まず最初の馬主登録はお好きなようにやってください。
ただ年齢は20歳以上にした方がいいでしょう。序盤は馬券で資金を稼ぐことになりますので。
誕生日もなるべく1月1週になるようにした方がいいでしょう。
これは1月1週に誕生日イベントを起こして、馬主経験値を上げるためです。
馬主登録の最後には4歳馬と3歳馬が購入できます。
ここで良い馬を買っておかないと序盤の展開が苦しくなるので、適当に選んだりしてはダメです。
初期購入馬のスピードは値段によって決められているので、とにかく高い馬を選びましょう。
体型がSHの馬とNHの馬がいますが、これは全く関係ないので気にしなくていいです。
値段の上二桁に100をプラスした値が基準値(7000万なら70+100で170)となり、ここから少しだけ増減した値がその馬のスピードになります。
資金は1億5000万なので、ピッタリ使い切るように2頭選びましょう。
2頭で1億5000万になる組み合わせは8500万+6500万、8000万+7000万、7500万+7500万の3つということになります。
1年目で牧場を作りたい場合は4歳の牡・牝1頭ずつか、4歳の牝馬を2頭買うのがいいでしょう。
しかしこの場合はクラシックを狙うため、短距離系の種牡馬は避けなくてはなりません。
選ぶならマルゼンスキー、タマモクロス、バンブーアトラスの3頭がベストでしょうか。
アンバーシャダイも値段が高く出るので狙い目ではあるんですが、スタミナがありすぎるためにクラシックの1冠目が難しくなります。
ちなみに根性と頑丈度は両親や値段に関係なく、根性は120〜200、頑丈度は160〜200の中からランダムで決定されます。
さあ、いよいよ本格的にゲームがスタートです。
最初のうちは馬主経験値が低く何もできないので、所有馬のローテーションや騎手選びは調教師に任せておきましょう。
秘書に井坂を選ぶと誕生日イベントで上がった経験値によってはいきなり出走指示ができるので、1月1週からレースへ使っていきましょう。
最初にも言いましたが、序盤の資金源は馬券です。
所有馬の出走しない週は馬券で稼いで所持金を増やしましょう。
しかしそう簡単に当たるもんではありません。
まずセーブして翌週へ進め、新聞で結果を確認しましょう。
そして1、2着馬の名前をメモしてリセット、先ほどメモした組み合わせの馬連なり枠連を購入、の馬券技が有効です。
ただダミー馬だらけのレースは結果が変わりやすいので、何度かリセットすることになるかもしれません。
1年目から牧場を作りたい人向けのローテです。
牡…新馬→きさらぎ賞→弥生賞→スプリングS→皐月賞→NHK杯→日本ダービー
牝…新馬→クイーンC→アーリントンC→4歳牝馬特別(桜花賞TR)→桜花賞→4歳牝馬特別(オークスTR)→オークス
この14レースを全て勝てば、合計で2023の馬主経験値が獲得できます。
本拠地を関東にしてスタートした場合は、パドックを利用すると楽です。
7月1週までに28回パドックへ行くことができるので、2組のカップルの会話を最後まで聞くことができます。
これにより馬主経験値が1000(1組ごとに+500)増えるので、無理して4歳馬を2頭選んだり、殺人的ローテを使わなくとも大丈夫でしょう。
さて、8月にはセリ市があります。
良い馬を手に入れる絶好のチャンスなので、資金はたくさん用意しておきましょう。
まず最優先なのが当歳SHの購入です。事前にどの馬がSHなのか、幼駒コマンドで調べておくと探しやすいでしょう。
次に2歳馬です。初年度で手に入る2歳馬にはSHが1頭もいないので、NHの中から良い馬を選ぶことになります。
NHは母親からスピードを受け継ぐ(父は無関係)ので、スピードが高い繁殖牝馬の仔を狙いましょう。
牡馬はマックスビューティ(189)ユーシーフェアー(182)ナイトパーティー(174)、牝馬はパリトゥルー(188)ポップタレント(182)デビルズブランド(172)がトップ3です。
しかし牡馬の3頭は距離適性が揃って長距離のため、買うなら前の2頭、あるいはマックスビューティだけでもいいかもしれません。
牡馬の4番手にはシルバーアリーナ(172)がいて、こちらは距離適性が中距離かつ馬体重も大なのでオススメです。
1年目で高田氏と知り合うことができれば、この世代最強のNHであるブラックラブリー(198)の仔を譲ってもらうことができます。
仔馬を譲ってもらうには相手の馬主経験値の半分以上かつ友好度が30以上必要ですが、高田氏は初期状態で経験値1200なので簡単でしょう。
馬体重が小というのはやや難点ですが、それを補って余りあるスピードは大きな魅力です。
多少値は張りますが、高田氏と知り合えた場合は是非とも譲ってもらうようにしましょう。