内政
ゲーム上でカナリ重要なコマンドが多く、内政コマンドを制する者は天下を制することが出来ます♪
個人的な使用方法を書いていこうと思います=
本城移動
私はこのコマンドはスゴク多用しています^^
敵の喉元に本城を移動して敵地への侵攻の足がかりとすることが出来ますよ
例えば遠くの地方で独立豪族勢力を外様化して、シバラク時間が経てば譜代化できますよね。
その譜代化した武将を転封でどっかに飛ばして本城をそこに移動して一気に周囲へ侵攻したりします。
このコマンドでどのような利点があるかというと、戦っている内に前線と自家の居城との間が離れていき、合戦時戦場に行くまでに疲労度が溜まってしまうので、居城を前線へ近い場所に移すことにより、その問題点を解消できます。
居城は自家の侍大将が沢山たむろしてますから、居城が前線へ移った場合、その地域に置ける自家の軍事力は充実するため戦闘を有利に進めることが出来ます。
自国との城との連絡が繋がって無くても本城移動を敢行できるから、カナリ便利です
しかし飛び地や敵との前線へ移動した場合敵から攻められて、何故か野戦出来ず城に押し込まれ落城する憂き目に逢うこともあるので注意が必要です。
あと当主がWインパルスして他の城に駐留状態の時は、本城を移動しても当主は駐留城に留まったママなので、軍備コマンドの駐留解除をしないと当主は本城に帰還できません。
また例え当主がWインパルスで駐留している城を居城に変更しても当主の駐留状態は続いたままですので、これも駐留解除しないといけません・・・・
消費コマンドはCP10消費しますが結構使いますね
1ターンに1回しか使用できない事と守護代レベル以上ではないと実行できないので注意しましょう〜
ちなみにWインパルスして大名が留まった城を本城移動で本城と変更しても、軍備の駐留解除をしないと大名自身は駐留状態のままなので注意して下さい(本城移動でWインパスルの駐留を解除できたらモット便利なのになあ。。。。)
費用は大名家のレベルが高いほど経費が掛かり、大名家の当主と実行武将の政治力が高いほど費用を抑えることが出来ますので実行武将は出来るだけ政治力が高い武将に任せましょう。
効果ですが新しく本城にした城は現在城郭レベルと最大城郭レベルが上昇します。
開墾
私はこのコマンドは全然使いません^^;ていうか使える機会が少なく使いたくても使えません・・・
今回は余り徴兵もしないし、石高1000万石と言う条件も安易に達成できうるから開墾は余り必要ないですね
これでCP浪費するなら独立外様武将を屈服させる方が良いですね。
マニュアルには計算式が書かれているので、ついでに書いておきますね
まずは消費コマンドですが、城1つにつきCP2も使います。国単位でも城の数×2という莫大なCPを浪費します
そして予算ですが城1つにつき1000貫かかります!高すぎ!><
国単位でも城の数×1000貫かかります^^;びた一文まかりません^^;
元取れないよなあ。。。。。もうチョットなんとかならんかな
戦国大名以上のレベルになってしか使えないと言うのも納得いかないですね
効果は石高が上がることと治安度が上がることです。
一番の難点は実行武将の政治力が14以上必要です・・・この条件は厳しいですね。やる気無くなります(笑)
そして開墾を実行したい城に武将(侍大将又は城主又は大名当主や世継ぎ)がいないと実行できないので、ほとんど本城がある国でしか実行が余り出来ない気がします
あれだけ前作で多用したコマンドですが、全ての条件がVでは逆風ですね〜わざと使いにくくしている気すらします^^;
もし良い使い方があれば教えて下さい。どうも使い道が無い気がします
楽市楽座
珍しく使う機会が多いコマンドで、特にゲーム初期(1,2年目)では多用しています。
効果は現在町レベルを上げて毎ターン入る収入を増やし、治安度を上げるというものです。
結構1年目の7/8月ターンで残金0になることがあるから、それに対してマサカの時に沢山お金GETできるように予備的に町レベルを上げておくという事ですね
消費CPは城単位でCP1消費し、国単位なら城の数×1CP消費します
費用は掛からないので更に便利ですね〜開墾とは大違いです。
開墾は9/10月ターンのみであるのに対し、町レベルは毎ターン収入をもたらすし実行武将の政治力の制限はありません(政治力が高いほど効果は勿論高いですけど)
大名家が守護代レベル以上にならないと実行できないので早めに自家の石高を上げていきましょう〜^^
鉱山開発
これもイマイチ使いません・・・・
消費CPは3と少なめで良いのですが、費用は1000貫掛かります。ここまでは許しましょう
しかし実行武将の政治力が15以上必要です・・・・・・無茶すぎます
守護代以上のレベルで実行できますがハッキリ言って守護代クラスで政治力15は該当者がいないことが多いですね
開墾の政治力14以上よりのハードな条件を突き付けられています。。。。15は無茶だ><
まあタブン誰も使わないコマンドとは思いますが、もうちょっと付け加えると1つの城で1ターン1回までしか使えません(ていうか政治力15の人が3人も4人もいる大名はありません・・・・)
鉱山は町レベルと同様毎ターン自家に収入をもたらしますが、コマンド使用条件が厳しすぎるため余り期待しないようにしましょう。
築港
これもいりません。使わないコマンドNO1です^^;
港のある城に使うコマンドで港のレベルを上げるコマンドです(治安度もあがります)
守護代レベル以上で実行でき、予算は2000貫かかり、1つの城で1ターン1回使用できます。
政治力10以上の武将がコマンド実行できます。
港レベルは3段階あってレベルが大きいほど大きな軍船が作れます
マニュアルでは
港レベルが1以上で軍船が作れ、港レベルが10以上でが安宅船が製造可能となり、レベルが50以上で鉄甲船が作れるようになります。とあります
兵農分離
従来の農民を動員した部隊編成ではなく、戦専門の兵隊を作り、季節に左右されることなく戦争を行うことが出来るようになり天下統一への原動力となった有名な政策です
城1つにつきCP1を消費し、国単位でも城の数×CP1消費します。
費用は低くて城1つにつき10貫掛かり、国単位でも城の数×10貫と格安です。
効果は直属兵が増加し農繁期の非動員時の戦争での動員数が増えるので良いですね
大名家が国人レベル以上で実行できます。あと兵農分離をすると治安度が低下することに注意しましょう
しかし城単位での効果なので兵農分離を押し進めても、前線から離れてしまえば意味が無くなるので余り躍起になって上げても仕方ないので結論からしたら余り使用しなくても良いと思います。
まあ戦争も与力が付いた大部隊が敵の前線を突破すればいいので、兵農分離をした1武将が活躍する場は少ないためこのコマンドの効果は薄いじゃないかな・・・
個人的には使わないコマンドですね〜アイデアは良いんだけどなあ。
矢銭
ゲーム最初の初年度に使う機会があるけど、それ以降では使わないし余り多用しない方が良いコマンドです
消費CPは城単位で1消費して、国単位では城の数×1CP消費します。
城下町に臨時徴収を強い、臨時収入を得ます。
費用は掛かりませんが、現在城下町や治安度が低下し、また現在石高の自然増加が小さくなります。
矢銭と棟別銭と臨時収入の選択は2択で基本的にどっちを選んでも良いと思うけど私は矢銭を行う事を勧めます。
まあ1年目でしか使わないコマンドだからどっちでも選択しても良いのですが棟別銭は石高が下がるという致命的な欠点を持っています
上記したように石高を上げる開墾は武将の政治力や実行可能大名家レベルなど制限が多くナカナカ低下したデータの挽回が出来ないので私は絶対に棟別銭は行いません。
楽市楽座は守護代レベルで行えるのに対して開墾は戦国大名にならないと行えないので、いったん棟別銭を行うと当分収入が確実に減るのでお勧めできません。
矢銭ならば楽市楽座を数回すれば矢銭での城下町レベルの低下を挽回が可能ですから、絶対矢銭の方を行うことを勧めます。
実行したい国に武将(外様、与力武将以外)がいれば実行できます。
だいたい1000貫から1500貫くらい臨時収入を貰えると思います。
棟別銭
矢銭が城下町での臨時収入であるのに対して棟別銭は住民(石高)に課税を強います。
なんか余り区別が付きにくいですが消費CPや効果など条件は全く同じです。
一番の違いは現在石高が低下すること!これは致命的です。
棟別銭は使わないようにしましょう。
消費CPは城の数×1CPで石高と治安度が下がります。
道普請
よく使いますね。このコマンドは^^
城と城を結ぶラインが道なのですが、色が濃いほど行軍疲労度が上がるので結構重要です。
結構値段高いのでゲーム初期は辛いですが頑張って上げましょう
特に国境の濃いルートは開発の必要があります。
国内は道が結構張りめぐされている事が多いですが、国境は道が少なく結構戦争時での疲労度に関係してくるので私は国境は頑張って開発するようにしています。
消費CPは1と良心的ですが、料金が高めですね〜
普請を行う連絡ルートの疲労度が高いほど値段掛かります(つまり色が濃い道ほど開発に経費が掛かります)
あと実行武将の政治力が高いほど予算を低く抑えることが出来ます。
行軍時の疲労度が抑えられることの他に効果で最も特筆すべき事は、開発した道の接する城は最大城下町レベルと治安度が上がると言うことです
最大町レベルが上がるのは結構嬉しいですね^^
国人レベル以上で行えるため敷居も低く活用度はカナリ高いですね
ルートの両側が自家の城の場合は勿論行えます。
またルートの1方が自家の支配城であれば、もう1方が自家勢力下の外様武将所有の城の場合や同盟、盟主、従属、臣従大名家の支配城であってもコマンドを出来ます。