第一章 |
相談した甲斐はあったと思う。 『やめてください』と冷たく言う。 懺悔する。 お祈りをする。 …引けない。 『地獄に堕ちます!』 |
第二章 |
『どこかで生きてるんでしょ?』 『あたしがなってあげれば…』 花瓶に手を伸ばす。 思いっ切り怒鳴り散らす。(二週目以降) 『わかった』と言う。 無理を承知で飛び出す。 |
第三章 |
『えりりん』がいいな。 『いいんじゃねえか、違っても』 『ちょっと違うんじゃないか?』 健助には言えないが、澄香のところ。 『おう、俺は澄香ちゃんの友達だ』 『…綺麗だな、今日のお前は』 『よぉし、俺に任せとけ!』 『当然、会長だろ』 『一応、『好き』の部類には…』 『明菜ちゃんがいいだろうな』 ※(平手打ちをする。/口付けをする。) |
第四章 |
慎重に考えたほうが良いと思う。 気にならないと言えば嘘になる。 『生命力を奪い取ったことは問題だ』 共感はできないな。 『当然できているさ』 もう十年以上も前の……。受け取らない。 『当然、恨むことになるだろう』 受け入れる。 |
※ |
此処の選択で、第四章の最後が変わります。 前者は澄香、後者は絵里香のCGとシーンが回収できます。 |