remove
powerd by nog twitter

 

 

こえのただようなみま

こがね色の あなたのクーペ 
たっぷり バターをヌってあげるわ 
まちをぬけて さんばしへ 
Let's Go Let's Drive 
息を止め 目を閉じて1,2,3 
ぬれるほお むちゅうでおよげ 
そして 
波間にただよお 声をふり切って 
ねぇ 
こがね色の あなたのクーペ 
ささやく波間でひとやすみ 

 

 

 

はるなつあきふゆ

窓辺にそっと頬寄せれば 
遠くでにじむ漁火 
指先で夜露払ってみても 
ココロは晴れませぬぅ 
荒れる波間漂う契り 
いつかめぐり逢うまで 
春夏秋冬 
今日も海は燃ゆ 

夕暮れ紅の山肌 
幾たび何度も染まれど 
あの日のあなたとの契り胸に 
今もあせませぬぅ 
たとえ山背冷たく吹けども 
忍び忍んで 
春夏秋冬 
今日も山は燃ゆ 

 

 

はるなつあきふゆ(漢字の読み方つき)

窓辺(まどべ)にそっと頬(ほお)寄(よ)せれば 
遠(とお)くでにじむ漁火(いさりび) 
指先(ゆびさき)で夜露(よつゆ)払(はら)ってみても 
ココロは晴(は)れませぬぅ 
荒(あ)れる波間(なみま)漂(ただよ)う契(ちぎ)り 
いつかめぐり逢(あ)うまで 
春夏秋冬(はるなつあきふゆ) 
今日(きょう)も海(うみ)は燃(も)ゆ 

夕暮(ゆうぐ)れ紅(くれない)の山肌(やまはだ) 
幾(いく)たび何度(なんど)も染(そ)まれど 
あの日(ひ)のあなたとの契(ちぎ)り胸(むね)に 
今(いま)もあせませぬぅ 
たとえ山背(やませ)冷(つめ)たく吹(ふ)けども 
忍(しの)び忍(しの)んで 
春夏秋冬(はるなつあきふゆ) 
今日(きょう)も山(やま)は燃(も)ゆ 

 

 

 

TOP