謀略
城の破壊
他勢力の支配城に破壊工作をし、成功するとその城の現在城レベルが減少し、治安度も低下させることが出来ます。
標的となる城は自家の支配城に隣接していないといけません。
破壊工作の実行武将は、対象の城と同じ国またはその隣国にいる武将(当主、世継ぎ、外様、与力武将以外)で、なおかつ知謀が10以上必要です。
実行武将の知謀が高いほど、成功率が上がり破壊工作が露見しにくくなります。
破壊工作が露見しないと外交関係は変化なしですが、たいていの場合、露見します(笑)
標的となった城を支配している大名家との外交関係は交戦状態となります。
婚姻、従属、臣従、主筋、盟主、同盟の関係は全て解除されます。
使えそうで使わないコマンドと思います。知謀10以上いるし・・・・あんまりいないのよね知謀10以上って・・・・
強襲でも城レベルは下がりますが、あまり下がらないから、コレをするより兵糧減らした方が良いかな〜まあ費用安いからやってもOKだと思います。
消費CPは2で、城の現在城郭レベル×20貫必要です。
兵糧の減少
他勢力の支配城に破壊工作をし、成功するとその城の現在兵糧レベルが減少し、治安度も低下させることが出来ます。
標的となる城は自家の支配城に隣接していないといけません。
破壊工作の実行武将は、対象の城と同じ国またはその隣国にいる武将(当主、世継ぎ、外様、与力武将以外)で、なおかつ知謀が6以上必要です。
実行武将の知謀が高いほど、成功率が上がり破壊工作が露見しにくくなります。
破壊工作が露見しないと外交関係は変化なしですが、これも城レベル減少と同じく、たいていの場合露見します(笑)
標的となった城を支配している大名家との外交関係は交戦状態となります。
婚姻、従属、臣従、主筋、盟主、同盟の関係は全て解除されます。
城破壊に比べて、知謀が6以上あればいいので実行可能な武将数が多いから、頻繁に使えるコマンドですね。
たいてい大きな城を落とすときは、付け城して兵糧攻めなので兵糧減少させるのは有効な作戦と言えます。
消費CPは2で、城の現在城郭レベル×10貫必要です。
城の混乱
他勢力の支配城に破壊工作をし、成功するとその城の武将の直属兵と農兵の疲労度が増大し、治安度も低下させることが出来ます。
標的となる城は自家の支配城に隣接していないといけません。
破壊工作の実行武将は、対象の城と同じ国またはその隣国にいる武将(当主、世継ぎ、外様、与力武将以外)で、なおかつ知謀が8以上必要です。
実行武将の知謀が高いほど、成功率が上がり破壊工作が露見しにくくなります。
破壊工作が露見しないと外交関係は変化なしですが、これも又たいていの場合露見します。
標的となった城を支配している大名家との外交関係は交戦状態となります。
婚姻、従属、臣従、主筋、盟主、同盟の関係は全て解除されます。
消費CPは2で、混乱させたい城に武将の直属兵と農兵が多いほど費用が多く掛かります。
これは使ったこと無いコマンドだなあ。
内応工作 新規武将
敵方に属する武将に寝返り(内応)工作をします。
内応を約束した武将が野戦、攻城戦に参加していると寝返ってくることがあります。
またその武将の忠誠心は低下します。
しかし、やっていて実際寝返ったことは余り無いですね
消費CPは、内応対象の武将は侍大将ならCP1、宿将ならCP2、家老ならCP3掛かります。
費用は内応武将の現在武将数が多いほど高くなります。
その武将のいる国又は隣国に自家の城があること、内応工作を実行武将が対象武将と同じ国にいるか隣国にいる事、実行武将の知謀が9以上あることが必要です。
内応対象の武将が仕える大名家よりも、自家の国力が高いとき成功率は高くなり、対象武将の忠誠度が低いほど、その大名家での地位が低いほど成功率が上がります。
内応工作 内応予定武将
既に内応している武将に念を押すコマンドです(上記した「内応工作 新規武将」に引き続いて行う謀略です)
このコマンドは必ず成功し、寝返る可能性が一層高くなります。
その武将のいる国又は隣国に自家の城があること、内応工作を実行武将が対象武将と同じ国にいるか隣国にいる事、実行武将の知謀が7以上あることが必要です。
消費CPは、内応対象の武将は侍大将ならCP2、宿将ならCP3、家老ならCP4掛かります。
費用は内応武将の現在武将数が多いほど高くなります。
同じ武将には1ターン1回しか謀略を行えないので、まずは「内応工作 新規工作」を行った後、このコマンドを実行することになります。
なので時間が掛かるのでめんどくさいですね・・・・・
調略 侍大将の調略
敵方の侍大将を調略によって、直接引き抜き自家の家臣にします。
引き抜きを受けた大名家との外交関係は悪化します。
引き抜いた武将は自家の本城の侍大将になり、忠誠心は上昇します。
その武将のいる国又は隣国に自家の城があること、調略を実行武将が対象武将と同じ国にいるか隣国にいる事、実行武将の知謀が11以上あることが必要です。
調略対象の武将が仕える大名家よりも、自家の国力が高いとき成功率は高くなり、対象武将の忠誠度が低いほど、その大名家での地位が低いほど成功率が上がります
このコマンドは手っ取り早く引き抜けるので、武将を内応工作するよりお勧めです。
消費CPは2で、費用は調略武将の現在武将数が多いほど高くなります。
調略 城主の謀略
大名家の城主を城ごと引き抜く恐ろしいコマンドです。
引き抜いた城主は、外様武将グループとなります。
このコマンドを何回か喰らったことがあるのですが、かなり辛いですね。
城主の城と城主が丸ごと敵方の先兵になり攻めてくるので、憎さ倍増です^^;
その武将のいる国又は隣国に自家の城があること、調略を実行武将が対象武将と同じ国にいるか隣国にいる事、実行武将の知謀が12以上あることが必要です。
調略対象の武将が仕える大名家よりも、自家の国力が高いとき成功率は高くなり、対象武将の忠誠度が低いほど、その大名家での地位が低いほど成功率が上がります
消費CPは、調略対象の武将は宿将ならCP3、家老ならCP4掛かります。
費用は内応武将の現在武将数が多いほど高くなります。
隣国不穏化
特定の国にある城の治安度を悪化させ、不穏な状況を作ります。
失敗はなく効果は大なり小なり必ず成功します。
成功すると次の更新フェイズで一揆、一向一揆、お家再興が起こりやすくなります。
その武将のいる国又は隣国に自家の城があること、不穏化工作を実行武将が対象武将と同じ国にいるか隣国にいる事、実行武将の知謀が5以上あることが必要です。
不穏化工作が露見しないと外交関係は変化なしですが、たいていの場合、露見します
標的となった城を支配している大名家との外交関係は低下します。
効果の発生は確実ではないので、何も起きないことが多いですが敵と矛先を構えているときはやって置いても良いかなとは思います。
消費CPは1で、不穏化対象国の城数×30貫の費用が掛かります。