東京ドームシティ
轟轟戦隊ボウケンジャーショーレポート
去る2006年11月4日、行ってまいりました。
東京ドームシティ「魔法戦隊マジレンジャー 新たなる冒険者!ボウケンシルバー登場!!」
今回より、とうとう撮影禁止となりました。最後の砦たる空劇も、遂に撮禁の魔手…。↑のボードで精一杯。ええやろ。空劇外やし。
と言っても、俺様も舞台の写真は決してアップしない主義ですけど…。
撮禁になったとは言え、やはり行列は凄かったです。
まぁ、俺様自身は撮禁でもあまり気にしないのですが、そいつらを含めて、運営側に対し、ちょっとした憤りを感じたので、それは後述にて…。
今回も、やはり第1回を見ました。
久々にヒロちゃんが冒頭に登場でした。今回、ヒロちゃん帽子被ってたのですが、もしかして、トレードマークのマゲ切った?
ぶっちゃげ、今回は素顔の戦士の出番があまり少なかったので、どこから突っ込めばいいのか…。
後半にやっと、素顔の戦士登場。長かった。ここまで待つのに。
決め台詞は、やっぱり素顔の戦士によるテレコでした。
ラストは、5人でガオレンジャー〜ボウケンジャーまでの主題歌をワンコーラスメドレーで歌いました(何故、デカだけEDだったのか?サイラバサウンド聴きたかったで…マヂで…)
去年もやった5人の観察を一言(今回は役者の出番がホンマに少なかったから、マジで一言)で…。
ボウケンレッド・明石暁:高橋光臣氏
チーフ、カッコよかったです!マヂで。男気溢れてて、最高!
ボウケンブラック・伊能真墨:斎藤ヤスカ氏
挨拶においては、真墨とは正反対の好青年振りでした。
ボウケンブルー・最上蒼太:三上真史氏
蒼太まんまで、気さくな挨拶をしておりました。
ボウケンイエロー・間宮菜月:中村知世嬢
菜月まんまっぽくて、可愛かったです。
ボウケンピンク・西堀さくら:末永遥嬢
さくらさんのクールぶりとは全く正反対のハイテンション、最高でした。
…と、感想はここまでにして、ちょいと、今回の運営側にイチャモンを、隠す事無く付けさせてもらいます(文字は反転します。口汚く書いてるので…)。
…しかし、今回のスターフの横暴ぶり、これいかに?
今回からの撮禁は、仕方ないと割り切ってたさ。
しかし、問題は取り締まり方…。カメコに注意するのは当然だけど、その取り締まり方が尋常じゃないね。
整理券待ちの行列も、何なのよ?トイレの為の離籍すらも放置として撤去って(これは2chで仕入れた情報だから、実物は見てない)。ざけんなよ。
客にはとことん厳しく…それがこれからの運営方法でつか。おめでてーな。
役者公演はおたくらのドル箱なんでしょ?そんな横暴運営したら、客は離れていくよ?
役者の出番も、去年より少なかったし…タイムレンジャーやガオレンジャーの頃の公演が懐かしいわ。
ガキの頃から楽しんだ東京ドームシティも、こんな横暴運営を今後も続ける言うんなら、もう来ぃひんよ。
ファイナルライブスターフの方がまだええよ。
…という訳で、今後は、ファイナルライブツアーに全てを寄せる事とし、レポートを終わらせていただきます。