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大名との外交

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交戦大名
敵対している(赤色表示)の大名家に対して行うコマンド群です


自家と交戦中(戦争中)の大名家に停戦を申し込みます。

和議が成功すると交戦状態が解消され(赤い城表示が灰色の表示になります)両家間の外交関係が改善されます。

失敗しても外交関係は良くなるので、ダメもとでやるのも良いですね。

しかし思いっきり嫌われてたら、謀略とか仕掛けて来るので和議の使者を送りまくっても意味がないことがありますねえ
・・・・

あと和議に成功すると自家が他大名と結んでいた軍事同盟は解消され、不戦同盟に変更されるとあります(なんででしょ・・・)

自家が従属状態、臣従状態したりしていると勝手に外交とか出来る立場ではないので、独立しないと外交活動は出来ませんのでご注意を

自家の当主の政治力、自家の威信、家柄、総石高、実行武将の政治力が高いほど和議の成功率が上がります。

議の使者を送ったとき相手大名が従属要求や婚姻を要求してくる時があります。

婚姻は別にOKなんですが、従属要求はあまりのめない条件ですね。

たまに勘違いした弱小大名が従属要求してきていて、余り画面見ずにクリックしまくっていると小さな大名家に従属状況になっていた経験があります。

しかし婚姻要求や従属要求は自家の国力が大きければこの条件を回避することが出来るそうです。

消費CPは2と低めですが、費用は自家の大名レベルと相手の大名レベルが大きくなるほど費用が嵩みます。



総和睦

よく分からない人が多いコマンドだと思います。

マニュアルも難解に書いてありナカナカ全貌を把握できませんね・・・・・

和議と総和睦の違いは一点です!

和議は「和議に成功すると自家が他大名と結んでいた軍事同盟は解消され、不戦同盟に変更される
のに対し
総和睦は、和議と酷似していますが同盟をした後、自家が他大名と結んでいる軍事同盟は継続されるのです

他の条件は全て同じですので、もし自家が他大名と軍事同盟を締結しているときは和議を行うより総和睦を行った方が良いと思います。

消費CPは絡んでくる軍事同盟の数が多いほど沢山掛かるのに注意しましょう。

また総和睦は和議で起こるような従属要求や婚姻要求などの付帯条件は起こりません

しかし軍事同盟を維持出来るか、出来ないかでコマンドを増やすのは意味無い気がしますね。

軍事同盟を解消することを望むPLAYERはいないですし・・・・・・かえってシステムが難しくなっちゃいますね



和平大名
敵対していない状態(灰色表示)の大名家に対して行うコマンド群です

使者派遣

使者を送って大名家との友好を深めるというコマンドです。

しかし余り意味無いコマンドではあります

消費コマンドは1なので、余裕があれば行うくらいで良いと思います

自家の当主の政治力、自家
の威信、家柄、総石高、実行武将の政治力が高いほど改善される割合が大きくなります。

費用は自家の大名家のレベルと相手の大名家のレベルが高いほど多く必要です。

私は使者派遣は全く使いません・・・・不戦同盟は何もしなくても敵対状態でなければ、だいたい成功するし、邪魔な大名は潰すに限りますから


婚姻

自家の娘又は養女を、相手大名家の息子又は養子に嫁がせて外交関係を大幅に改善させるコマンドです。

天下統一Vは婚姻は無尽蔵に行えるので殆ど養女なんでしょうね。

自家の当主の政治力、自家の威信、家柄、総石高、実行武将の政治力が高いほど改善される割合が大きくなります

しかし婚姻は断られることがありますので(出来るだけ美女を連れていきましょう)

また交戦状態や宿敵状態の大名家には婚姻自体出来ません。


使者送るくらいならコッチの方が効果的ですね

でも使者派遣同様あまり個人的には使わないなあ。

消費コマンドポイントは1です(使者派遣と同じですね)


不戦同盟

頻繁に使うコマンドですね。

不戦同盟を結んでいるからと言って100%安全では決してありません

同盟中の相手でもアポなしで攻め込めますので注意して下さい(余り攻め込まれない程度のものだと割り切っておきましょう

マニュアルには不戦同盟が成立したらお互い攻め込めなくなるとありますが、大嘘です

実際攻め込めます^^; しかもご丁寧に「不戦同盟を結んでいますが攻めても良いですか?」と聞いてきます・・・・

また、外交状態は改善されます。

良くあることですがサッキまで仲良かったのに、イキナリ真っ赤になって攻め込んできたりする事って無いですか?

酷いときは何故か宿敵状態(紫色)になってる時もあります(何もしてないのに・・・・)

しかし攻め込まれにくいだけでも有効であることには変わりないので、矛を交わしたくない大名家とは早めに同盟を結んでおきましょう。

消費CPは2で、費用は大名レベルが高いほど多く掛かります。

自家の当主の政治力、自家の威信、家柄、総石高、実行武将の政治力が高いほど同盟締結の確率が上がりますが、ハッキリ言って誰がしても成功するので適当にクリックして適当に武将を選んで使者を送ればOKです。

誰がしても同じという感じの環境が武将の存在感覚を薄いモノしている気がしてしょうがありませんね。

武将の息吹がVでは余り伝わってこないのは残念ですね・・・・・


従属要求

使者を送って相手大名家を自家の従属大名になるように要求するコマンドです。

消費CPは3で、費用はお互いの大名家レベルが高くなるほど経費が多く掛かります。

従属大名から合戦時に援軍を要求することもできます

従属大名は更に臣従大名とすることが出来ます。

ここから複雑になりますが、あまり重要でもないので飛ばして貰っても良いですが、マニュアルに書かれていることをチョットまとめていきます。

交渉相手の大名家が、他の大名家を従属、臣従していたり、主筋大名を抱えているときは従属要求はできません(プライドもあるんでしょうね)

しかし交渉相手の大名家が、他の大名家に従属、臣従していたり、主筋の立場にある大名家には、鞍替えするだけなので従属要求は可能です。

面白いのは、交渉相手の大名家が他の大名家と交戦状態または宿敵状態であったとき、従属要求は成功しやすいこということです。

また自家が他大名と交戦中の時は交渉相手に従属要求をしても成功率が下がるとのことです。

自家または交渉相手の大名家の軍事状態により成功率が変動するというのは、面白いですが、ゲームをやっていて余りこのシステムが上手く働いているという実感はないですね。。。。。

自家の当主の政治力、自家の威信、家柄、総石高、実行武将の政治力が高いほど従属要求の確率が上がります


被従属

漢字で読むとおり「従属を受ける」コマンドです。

自家の生存が危ぶまれるときに使用するコマンドと考えられますが、余り使わないですね

相手大名家と城が隣接していることが条件で、消費CPは2で、大名家レベルが高いほど費用が掛かります。

非従属が成功すると、自家は従属状態となります。

その大名家との外交関係は改善されますが、自家の威信は低下してしまいます。

さらに披従属が失敗すると、その大名家との外交関係が悪化します
(踏んだり蹴ったりだ(ToT)

自家と交戦していたり、宿敵状態の大名家に披従属を申し出ることは出来ません。

また自家が既に他の大名家の従属大名の時、その盟主の大名家の不戦同盟や軍事同盟を結んでいる大名家にも披従属要求をすることも出来ません。

自家が従属大名であっても、他の大名家に披従属を申し出ることが出来ますが、裏切りなので元の盟主大名との関係はすこぶる悪化し、また婚姻関係も結んでいるときは威信などもすこぶる悪化します。



不戦同盟&軍事同盟

既に自家と不戦(軍事)同盟を結んでいる大名家に対して行うコマンド群です

使者派遣

意味無いですね。使わなくて良いです^^

マニュアルの扱いもひどいもんです(笑) 最初に共通しているやつをまとめておいて参照で済ませています。

まあこれを使ったことがある人はいないでしょう。これ以上仲良くなってもねえ

CP1使って不戦同盟を結んでいる大名家との外交関係を改善するものですが、同盟を結んでいるくらいだから外交関係は既に有効ですしね。。。


婚姻

これはコッチからしなくても向こうからガンガン要求してくるからワザワザ行わなくて良いですね。

同盟を結んでいるんだから友好度は十分ですのでCP勿体ないですので使わなくて
良いでしょう。


軍事同盟

これはある程度使えますね。

不戦同盟に更に強力な同盟を結びます。

効果は合戦時に援軍要請をして置けば同盟相手から援軍が来てくれます(来ないこともあるけど)

また相手から援軍要請が来ることもありますが、その辺はギブアンドテイクですから^^

消費CPは3でお互いの大名家レベルが高いほど費用が掛かります。

自家の当主の政治力、自家の威信、家柄、総石高、実行武将の政治力が高いほど軍事同盟締結の確率が上がります。

まあこれも不戦同盟相手から申し込みが来ることがありますし、あまり援軍に期待しすぎてもしょうがないので、こっちから軍事同盟を結ばなくても良いですね

下手に結ぶでしまうと「食い違いがあるから軍事同盟を解消しますか?」とゲーム中に聞かれることがありますね(このときは解消せず維持した方が良いでしょう。波風たてないようにして生き抜いていきましょう)


従属要求

和平大名との従属要求と同じですね。

使者を送って相手大名家を自家の従属大名になるように要求するコマンドです。

消費CPは3で、費用はお互いの大名家レベルが高くなるほど経費が多く掛かります。

従属大名から合戦時に援軍を要求することもできます。

従属大名は更に臣従大名とすることが出来ます

自家の当主の政治力、自家の威信、家柄、総石高、実行武将の政治力が高いほど従属要求の確率が上がります


被従属

相手大名家と城が隣接していることが条件で、消費CPは2で、大名家レベルが高いほど費用が掛かります。

非従属が成功すると、自家は従属状態となります。

その大名家との外交関係は改善されますが、自家の威信は低下してしまいます。

さらに披従属が失敗すると、その大名家との外交関係が悪化します


同盟解消

消費CPは1で費用は掛かりません。

不戦同盟、軍事同盟を結んでいる大名家に対し同盟解消を言い渡します。

その大名家との外交関係は悪化し、自家の威信も低下します。

軍事同盟を結んでいる相手が他の勢力と交戦状態となったときは、次の更新フェイズで同盟を破棄することもできるそうです。

いきなり同盟相手が敵対とかになるのって、たぶんこれが原因なんでしょうね・・・・・



盟主大名
自家が従属、臣従している盟主の大名家に対して行うコマンド群です
使者派遣

盟主の大名家にごますりをします。

消費CPは1で、費用は自家の大名家のレベルと相手の大名家のレベルが高いほど多く必要です

自家の当主の政治力、自家の威信、家柄、総石高、実行武将の政治力が高いほど改善される割合が大きくなります。

生存に関わることなので上の大名家とは仲良くしておきましょう。


婚姻

消費CPは1で
自家の当主の政治力、自家の威信、家柄、総石高、実行武将の政治力が高いほど改善される割合が大きくなります

使者派遣より効果的なのでコッチの方が良いと思いますが、断られることがあるので注意しましょう♪


独立

盟主から独立します(失敗はなく絶対に成功します

消費CPは1で、費用は一切掛かりません。

勿論独立すると、元の盟主の大名との外交関係は悪化し、婚姻関係があるときは威信が低下します。

婚姻がある場合は独立やら、戦争を仕掛けたりしたら大抵威信が下がるみたいですね。



従属大名
自家に従属している大名家に対して行うコマンド群です

使者派遣

従属大名に使者を送って外交関係を改善するコマンドです。

残念ながら使いません・・・・・・

従属している大名は外交関係は大抵良好なので、あまりコッチからは何もして上げなくても大人しくしてるので、使う必要はないですね。

消費CPや費用などの設定もこれまでと同じで

自家の当主の政治力、自家の威信、家柄、総石高、実行武将の政治力が高いほど改善される割合が大きくなります。

消費CPは1で、費用は自家の大名家のレベルと相手の大名家のレベルが高いほど多く必要です。



婚姻

これもいらないですね。

友好度は上げなくても構いませんから。。。。


自家の当主の政治力、自家の威信、家柄、総石高、実行武将の政治力が高いほど改善される割合が大きくなります。

消費CPは1で、費用は自家の大名家のレベルと相手の大名家のレベルが高いほど多く必要です。



従属解消

消費CPは2で費用は10貫と格安。

従属関係にある大名家に対し従属関係を破棄するコマンドです。

その大名家は独立した大名家となり、お互いの外交関係は悪化し、自家の威信は低下してしまいます。


臣従要求

結構使うコマンドです。

従属大名に対して、より従属性の強い臣従大名になるよう要求するコマンドです。

臣従大名にしたら何が良いかというと国替えが出来るのです。

この国替えは自家の直轄城を臣従大名に与える事により、その大名家がいた城は自家の直轄城として得ることが出来ます

しかしココで得た直轄地は治安度が低くなっているので、次の更新フェイズで一揆など起こることがありますので注意が必要です。

臣従要求は成功すると両家の外交関係は改善されますが、失敗すると外交関係が悪化すると共に従属関係自体が消失してしまいます

消費CPは3で、費用はお互いの大名家レベルが高いほど多く掛かります。

従属大名を臣従させるには以下の条件が必要です

(自家の総石高−自家に属する外様武将の石高)>5×(従属大名家の総石高−従属大名に属する外様武将の石高)

であると臣従要求が出来ます(まあたいてい行えるので余り気にしないで良いでしょうけど・・・)



臣従大名
自家に臣従している大名家に対して行うコマンド群です

使者派遣

これもいりません^^;

使者を送って臣従大名との外交関係を改善しますが、もう友好関係であるのでこれ以上労力を割かなくても良いでしょう。

条件はこれまでと同じで

消費CPは1で、費用は自家の大名家のレベルと相手の大名家のレベルが高いほど多く必要です。

自家の当主の政治力、自家の威信、家柄、総石高、実行武将の政治力が高いほど改善される割合が大きくなります。



婚姻

これもいらないですね。

友好度はこれ以上、上げなくても構いませんから。。。。


自家の当主の政治力、自家の威信、家柄、総石高、実行武将の政治力が高いほど改善される割合が大きくなります。

消費CPは1で、費用は自家の大名家のレベルと相手の大名家のレベルが高いほど多く必要です。



国替え

自家の臣従大名に対して現在の居城を移すように命じるコマンドです。

史実では徳川家康の関東への国替えが有名ですね

以前は国替えコマンドを使用しようとしたらゲームが強制終了するという恐ろしいバグがありましたが今は無くなったようです^^;

国替え先の国は自家の何処の国の直轄城でもOKです(与えた直轄城の中で一番石高の大きな城を居城にはします)

これまでの石高よりも大きな転封先を用意しなければならず、与える城は連絡ルートで繋がっていることが必要です(連絡してなかったパターンも依然あった気がする・・・)

複数の城を与えないといけない場合もありますが

@出来るだけ自家の連絡ルートを絶たないようにすること

A過剰な石高の増加せず、出来るだけ元の石高を少し上回る程度の所領を与えましょう(せこいけど)

B鉱山とか城下町が小さい城を与えた方が収入減らなくて良いですよ(せこいけど)


の3条件を参考にして与えましょう♪

消費CPは5ですが費用は一切掛かりません

なお国替えする大名に属する外様武将は臣従大名の支配から離れ、自家の外様武将として使えます(お得ですね^^)


臣従大名を国替えするメリットは、その大名家が持っている城が戦略上重要である場合、国替えをすることによって、その城を自家の直轄城に出来るため本城移動や城主を置くことにより戦争を優位に進めることが出来ます

またその臣従大名自体の存在が必要なくなったとき、自家の軍事力の強い場所に連れてきて滅ぼすことも出来るので便利です。

また敵対大名との間に臣従大名を国替えで連れてくることにより敵大名との連絡を絶つことが出来るので連略上非常に有効です。

しかし国替えは大名家1家に対して一度しか行えないので注意して下さい。


従属解消

消費CPは2で費用は10貫と格安。

臣従関係にある大名家に対し臣従関係を破棄するコマンドです。

その大名家は独立した大名家となり、お互いの外交関係は悪化し、自家の威信は低下してしまいます。




主筋大名
主筋大名というのはイマイチぴんと来ないですが、簡単に説明すると自家(盟主大名という)に従属している大名を主筋大名と呼びます。
形式的に自家より上位に位置しますが、実際は傀儡政権で主導権は盟主大名である自家が握っています。
主筋大名家は盟主大名に利用されているだけの存在です。

陶晴賢(盟主)と大内家(主筋)
羽柴秀吉(盟主)と織田吉法師(主筋)
武田勝頼(盟主)と武田信勝(主筋)←これはちょっと違うかも・・・

ちょっと違う例もあるかもしれませんが、だいたいの感じは掴めると思います^^;

使者派遣

いらないですね〜CPの無駄です・・・・

消費CPは1で、費用は自家の大名家のレベルと相手の大名家のレベルが高いほど多く必要です。

自家の当主の政治力、自家の威信、家柄、総石高、実行武将の政治力が高いほど改善される割合が大きくなります。



婚姻

いらんです・・・・

自家の当主の政治力、自家の威信、家柄、総石高、実行武将の政治力が高いほど改善される割合が大きくなります。

消費CPは1で、費用は自家の大名家のレベルと相手の大名家のレベルが高いほど多く必要です。



従属解消

消費CPは2で費用は10貫と格安。

主筋関係にある大名家に対し主筋関係を破棄するコマンドです。

その大名家は独立した大名家となり、お互いの外交関係は悪化し、自家の威信は低下してしまいます。


その他

盟主変更

消費CPは3で費用はお互いの大名家レベルが高いほど多く掛かります。

他の大名家に対して従属、臣従、主筋関係にある大名家に使者を送り、自家の勢力下になるように工作するコマンドです。

成功すると、その大名家は自家に従属し、両家の外交関係は改善し自家の威信も上昇します。

しかし配下の大名家を奪われた旧盟主大名家は威信が下がり、自家との外交関係は悪化します。

盟主変更をする大名家と自家の支配城が隣接している必要があり、盟主の大名家より、自家の方が国力が大きくなければいけません。

勿論自家が他の大名家に従属、臣従していたり主筋の立場であるときは盟主変更自体使えません
(上の目があるから勝手な行動はとれないでしょうからねえ)

また自家の当主の政治力、自家の威信、家柄、総石高、実行武将の政治力が高いほど盟主変更の成功率があがります。