今週のつぶやき
12月26日〜12月31日
日曜日、ムリヤリにヒマを作って、ドリFAN読者のオフ会に行って来た。
そこで、ゲームセンターに繰り出す事になって、二年ぶりに行って見て、僕は驚いた。
「それまで、もうゲームってダメじゃん」って思ってたけど、色んな人がいてすごかった!
その雑多なコト!!
特に「音ゲー」がすごくて‥‥
バカデカイ重低音スピーカーとスゴクカラフルな画面に足元にランプ‥‥。
コレぞ、まさに魅せゲー!!
遊んでいる人もギャラリーも「見せつけている」段階を通り越して、もう酔っている!
だから、魅せるゲームで、魅せゲーというわけです。
仕事が忙しい事を理由に、家にこもってばかりじゃいけないと思った。
僕の野良猫の心が、おとなしい飼い猫の心になりかけている事に気付かされた。
自分の殻に閉じこもるから、マイナス思考になる。イケナイね‥‥。
でも気になったことがある。
従来の格闘ゲームを中心とした(進化した)ゲーム群も遊ばれていたが、
音ゲーとハッキリ区画が別れていて、
なおかつ、音ゲーをしている人が格闘ゲームをしている‥‥
という場面があまり見られなかったように思う。
僕は、彼らが入口付近にあった音ゲーを遊んでいても、奥にある格闘ゲームを
遊ぶように見えなかったんだ‥‥。
コレって問題じゃない?
彼らは従来のゲームに「NO!」と答えているように思う。
でも、音ゲーがブレイクしたからって、粗悪な模造品が市場を荒して欲しくない。
過去に、そんな例がたくさんあったからね。
今、少しソフト会社間でもめているみたいですが、
詳しく知らない事を、ここに明記しておきます。
でも、格闘ゲームについても
お店も新作の技表を見やすく大きなファイルに閉じていたり、
コピーして持ちかえれるようにしていた点も評価できる。
また、1クレジット50円、3本先取制と親切だった事も付け加えます。
お店もこのままじゃイケナイと思っているんだね。
また、遊んでいる人もハメ技や、負けたからといって騒いだりという
マナーの低い人がいなかった事も良かった。
でも、女性がすごかった!
何がって、音ゲーで軽やかにステップを踏んでいたり(一緒にいた男性より上手かった(笑))、
颯爽と店内をチェックして回る女性店員さんの姿は、スゴク、カッコ良かった。
細かく神経が行き届いていて、遊んだ人のタバコの吸い殻の入った灰皿をすぐに代えたり
指の脂で少しでも画面が汚れていれば、クリーナーで拭く。
そこに、なんとも言えない美しさを感じた。
もちろん、男性店員もスゴクきびきびしていた事も付け加えます。
僕は遊び慣れてないので下手なプレイは見せられなかったことと
本を買い込んだ事で(都会はオソロシー(笑))財布の中身が不安で、
全然やらなかったけど、パワーを感じた。
ゲームはまだまだイケル!
そう確信した。
今週は「つぶやき」でなく、「叫び」です!!
カオスシード設定資料集、いいねえ
買ったよう♪
関係者への連絡、および、オフ会の皆様ありがとうございました。
まだ、ゲームについて思った事はあったけど、文が長くなるのでこの辺でキーを叩くのを終えます。
良い新年を!!そして、これからも伝電虫をよろしく!(笑)
12月19日〜12月25日
この間、央華封神を買いに行ったとき、
「注文したのに取り寄せてない!」という不運な事があったのだが、
ワゴンセールでずっと前に気になっていたゲームがあったので、安く買えて得した気分だった♪
そのとき、ゲームショップの人と話してきたんだけど、スゴク気になる話になった。
そのコトを書こうと思う。
今のゲームソフトは基本的に定価近い販売価格だが、お店へ来る卸値は定価近い。
最悪、儲けは消費税分しかないとか、人気作でも100本売ったら少し黒字でダメなら大赤字らしい。
(詳しく価格も聞いてきたが、内容は書けない。申し訳ない)
このコーナーの一番最初の週に「返品制度を整備すべき」と書いたが、そうならないといけない!
というのは、このまま行くと、僕らとメーカーとの掛け橋になっている
お店が潰れる可能性があるコト、
そして、自分の欲しいと思ったゲームが手に入らなくなるかもしれないのです!!
順序だてて、説明します。
(1)ワゴンセールが危ないのはなぜ?
ワゴンセールをやるソフトは、大抵売れ残ったゲームです。
買う側、ユーザーは御買い得ですが、お店にとっては赤字です。
(ソ○ーが売れ残りソフトを買い取ると言いましたが、実際には買い叩かれています。
だから、お店はワゴンセールでもして売った方がマシと判断しています)
お店として、当然、そんなソフトは二度と入荷しようとしませんよね?
もし、そのソフトが自分の欲しいゲームだったら、もう簡単に入手できません。
(2)自分の欲しいゲームは最新作だから大丈夫だよ!
と、思うでしょうが、今ゲームは月に何十本と発売されています。
その中で、何本のソフトを購入しますか?
結果として、売れるソフト、売れないソフトが別れてきます。
ここで問題なのが、自分の欲しいソフトが「売れない」場合です。
お店も死活問題ですから、ソフトの入荷はキッチリ決めます。
メーカーも全国規模で需要と供給のバランスを見て、初回生産分を決めます。
このバランスが崩れて、最悪、自分の欲しいソフトを予約しても入手できない場合もありえます。
(3)それでも、リピートしてくれるさ!
コレは甘い考えです。
初回で売れても、追加生産して利益が出なければメーカーは再生産しません。
もっとヒドイ場合、受注がなさ過ぎて、販売できない、開発中止という事も現にあるのです!
ある程度のお店なら小回りが効きますが、大きなお店の場合、
一人の客の意見など無視!という残念な結果もあります。
結構、文が長くなりました。
今現在、3ヶ月くらい前に発売されたPSソフトさえワゴンセールをしているお店があります。
このワゴンセールが終われば、たまたま見かけて買う気になったというお客さんも、
雑誌を読まないため情報を知らないお客さんも、結果的に買う事は出来ないですね?
だから、僕達ユーザーは意思をハッキリ持って、
お店と連携しなければ、ちゃんとゲームが遊べなくなるかもしれません。
12月12日〜12月18日
仕事が忙し過ぎて、日にちの感覚がない‥‥。社会人はコレだから(T_T)
予告通り、『央華封神』を買ってきて、少しずつ遊んでいる。
雑誌にも載らないし、攻略本も出てないので、やり方がイマイチ分からず、詰まってしまう。
でも、「コレで普通なんじゃない」と思った事もたしか。
昔は自分で遊び方から考えていったゲームばかりで、今ならクソゲー扱いされるゲーム多かったね?
今回は、その辺で気になっているコトを書こうと思う。
僕には中学生のイトコがいるんだけど、ゲームを遊びだしてから気になったコトがある。
ロープレやってて、横から答えを次々、口出ししてくるのである
で、その通りやらないと、ご機嫌が損なわれてしまう‥‥
この子、見てて気付いたのは、とにかく毎日の生活ペースが速いのだ。
今の子は、大学まで行って当たり前で、親もシャカリキ!が普通らしい
僕自身、コレっておかしいと思う。
僕は、自分の生き方(人生)は自分で決めて、
成功と失敗の繰り返しが人を成長させると思っている。
今のゲームで、ゲームオーバーの画面を見るゲームが減ったと思う。
もちろん、僕自身のゲームを遊ぶ経験があって、回避できているという面もある。
コレとは逆に、特定のパターンを知らないとクリアできないゲームもあるのも事実。
僕は上のイトコの話と、今のゲーム傾向が関連していると思うんだ。
要するに、決められた時間で大して考えずに解ける、底が浅いゲームが多いと思う。
で、難しい場所は、攻略データを見ればOK!というパターンね。
コレでは、ゲームしているのでなく、画面を見ながら、ボタンを押しているだけだと思うんだ。
もし、そんなゲームが普通なら、僕は時代遅れの人間だし、
悲しい現実だが、ゲームを辞めるべきなのだろう。
と、悲観しているものの、ソフト会社の方で現状を憂いている人も多く、
僕はそういう人たちが創ったゲームを選んで遊んでいくべきなんだろうね。
なお、このコーナーも批評の対象として話題を選んで書いているので、
掲示板に感想を書いてもらっても良いですよ♪
12月6日〜12月11日
今週は激動の一週間だった。まだ気持ちの整理がつかないので、来週分に回しますね。
わかる人には分かりますね‥‥。某雑誌のコトね
気になっている事があるんだ。
今週は50番単位で来訪記念碑を形だけでも創ろうと思っていたけど、
悲しい事に自分で踏んでしまっているんです。
イラリクとかしてみたいけど、プライベートで忙しくて、自分の首をしめるために何にも出来ないんですね。
掲示板とかのレス付けに、パソコンのファイル上から直接コーナーに行けるようにしてるんだけど、
何人の人が来てくれてるか、知りたくて、ついカウンタ見てしまう。
この気持ちわかる方いると思います。
イラリクの件とか、企画は考えますが、今年中は待ってください。
何かみんなの楽しんでもらえるよう考えますから‥‥。
話を変えて、ゲーム化して欲しいものについて書こうと思う。
僕は、浪人したため、受験の際、一つの願掛けをした。
すべての楽しみを捨てる変わりに、何とか人様に笑われない結果を欲しいという事です。
結果から言えば、成功したものの浦島太郎状態で何にも世間の事が分からなくなってしまった。
しかし、唯一、ど〜しても読みたい小説があって、それだけは読んでいた。
グイン・サーガという小説がそれで、今でもどんなに忙しかろうが、眠かろうが、一気に読んでしまう。
最新刊「69巻・修羅」という文庫本が出ています(何気に宣伝♪)。
結論から言うと、この巻の中身も激動で、某所のチャットで人と話をしたくなるほど衝撃だった(T_T)
ゲーム化するなら、コーエーさんの歴史SLG・三国志風とか、
サウンド・ノベルとして原作者・栗本 薫 先生に脚本担当および総監督してもらうとか‥‥。
みんなはどう?自分の読んでいる本で、ゲーム化して欲しい作品はありませんか?
でも、怖いよね?原作のイメージを壊す結果に終わるゲーム作品も多いからね。
11月28日〜12月4日
まず、プロバイダ側の作業が終了し、僕の作業もこの日記をつけ終えたら、HPをアップロードしよう。
それから、復活の挨拶回り♪
消えた時にも挨拶回りしたけれど、みんな暖かく「復活待ってるよ!」と言ってくれて、素直に嬉しかった。
スキャナでイラストも取りこんだし、突貫工事だったけど、やっと普通のHPらしくなったなと思う。
ゲームの話がないので、ここで話題を変えてそっちの話題にしよう!
央華封神というドリームキャストのゲームを予約してきた。
原作小説の方は楽しく読んでるよ(^.^)
このゲーム、販売はメディアワークスなので、
ただのキャラゲーかと思って無視しようかと思ったのだが、開発にESPがかんでいる。
ESPが絡んだゲームはどれも面白かったので、
こういうマイナー(ゲームの認知度が低いという点で)なゲームでも、
キッチリ仕上げてくるだろうと思い、予約した。
ドリFANのレビューでは、あまりいい印象は書いてなかったが、この結果はキチンと自分で遊んでドリFANに投稿しようと思う。
11月30日発売のドリFANで
Mr.プロブレムで投稿したブラック/マトリクスADの批評が掲載された。
ずいぶん文章が変えられていて、
助詞とか、余分な言葉とかが付け加えられたり、削られたりしていた。
自分でも満足いく投稿ではなかったが、思ったことを正直に書いた。
時間がもう少しあれば、文章の推敲ができたのになあ、とちょっぴり後悔(T_T)
11月21日〜27日
今日、ホームページのカット用にスキャナを買ってきた。
適当にソフトをインストールしていたら、WINのファイルが幾つか消えていた。
もう、自分ではどうしようもないので、フルリストア(T_T)
この週は、リストア作業で、潰れてしまった。
まったく、何事も知ったかぶってはいけないね、と心に思うのであった。
それと、プロバイダの都合で一時的にHPが消えてしまった。あと、この復旧作業でパソコンの勉強も、それなりに出来たし、収穫が何もなかったのではない。 パソコンのお店の人とも親しくなれたしね♪
でも、今週のこの騒ぎでゲームが全然出来なかった。それはそれで、不満だったな(T_T)
11月14日〜20日
先週末、セガが、ゲームソフトの定価販売強制で独占禁止法違反で疑いを受けた。
コレ自体は、大騒ぎする事ではない。と言うのも、以前ソニーで同じ容疑があったからだ。
問題は、なぜゲーム会社がこのような事になるのかだ?
本やCDではこのような事はない。キチンとメーカーが決めた定価通りに販売されている。
どこが違うのだろうか?
それは、返品制度が成立しているからだと思う。
売れるものは売れ、売れないものは返す。ごく当たり前の事だと思う。
売れるか売れないかが分からないから、メチャクチャな受注で市場が混乱してしまうのだと思う。
だから、欲しい人がゲームが入手できないという、おかしな現象が起きてしまうのだ。
コレは、セガ一社だけでなく、ゲーム業界全体でしっかり考える問題だと思う。