2002年10月3日(木) 太閤立志伝に続きコーエーのゲーム。今回は個人的にコーエー最大の名作とすら思ってる大航海時代2。このゲームも太閤立志伝同様自由度が高いのが売りだが、変なことやりすぎると(例えばオットー、ジョアン、アルで亡命とか)解けなくなるので注意が必要だったりする。まあとりあえずはプレイと行きましょうか。 2002年10月4日(金) さすがにカイロまで行って帰ってきたら航海レベルもそれなりには上がってきた。これならもう海賊に捕まることも無いだろう。でもジョアンの場合は戦闘レベルもしっかり上げとかんといかんのです。取り合えず今のところは弱めの海賊でも襲おうか。なんせ、こっちはあれからギャンブルで金をためて聖なる剣と聖なる鎧を買いそろえたから、一騎打ちにさえ持ち込めば生半可な相手には負けないっす。取り合えずチェニスのザコ海賊(2人ほど強めなのはいるが)で経験稼ぎ。経験稼ぎつつ、港で休憩してると、ドミンゴのイベントが。アントニアとの戦闘のあと、ドミンゴの正体が。そう、彼はマヌエル閣下(こいつ、顔が偉そうで嫌い)のご子息なのだ。で、彼を無事に送り届け、自宅に帰ると、再びアントニオとの戦闘が。まあ聖なる装備がある今では、こんなゴリ顔の奴なんか敵じゃないです。でも、ここからマルティネス公爵(フェレロ編のラスボス)の影が付きまとうことになる。 2002年10月5日(土) で、今日は発見物の報告等をしてたらアルが、マッサワ港がどうのこうのとかいう情報をくれたな。う〜ん、あの面倒なマッサワのイベントかよ〜〜。まあいい、マッサワにいってみよう。で、マッサワに行ってみたら一連のイベントの後リスボンに戻るハメに…あ〜しんど。で、リスボンでピエトロに会って、「聖者の杖」を探してもらうことに。ここでマッサワで待つことになるが、いつピエトロがくるか分かったもんじゃないので、今の内にカストロ探しと行こう。そして、ピエトロが来ないうちにとうとうオスマン艦隊との戦闘が。はっきり言ってまともに戦ってちゃ勝機は薄い。やはり一騎打ち。今回は200名まで増やした上に、甲板を150人にまで増やしといた。いざ戦闘…の前にカタリーナとのちょっとしたイベント。で、今度こそバトル。さすがにオスマン艦隊は強力だ。何度やっても勝てん。これははまったかと思ったら、近くのカイロ港にベネツィアンガレアス級の船が売ってるじゃないか。これさえあれば一騎打ちにも持ち込めやすいというもの。これを買っていざ再戦。ほれ見ろ、余裕で一騎打ちに持ち込めたじゃん。一騎打ちになれば余裕余裕。で、オスマン艦隊を駆逐して、と思ったら再びオスマン軍隊が…キツイ!!でもさっきの艦隊より弱かったようだ。一騎打ちするまでも無く勝ってしまった。この後マッサワに戻るとピエトロが「聖者の杖」を持ってきてくれた。これにてマッサワイベントは終了。で、カタリーナとの誤解も一応は解けて、今度はプレステジョアンの国を探さねば…と思ったら、エリンコがそろそろジパングに連れてって欲しいというので連れて行くことに。いまのジョアンたちならジパングもなんとかなろう。で、あっというまに長崎に到着。ここでエリンコともついにお別れ。で、この後、北極あたりを探索してたら…まずい、水も食料もなくなってしまった!! が、なんとか息絶え絶えになりながら、ロンドンの港まで着いて無事生還。ふう、油断してるとこれが怖いよ。ということで今日はここまで。 |
2002年10月5日(土) 今日は取り合えず冒険名声度を高めるために、未開の地、オーストラリアへ。あそこはいい発見物が多い反面、ちゃんとした港が無いから船員の補充が利かないという不便なのが気になるところ(補給港はある)。で、オーストラリアも制して、今まで得れたSクラスの発見物はモアイだけ。これはキツイなあ。で、しばらくしてリスボンに戻ってきたらエリンコ司祭から手紙が…神の国の情報のようだが、内容が漏れるとまずいので堺まで来て欲しいだって。遠いなあ。そして、あっという間に堺。で、エリンコとの話で、南米が怪しいそうだ。そう、いつだかにでた、マルティネスが南米でなにやら企んでるみたいだ。さっそく南米へ…おっルチアだ。やっと見つけたよ。でもその前に死神ルドルフとの一騎打ちが…さすがに死神と言われるだけあって結構強いが、これを何とか撃破。ルチアを人質に取られたものの、ピンチの時にカタリーナが助けてくれた。カタリーナも全てを知ったようだ。あとはマルティネスを滅ぼすのみ。翌朝、まずはイスパニアの名将エゼキエル提督を説得して、いよいよマルティネスとの決戦…といっても実際にマルティネスは出てこないしエゼキエル提督やカタリーナ艦隊は他のほうと闘ってたりする。私はピエールとか言うわけの分からん艦隊のとの闘い。まずは一騎打ちに…今回は楽に一騎打ちに持ち込めた。一騎打ちになればこっちのもの。ほら、たったの2撃だ。あとはリスボンに帰還すれば無事EDってところ(この間暴風雨が1回…ふう最後までヒヤヒヤさせる)。ちなみに航海日数2254日なり。いや〜、久々にやっても面白かったです。このゲームって中盤でもダレにくいのがいいですね(ダレて油断したら死につながるからね)。あとある程度イベントに縛られる場面もあるが、基本的に自由度が高いのもいいです。ということで今回は文句なしの高得点の98点です。さて、もう少ししたらまた違うキャラで大航海時代2日記を書くかな。(希望キャラがいたら掲示板にでもリク下さいな)。(おーい、ワシの勅命はどうなんたんじゃ〜!! byマヌエル王) 2004年1月10日(土) なんか久しぶりにこれをやりたくなったのでついついまたプレイしてしまったっす。ちなみに今回は感想等は無しね(前回のプレイ時にやったので)。あ、そうそう、今回のプレイキャラは一番不人気そうなアルで行きます(多分交易メインなのでつまらんというのが不人気の理由だと思う。現に外伝では交易シナリオなかったし)。 2004年1月11日(日) 今日はアル編でのアドバイスを中心にお話します。まず投資先だが、最優先したいのはリューベック、リオネジャネイロ、トンブクトゥはこまめに投資してください。なにせここは銀や金が買えます。ただし買うのは最終イベントになってからの方がいいです。あと、できればジェノバがイタリアの同盟港の場合ここにもも投資しておくと便利です(イタリアの港だと昼間に入れなくてめんどくさいから)。次に投資関連その2。他国のところには極力投資しないようにしたいが、名声を上げるにはそうはいかない。そこで敵は1カ国だけにしよう。理想としてはポルトガルを敵にまわそう(イタリアでもいいがイタリアは同盟港が少ない)。なにせポルトガルは一番同盟港が増えやすいからです。敵対値が上がったらポルトガルの港に入る時にセーブを欠かしちゃいけない。あとポルトガルの軍船からも逃げなきゃならないのでそこら辺に注意。あと、海上では敵対値が25までなら襲われる可能性がほぼないことを覚えておくといざと言う時に便利です(但し街の中だと国によってまちまちで、ポルトガルやイタリアは襲われやすくイギリスは襲われにくい…あくまでオスマン側での話なので他国だとわかりません)。さらに書くと街で捕まると総資産の4/5も取られますが、終盤では逆にこれを利用する手もある(理由は後で書きます)。 |
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