-------------------------------- ショートショート(コピペ改変系) -------------------------------- 372 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2005/05/07(土) 23:15:26 ID:p0I76Hma 例のコピペでやってみた。 そんな事より1よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。 このあいだ、近所の公園行ったんです。公園。 そしたらなんか友人が一人で座ってるんです。 で、よく見たらなんかスケッチブックが持って、ため息混じりに落ち込んでるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らな、一目惚れ如きで普段来てない公園に来てんじゃねーよ、ボケが。 一目惚れだよ、一目惚れ円。 なんか協力してくれとか言ってるし。恋のためには手段を選ばないのか。おめでてーな。 よーし彼女の似顔絵見せちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。 お前な、それ僕だから早く忘れろと。 恋愛ってのはな、もっとまともなべきなんだよ。 管理人さんがいつ人格が変わってもおかしくない、 告白するか告白されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。邪魔する奴は、すっこんでろ。 で、やっと落ち着いたかと思ったら、そいつが、どこの誰なんだー!?、とか言ってるんです。 そこでまた長考ですよ。 あのな、なにもかも正直に言うなんて危険なんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、でもまぁいいや愛してる白鳥、だ。 お前は本当に僕と付き合いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、衆道に目覚めたいだけちゃうんかと。 恋愛通の俺から言わせてもらえば今、恋愛通の間での最新流行はやっぱり、 「彼女」の姿になって本当のことを言う、これだね。 お古の制服を借りて女装。これが通の終わらせ方。 女装ってのはスカートが短めになってる。そん代わり今日だけ。これ。 で、それにごめんなさい。これ最強。 しかしこれを言うと次からそいつは落ち込んでしまうという危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあそいつ、エロールは、どうか幸せになって下さいってこった。 ----- 976 名前: 名無しさん@ピンキー 2005/06/18(土) 11:17:50 ID:OVx0xp0G 面接官「特技はコレクトとありますが?」 千百合「はい。コレクトです。」 面接官「コレクトとは何のことですか?」 千百合「服飾です。」 面接官「え、服飾?」 千百合「はい。服飾です。女の子を正しい服装に着せ替えます。」 面接官「・・・で、そのコレクトは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」 千百合「はい。服装が間違っていても正せます。」 面接官「いや、当社には制服があります。それに人の服装に口出しするのはお節介ですよね。」 千百合「でも、美少年も範囲内ですよ。」 面接官「いや、範囲内とかそういう問題じゃなくてですね・・・」 千百合「美少年にメイド服ですよ。」 面接官「ふざけないでください。それにメイド服って何ですか。だいたい・・・」 千百合「メイドさんの制服です。お手伝いさんともいいます。メイドというのは・・・」 面接官「聞いてません。帰って下さい。」 千百合「あれあれ?怒らせていいんですか?やりますよ。コレクト。」 面接官「いいですよ。やって下さい。コレクトとやらを。それで満足したら帰って下さい。」  梢 「あれ?私は今まで何を・・・。」 面接官「帰れよ。」 ----- 983 名前: 埋めついでじゃないと出せないようなコピペ改変ネタ 2005/06/18(土) 17:16:58 ID:OVx0xp0G 珠「だからどうしてくれんですか〜白鳥さん 白「ご…ごめんなさい 僕… 珠「ごめんですみませんよ〜 見ろです〜これ 白「で…でもぉ 梢「白鳥さん…どうかしたのですか? 珠「白鳥さんが壊しちゃったんですよ〜そのドワルガー 私が奪ってきたやつ 白「ごめんね珠美ちゃん 僕 弁償するからさぁ 梢「そうですね…私もお金を出すよ珠美ちゃん いくらくらいするものなの? これ… 珠「お金なんてもらってもダメです〜 だって私のじゃないですから〜    オカルト部の部長から奪ったんです〜 弁償なんてできっこないです〜 梢「し…白鳥さん… 白「… 珠「そうだ!! 梢ちゃんでいいです〜  梢「え… 珠「梢ちゃんがこのドワルガーの代わりをしてくれたら 弁償しなくてですよ〜 白「……… こ…梢ちゃん 珠「梢ちゃん アバンギャルドでいくです〜 梢「えっ? 珠「子ども(マサオ)が起きちゃうです〜 早く〜 梢「は はい… 白「こ… 梢ちゃん 梢「た…珠美ちゃん やっぱりやめましょう こんなこと…ね 珠「ダメです〜 だったらこのドワルガーくっつけて使えるようにするです〜   ドワ・ルガ・ー!! ドワ・ルガ・ー!! ----- 996 名前: ホワイトまほらバム 2005/06/18(土) 21:01:43 ID:YxqqLwIZ 梢「どうしてそんなこと…。そんなこと、どうして言うの!?」 珠「聞いて…真面目な話です」 梢「だ、だって白鳥さんは…」 珠「聞きいてください…!」 梢「……」 珠「私の気持ちは本物なんです。遊びや興味本位なんかじゃないって自信を持って言える…。 自信を持って白鳥さんのことを…」 梢「………」 珠「私、白鳥さんのこと好きです。…私、白鳥さんと寝たんです───」 梢「どうして!」 梢の手が珠実のほおを叩く。 珠「……」 梢「どうして、珠ちゃん!珠ちゃん、私と白鳥さんのこと知ってたのに…! 私が白鳥さんのことを好きだって…愛しているって知っていたのに! それなのにどうしてそんなこというの!?」 珠「………」 梢「どうして……!」 珠「…どうして?どうしていつもいつも人のものなんです?いつもいつも…。 私がんばった!がんばってきた!みんなに天才だって言われてその期待を裏切らないようにがんばってきた! なのにどうしていつもひとのものなんです!?」 逆上する珠実の手が梢のほおをはたき返した。 珠「どうしていつも梢ちゃんのものなんですか!?初めて他のものは何も要らないって思ったのに…。 白鳥さんもなにもかも…どうして私のものじゃなければいけないんです!」 梢「どうして…!」 再び、乾いた音がふたりの間に響いた───。 -----