ターンについて
シナリオ1 「太閤生誕」は 1537年1/2月〜1600年11/12月まで
シナリオ2 「下天の内をくらぶれば」は 1557年1/2月〜1615年11/12月まで
天下統一Vは今までのフェイズ制を保ちつつ様々な変化が加わっているので、簡単に解説していきます♪
1年間が1/2月から11/12月ターンまでの6ターンに細分化され、さらに各々のターンに更新、政治、外交、軍備、戦略、合戦フェイズの6つのフェイズを行いゲームを進めていきます(1年間6ターン、36フェイズ)
つまりUよりもPLAYERに与えられている時間が多くなった事を意味しています。
天下統一Vでは今どのターンであるか、という事が非常に大きな意味を持ちます。
簡単に言えば、合戦時に総動員しても収穫に影響しないターンであるかどうか、俸禄を与えるターンであるからお金を余らせておかないといけない等とか経営面や戦略面で今はどのタ−ンであるか掴んでおく必要があるのです。
まずその6つのターンについて簡単に説明しておきます
1/2月ターン・・・・・農繁期
3/4月ターン・・・・・農繁期
5/6月ターン・・・・・農閑期
7/8月ターン・・・・・農繁期(俸禄支給)
9/10月ターン・・・・農閑期(年貢収入)
11/12月ターン・・・農閑期
と6つのターンに別れているわけですが、一番大事なのは農繁期、農閑期の理解です
農繁期というのは農民が農業に従事する期間を意味しています
逆に農閑期というのは農民が農業に従事していない時期を表しています
農閑期(4/5月、9/10月、11/12月ターン)では合戦時に農民を動員しても秋の収穫(9/10月ターン)には影響を与えません。
農繁期(1/2月、3/4月、9/10月ターン)では合戦時に農民を動員すると秋の収穫(9/10月ターン)が減少します。
つまり戦争時に農民を動員して攻めるのは農閑期に留めておいた方が良いという事です。
自家の勢力が大きくなると別に農民を動員しなくても戦争に勝てるし、お金も余ってるからゲーム後半では関係なくなると思いますね
もちろん直轄兵(大名家旗本借与)は農繁期でも収穫が減らないので、動員してもOKです