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私的攻略技

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これまで天下統一Vをしてきて、見つけた簡単技、使える技を書いていこうと思います。

何か良い技を知っている人は教えて下さいね♪

その1 国替えおびき出し虐殺技

天下統一Vでは天下統一Uのように臣従しても大名の存在は継続されるので、臣従させた大名家の武将など自分が動かす事は出来ません。

臣従大名と従属大名との違いは大きく国替えが出来るという点が異なります。

臣従大名の国替えは、以前は国替えをしようとすると強制終了が起こるバグがありましたが今は安心して使えます。

臣従大名はスグに滅ぼさなくてもゲーム後半余裕が出来てからユックリと潰せばいいのですが、自家の軍勢が沢山いる場所と臣従大名の城が遠いとき十分な勢力がいないときがママあると思います。

こっちからわざわざ出向かなくても、臣従大名を自家の軍勢が待ち受ける国へ国替えさせて来て臣従状態を解除し、主力部隊で一気に楽々潰してしまおうという技です。

このとき、落としやすい城に国替えさせて上げれば楽ですね。

1回廃城して、また築城し直した城は城レベルが1となるので、そういう城を予め造って置くと便利ですね(強襲でスグ落ちますし)

臣従大名の国替えは1回しかできないので注意して下さい。


その2 国替えルート封じ技

国替えおびき出し虐殺技の応用バージョンです。

強敵の大名家と戦い始めたとき予想以上に苦戦したり、周辺の他の大名家も新たに参戦してきたり と戦いが泥沼の戦いになることがあります。

多方面に敵を持つことは不利ですし、各個撃破していった方が効率がいいですから、臣従大名を交戦大名との連絡ルート城に臣従大名を国替えで連れてくることにより敵からの攻撃を防ぐことが出来ます

不思議とあれだけ戦っていた敵大名家も、国替えしてきた臣従大名を潰してまでコッチに攻めてきたりと言うことは無いです。

また攻めたいときは、他のルートを使うか臣従大名を潰して攻めればOKです。

強敵の多い甲信越、東海道での戦いに重宝します。

何家か臣従大名を作っておくとマサカの時に役に立ちます。


その3 セーブロード技(外様化)

独立豪族勢力の外様化は自家の国力を増やすのに重要なコマンドです。

自家の国力がスゴク大きくなれば成功率は100%なので別にセーブしなくて良いですが、自家の大名家が守護大名レベルだったり戦国大名レベルだと結構外様化に失敗することがあります。

一応実行武将の政治力によって成功率があがるとマニュアルにはありますが、経験上誰が行っても成功率は変わりません

むしろ自家の威信や石高が高いことの方が大事です。

だからマズ外様化をする前にセーブして置いて、独立豪族勢力を外様化させていきます。

失敗する時もあれば、成功するときもあると思います。

外様化が成功した、または失敗した後、ロードしサッキ外様化が成功した豪族にアタックしたら失敗したりすることがあります。

なんか外様化する順番とかで色々変わったりするから外様化する前にセーブするのは必須かな

失敗する独立豪族勢力は、また次のターンで挑戦するか、自家の石高を上げたり、威信や家柄を上げてアタックすると時期に自家に組み入れることが出来ると思います。


その4 屋銭と棟別銭どっちが良いの?

ゲーム開始初年度は侍大将の数、天候により残金が0になってしまうことがあります

(一番多いのがWインパルスや落城させた城に駐留することによって生じる駐留費による赤字経営によるものだと思います)

たいてい配下の武将に俸禄を支給する7/8月ターンに起こることが多いです。

残金が0になると言うことは俸禄が完全に支給出来なかったことを意味するので、配下の武将の忠誠心の低下、直属兵の減少などダメージが非常に大きく、絶対に避けたい状況です。

ですので6/7月ターンに屋銭、棟別銭を行って急場を凌がないといけません。

なぜ6/7月ターンかというと、屋銭は城下町が低下するので早い時期に行うと毎ターンはいる城下町からの収入が減ってしまいます。

棟別銭は石高が下がってしまいます(石高を上げる開墾は戦国大名以上でないと出来ないし、政治力14以上の武将でしか行えないので、絶対棟別銭はやらない方が良いです)


だから屋銭を行うのが良いですね(棟別銭を行うと当分の間収入が減ってしまうので予後が悪すぎます)


その5 加増で兵力UP法

今のパッチでは城主が複数、城攻めで強襲すると総大将以外の城主が何の効果も敵に与えず敗走するというバグがあります。

ですから強襲をする場合 総大将は当主、城主で、それ以外は外様武将か侍大将で軍勢を編成しないといけません(兵糧攻めや計略攻めが目的だと城主を沢山連れて大勢力で野戦を行わせず籠城させるやり方でいいんですけど)

強襲は攻める兵士数が多いほど効果的なので、侍大将も兵力が多い方が強襲で役に立ちます。

だから侍大将に政治フェイズで俸禄を与えると直属の兵士数を増やすことが出来ます

自分の好きな武将、若くて有望な武将に俸禄を大量に与えると良いですね♪

大友家の時は戸次鑑連に俸禄与えまくって宗麟と組ませて攻めまくりました^^

でも自家が大きくない内に余り沢山の俸禄を与えると家計がひっ迫するのでご注意を

Ver1.20は収支計算が以前より厳し目になってるので赤字決算にならないように注意が必要です。


その6 転封、居城変更による城主の駐留解除法

以前は軍備コマンドのフリーズ問題や駐留解除に異様なほど法外な金額を取られていたので有効だったこの技も、前記した問題点がほぼ改善されたVer1.20では必要無いのかもしれませんが、居城変更や転封で居城を変更すると、駐留解除コマンドを使用しなくても城主の駐留を解除できてしまいます


その7 鉄砲購入のすすめ

天下統一Vは鉄砲が無茶苦茶強力です(あれは火縄銃ではなくマシンガンではないでしょう?)

鉄砲を持っていないと兵士数6万人の部隊でも、兵士数300人の部隊に楽勝負けます

鉄砲300丁とか持ってる武将がいると出てくる武将全て綺麗に壊滅させることが出来ます。

また鉄砲の攻撃力は兵士数ではなく鉄砲の数で決まります

兵士数500人で鉄砲500丁の武将と兵士数5000で鉄砲50丁だと必ず前者が勝ちます。

つまり鉄砲が多いと言うことが最強の証です(武勇統率力関係ないです)

鉄砲は2マス離れた所から撃てる(合戦場や天気などによって影響を受けますが)ので、一マスしか進んでこない敵は格好の標的です。

野戦で配置する時鉄砲の多い武将を参戦させてぶっ放しまくっているといつの間にか勝っています。

最初のうちに鉄砲を買いまくっておくと、まだ武将に鉄砲を装備させ尽くしていない大名家との野戦で圧倒的優位に立てます。

また鉄砲が多い武将を内応とかで引き抜くのもありですね。

鉄砲を持っていない部隊はあっという間に潰走します。

また武将が持っている鉄砲も時代によって変わりますが、持っていてもほとんど10から30丁くらいなので(たまに50丁や100丁なんていうガンコレクターもいますが

だからこちらも鉄砲30丁以上あればOKでしょう


以前 ゲームしてたとき雨森弥兵衛が凄かったです。兵力5000人で鉄砲580丁持っている侍大将だったのですが彼が従軍する戦いは100%勝利していました。

不条理に強いですが、この強さはコッチも利用しない手は無いですね。

購入する武将の政治力によって値段が天と地ほど変わるので、出来るだけ政治の高い武将に任せましょう。

また戦争を重ねるたび鉄砲数はたぶん損傷とかするんでしょうね 数が減るので補充のほうもお忘れなく

その8 直轄城を潰した後に本城狙い法

ハッキリ言って敵の城主の城を落とした後に本城を落とすのが定石みたいに思いがちですが、効率面から見たらお勧めできません。

敵の本城を落とすと敵は本城を別の直轄城に移して抵抗を続けますが、敵対大名家の直轄城を全部潰した後に本城を落とすと、本城以外の城にいた敵方の城主や敵方の外様武将は全て独立豪族勢力になります。

そして次の外交フェイズでドンドン外様化したらOKです

しかし直轄城が残っていても本城を落とすと滅亡してしまうこともありますし、世継ぎや他の城主の城に無理矢理逃げ込んだりすることがありますが、大抵は逃げ込む直轄城がないので滅亡してしまいます。

私はこれを常に狙いつつ城を攻めていますです^^


その9 後詰めのすすめ

敵の城を包囲したり、計略、強襲をしているとき2ターン目が終了し3ターン目に入るとき他の敵方の城から援軍(後詰め)が来ることがあります。

後詰めの兵力と自家が用意できる兵士数が表示され、後詰め部隊と野戦するか、戦わず退却するか選ぶことが出来ます。

後詰めに撃ち勝つと、攻めていた城はどんなに城レベルが高くても、兵糧がそれだけ残っていようと開城します

だからこの後詰めをわざと待って楽に落城させようと言う技です。

敵の直轄城を無くした状態で、本城を包囲し、周囲の敵方の城主からの後詰めを待って、やってきた後詰めを敗退させることにより、一気に敵の大名家を滅亡させることが出来る荒技です。

後詰めですが攻める武将の兵力を抑えれば結構来てくれるので、鉄砲をタクサンか抱えた少数精鋭で攻めればいいですね

計略で落とすより遥かにコストを抑え、短時間で城を落とすことが可能です。


その10 強襲のすすめ

城を落とすのに様々な方法がありますが何も考えずに気軽に城を落とせるのが強襲です。

合戦は武将を12人連れて攻めることが出来ますが タダ単に12人集めて城を攻めればいいと言うわけではないです。

じつは強襲順番には法則があります それを踏まえて強襲すれば強襲が効果的になります。

例を挙げて説明すると

まず 城レベル30 兵糧5万、武将数が8人の城があるとします。

城レベルも高いし、兵糧も多いので計略で落とすのはチョット時間掛かりすぎますよね

更に後詰めも期待できないという条件もあるとしたら、やっぱ付け城して兵糧の回復を防ぎながら時間が掛かるけど兵糧攻めかな と考えてしまいますね

しかし効果的な技があるのです。

敵武将 8人ですが、城には城守備兵がいるので敵の武将数は実質9人となります。

だからこっちも9人で攻め込み、強襲します

守備側(CPU)  岡山城(宇喜多) 攻撃型(PLAYER 大友家
岡山城守備兵 2500人 臼杵鑑速 1200人
長船貞親 700人 臼杵鑑読 700人
馬場職家 600人 一萬田親実 800人
中山信正 500人 斉藤鎮実 500人
宇喜多春家 300人 田原紹忍 500人
宇喜多秀家 800人 柴田礼能 700人
宇喜多基家 700人 佐伯惟教 600人
宇喜多忠家 300人 角隈石宗 500人
宇喜多直家 520人 大友宗麟 60000人

といった様な画面になると思います。

強襲は一番下に総大将が位置し、上から順番に戦っていきます。

岡山城守備兵は臼杵鑑速と戦い、長船貞親は臼杵鑑読・・・・・と言った感じで戦います。

で一番下の宇喜多直家は人数あわせをしているため、大友宗麟の6万人部隊と戦うことになります。

60000人の部隊を持ってすれば宇喜多直家の部隊は1ターンで敗走し、城は総大将を失うため落城となります。

敵の総大将を狙って出陣する武将を決めれば非常に簡単に城を落とすことが可能です。

まあ1ターン目は確実に総大将とブチ当たりますが、1ターン目で自家の武将が敗走したり、敵の武将の誰かが敗走すれば、2ターン目以降は強襲順番が変わるので総大将同士のブチカマシ合いが出来なくなるかもしれないですけそ

でもでも1ターンで総大将を敗走させれなかったとしても、大将同士の最初の一撃で敵方にかなりの疲労度を与えることが出来ているので使えますねえ


是非試してみて下さいね♪


その11 包囲網で確認

滅ぼしたはずの大名家がデータ上生存している事があります

バグだとは思うのですが更新フェイズに一生懸命考えているのを見るとツッコミを入れたくなりますね(笑)

でもその大名家が何処の城で隠れて生き残っているのか調べることが出来る技です。

幕府(足利将軍家)を推戴するか、放浪中の将軍様を受け入れると足利将軍家は自家の主筋大名となり、自家に敵対する大名家に対して包囲網を敷くことが出来ます

この包囲網コマンドを使おうとしたら生き残っている大名家が、何家で、それ大名家がどの城にいるか人目で確認することが出来ます。

そしてその大名が隠れている城に城主を赴任させるとシバラク立つと立ち去ってくれます。

包囲網に表示されなくなったら、その大名家は滅んだことになりますので目安になりますね。


その12 城主を港の町へ住ませましょう

城主に城を与えるとき、自由に城を与えて良いのですが港のある城を与え居城にしておくと、海路を使い遠方へ一気に攻め出すことが出来ます。

佐渡島も春日山城に居城を置いていると攻めることが出来ますし、瀬戸内の島にも攻め込むことが出来ます。

海路は一律疲労度は40しか掛からないので良いですね。

しかし台風など天候のの影響なども受けやすいので、その辺が欠点ですね。


その13 お家再興1ターン待ちのすすめ

ゲームを進めるたび滅亡した大名家がお家再興をしてきますね。

お家再興した大名家は外交関係が普通なので放って置いても攻めてくる事は無いですので、1ターン待っても良いですね。

お家再興したスグは敵の武将に何故か兵力が3000人とかいることがあり手強い事が結構あります

しかし1ターン待つと兵力が200人とかに落ち着くので楽に攻め滅ぼせれます

まあ兵力が最初から数百人という事もあるし、自家の軍勢に余裕があれば一気に滅ぼしても一向に構いませんね。

また独立豪族勢力のお家再興は落城させても又いつか再び背くので、外交で自家の外様武将にしてしまった方が良いですね。