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ファイナルファンタジーW

スクウェア 1991/7/19発売
個人的評価 72点



2002年11月17日(日)

 今回はメジャーすぎるFFWをプレイ。何を今更&このページに相応しくないとお思いの方が半数くらいはいると思いますが、この作品ってFFシリーズで数少ない1回しかといてない作品なのよ(あくまでYまででね)。ちなみに他はVも1回しか解いてないが、あれはWよりは面白いと思うがラストダンジョンの酷さのせいで2度目は解きたくない。という理由で今回はFFWをチョイスしました。
ということで早速プレイ。うお〜懐かしいぜ。OPイベントの後いよいよ冒険。最初はセシルとカインでの冒険で、ボムの指輪をミストの村に届けるのが目的。2人ともレベルが10もあるせいか(伊達に赤い翼の元隊長&竜騎士団長やってないな)序盤は全滅する可能性が低くてよろしい。で、あっという間にミストの洞窟のボスミストドラゴン。こいつは切り上体のとき攻撃すると少々厄介だが、まあ最初のボスだけあって楽勝に倒せた。ミストの村に付くなりボムの指輪が光り、あたり一面ボムの嵐。ボムがミストの村を焼きつくす。そこに少女が1人。少女を救い出そうとしたが、知らなかったとはいえセシルたちが母親を殺してしまったせいで、少女は逆上して、召還獣タイタンを呼び出してしまって、地震攻撃を食らったセシルたちは気を失ってしまった。
 地震のせいでカインとは離れ離れ。残されたのはセシルと少女だけだった。セシルは少女を連れて近くの町まで連れて行く。そしてオアシスの村カイポについてそこの宿屋で少女を休ませる。だが、その夜、寝込みを帝国の兵士たちが少女を殺そうとする。今度はジェネラル&バロン兵×3とのバトル。はっきり行ってミストドラゴンに比べてもさらに弱いんだわこいつらは。暗黒剣×2で余裕で倒せた。で、ジェネラルは部下がやられたのを見て逃げちゃった。その後少女はリディアと名乗ってくれた。ということでリディアが仲間になってくれた。でもリディアはセシルと違ってレベル1.ちょっとの間リディアのレベル上げをしないとなあ。さらにカイポを歩き回ってると…ローザだ!!ただし、どこかの家で寝込んでる。直すにはアントリオンの洞窟にあるものが必要だそうだ。
 で、リディアを十分強くしてからまずは地下水脈へ(そういえばWってレベルUPで魔法を覚えるんやね)。で、水脈の途中でテラと名乗る魔術師が仲間になった。テラの思い出すは運の要素があるものの(魔法を使わないこともあり)、割りと使える特技。で、ここのダンジョンは結構広めで少々とこずった。でもまあ何とか死なずにボスのオクトマンモスの所までついた。ここのボスはとりたてて特長もなく、結構余裕で倒せた。で、ダムシアンに到着と思ったら…あれは赤き翼!!しかもダムシアンを爆撃して去っていった。しかもテラの娘アンナは爆撃のせいですでにあの世へと旅立った後だった…そこへアンナの恋人の吟遊詩人が…テラは逆上して吟遊詩人に襲いかかる。戦闘も半ばに差し掛かったとき死んだと思ってたアンナが息たえだえになりながら仲裁に入った。どうやらアンナや吟遊詩人のギルバートの話だと、セシルに変わって新たな赤き翼の隊長となったゴルベーサと名乗る男がこの城を爆撃したようだ。テラは1人でゴルベーサを倒すといって飛び出していった。そして変わりにギルバートが仲間になった。
 アントリオンの洞窟に行く前に頼りないギルバートのレベルを多少なりとも上げておく(ダムシアンの近くだと無料回復の壺があって便利)。で、ギルバートのレベルも十分上がったし、いざ、アントリオンの洞窟へ。アントリオンのところまでは難なくたどり着いた。たどり着くなりギルバートが「アントリオンはおとなしいから大丈夫」とか言ってるけど大丈夫かいな?ほら言わんこっちゃいない…ちゅうことでバトル。こいつは攻撃力はそこそこしかないが、直接攻撃をすると反撃の角という特技を使うのが少々厄介。ギルバートの薬の特技が多少は役に立った。あとはセシルは直接攻撃、リディアはチョコボキックを駆使してなんとかアントリアンを撃破。砂漠の光を手に入れた。これでローザの病も治せるぞ。ローザの体調は万全とまでは行かないが、なんとか直ったようだ。そしてローザが仲間に加わった。
 その後のローザとのやり取りでリディアがファイアを使えないことが判明する。理由はもうちょっと話を進めたら分かったと思ったが…。この日の夜、ギルバートが1人で竪琴を弾いているとモンスターの襲撃が(…といってもたかがサハギンだが)。アンナの亡霊の励ましもありなんとかこれを撃破。で、翌日、ファブールの国へ向かうためにボブス山に向けて出発。このボブス山でリディアがファイアを使えない理由が明らかになる。そう、ミストの村が滅ぶきっかけとなったあのボムの指輪のせいで炎がトラウマになってたのだ。ローザに励ましの介あって、なんとかファイアを取得。おかげでボブス山の氷を溶かすことが出来た。山頂に着くと1人のファブールのモンク僧がモンスターと戦ってた。名前はヤンだって。最後の1匹になったところでセシルたちも助太刀することとなった。ボスのマザーボムは最初はボムと一緒の姿だが、戦い半ばで急に変化する。そして変化したと思ったら爆発して、6匹のボムやペイニーボムに分裂した。でもこうなるとこいつもザコ同然。あとはケリや暗黒でぶちのめすのみ。で、こいつらを倒した後、ヤンは正式にセシルたちの仲間になった。そして無事にファブールに着いたところで今日は終了

2002年11月18日(月)

 今日はファブールに到着したところから。ここは結構いいものが売ってるのでここで装備を整える。そしてファブールのクリスタルを守るためにローザとリディアを残しいざバトル(2人抜けるのはきついよ〜)。といっても中ボスの曲が流れる割にはザコばかりで3人でも楽勝で倒せる。でも最後はなんとカインが相手だ!!それもセシルとの一騎打ち。これはセシルが敗れてしまった。その後にゴルベーサが登場。そしてクリスタルはあっさりと奪われた上にローザまでさらわれてしまった。
 この後バロンの城に乗り込むべくファブール王にお願いしたらあっさりOKしてくれた。そしてヤンの奥さんに見送られていざバロンへ…と思ったら、リヴァイアサンだと〜〜!!しかもリヴァイアサンのせいで他の3人とは離れ離れに…。そしてセシルはどこかの海岸に打ち上げられた。どこだろうと思ったら、なんとミシディア!!。そう、セシルがOPでクリスタルを奪うために襲ったところだ。なんかスゲ〜気まずい。終いにゃ町の黒魔道士にトードをかけられるし(もう1回話したら元に戻るけどね)。だめもとで長老に話すと、長老も分かってくれたようだ。「そなたには光が見える。だが、今のままではダメだ。試練の山に向かえ」と言った。で、長老の紹介でパロムとポロムが仲間になる。パロムはかなり生意気な感じでポロムは全く正反対で素直な感じでどっちもまだ子供だ。でもこの2人ってテラよりはるかに使えたりするんだなこれが。と噂してたらテラが!一通り話した後、テラが再び仲間になってくれた。レベルは高いんだが、如何せん魔法の種類がな〜…。やっぱパロムとポロムの方が使えるか。テラに出会う少し前の話に戻っちゃうが、さっき山登りの最中にゴルベーサのデモが入り、試練の山にゴルベーサ四天王の1人、土のスカルミリョーネをこの山に差し向けたようだ。せいぜい注意せねば。で、山頂で予想通りスカルミリョーネ戦。スカルミリョーネはスカルナントを4匹従えての登場。アンデットは暗黒騎士の天敵。それならばファイラを連発するしかないな。でもスカルミリョーネはこっちが攻撃するたびにサンダーを落としてくるのが厄介。だが、何とかスカルミリョーネを撃破。しかしすぐに橋を渡りきったらいけない。スカルミリョーネがパワーUPして再び襲い掛かってくるからね。ここはすぐ近くの魔方陣で一旦休憩。で、やっぱり再び襲い掛かってきた。しかしバックアタックしてくるのが怖いところ。二段階目は炎系のダメージ与えると特殊攻撃をしてくるが、はっきり言って一段階目より与えられるダメージが多い分楽に倒せた。そしてこの後が本当の試練。セシルの父らしき人物試練を受けなければならない。そして暗黒騎士の自分の攻撃を凌ぎきらなければならない。そして、セシルは試練を無事乗り越え、暗黒騎士からパラディンンへと生まれ変わった。しかもテラが聖なる光のおかげで魔法を全部思い出した上にメテオまで覚えた(といっても最大MPが90までしか上がらないテラでは使えないんだなこれが)。凄い…さっきまでのテラとはまるで別人だ(ただしMPは相変わらず少ないのがどうもね〜)!しかしセシルのほうはレベル1に戻った上に伝説の剣以外ろくな装備がないので心細い。はやくミシディアに帰ってパラディンの装備を整えたいところ。そしてミシディアに戻ったところで今日は終わり。

2002年11月19日(火)

 ミシディアに戻って長老に話すと一通りのイベントの後デビルロードを開けてくれた。これでバロンに向かえる。バロンに向かったら早速ヤンの情報が入ってきた。ヤンに話しかけるとなんと、近衛兵をけしかけてきた。こいつらを倒すと今度はヤンが襲い掛かってきた。これらを倒すと、やっと我に返ってくれた。ヤンから気k出せたのはギルバートは分からないが、リディアはリヴァイアサンに飲み込まれたそうだ。そしてヤンが再び仲間になってくれた。
 次はシドを救出するべく、バロンへ進入。地下水路から行くことにしたが、地下水路の敵は結構ヘビーです。で、ここは何とか切り抜けていよいよバロン城内へ。ん、ベイガンか、久しぶりと言いたいが、パロムとポロムが彼が魔物だと看破したようだ。ということで、ベイガンとの戦い。しかしこいつ、見かけよりは強いな。いかんせん攻撃力が結構高い。で、苦戦しながらも何とかベイガンを撃破。確かこの後四天王の1人が待ち構えてると思ったので取り合えず元自分の部屋で回復。そして玉座に座ってたのはバロン王…ではなくゴルベーザ四天王の1人、水のカイナッツォだ!!。スカルミリョーネのことを格下扱いしてた割にはスカルミリョーネより弱い気がする。というより復活したテラが強すぎたのか。サンダガ2発でカイナッツォはあの世行き。このあとシドが出てきた。ホッ…シドは無事だったようだ。だが、シドが飛空挺のところに案内しようと王室前の小部屋を通ったとき、カイナッツォが死に際に部屋に閉じ込めて全員を押しつぶそうとした。が、ここでパロムとポロムが最後に別れの言葉を言った後、自分にブレイクの魔法をかけて部屋の壁を食い止めた…。最初の犠牲者である(が、これより大分後に…まあこれはネタバレになるから後ほど)。この後飛空挺が飛び立つ時、1隻の飛空挺が近づいてきた。カインだ!!。ローザと引き換えにトロイアの土のクリスタルを持って来いだと。と言ったところで今日はおしまい。あ〜書き忘れるところだったがシドが仲間になったので一応書きます。

2002年11月20日(水)

 今日はまずトロイアに行ってみる。トロイアには土のクリスタルはなかった。聞いてみるとダークエルフが奪い去ったとか。その場所とは磁力の洞窟。たぶんここはFFWの中でも結構嫌なダンジョンじゃなかろうか。なにせ金属製の武具を全員装備してたら戦闘に入った途端全滅扱いと言う酷さ(思わず全滅しちゃった)。でもさあ、銀やミスリルって磁石にくっつくんか?で、散々な目に会いながらもなんとかボスのダークエルフのところにたどり着いたが、金属製のものが使えないセシルたちにとってダークエルフはあまりに強敵だ。あっという間に全滅寸前まで追い詰められた時、トロイア城で寝込んでいたギルバートがおもむろに竪琴を弾きはじめた。そしたらなんと、金属製の武具が装備できるではないか。では改めてダークエルフとのバトル。力が弱まっても十分強い。中でも厄介なのがトルネドとささやき。トルネドは食らうとHPが一気に1ケタになっちゃうし、ささやきはくらうと豚になっちゃう。さらにある程度ダメージ与えると変身してダークドラゴンになってしまう。これがもう強いのなんのって。結局テラ1人がやられちゃったものの、何とか撃破したところで今日は終わり。

2002年11月21日(木)

 そしてトロイア城に戻ると、カインの声がして、「飛空挺に乗れ、ローザのところに連れて行ってやろう」。じゃあ案内してもらおうか。ついていくと、目的地へ。そしてゴルベーザの声がして、「このゾットの塔を上りきったらローザにあわせてやろう」だと。で、塔の途中、四天王のバルバリシアの片腕と名乗るドグ、マグ、ラグの3人娘がバトルを仕掛けてきたが…見かけがキツ〜。これならザコのレディナイトの方が数倍いいや。でもマグ(だったっけ?)のやつがリレイズ使うのが厄介だったが、まあそんなに苦労しないで倒せた。そしてこいつらを倒してから先に進むとカインとゴルベーザが待っていた。ゴルベーザにクリスタルを渡したが、ゴルベーザはローザを返さない。それに怒ったテラが単身ゴルベーザに挑みかかる(血の気が濃すぎる爺さんだ…)。テラはメテオを使ってゴルベーザに一矢報いたが止めを刺すにはいたらなかった。しかしカインにかけられてたゴルベーザの洗脳術は解けたようだ。そして意味深な言葉を残して去っていった。そして全生命力を使ってメテオを放ったテラは力尽きた。そしてカインは意識を取り戻し、ローザも間一髪で救出に成功。そしてカインとローザが再び仲間になってくれた。が、直後、ゴルベーザ四天王の1人、風のバルバリシアの急襲が。さっきの3姉妹とは違ってこっちは美人だ。しかも結構強い。トルネドとゆびさきがかなり厄介だ。が、苦戦しながらも何とかこれを撃破。この後テレポでゾットの塔を脱出。その後カインがゴルベーザはまだ半分のクリスタルしか集めてないと言った。そして闇のクリスタルの存在を語った。そして全てそろえると月への道が開かれるそうだ。で、闇のクリスタルは地底にあるそうだ。てとこで今日は終わり。

2002年11月22日(金)

 地底に入る場所はなんとなく見当はついてる。多分以前ちょっとだけ寄ったアガルトの村の井戸だと思う。ほらやっぱり。ここのマグマの石を投げ込むと近くの山に空洞が出来た。ここに入れってことでしょう。飛空挺で入ったら…地底の世界だ。入るや否や赤い翼と何者かが砲撃戦をやってるようだ。それに巻き込まれて飛空挺は落とされてしまった。そして不時着した場所はドワーフの城の目の前だった。…やっぱドワーフはラリホーらしい(初代とかやってたら分かるネタ)。この合言葉を聞くと眠らされそうで怖いがけっしてそんなことはないので安心してくれ。で、ドワーフの王に会うと、闇のクリスタルのうち2つは既に奪われた後だった。で、壊れた飛空挺はシドがミスリルのコーティングをして地底世界の溶岩に耐えれるようにすると言って行ってしまった。その後王室の背後に気配が…行ってみると人形たちが。彼ら(?)はカルゴブリーナとなのり襲いかかて来たが、最初はてんで弱い。ある程度すると合体するがやっぱり弱い(でも見かけは怖い)。で、楽勝で倒してしまった。が、このあとゴルベーサが現れた。そしてゴルベーサは語る。「8つのクリスタルはバブイルの塔を復活させる鍵なのだ」と。そしてゴルベーサとのバトル。なすすべもなくやられてると、何故かミストドラゴンがゴルベーサを攻撃。ミストドラゴンを召還したのはなんと、リディアだった。そしてリディアと2人でバトル。ぎりぎりのところでゴルベーサを撃破。新たに加わったリディアは大人になっていた。話によると幻獣界にいて、幻獣界ではこっちより時間が早く流れるということだ。が、その時、ゴルベーサは手だけとなっても尚クリスタルを奪っていった。
 だが、ドワーフ王は新たな策に打って出た。「ゴルベーサが8つ目のクリスタルを取りに向かおうとしてる間にバブイルの塔に行き、残り7つのクリスタルを奪い返してきてくれ」だと。で、ドワーフの重戦車の援護の介あって無事バブイルの塔に潜入。で、ここのボスは炎のルビカンテ…ではなくルゲンテとかいう変な奴。しかもクリスタルはルビカンテが地上に移してしまったとか。第1段階は究極に弱い。2度目の戦闘である第2段階もやはり弱い。本当の恐怖を味あわせてやるとか言ってこんなのかい!! この後巨大砲を止めてなければ。巨大砲のところまでたどり着いて、止めることには成功したが、止めるためにヤンが犠牲となってしまった。こちらも出口でゴルベーサにやられそうになったところをシドの飛空挺に助けられた。が、赤い翼がこちらの飛空挺を追ってきた。そこでシドが自分の飛空挺を地上に浮上させたところで爆薬で地上と地下の穴をふさいで追ってこれないようにした。ただし、自らの犠牲で…。と言ったところで今日は終わり。

2002年11月23日(土)

 地上に出たセシルたちはバロン城にもどり、飛空挺の改造を受ける。ホバー船を運ぶことが出来るようにするらしい。で、これで地上のバブイルの塔にも行けるらしい(エブラーナの洞窟経由)。で、エブラーナの洞窟。ここには滅びたと思われたエブラーナの民が移り住んでた。どうやらこの国の王子(若様と呼ばれてる)が単身ルビカンテに挑みにいったらしい。そしてエブラーナの洞窟をさらに進むとルビガンテに挑む者が。彼がエブラーナの王子か。名前はエッジらしい。で、エッジはルビガンテにあっさりと負けてしまった。ルビガンテは腕を磨いて出直して来いと言って立ち去った。この後エッジは1人で行こうとするが、リディアの説得のかいあってエッジが仲間に加わった。これにてやっと最終パーティーとなったわけか。
 この後再びバブイルの塔に潜入。クアールのブラスターや霊騎士の反撃バイオに苦労しながらも、ある程度まで降りていったら、なんと死んだはずのエブラーナ王と王妃が。が、当然こいつらは偽者で、偽者とのバトルとなった。いや、彼らは本物だった。バトル中に良心を取り戻したようだ。ゴルベーサによって魔物化したようだ。そして彼らは去っていった。そしてその後ルビカンテが現れた。彼の口ぶりだとルゲイエの仕業のようだが…。ルビカンテは他の四天王と違って正々堂々とした戦いを望むようだ。で、ルビカンテがこっちの体力を回復してくれたあと(ありがたや〜)、ルビカンテとのバトル。とにかく特殊攻撃の火炎竜が滅茶苦茶嫌だ。これを食らったら1000以上は余裕で食らう。リディアやローザはまず耐えられない。ルビカンテを倒すと最後にルビカンテはこちらを称えて去っていった。他の奴と違って往生際までいい奴だった。で、クリスタルを取り戻そうとしたら手前で落とし穴が…。バブイルの塔の地底側まで落とされてしまった。そしてしばらく歩いてると敵の新型飛空挺が。エッジの提案でこれで脱出しようってことになった。てとこで今日は終わり。

2002年11月24日(日)

 今日は再び落とされた地底世界から。はて…どこにいけばいいんだ。取り合えずドワーフの城に行ってみると、ドワーフ王が最後のクリスタルをゴルベーザに奪われる前に先に取ってきて欲しいとのこと。よし、次の目標は決まった。南西にある封印の洞窟に向けて出発…の前にちょっと城をうろついてたら…おお、シドじゃないか!生きてたんか(まあこのゲームは1回解いてるからここらへんは知ってるんだけどね)。で、シドは飛空挺を溶岩を越えれる仕様に改造してくれた。ちなみに飛空挺でめぐってたらいろいろ発見できた。まずは鍛冶屋の家。アダマンタイトがあれば何かありそう。幻獣の洞窟、多分何らかの召還獣が手に入るんだろう。敵が強いので後回し。シルフの洞窟、ここだけはよく分からないが、ここには2や6でおなじみのあの最凶の魔物、モルボルが徘徊してるとこ。当然4でも嫌な奴度100%です。と言うことでやっぱここは素直に封印の洞窟にいくか…。ここはドアをあけようとするとドアが魔物に変化して襲ってくる。しかもこいつ、必ず効く一撃死を食らわしてくるのが厄介。で、苦労しながらも闇のクリスタルを何とか奪取。が、そこから出ようとすると、壁が押しつぶしにかかる。迫り来るデモンズウォールとのバトル。段々迫ってくるのがなんか嫌だ。うわ〜つえ〜。クラッシュダウンを食らって全滅してしまった。再びデモンズウォール戦。あぶねえあぶねえ…エッジ1人なんとか生き残ったよ(この後回復させる)。しかし、出口間近でゴルベーザの声がして、カインが再びゴルベーザの術にかかってしまった。
 これをドワーフ王に報告すると、もうこうなったら魔道船に頼るしかない、とのこと。それはミシディアにあるようだ。でも我々は地上には戻れない。そこでシドが飛空挺にドリルをつけて掘り進めば地上に戻れるとのこと。で、飛空挺をまたも改造。おお、確かに地上に出れた。では大急ぎでミシディアへ。ミシディアに着くなり長老がお待ちかねだ。そして長老たちが祈りの塔に戻って祈ったら…海中からでかいものが!!魔道船の登場だ。この船はデブチョコボや宿屋も付いてるから非常に便利。さらに月にもいける。ちょっと早い気がするが月へ向けて出発(地底の残りのダンジョンは後回し)。う〜ん、月の敵は強すぎるぜ。で、散々な目に会いながらも月の民の館とやらに到着。そこにはフースーヤの名乗る人がいた(こんなのいたっけ?)。そして長い話の後諸悪の根源が判明した。その名はゼムス。ゴルベーザもそいつに操られてると見ていいそうだ。クリスタルを集めて多目的はバブイルの塔の巨人を目覚めさせてそれにこの星を焼き払わせようと言う魂胆だ。ここで驚くべき事実が。セシルは月の民と地上の人間のハーフだという(う…これも忘れてた)。そしてフースーヤが仲間になった(あれ?この人、仲間になるんか?)。いざ、三たびバブイルの塔へ。といったところで今日は終わり。

2002年11月25日(月)

 まずは元の世界に戻る前に、幻獣神の洞窟に行ってみる。ここまで来るとザコえれ〜苦労するわ。しかも地下2階の護衛のベヒーモスにコテンパンにのされるし。エッジの分身がなかったら全滅だったよ。ベヒーモスを倒した後にはエッジ一人しか残ってなかったので一旦退却。で、再び探索…いるんですけど…地下3階にもベヒーモスが…。まあフレア、分身、バーサクあたりを使えば何とかならなくもない(それでも犠牲者は出るが)。で、消耗しきってまたテレポで脱出…と、ベヒーモスが出るたびにこれの繰り返し(固定でしか出ないのが救いではある)。で、最深部までいったものの、幻獣王に認められてないとか言われて追い返された。また後で来るか。
 今度は本題のバブイルの巨人の誕生を阻止すべくセシルたちは元の世界に戻る。が、地上に戻ったら今まさにバブイルの巨人が誕生したところだった。が、その時だった。ドワーフの戦車隊がこれを阻止すべく立ち上がった。その中には死んだと思われたヤンの姿も。さらにシドが率いる飛空挺団まで。そのカナにはポロムとパロムの姿もあった。そして凄まじい砲撃戦が始まった。セシルたちシドの手引きの介あってなんとかバブイルの巨人の内部に侵入することにした。ザコ敵強すぎっす。あまりに強いから煙玉使って逃げまくり。で、吹き抜けの一本通路。いかにも何か出そうだと思ったら案の定出てきた。しかも出てきたのは倒したはずの四天王が全員。で、ルビカンテが例の如く回復してくれた後(きっと他の3人は余計なことするなと思ってるに違いない)いざバトル。まずはスカルミリョーネ。前は弱かったくせに今回は相当パワーアップしてる。呪いなんか使ってくるし。次はルビカンテ。火炎龍を今度は全員に使うようになったが、そのせいか、前よりも攻撃力自体は弱まってる。スカルミリョーネよりむしろ弱いんですけど…つぎは前は最も弱いと思ったカイナッツォ。やっぱ弱いや。まあ見かけがカメだからしょうがないか。最後は四天王の紅一点、バルバリシアだ。最初から竜巻状態で出てきたので一瞬どうやってダメージ与えるんだと思ったが、今回は普通に与えられるようだ。これがサイゴと言わんばかりに思いっきり本気で叩き潰してやった(フレア等を使用)。はっきりいって最初のスカルミリョーネ以外はどうってことなかった。
 しかし、この後防衛システムもたたかなきゃならんのが辛い。ちなみに倒す順番は防衛システム、制御システム、迎撃システムの順がモアベター。制御システム(でっかいやつ)を最後に残すと、ぶったい199というとんでもない攻撃を仕掛けてくるので要注意。うかつに攻撃魔法や召還魔法を使えなかったのが辛いです。そこへゴルベーサが怒狂いながら現れたが、フースーヤは「おぬしは、自分が誰か分かっておるのか」と言ってゴルベーサに近づいていった。そしてフースーヤはゴルベーサにかけられた洗脳(?)を解いた。どうやらゴルベーサもゼムスの術中にかかってたようだ。そしてゴルベーサは「私自らこの戦いにケリをつける」と言って去っていった。フースーヤと一緒に。と、その時巨人が崩れ落ちようとしていた。まずいと思ったそのとき、カインが現れて脱出の手引きをしてくれた。どうやらカインも正気を取り戻したようだ。で、いざ最終決戦と言ったとこで今日は終わり(でも明日にはまだ終わらせんよ)。

2002年11月26日(火)

 今日は、まずは地底世界のやりのこしをやっとかねば(昨日、明日は終わらせんよと言った理由はこれのせい)。
 まずはシルフの洞窟。以前きた時は敵が強すぎて話にならんかったが、今いくと、そうでもなかった。でもモルボルは相変わらず嫌過ぎるので、こいつが出てきたら煙玉で逃げる。ここではシルフの召還魔法を覚えれた。
 次は幻獣王の洞窟。モルボルが出ない分、さっきのシルフの洞窟ほどじゃない。で、ある程度進むと幻獣の町らしきところに出てきた。リディアがリヴァイアサンに飲み込まれたあとすごしたところだ。で、幻獣王を話すためには、まず女王アスラの試練に打ち勝たなければならない。彼女(?)は回復魔法の名手ってことはリフレクを相手にかけてやれば…やっぱり。ケアルダがこっちに跳ね返ってくるや。案の定楽に倒せてしまった。次は…の前に回復だなこりゃ。次はいよいよリヴァイアサンとのバトル。大津波が少々怖いものの、これも何とかなるようだ(まあレベルが上がってるせいもあるが)。で、リヴァイアサンも撃破。これで召還獣が2種類も増えたぞ。
 なにはともあれこれで幻獣神のところでも取り合ってもられえそうだ。その前にバロン城に寄る。目的は、以前バロン王の亡霊が、幻獣王がどうのこうのとか行ってた気がするから。で、行ってみるとバロン王の亡霊が現れた。彼はオーディンとなってセシルたちに試練を与えた…強すぎる…電撃はかなり有効だが、体力がある上に斬鉄剣を食らったらひとたまりもない…が、カインがジャンプしてたお陰で全滅だけは避けれたようだ。で、そのジャンプ突きで何とか撃破(危なかった〜)。そしてリディアはオーディンを覚えた。
 次は月にって、再び幻獣神の洞窟。おそらく今度は取り合ってくれるはず。案の定取り合ってくれた。が、今度は強敵バハムート。こいつはカウントダウンしてきて0になるとほぼ確実に死ねるメガフレアを放ってくる。が、私は考えた。カインのジャンプを利用すれば何とかなると。で、他の3人は死んだが(1人はリフレクにより助かった)、タイミングよくカインにジャンプさせればなんとかなった(ちなみにカウント3の時にジャンプさせると丁度いい。)。が、思わずタイミングをはずしてカインも死亡。残りはローザのみ。こうなればリフレクを絶やすことは出来ない。で、リフレクを駆使して何とかバハムートを撃破。召還獣、バハムートをやっと手に入れれた。
 これでやるべきことはやった。あとは最終決戦を残すのみといったとこで今日は終了。

2002年11月27日(水)

 今日はいよいよ最終決戦。目指すは月の民の館。こっちもつよくなったせいか、月の敵もなんとかなるようだ。おかげで、たやすく月の民の館までたどり着けた。そして、ここからゼムスが封印されている月の地下渓谷へ。いやあ、辛い。宝箱を空けようとしたらバトルってパターンが多くて困り物。でもそういうのは強力な武器とかが隠されてるのがこのシリーズの常。おかげで、ドラゴンシリーズやムラサメ、クリスタルシリーズなどが手に入った。が、ダンジョンの曲が変わる後半…何故かザコでも中ボスの曲が…しかもフェイズとかいうザコ、ホーリーやフレアを連発してくるんですけど…はっきり言って鬼畜です(ここらへんがFFの嫌過ぎるところかもしれない)。同じ所で出るベヒーモスが生ぬるく感じるよ。これを見てやる気なくしたので今日は終わり。本当は今日中に解きたかったんだが…。

2002年11月28日(木)

 …今日、FFWをやる気になれず、Yのほうをちょっとだけやってたら、あることが判明。LとR両方押しっぱなしにすれば逃げれるの?早速Wで試してみたら、あ、逃げれた(但し金を少々落としちゃうが)。な〜んだ、これでフェイズやベヒーモスと戦わないでいいや。それにしても逃げるコマンドぐらいつけんか〜いっと思わず突っ込みを入れてしまった。で、今回はラスボスまで難なくいけた。1段階目(まだゼムスの状態)は先に到着してたゴルベーサとフースーヤがWメテオであっけなく倒してしまった。が、そのあと、ゼムスがゼロムスとなって蘇って、ゴルベーサとフースーヤを撃破してしまった。いよいよこっちの出番。イベントによりこっちの状態が万全になり、クリスタルを使っていよいよ最終段階(二段階目はほぼイベントで終わってしまう)。ちなみに最終段階はFFWEASYタイプだと違うらしい。それにしても相変わらずビックバーンは強烈だ。うかつにカインにジャンプさせると4人でこのダメージを背負い込むので(4人だとリディアどころか一番重要なローザすら死んでしまう)ジャンプすらさせれない。で、カインはエーテルをローザやリディアに使う役。セシルは攻撃しつつ、時々エーテル。ローザは毎ターンケアルガ、リディアは毎ターンバハムート(ただしこれを使うと反撃でフレアを使われるが)、エッジはとにかく投げまくりでなんとかゼロムスを撃破。で、大団円となった。
 恒例の解いたあとの評論。個人的にFFシリーズの中ではWはそんなに好きとはいえないかも。理由はなんとなく少年ジ●ンプしちゃってるストーリー展開(死んだと思ったのが生きてるのが大勢いるところなんか)がどうも私にはなじめんのよ。でもFFシリーズとしては割と簡単な方(やっぱVが難しすぎた反動か?)なので初心者には多少お勧めかも。ちなみに、アクティブバトル(だったっけ)を始めて採用したFFってWなんだよ。このシステムは個人的には結構好きです。ただし、戦闘中うかつに手を休めると…。次にFFやるとしたらあの難敵のVにでも挑もうか…。


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Content-Disposition: form-data; name="3"; filename="C:\My Documents\my home2\gani014.html" Content-Type: text/html テイルスオブファンタジア なりきりダンジョン


テイルスオブファンタジア なりきりダンジョン

ナムコ 2000/11/10発売
個人的評価 87点



2002年11月29日(金)

 予定ではテイルスオブファンタジアをやると書いてありましたが、同じテイルスシリーズでも予定を変えてゲームボーイ版をやろうと思います。というのもこないだこれを衝動買いしてしまったんよ。
 このシリーズの元祖、テイルスオブファンタジアは個人的にはスーファミで一番好きなゲームだったりする。はっきりいってテイルスオブファンタジアはメガドラのファンタシースター千年紀の終わりに匹敵するほどの名作だと思っています。機会があれば是非やってみることをお勧めします(スーファミ、プレステどっちも良かったっス)。
 まあ元祖はその内ここで採り上げるとして、今回はまだやったことがないゲームボーイ版。今回は新鮮な気持ちでプレイできそうです。ふむふむ、ゲームボーイ版はコスチュームをころころ変えながら戦闘するシステムなのね。個人的にはあのアクションっぽい感じがよかったんだが…。まあこれはこれで斬新か。それにしても最初の家の中でも結構探索することが沢山あるね〜。お陰で家の中だけで10分以上居座ってしまった。ちなみに書き忘れるところだったけど、OPのスタッフロールのとこの曲がテイルスのフィールド(たしか過去編)の曲だったりする。こういうところもファンには嬉しい。
 で、出発しようとするとノルンと名乗る精霊が現れて、時空の戦士の1人に会いなさいと言ってその場所を示してくれた。その名はまじょっこの塔(なんかコミカルな感じの名やね)。でもその前に町を探索…ああ先に町に行ってよかった〜、オリーブの町で塔に入るための合言葉を教えてもらえた。しかしこの合言葉って(キュートでプリティーとってもラブリー)…時空の戦士の1人ってひょっとして…アーチェ?
 で、ダンジョンに入ると説明が(このゲームは説明が多いねえ)…ダンジョンは、入るたびに毎回変わるってさ。システムは違えでトルネコを思い出しちゃった。しかし…なんかおもちゃっぽいというか趣味が伺えるダンジョンやなあ。で、初の戦闘シーンに入ったら…おお、初代テイルスの曲じゃん。ありゃ、戦闘を重ねると、クルール(ペットみたいなもん)がペンギンみたいになっちゃったぞ。で、その状態でバトルすると、使う特技も変わったみたい。で、塔の最後には…やっぱりアーチェだ(初代をやってたらおなじみのキャラ)。その時ノルンがでてきて、あなた方は12の精霊の試練を受けなければなりませんとかいって去っていった。そのあとアーチェが「手加減してあげる」といいつつ、しっかりとバトル仕掛けてくるし(アーチェがこの塔のボスらしい)。本当に手加減してるのだろうか…ストームやらアイスニードルやらをバシバシ決め手来るんだが…(でも手加減してなければインティグネーションとかばしばし使うんだろうなあ)。で、息たえだえになりながらもアーチェを撃破(なんか複雑な気分)。
 で、自動的に自宅に戻ってきたら、ノルンが新たなる場所を示した。自宅にあった太陽の絵の中に入れるようになったそうだ。で、そこに入ると時空転移されると言うわけだ。まずはシルフの試練。で、時空転移した先の村にはクラース(時空戦士の1人)がいた。なにやらノルンとひそひそ話。そして、ノルンが去ったあと、クラースはダオス戦役について語り始めた。で、いずれクレスに会うことになるだろう、クレスにあったときもっと詳しく聞けるだろうとのこと。そして、クラースは風の谷に入れるようになる紋章をくれた。風の谷は最初のダンジョンよりはやはりキツイ。なかでもダメージゾーンがあるのが厄介。ちょっとレベルが足りなそうなので、今日はまじょっこの塔でスキルアップをしたところで今日は終わり。

2002年11月30日(土)

 ふむふむ、仕立て屋とかいうのがあるようだ。服を持ってくると新しい服を作れるようだ。なるほど、これで強くするわけか。で、さっそく料理人のコスチュームを作ってもらった…が、これはあまり強くないなあ。今度は剣士の服装を作ってみる…こっちはいい感じ。で、苦戦しながらも風の谷の最下層にたどり着いた。ここのボスはシルフ。ストームを使いまくる強敵。メルはグミ使用係に徹して、ディオはひたすら虎牙破斬を連打で(ついでにクルールは勝手にストーンブラストを連打してくれる)なんとか撃破。
 風の谷をクリアしたら炎の洞窟と水の洞窟にもいけるようになったようだ。取り合えず、炎の洞窟から。ザコは結構手ごわかったが、落とし穴からも下の階に下りれるせいで、ボスまでの道程はさほど苦労しなかったです。ぼすはイフリート。クルールの技が効きにくいので、今回はクルールをグミ使用係にして、メルはストームやサイクロンを打たせ、ディオは剛招来を使ってから連撃。イフリートは攻撃力が高いうえにイラプションという強力な火炎魔法をつかう強敵。ぐわ〜全滅してしまった〜(直前セーブしといてよかった〜)。こりゃシルフの洞窟で鍛えなおすか。で、ある程度鍛えてまたイフリートに再戦。今度はメルをクレリックにして、さらにディオに獅子閃光を覚えさせて、攻撃力、回復力ともUP。ふぅ、今回は倒せたようだ。
 あとは水の洞窟しかいけないからそこへむけて出発。敵の強さは若干ながら炎の洞窟よりも弱い気がする。で、炎の洞窟よりは楽にボスのところまで行けた。で、ここのボスはウィンディーネ(まあ初代のテイルスをやってればどのボスが出るかは予想がつくな〜)。しかし、ボスのウィンディーネはイフリート以上に強かった…。特に全体攻撃の斬撃はとんでもなく強い。お陰でまたも全滅してしまった(ボスの前でセーブできるのが助かる)。しょうがないから命令を変えてみてもう1度勝負。よし、今度は勝てた。
 で、今度は大地の洞窟へいけるようになった。よし、ここをクリアしたら今日は終わろう。で、少々苦労したが、なんとかボスまでたどり着いた。ボスはノーム。初代と同じくもぐる攻撃が厄介だが、攻撃力はイフリートやウィンディーネに比べると低いので結構余裕で倒せた。で、ノスルが星の絵にいけるようにしてくれた。星の絵の主は…マスクウェル!(ちなみに初代テイルスではかなり使える精霊) てことで今日は終了。

2002年12月1日(日)

 今日はいよいよ新世界、星の絵の世界から。この時代には時空戦士のうちの3人、クレス、チェスター、ミントがいると言う。早速トーティスの村に行ってみたらチェスターがいた。残り2人は今のところ留守のようだ。チェスターからは不思議な塔に入れる壺をもらえた。これで不思議な塔の探索をできるというわけ。不思議な塔は落とし穴がないのが助かる。で、ボスのマスクウェルはなかなか手ごわい。全体攻撃はあるし、直接攻撃は2種類も持ってるのがなんとも…特にダブルアタックは脅威。で、メルがピヨってしまったが、なんとかマスクウェルを撃破。これで、悪魔の塔と古代遺跡にいけるようになった。多分シャドーとアスカか?
 で、チェスターの言葉を思い出してトーティスの村へ。チェスターの言うとおり、クレスが戻っていた。クレスはダオス戦役について語った。ダオスが何を目的に戦ってたかとか。初代のEDでも見れるが、一応簡単に書くと、ダオスは自分の星を救うために魔科学を滅ぼしにきたということ。そして教会にはミントもいた。そこではミントの悩みを垣間見た。そして、ミントやクレスから次のダンジョンへの鍵(正確には鍵じゃないが)を受け取った。
 まずは悪魔の塔から。う…新トラップの石化床がいやらしい。まあ石化も毒同様パナシーアボルトで直るから問題はないが…。それにしても17階はさすがに広いっすなあ(まあ実質14階だが)。ボスまで遠いこと遠いこと。ボスは私の予想とは違ってグレムリンレアだって。いたっけこんなの?…ああ、初代で隠しダンジョン(あの鬼のようなダンジョン)で手に入る精霊じゃん。で、いざバトル。クルールが新たに覚えたとんでくポニョーンがかなり使える(見かけはふざけてるが…)。おかげで少しは楽な闘いになりそう。で、案の定余裕で勝てた。ちなみにこの後、謎の覆面男が現れたが、今のところは意味不明。
 さて、後は古代遺跡に行って今日は終わりにしようか。で、古代遺跡のザコは悪魔の塔とは比べ物にならないほどにザコが強い。結構強めのクラスで挑んでもボコボコ状態。しかし、何とか無事にボスのところまでたどり着いた。ボスは今度は予想通りのアスカだった。初代テイルスでは結構使える精霊。レイが怖いものの、ダメージは意外と与えやすく(といっても電撃系は効きにくいが)、なんとかアスカも撃破。今度は十二星座の塔にいけるようになったところで今日は終了。

2002年12月2日(月)

 本題の前に、服のオーダーメードの組み合わせをいろいろ試してたらミントとアーチェというのが出来てしまった(両方とも8000ガルド以上と、激高)。まだ人生経験(コスチュームをひとつマスターするごとに増える)が足りなくて装備できないけど、装備できるようになったらと思うと楽しみです。ちなみにミントとは初代テイルスの仲間のうちの1人でヒロインで、アーチェは初代テイルスの仲間のうちの1人で魔法使い(魔女?)です。さらに金稼ぎと人生経験稼ぎをしつつ、オーダーメイドしまくってたらチェスターまでできてしまった。ちなみにチェスターは初代テイルスの仲間のうちの1人だが、はっきり言って使用頻度は低めだったが…。
 で、人生経験も重ねて、時空戦士のコスチュームも使えるようになった。まずアーチェを使ってみる。今までのコスチュームがバカらしくなるほど強烈です。最初からゴットブレスを使えるのは詐欺です。チェスター、上級戦士並の強さです。でもアーチェと違って新たな技はあまり覚えないみたい。しかし、時空戦士コスチュームをマスターするには1000も必要なのが痛い。なにはともあれ、十二星座の塔に行ってみる。案の定余裕なんっすけど。他のコスチュームじゃかなり苦労したと言うのに…。で、ここのボスはルナ。まあ軽く倒しちゃうか…強い!! 今までのボスに比べたら全然強いんですけど…特にレイが強烈だ。だが、クルールの犠牲の元に何とか倒せた…。
 この後、久々にノルンが出てきて新しい時空に導いてくれた。今度は月の絵に入れるようだ。電気の精霊ヴォルトが待ってるとのこと。この世界にある偲びの村で、最後の時空戦士、すずがいた。ちなみにすずはくの一で、プレステ版でしか仲間にならないキャラ。
 で、すずから話を聞いたあと、電気の洞窟へ…と思ったが、今日は人生経験と金稼ぎしてたら時間たってしまったので電気の洞窟は明日にする。

2002年12月3日(火)

 今日は電気の洞窟から。とにかく広い。地下19階もあるのはちょっとうんざり気味。しかも途中、訳分からん部屋があるし…(流転の間のこと)。ザコも強烈な魔法をバシバシ打ってくるのがまた嫌なところ。ボスのヴォルトはインデクネション(文字数の関係で略されてる)をバシバシ打ちまくるのが手ごわい。でも体力は思ったほどなかったお陰で犠牲者を出さずになんとか倒せた。明日は新たに現れた闇の洞窟に行って見る。

2002年12月4日(水)

 闇の洞窟に行こうと思ったが、どっかの町の情報でモンスターから盗める服があると聞いたので、今日はそれを集めるのに専念してしまったので闇の洞窟には行けず終い。ちなみに収穫はバグベア、ドラゴンナイト、バシリスクのコスチューム。はっきり言ってどれも役立たず(ドラゴンナイトは完全に名前負けしてるわ)。

2002年12月5日(木)

 今日は闇の洞窟から。昨日レベル上げたせいか、敵はそんなに手こずらない。が、落とし穴が今までのダンジョンより見えにくい。おかげで、ダッシュを使っちゃうとうっかり落とし穴に落ちて大ダメージなんてことも…キツ〜。で、ここのボスは予想通りシャドウだった。シャドウソウルの威力がなかなか侮れないが、結構こっちの攻撃が効いてくれるお陰で、どうってことなかった。で、シャドーを倒した後、グレムリンレアーの時に現れた謎の覆面男が現れた。が、またも意味不明。
 で、次は…精霊の森!! 確か、初代テイルスでは最強の精霊オリジンが居たとこだったが…。予想どおりボスはオリジン。インデクデションがひじょうに強烈です。でもこっちのコスチュームもかなり強くなってたお陰で何とか撃破。
 次は魔王の洞窟。初代に出てきた残りの精霊はプルート…てことはこいつが出てくるに違いない。正直言って初代の隠しダンジョンは完全に解いてないのでプルートがどんな精霊かは全くもって分からない。まあ行ってみるか。ボスまでたどり着くのもも十分苦労した。ボスは予想通りプルートだが、ボスがまた強い。ブラックホールやアースクウェイクなど強烈な魔法をバシバシ使ってくる。ミントのコスチュームが無ければとっくに全滅してるよ。で、プルートを何とか撃破。これで12の精霊の試練を終えて、元の世界に帰って来た。で、アーチェに出迎えられて…へ、エンディング?じゃなかったようだ…紛らわしい。で、カオスの洞窟と言う正体不明の洞窟が現れたところで今日は終わり。

2002年12月6日(金)

 今日はカオスの洞窟…とおもったら、カオスの洞窟に入った途端、もう1人の自分が…どうやら覆面男の正体は彼だった。で、もう1人の自分は私こそが本当の自分だとか言って消えていった。で、ノルンの導きにより最後の世界、クモの絵の扉が開かれた。そこは暗黒の世界。そこで自分たちの過去の罪が明らかになるとノルンは言う。いける場所はムスペルヘイム(炎の国)とニヴルヘイム(氷の国)。どっちも全く知らない。まずは手前側にあるムスペルヘイムから。何故かここでドラゴンバスターの話が聞けた。ちなみに私はドラゴンバスターのMIDIを数週間前に手がけたばかりだったりする。う〜ん、タイムリーや。話を戻して、さすがにここまで来ると、ザコ敵も半端じゃなく手ごわい。で、息絶え絶えになりながら何とかボスのところへ。ボスはフラムベルク。元ネタは全く分からないが、角が生えた女の子って感じだ。相手は明らかに炎属性。てことは…やっぱり。クルールの氷のタマがよく効いてくれる。だからといって余裕じゃないんだなこれが。ファイヤーストームが恐ろしいほどの威力なんだこれが。これを2連発で打つことがあるのがまた恐ろしい。う…全滅してしまった。再度バトル。ディオをチェスターに変えて凍牙を使う戦術に変更。よし、今度は犠牲者を出さずに倒せた。フラムベルクを倒したら、なんと、メルの罪を垣間見れた。でも何故か大人になってる。しかも名前はメルティア。これを見る限り、彼女の犯した罪はおそらく魔科学に関することだろう。といってところで今日は終わり。

2002年12月7日(土)

 今日はニヴルヘイムから。敵と戦うのも辛いので、ここはホーリーボトルを使って出現率を抑える。この手を使って難なくボスのところまでたどり着いた。ぼすはフェンビースト…あれ?なんか聞き覚えがある名前だな…ひょっとしてフラムベルクも初代にいたかもしれん。でいざバトル。全体攻撃のアイスソードが手ごわいが、うちのパーティーは炎よりは氷属性のほうが耐性があると見えて、思ったよりダメージを受けない。ディオの紅蓮剣の連打で難なく撃破。ここではディオの罪を見れるようだ。やはりディオも大人になってる。名前はディオスになってるが…。正直言ってディオスの罪はよく分からなかったが、隣国の戦争に加わってる兵士ってのだけは分かった。今度はヨツンヘイム(巨人の国)とニダヴェリール(小人の国)という場所が出現した。ふ…どうせさらに強い敵が出るんだろうなあ…。
 まあ取り合えずこのゲームは小人にはろくな目にあわないのでヨツンヘイムから行ってみるか。の前に…時空戦士コスチュームのうちのすずとクラースが出来てしまった。すずはそこそこ強い程度だけど(でも不知火はなかなか使える)、クラースがまた激強。当然初代同様精霊を召還して攻撃する。アーチェに次ぐ攻撃力じゃなかろうか。でもマスクウェルとかオリジンみたいに上位の召還魔法が使えないのが残念。残りのクレスのコスチュームの作り方は今のところ全く見当がつかないんだわこれが…。さらにモモという謎のコスチュームが…着てみると…ア〜!!思い出した!!これってワンダーモモじゃないか!!ちなみに変身前の服装だ。で、早速試してみると…弱い…。やっぱ変身前だからか…。で、予想通りワンダーモモの衣装もあったようで…でもこっちは結構強いや。やっぱ変身後だからか。他にもナムコキャラの衣装があるんだろうか?探してみると…あるある。女神の剣士と聖なる剣士を組み合わせてワルキューレのコスチュームが出来た。さらにかげきよ(さすらいの剣士と侍の組み合わせ)なんかも出来てしまった。ちなみにこれらのキャラがどんなのか知りたければ昔のナムコのゲームを採り上げてるページにのってると思うのでそちらで見てくれい。
 少々脱線してしまったが、今度こそヨツンヘイムへ。さっき作ったニンジャがしらは相当強いです。ヨツンヘイムのザコキャラをほとんど寄せ付けないくらいだから本当に使えるわ。ちなみにメルはミントで挑む。ここまで来たら回復役は欠かせない。で、ここのボスはイシュラントという奴。テンペストやストームやサイクロンといった風魔法を使ってくるが、今のうちらには全然平気。そして、またディオスの記憶の場面が…。丁度ディオスが属してる国が滅ぶどこで、メルティアも丁度息絶えたところ。そして怒りに燃えたディオスがした行動は…禁断の魔科学を使ってしまった。それにより15万もの人々が一瞬にして消え去ってしまったのだ。と言ったところで今日は終わり。

2002年12月8日(日)

 今日はニダヴェリール攻略から。こっちのコスチュームがいいせいか、ボスまでは難なく行けた。ボスはジェストーナ、小人の国のボスだからクレイアイドルみたいなのを想像してたが全然違うじゃん。でもインデクネションが強烈過ぎる。あ、あぶねえ…2人も犠牲者を出したところでなんとか倒せた。倒したら、ノルンが現れた…といっても多分ディオスの記憶の中の話だろう。ノルンは大樹カーラーンの精霊だった。ノルンはディオスとメルティアに罪を償わせると言って2人を子供にしてしまった。それがディオとメルというわけだ。そこで異なる時に飛ばし、全ての記憶をなくすという…。そして、再び同じ過ちを犯すならノルンはディオ達に死を与えるとのこと。記憶の中にはダオスの姿も…。これで全ての謎が解けた。そして、今度はヘル(死の国)という場所が現れた。
 でも、今はスカウトオーブ(敵の出現率を自由に変えれる)があるからヘルのザコでそんなに消耗しないでボスのところまで行けました。でも地下20階もあるのはキツ〜。さらにボスの手前の階にたどり着くまで着替え室や休憩所がないのもキツイです。ここのボスはビックアイ、まさに名前のとおりのモンスターである。ファイヤーストームしか使ってこないからたいしたことないのかと思ったら、いきなりエクスプロードを使い始めた。クルールですら2撃で死に至らしめるほど強烈な魔法だ。これを連発で使われたら手に負えない。ハァハァ…危なかった…またもディオ1人残しての勝利だった。ここではダオスが何故この星の人間を滅亡させようとしたのかが明かされる。
 今度はビフレクト(天界の国?)へ行けるようになった。ここは今までのザコが話にならないほど手ごわい。なんせ、ザコが平気な顔してゴットブレスを使ってくるし。ただ、デスと違って着替え室や休憩所はあるようだ(もっとも階層は22階もあるんだが…)。で、ここのボスは…ダオス!!(と言っても実態を持たない思念のみらしい) しかもダオスはディオたちを我が民よと言ってる。まさかディオたちって…ダオスと同じ星の人間…。罪を償うなら手助けをしようといってバトルを仕掛けてきた(試練ね)。はっきり言ってダオスは今までのボスなんて比べ物にならないほど手ごわい。ダオスレーザーの一撃でほぼ瀕死状態だし。さらテトラアサルト、テトラスペルと本当に強烈な攻撃ばかり。…だめだ…何度戦っても勝てない。こりゃレベル自体が足りないらしい(63もあるのに…)。うう、無念だがここは一旦戻ってそこらじゅうで経験稼ぎだ。ついでに敵の宝も盗んじゃえ。ちなみにこの間、クロービス(ドラゴンバスター)のコスチュームが出来た。で、レベルを10以上上げて再度挑戦…だ…だめだ、勝てん。もう挫折したい…といったところで今日は終了。

2002年12月9日(月)

 やった、ついにクレスのコスチュームが出来たよ。格闘剣士を使うのは想像できたが、まさかクロービスを使うとは思わなかったよ。クレスの技はまさに剣士、格闘系では最強クラス。でも、果たしてクレスのコスチュームでダオスを撃破できるだろうか? なにせ、ダオスは物理攻撃に対してほとんど無敵なんよ。取り合えず今日はクレスのコスチュームをマスターさせただけで終了。

2002年12月10日(火)

 で、今日は3たびダオスとの再戦。3度目の正直や。やった、クレスの技、空間昇転移が効くぞ。これでいってみよう。よし、倒せた(さすがにレベル88ならなあ)。そしてダオスはこう言った。「この世に悪があるとすれば、それは人の心だ」と…そう、初代テイルスでOPのいちばん最初に流れたメッセージだ。そして自分の心が一番恐ろしい敵だと。そして、それを認め、制御せよと。
 そして、多分最終ダンジョンと思われるカオスの洞窟の扉が開かれた。ここは今までにないくらい広い。なんせ、地下28階まであるし。その途中にあった魔境の間で時空戦士の過去を垣間見れた。そしてもう1人のディオやメルがそれについて色々語る。そして全員分見たあと、次の階にいけた。そして、いよいよボスのところへ。ボスは予想通りというべきか、ディオスとメルティアだった…。が、ダオスに比べると全然弱かった。そして、もうひとつの自分たちと再び1つに戻った。と思ったら、クルールが変身して…ノルンに。クルールの正体ってノルンだったんか?そして、ノルンとのラストバトル(と思う)。2人で戦わなければならないのがかなりキツイ。が、何故かノルンは大半を防御に費やして、ときどきガーディアン(あまり威力がない)という技を使うだけ…と思ったら後半戦から豹変。ゴットブレスやインデクネションを使ってきた。これはキツイ。しかも鉄壁とか言うのを時々使って数ターン攻撃を無効化してしまうし。でも苦戦しながらもノルンを撃破。そしてメルとディオは新たに生まれ変わるためにこの世から消えていったところでエンディングとなった(詳しく書くと複雑なんでこんなもんで許してくれい)。と、いつもならこれで最終回&総評と行くところだが、この後隠しダンジョンのドルアーガの塔(まあこのゲームやってたら、これが出るのは想像ついたけどね)が現れたので、明日はこれの攻略。

2002年12月11日(水)

 今日は隠しダンジョンのドルアーガの塔を、攻略…と思って入ってみたら、ドルアーガの声がして、ギルとカイのコスチュームで入れと言って追い返された。あの〜、ギルとカイのコスチュームの作り方知らないんですけど…。ん、そういえば、ドルアーガがどうのこうの言ってた婆さんが居たな。そいつに会ってみよう。会ってみると、ギルとカイのコスチュームが手に入ったや、ラッキー。しかも、このコスチューム、相当強いや。でも初期の技が物足りないのがどうもなあ。まあ後で覚える技に期待しとこう。…ここって、やっぱ60階あるのね。しかもバックミュージックはあのドルアーガの塔。しかもこのダンジョンは他と違って、あらかじめ敵が配置されてて、それを全部倒すと宝箱が出るそうだ。どうやらどっかを通ったらスターとボタンを押したりはしなくていいらしい(笑)。ちなみに宝箱を取らないと悲しいことになるらしい。くわばらくわばら。では行ってみよう。おお、扉を通るとちゃんとクリアの曲が。しかお1階ごとにFLOOR2とかの表示が出るのがまた凝ってる作りだね〜。迷宮の見栄えもリターンオブイシターっぽくてGOOD。ちなみに固定の敵以外に、ちゃっかりエンカウントする敵も出るらしい。ちなみに敵はみんなドルアーガの敵、懐かしいねえ。それにしても…ここの敵…強いんだが…メイジなんかに全滅寸前まで追い込まれてしまった…。1回目の探索、4階でギブ。2回目、8階でギブ…こんなんでは60階なんてとてもとても…はっきり言ってギルもカイも結構半端なんだよね、覚える技が。回復魔法がヒールが最高っちゅうのがどうも不便です。ギルも全体攻撃技を持たないし。くそ〜、せめてクレスとミントが使えたらなあ。と思ったら、1回でも入ってしまったら次から他のコスチュームでもいいようだ。な〜んだ。じゃあクレスとミントを使うに決まってるじゃん。でも今日は時間無いから明日また…。

2002年12月12日(木)

 今日もドルアーガの塔を攻略。やっぱクレスとミントのコスチュームが一番強いや。結構すいすい進むや。ちなみにクオックスやシルバードラゴンとかが出るフロアでも普通の曲なのはちょっぴり残念なところ。ちなみに、出てくる敵の種類は実際のドルアーガと全く同じで、1階ならグリーンスライム、2階ならグリーンスライムとブラックスライム…てな感じ。
 塔の半ばでとうとうレベルMAXになってしまった。要するに、これ以上強くならないってことね。さて、どうしたもんだか…。ここまで来ると敵の種類も変わりばえしないので対応策はいくらでもある。もっともレッドウィルオーウィスプだけは運が悪いとクルールがやられちゃうが…。56階、ちゃんとサッキュバスもいるんだ(名前はニセイシターになってるが)…てあれ?確かドルアーガの塔じゃ57階に出なかったけ? 俺の気のせいか?。まあいいや、で、58階、いよいよドルアーガの1歩手前。準備を整えていざラスト(?)バトル…グワ!!こいつと戦うときはギルとカイのコスチュームじゃないとダメらしい。ドルアーガははかい、はかい、はかいぃぃぃぃぃとか言いながら襲ってきた。つ…強い!! めったぎりは全然怖くないが、ビックバンやブラックホールを連発するのは勘弁してくれい。2度ほど全滅してしまったが、3度目で何とか勝てたっす。最後に何度でも復活してやるとか言って消滅した。やっぱ60階はロッドを3本置くのかな〜。いや、勝手に完結したわ。なんだか、ドルアーガバージョンのエンディングが始まったんだが…(割とギャグ入ってる)。でもあのエンディングの曲がないのが残念(普通の迷宮の曲が流れる)。ちなみにドルアーガの塔を解いた後はちょっとしたお楽しみが…といっても開発室に入れるだけだが。
 と言ったところで区切りがついたので総評。まずアイデアはまあまあいいいが、コスチューム作りのときに出来れば同じものをまとめて作れるとあり難かった。あとどこでもセーブがないのも辛いかもしれない(ゲームボーイの性質上)。でも昔からののナムコファンなら結構ニヤリとする演出とかもあって結構楽しかったりするということで、本家には及ばないまでも、結構楽しめたから今回は87点ということで…。



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