歴史イベント
改元・改名
元号が改められたり武将や城が改名されるイベントです
変更は史実に沿っておりとっても勉強になりますね♪個人的に好きなイベントです。
足利将軍家の登場
足利家が滅亡しているときに発生します。所謂お家再興みたいな感じです
戦国大名以上のレベルの東海、甲信、北陸、近畿、中国、四国地方のいずれかに本城がある大名家を頼ってきます。
発生すると受け入れるかどうか選択できますが、毎ターン登場してくるため、うっとおしく受け入れざるを得ない気がします^^;
本城を上記以外の場所に移したらOKみたいですね
受け入れると自家の威信が上がり、他の大名家や独立豪族勢力との外交関係が改善されます。
なお受け入れ先を与える必要があり、山城の国を支配しているときは船岡山城(二条城)を与えます。
支配していないときは自家の直轄城の城を1つ与える必要があります。
足利将軍家の移動
ご厄介になっている大名が船岡山城に住ませてくれなかったり、ご厄介になっている大名家より強い大名家が出現した時に足利将軍家がそっちに鞍替えするイベントです^^
史実では、足利義昭が朝倉家を見限り織田信長を頼ったというアレですね。
もちろん鞍替えされた方は面白くないので、当然両家の外交関係は悪化します
足利将軍家の独立
足利将軍家が頼っている大名家から独立して、通常の大名家になります。
発生条件は、足利将軍家が山城の船岡山城を本城としていて、頼っている大名家が覇王レベルに成長した場合です。
独立した将軍家は従属、臣従化は出来ません
そして独立された大名家は自家の威信、他大名家との外交関係が悪化します
Vでの足利将軍家の扱いはスゴク面白いですよね〜^^
追討令
足利将軍家の本領発揮と言えるイベントです
対象となる大名は、現在足利将軍家が頼っている大名家で、発生条件は山城を支配している事と幕府貢献度が低い場合です。
追討令が発令されると近隣大名家が同盟を組み、追討令がだされた大名との外交関係が悪化します
鉄砲伝来
1540年1/2月〜11/12月のターンに発生する期間限定イベントです。
肥前、薩摩、 大隅のいずれかの国の港付きの城に南蛮船が渡来して鉄砲が伝来されます
このイベント以降鉄砲の生産が可能となります。
この時代より後に始まるシナリオでは、既にイベントが発生しているので鉄砲生産が可能となります
生産国は時代の経過と共に各地に伝承されていきます。
外様は鉄砲好きで物凄い数の鉄砲を溜め込んでいますので戦争時には利用しましょう^^
本能寺
ゲーム中1回しか起こらない回数限定の特殊なイベントです。
配下の譜代武将が大名家の当主に謀反を起こし、本城で野戦が行われます。
謀反側は十分な勢力で攻めてきますが、受けてたつ方は十分な勢力を集めることが出来ず直轄兵を完全に集める事が出来ません
もし謀反側が野戦に勝利すれば新たな大名家が築かれ、元の大名家は分裂します
謀反側が野戦で敗北したら謀反武将は死亡するか在野に下り、野戦で引き分けた場合は謀反武将は独立豪族となります。
PLAYERはゲーム終了させるか、謀反側の新たな大名家でPLAYするか、新たな跡継ぎが継いだ旧大名家でのPLAYの3つから選択できます。
発生条件は、まず山城の国を支配している覇者レベル以上の国力を有しているという前提条件があります。
さらに大名家の朝廷に対する外交関係が低く、大名家当主の各能力や大名家の国力が特定の譜代大名の支配城より見劣りし、忠誠心も低いとき起こりやすいと言うことです。
これ凄いイベントだなあ・・・・・