらなければならないそうだ。しかしこの洞窟は小人化しなきゃならない上に洞窟内では元に戻れないのが苦しいです。しかも敵が強い。あまりに敵が強いのでへこんでしまう。しょうがないので3人をバイキングにジョブチェンジして徹底的にHP増加に勤める。これで時間を費やしすぎて今日はこれにて終了。明日は魔方陣の洞窟を攻略しちゃる!!

2002年12月29日(日)

 おととい挫折した魔法陣の洞窟へ。おそらくいるだろうボスのために魔法は徹底して節約。ザコは逃げに徹して回復はポーションで補う。なにせこっちは小人だから直接攻撃は無力なんよ。ここのダンジョンにはボスは居なかった。ドーガは魔法陣の力でノーチラス号を海の中にもぐれるようにしてくれた。これでノアのリュートを取ってきてウネを夢の世界から連れてくるのだという。そして巨大飛空挺インビンシブルを手に入れるのだという。そしてドーガはエウレカの鍵を取るため異次元へと旅立っていった。
 確かノアのリュートがある場所はサロニカの南の海底とか言ってたっけ。海底にある時の神殿はあっさり見つかった。なかは…鍵つき扉か〜。シーフにジョブチェンジさせるのもなんだからここは魔法の鍵を使うか。うん、これでバッチリだ。鍵を買ったかいがあった。ディフェンダーやらダイヤの鎧やら強力なのが入ってる。これで結構強くなったものだ。このダンジョンもボスはいなく、難なくノアのリュートを手に入れた。
 ウネの居場所は実は知っている。ちょっと前に迷い込んだ魔所でたしかウネが寝てたような気がする。でもちょっと寄り道して海底の洞窟へ。どうやら、ここはいく必要はないようだ。でもエリクサーや強力な武具があったから全くの無駄足にはならなかった。さらに海底には隠し通路もあるようだ。その先にはドーガの村。強力な魔法が売ってるが、いかんせんかなり高価。おかげさまでほとんどのギルをつかっちまった。今度こそ本命のウネのほこらに向かおう。そしてノアのリュートをウネに向かって弾いたらウネが目覚めた。ウネは目覚めの体操(笑)を行った後巨大飛空挺は古代遺跡にあるから私もついてくと言って強引にウネが仲間に加わった(汗)。
 で、古代遺跡探索。アダマンタイトが道を塞いでたが、ウネの力でこれらを除去。先へ進むと何故か武器や防具の店が…ディフェンダーが売ってるのはありがたい。しかも宿屋もあったのでそこで一服。それにしてもディフェンダー二刀流はかなり強いものがある。一撃で1000以上のダメージは中々のもんでしょう。しかし、ザコの中で少々厄介な奴もいる。ガーブやシレノスとかいう奴が、攻撃を加えるごとに分裂してくのがどうもいただけない(その分倒すとかなりのギルがもらえるが…)。で、苦労しながら最下層。巨大飛空挺がそこにはあった。ウネはドーガが呼んでるといって去っていった。最後に土の牙を手に入れたらドーガの館に戻っておいでと言い残し…。
 巨大飛空挺インビンシブル号出発。こんな巨大な飛空挺が飛ぶ姿はまさに圧巻。敵とのバトルのときも最初に砲撃を食らわせるのも有難い。で、次は闇の洞窟…私の記憶が正しければここってとんでもなく難しいダンジョンだったような…やっぱり〜〜。ここの敵って魔剣士以外だと分裂しちゃう敵が多かったんだっけ。でも一撃で倒せたら分裂はされないようだ。こっちのナイトなら一撃でしとめれる。でも他のメンツがなぁ。いざとなればテレポを使うことを前提に行ってみますか。ぐわ〜やっぱり無理だ〜地下5階まで行ったところで99個のハイポーションを使い果たしてしまった。いったい何階あるんだこのダンジョンは。と言うことでテレポで一旦脱出。といっても魔剣士にしたところで魔剣士用の装備が無いし…そういえば魔剣士の村があるとかいう情報があったような…でもどこかまで聞いてなかった。もう1回聞いてみよう。
 の前に、ちょっと思い出したことが。確か浮遊大陸にリバイアサンがどうのこうのとか言ってたっけ。あの湖だな。インビンシブルなら…やっぱり行けた。で、巨大魚らしきどころまで行くといきなり落下。ここはドールの湖と言うところらしい。はっきり行って暗黒の洞窟に比べたら屁のようなダンジョンだ(敵が分裂しないからか?)。ここのボスは…やっぱりリバイアサン。今ではおなじみな召還獣だ。はっきり言って楽勝で倒してしまった。
 ついでにもう1箇所、バハムートの洞窟。さすがにさっきのダンジョンよりは手ごわい。しかし、さっきのダンジョンほどの広さはない。洞窟を抜けて地上に出ると、バハムートが現れて、バトルを仕掛けてきた。…メガフレアが強烈過ぎるよ〜。何とか倒せたものの、倒したときには1人しか生き残ってないよ。で、バハムートも召還魔法に加えれた。といったところで今日の夜は友人Fと会う約束があるので今日はここで時間切れ。暗黒の洞窟は明日攻略しま〜す。

2002年12月30日(月)

 サロニカで魔剣士の情報を集めてたら魔剣士とは別の情報が。サロニカの地下の海底に通路があるとか。これは行くしかないでしょ。いざサロニカの地下迷路へ。ここのザコは差ほどでもない。まあこっちが強くなってるのもあるかもしれんが。ここのボスはやはりおなじみのオーディン。斬鉄剣は使ってくるものの、この時はボスが使う斬鉄剣に限り一撃で葬り去られることはないようだ。しかもメガフレアに比べると全然威力が低い。むしろ直接攻撃のほうが恐怖を感じるくらいだ(一撃1500くらいは食らう)。
 ちなみにこの後サロニカの町の中にあったドラゴンの塔をかる〜く撃破。本当はガルータ戦の前に行く所だったらしい。う〜む、確かに竜騎士に役だつ物が…ガルータ戦の前に取っておけば…。
 う〜む、魔剣士の装備が見つからんなあ。しょうがない、もう1回今のジョブで暗黒の洞窟に入るか。あれからレベルもそれなりに上がったから何とかなるだろう。で、2度入って気付いたことが1つ。分裂する野郎どもの経験値が少ないんだわこれが。これじゃあサロニカあたりで出るザコの方がまだ稼げる。こんなに強いのに何故?散々な目にあいながら何とか土の牙を…と思ったら守護者とのバトルが待っていた。ヘカトンケイル、見かけは強そうだが果たして…弱い!! というよりこっちが強くなりすぎたか。何はともあれやっと暗黒の洞窟をクリア出来たよ〜。
 で、ドーガとウネが待つドーガの館へ。館へ行くと、ドーガがいきなり私たちをワープさせてドーガの洞窟へ。ここを抜けて我々の元に来いと言ってる。しょうがない、行くか。で、ドーガとウネのところにつくと、エウレカの鍵を完成させるためにドーガとウネを戦うハメに。まずはドーガから。ウ、1人が石化してしまった状態で倒してしまった。次はウネか…トルネドっぽい攻撃が非常に怖い。しかもリフレクまで使うし。でも体力は低いらしく、長期戦にはならなかった。倒した後、ドーガとウネは2つの鍵を託して死んでしまった。
 これで土のクリスタルの元へ行ける。まずは8体の石像を牙の力を使って破壊。そして聳え立つ水色の塔。前プレイしたときはこいつのせいで1ヶ月も挫折に追い込まれたものです。まずは前哨戦の古代の民の迷宮。土のクリスタルはすぐそこにあった。が、当然その前にはダンテの部下、ティターンが待ち構えていた。こいつはフレアを使う強敵。だが、こいつに苦戦してるようじゃあこの跡に待ち構えるラストダンジョンなんてとても無理だ。案の定何とかなったようだ。で、土のクリスタルから受けた称号は魔界幻士、魔人、導師の3種。いずれも強力だ。
 土のクリスタルの力を得た私たちはさらに奥に進む。途中、ブレイクブレイドを手に入れてからはほんの少しは楽になったが、辛いのには変わりない…ふ〜〜。そして、いよいよクリスタルタワーへ。ここからが本当に辛いんだよなあ。…だめだ、レベルが根本的に足りない。でも禁断の地エウレカのほうは苦しいながらもまだマシか。ここを探索するか。でも奥地に入るとやはり辛い。でも円月輪やマサムネやエクスカリバーなど強力なのも手にはいるのが嬉しい(忍者にはまだなれないからエクスカリバー以外は装備は出来んが…)。エウレカの最下層には回復の泉があるのがあり難い。しかもここには最強の魔法が売っている。ここで整えてから、最強の剣ラグナログと最後の称号、忍者と賢者を得るためにバトル、ここまで来るともう力押ししかない。少々めんどくさいが、ここで一旦インビンシビル号に戻って(エウレカはテレポが効かないのがイタイ)賢者2人の魔法を組みなおしたところで今日は終わり。明日にはけりをつける(つけれればいいんだが…)。

2002年12月31日(火)

 う〜ん、忍者と賢者は強いぜ。これなら古代の民の迷宮のザコなら余裕です(なにせ、キングベヒーモスすら一撃で倒せるし)。お陰で、クリスタルタワーに着くまでほとんどダメージ食らわずにいけました(これくらいじゃないとラスダンはとても無理)。そしてシルクスの鍵を使ってクリスタルタワーの奥地へ。うひゃ〜、デスとかを平気な顔して使ってくるのがいる〜。撤退だ撤退!! 仕切りなおし。で、今度は順調に5階まで進んで背景が変わった。最深部はもうすぐだ。そして最深部と思える場所で、ザンテがいた。しかしその時ザンテの罠が。私たちがうごけなくなったて、5匹の魔竜にやられそうになったとき。ドーガの魂が。ドーガは5人の光の者たちを連れてくるまで耐えろといって、去っていった。そして、ドーガはサラ、シド、死んだと思われたデッシュ、アルス、そして変な4人組のリーダーの5人が私たちの元へ集まった。そして5人は魔竜を食い止めてくれてる。そして魔王ダンテとのバトル。ザンテはメテオを使う強敵。何とかこれを倒して、今度は真のラスボス、暗闇の雲が襲い掛かる。が、我々は全くなすすべもなく全滅してしまった。と思ったら5人の光の者たちが駆けつけてきて、さらにドーガとウネの魂までもやってきて、私たちを復活させてくれた。
 暗闇の雲よ、リターンマッチだ。でも、リターンマッチを挑むには闇の世界にいかなければならない。そこ思い出した。たしか、ボスを倒す前にたしか4匹の中ボスがいたような…たしかこいつらが妙に強いんだわ。ほれやっぱり、ダーククリスタルの守護者がいるんだよ。
 まずは水のダーククリスタルのエキドナ。メテオヤクエイクをバシバシ使ってくるのが嫌だ。はっきり言ってザンテよりずっと強いです。こいつを倒すと闇の4剣士の1人が出てきて暗闇の雲を一緒に倒そうと言って先に行ってしまった。それにしても参ったぞ。エキドナ戦でかなり消耗してしまった。ハイポーションも残り少ないし…頼れるのはエリクサーのみか…。とにかくこれからはハイポーションの変わりはケアルやケアルラで補うしかないな(どうせこの程度の回復魔法、ここまで来たらバトルでは使えないし)。
 次は風のダーククリスタル。妨害するのはケルベロス。雷しか使ってこない分、さっきのエキドナよりは弱かった。ケルベロスを倒すと、またも闇の剣士が出てきた。どうやら彼らが1000年前の光の氾濫を止めたものらしい。今度は闇の氾濫を止めなければならないと言って先に行ってしまった。
 次は火のダーククリスタル。妨害するのは2ヘッドドラゴン。直接攻撃しかしてこないが、その攻撃力は半端じゃない。ダレであろうと、ほぼ一撃で葬り去ってしまう。フェニックスの尾やレイズを駆使しながらなんとか撃破できた。そしてまた闇の剣士が1人、先に暗黒の雲のほうへ向かっていった。
 最後は土のダーククリスタル。それを妨害するのはアーリマン。ウ…こいつVにもいたのか…。こいつは他の3匹より体力が多い分強敵だ。しかもメテオ、クエイクをバシバシ使ってくる。雷を使われたらラッキーとすら思えてくるくらいだ。こいつ相手に被害を出さずに倒せたのはまさに奇跡。そして、最後の闇の4剣士が暗闇の雲の元に向かっていった。これで準備完了だ。あとは暗闇の雲を倒せばOKだ。
 暗闇の雲とのバトル前に闇の4剣士たちのお陰で暗闇の雲の闇の力は抑えられた。あとは全ての力を使って倒すのみ。暗闇の雲はほぼ毎ターン波動砲を必ず打ってくる。先ほどのよりは威力は落ちるものの、それでも凄い威力なのにはかわりない。こっちも賢者2人で毎ターンケアルガを使わざるえない…波動砲を打たないターンが勝負と言うわけか。しかし直接攻撃など1度しかしてこない。回復が追いつかなくなり、エリクサーすら使うハメに。そして3人の犠牲者を出し、最後の1人でエリクサーを使いながら粘って何とか倒した(ここまで来て死んだら1週間は挫折してたな)。そして5人に迎えられて、最後にウルに戻ってスタッフロール。
 毎度の総評。Vは良い部分が多いだけにラスダンと一部のダンジョンのむごったらしい難易度は本当に残念。せめてラスダンくらいセーブポイント欲しかった。しかもラスダンはある程度進んじゃうと戻ることすら出来ないからゲームーオバーになっちゃうとハイそれまでなのもいただけない(日記に書かなかったが1回そうなっちゃったんよ)。他の良い部分がラスダンのせいで台無しなので、ちょっときつめの83点(ラスダンがもうちょっと簡単ならプラス10点してもいいくらいだったのに)。そういえばFC、SEC版のFFって奇数シリーズと偶数シリーズで作りが何となく違う気がするが気のせい?個人的には奇数シリーズのほうが長く遊べる印象があるが…。


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