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最終更新日:2005/11/28
ANGEL TYPE
シナリオ
短いです。
あと、雰囲気は暗めで、若干重めでもあるのでそういったものがだめな人もパスで。 ただ、物語の雰囲気は良くできていると思います。 シナリオが、音楽と絵に負けてる感じ。 主人公がネガティブなのは、話にあっていたとは思う。 グラフィック
綺麗ですが、明らかに数枚構図がおかしく思えました。
それさえなければ問題ないです。 ＯＰムービーは綺麗。 サウンド
雰囲気には合ってます。
全体的に暗い調子の曲が多い気がしました。 システム
可もなく不可もなく。
あると便利そうな最低水準のものは一通りそろってます。 バックログの方法は新鮮でした。 総合
何か惹かれるものがあれば手にとってみては。
ただ、重い話もあるので嫌な人は回避。 以下ネタバレです。お読みになられる方は、反転させてお読み下さい。
販売前にいろいろあった作品。
年月考えると、この完成度は微妙かもしれません。 テキストは本当にどこかにありそうな会話ばかりで構成されてます。 ただ、やはりシナリオが短いのは弱点。 未憂シナリオの死は、賛否両論が分かれそうだけど、この作品に限って言えばハッピーになって終わるのはいらなかったのかもしれません。 重く言うと生きていくことの意味を考えさせられる作品。 全体的にヒロイン側の描写が中途半端で、そのせいで急展開に感じられる場面が難点かあったのは残念。 シナリオは未憂＞砂緒＝詩希＞＞恵ぐらの出来。 ここまでです。
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