2002年12月23日(月) 今回は評価も高いが悪名も高いファイナルファンタジーV。このゲームは私的にも思い出深いなあ。やっぱあのラストダンジョンの鬼畜ぶりにはまいったっす。果たして挫折しないで解けるんだろうか?。てことで、内容もほぼ忘れてることだし新鮮な気持ちでレッツプレイ。ちなみにつけた名前は上から、にゃあ、だい、しあ、みしゃです。知る人が見たら元ネタバレバレっす。 2002年12月24日(火) 今日は船を手に入れたとこから。船旅してたらトックルという村から。ここはアーガスの紋章をつけた兵に教われてて困ってるとか。アーガスといえばシドがここの王様は飛空挺の秘密を知ってるとかいってたところだ。これは雲行きが怪しくなってきたぞ。原因を聞くと、大地震以来裁くから兵士が略奪をしてくとのこと。ますますわけわからないなあ。アーガスに行ってみるしかないのか。アーガスは裁くとは関係ない方向にあった。しかもアーガスの城は誰もいない。う〜ん。で、近隣にあった生きてる森の妖精に聞いてみたらアーガスの神官ハインとか言うのが原因らしい。しかも長老の木を操って悪事をしてるらしい。なるほど、ハインを倒せばいいわけだな。長老に木はすぐに見つかった。なるほど、確かに砂漠にあるな。が、入れないぞ。しょうがない、なにか関係あるか分からないが、アーガスの西の洞窟に行ってみるか。そこはグルガン族の谷だった。ここでは、トードの魔法をもらえた。これを使いオーエンの塔に入りなさだと。そこでデッシュの運命が分かるとのこと。入ること自体はトードを使う必要はないみたい。はたしてどこで使うんだ?そこら辺の蛙はトードを使っても話せない。で、トードは水中にもぐるのに必要みたい。早速使うと…なるほど、先に進めた。トードのままだとまともに戦闘もこなせないので元に戻す。塔を探索してると時々誰かの声が我々を挑発する。で、ここのボスはメデューサ。ダンテの命令で、宙に浮いたこの大陸を落とすという。宙に浮いてる?何のことか分からないがそんなことさせるかとばかりにバトル開始。はっきり言ってメデューサ自体は余裕で倒したが、塔が今にも崩壊しそうだった。そこでデッシュが記憶を取り戻した。デッシュはこの塔を管理するもので古代人の生き残りだった。この塔は浮遊大陸を浮かせるための動力源だった。デッシュは自分を犠牲にして塔の動力源を直すという。そしてデッシュは最後にこう言った。ドワーフの住む島に行けと。そこに炎の力があるという。そしてデッシュは炎で燃え上がる動力源に飛び込んでしまった。 2002年12月25日(水) 早速トックルの村に行ったが、それは罠だった。ハインの部下につかまってしまって長老の木の中の牢屋に閉じ込められてしまった。牢屋の中からは小人化して抜け出せた。抜け出した先はダンジョンとなっていた。でもこのダンジョンは小人から元に戻っても大丈夫でよかった〜。で、長老の木の最深部、ハインはいた。だが、ハインはすでに闇の虜となっていた。いざバトル。こいつは自分の弱点を変えてくるのが厄介だ。逆に考えると属性を変えてる間は回復のチャンス。学者さえいればそんなに手ごわいボスじゃなかった。そして、長老の木は本来の姿に戻って、捕らえられてた人は無事にもとの町や城に戻った。 |
2002年12月26日(木) 今日はエリアを連れて水の洞窟へ。その前に水の神殿に行ってクリスタルのかけらをしっかり取っておく。そして、水の洞窟へ。今度は結界も無事に破れた。最深部までは特に強い敵もいなくてあっけなくいけた。最深部、エリアが水のクリスタルを修復してクリスタルが直ったと思ったら何者かが我々に不意打ちを食らわそうとした。それにいち早く気付いたエリアが我々をかばって敵の凶弾に倒れる。ダンテの部下、クラーケンが、光の戦士すら一瞬で消す呪いをかわされるとは…と言って今度は直接バトルを仕掛けてきた。怒の一撃がクラーケンを貫く。クラーケンを倒した私たちに、エリアは最後の力を振り絞って私たちに称号を与えた。ちなみに新たな称号は、竜騎士、風水士、バイキング、空手家、魔剣士、幻術士、吟遊詩人の7種類。 2002年12月28日(土) 今日から正月休みだから思う存分出来るぜ…てことで、いつもの倍速でプレイ(MIDI作れという突っ込みはnothingだぜ)。いく当てもなく飛空挺でうろついてたらやたらでっかい城を発見…と思ったらいきなり砲撃が、そのせいで飛空挺は木っ端微塵に。落ちた先は…戦場?話してみると味方同士で戦わされているとか。負けたほうは全員処刑とか。これはのっぴきならないな。それにある事実が…飛空挺が打ち落とされたせいでこのサロニアの領域から脱出できない。ここの問題を解決しろということか。で、酒場に入ると王子と思われる人物が酒場でからまれてる。ごろつきども(ゴールドナイト)に、キツイお仕置きをした後、王子に話を聞いてみると、王様が突然味方同士で戦いを始めさせたとか。それを止めようとしたら城外に追放されてしまったそうだ。で、王子が仲間になってくれて、城の中へ。そしたら、衛兵が、明日王様に合わせてくれるといって今夜はお休み…と思ったら、王様が夜襲をかけてきた。王子を殺そうとしてる。後ろで大臣が早くやれというと、躊躇してた王様が自分の胸にナイフを刺してしまった。なんと、王様は大臣に操られていたのだ。大臣はガルータに姿を変えて襲い掛かってきた。しかし、こいつは今までの中ボスとは比べ物にならないほど手ごわい。かみなりの攻撃で全滅してしまった。そこで考えた。今度は全員を竜騎士にして戦ってみよう。他の場所は買い物できないが、何故か武器屋だけ買い物できて、しかもそこは槍類だけ売っていた。まさに竜騎士でガルータを倒せと言わんばかりだ。再び対ガルータ戦。ジャンプの連打でなんとかガルータを撃破。この直後、王様はお亡くなりになり、息子が王位を継いだ。で、この後新たな飛空挺、ノーチラス号までくれた(しかし、この名前…ナデ●アか?)。 2002年12月29日(日) おととい挫折した魔法陣の洞窟へ。おそらくいるだろうボスのために魔法は徹底して節約。ザコは逃げに徹して回復はポーションで補う。なにせこっちは小人だから直接攻撃は無力なんよ。ここのダンジョンにはボスは居なかった。ドーガは魔法陣の力でノーチラス号を海の中にもぐれるようにしてくれた。これでノアのリュートを取ってきてウネを夢の世界から連れてくるのだという。そして巨大飛空挺インビンシブルを手に入れるのだという。そしてドーガはエウレカの鍵を取るため異次元へと旅立っていった。 |
2002年12月30日(月) サロニカで魔剣士の情報を集めてたら魔剣士とは別の情報が。サロニカの地下の海底に通路があるとか。これは行くしかないでしょ。いざサロニカの地下迷路へ。ここのザコは差ほどでもない。まあこっちが強くなってるのもあるかもしれんが。ここのボスはやはりおなじみのオーディン。斬鉄剣は使ってくるものの、この時はボスが使う斬鉄剣に限り一撃で葬り去られることはないようだ。しかもメガフレアに比べると全然威力が低い。むしろ直接攻撃のほうが恐怖を感じるくらいだ(一撃1500くらいは食らう)。 2002年12月31日(火) う〜ん、忍者と賢者は強いぜ。これなら古代の民の迷宮のザコなら余裕です(なにせ、キングベヒーモスすら一撃で倒せるし)。お陰で、クリスタルタワーに着くまでほとんどダメージ食らわずにいけました(これくらいじゃないとラスダンはとても無理)。そしてシルクスの鍵を使ってクリスタルタワーの奥地へ。うひゃ〜、デスとかを平気な顔して使ってくるのがいる〜。撤退だ撤退!! 仕切りなおし。で、今度は順調に5階まで進んで背景が変わった。最深部はもうすぐだ。そして最深部と思える場所で、ザンテがいた。しかしその時ザンテの罠が。私たちがうごけなくなったて、5匹の魔竜にやられそうになったとき。ドーガの魂が。ドーガは5人の光の者たちを連れてくるまで耐えろといって、去っていった。そして、ドーガはサラ、シド、死んだと思われたデッシュ、アルス、そして変な4人組のリーダーの5人が私たちの元へ集まった。そして5人は魔竜を食い止めてくれてる。そして魔王ダンテとのバトル。ザンテはメテオを使う強敵。何とかこれを倒して、今度は真のラスボス、暗闇の雲が襲い掛かる。が、我々は全くなすすべもなく全滅してしまった。と思ったら5人の光の者たちが駆けつけてきて、さらにドーガとウネの魂までもやってきて、私たちを復活させてくれた。 |
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