地方・海外馬は毎年24頭用意されています。
海外馬は短距離と長距離2つのグループに分かれており、地方馬グループも合わせて各グループ8頭ずつとなっています。
今作では結構変更点があり、複数年にまたがって登場する馬も出てくるようになりました。
年数によって能力が変化している馬も何頭かいるので注意しましょう。
また、能力の馬体重とはベスト体重のことです。この体重を基準に、多少増減した値で出走してきます。
地方馬は交流レースのいずれかにランダムで出走してきます。
馬によって出てくる可能性のあるレースが決まっており、モナークジュニアなどの強い地方馬がいる場合は
前週でセーブして出てこなくなるまで粘る手もあります。
出走してくる可能性のあるレース
平安S
フェブラリーS
マーチS
プロキオンS
アンタレスS
武蔵野S
TV愛知オープン
吾妻小富士オープン
BSNオープン
小倉日経オープン
エルムS
オールカマー
根岸S
ウインターS
シリウスS
海外(短)は97になって仕様が変わったようです。
自分が確認した範囲では、京王杯〜スプリンターズSの3レース全てに同じ4頭が出走してきました。
おそらく残りの4頭は海外レースにのみ出てくるものと思われます。
また、11月4週に富士Sがありますが、もしかしたらこのレースにも出走してくるかもしれません。
自分は1度も見たことがありませんが。
出走してくる可能性のあるレース
京王杯スプリングC
安田記念
スプリンターズS
ムーランドロンシャン賞
BCマイル
BCスプリント
海外(長)はジャパンカップに必ず8頭全てが出てきます。
今作では富士Sの日程がずれてジャパンカップと同週になったため、こちらに出てくることはなくなりました。
そのかわり、オールカマーに毎年0〜1頭がランダムで出走してくるようになっています。
また、鳴尾記念と宝塚記念が外国馬招待競走になっているので、もしかしたらこの2レースに出走してくることがあるかもしれません。
こちらも富士S同様、自分は1度も見たことがありませんけど。
出走してくる可能性のあるレース
オールカマー
ジャパンカップ
ドバイWC
英2000ギニー(4歳馬のみ)
ケンタッキーダービー(4歳馬のみ)
英ダービー(4歳馬のみ)
キングジョージ
アーリントンミリオン
凱旋門賞
BCクラシック
BCターフ
海外馬は当然海外レースにも出走してきます。
海外(短)はムーランドロンシャン賞とBCマイル、スプリントにランダムで数頭、
海外(長)は上記3レースと4歳限定の3レース、さらにはBCディスタフも除いた6つのレースにそれぞれ数頭がランダムで出走してきます。
4歳限定の3レースは、海外(長)に所属する4歳馬だけが出てくるということになります。
また、海外レースにもダミー馬が存在し、今作では2年サイクルで使い回されています。
ダミー馬は該当レースに必ず10頭全てが出走してくるので、これとプレイヤーの馬を除いた5頭分が前述した海外馬の出走枠となります。