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今週のつぶやき

 [ごあいさつ]に戻る

7月14日〜7月20日

え〜、今週は、ホントに僕の『つぶやき』という感じです。

 

最近、力を入れて更新している記事に

<攻略のーと>というコーナーがあります。

最近まで、僕はゲームを買って、

とりあえず1回クリアしたら次のゲームに取りかかかる

という姿勢で遊んでいました。

でも、「そんな状態ではイケナイな」と思うようになってきたんです。

勿体ないですよね?

5000円〜7000円前後もお金を払って、(少し)楽しんだら次!というのが。

 

それで、もっと丁寧にゲームを遊んでいこうという

姿勢に変えて、自分がルーズリーフ等にメモったものを

清書する意味でPCに入力したものをアップしているのが

<攻略のーと>なんです。

 

<攻略のーと>でというか、

僕が<あるゲー>でも注意してるのがネタバレです。

僕はストーリーやキャラに萌えないんですよ。

あまり夢中になったりしません。

そんな事より、ゲームの仕組み(ゲームデザイン)の方が気になります。

ゲームのストーリーの受け取り方は、人によって違うので

僕がココで感動したと思っても、他の人が感動するとは限らないからです。

ただ、レビューではおかしいと違和感を感じた部分は

問い掛ける意味で書いています。

 

<攻略のーと>の話に戻します。

このコーナーも同じで

攻略の手順を書くのにどこまでネタバレを書かずに作るか

というのが、最大の課題です。

ネタバレ以前に内容を全然書いてないのが『エタアル』で

内容もネタバレも書き過ぎたのが『テイルズ オブ エターニア』で

その割合が、途中で方向転換してしている(笑)のが『幻想水滸伝2』で

何とか形が整ってきたのが『FF9』と『同窓会2』だったりします。

 

イヤ、マジで悩んでるんですよ。

ゲームの先の楽しみ(というかネタバレなしで)を奪わないように書くって言うのは。

その時は「良く出来た」と思っていても、

あとで見ると「全然、ダメじゃん(涙)」とか、しょっちゅうあります。

 

で、結論。

「<攻略のーと>の感想を下さい」と言いたいのです。

僕なりに考えて作っていますが、

「もっと、こういう書き方はどうですか?」とかいう

意見も欲しいです。

先に書いておきますが「この隠しイベントはどうやるんですか?」

という質問を頂いても、答えられるとは限りません。

う〜ん、謎解きで攻略本をそのまま写す事は、

僕自身がやっていて楽しくないんです。

僕はかなり攻略本を買いますが、

大体クリアしてからクリアした部分しか見ません。

先を見ちゃうと、楽しみが減ってしまいますし、

何より覚える事が多過ぎて理解できず、混乱してしまいます。

僕は、ゲームを普通にやれば遊べる部分をカバーできればいいという

考えなので、ムチャクチャ苦労するようなら

隠し要素は無視してもいい、という考えなのです。

普通にしていたらわかんない事をどうしても隅々まで知りたいのなら

「攻略本を買われた方が良いですよ」と、僕は言うと思います。

 

なぜなら、僕は趣味でやっているので

絶対に質問に答えなければならない義務はありません。

しかし、攻略本の場合は、そのゲームを解析して

本を売ってお金を取る事を仕事にしているのだから

答える義務があると思います。

言い換えると、僕がこのサイトを有料で運営しているのなら

絶対に答える義務があるという事です。

攻略記事を書いていると、

そのゲームの内容は絶対に知っていると思われる方がいるのか

クリアした僕でも全然わかんない質問をされた時は

正直に「解りません」と言ってます(苦笑)

 

ただ、このような丁寧なゲームのクリアは

いつまでも出来ると思ってないですが、

やれる限りはシッカリやっていこうと思っています。

 

7月7日〜7月13日

え〜、掲示板に書きましたように

この間、僕が買ってきたソフト『同窓会2』について思う事があったので

それについて書きます。

 

買って家に帰って、パッケージを見たら驚いたんです。

ふつう、DCソフトはCDのケースに入っています。

表に説明書兼表紙のイラストがあって

裏にゲーム画面の写真があります。

ところが、『同窓会2』には、裏に画面写真が1点も入っていないのです。

裏にもイラストがあるだけでした。

どうして、僕が怒ったかというと

僕のようにパソコン版を遊んでいたり

雑誌などで画面写真を知っている人間だけがゲームを買っているわけではない

という事です。

全然、知らない人もいて、お店で手に取って、はじめて買うかどうか決める

という人もいるハズです。

僕は、知らない人の方が多いと思っています。

 

CDソフトになってから、説明書が薄くて

そのゲームを遊ぶ際に知っておくべき情報が書いてないソフトが増えました。

CDケースに入るように、出来るだけ説明書は薄く作らねばならない

事情があるとしても!!

例えば、僕のSLGベスト3に入る『タクティクス オウガ』も

説明書がペラペラで攻略本が必要です。

ゲームの謎解きも難しく、どのみち攻略本が必要だとしても

「ヒドイなあ」と思いました。

 

ゲームを買うのってバクチ的な意味が強いです。

他の人が面白いゲームでも自分が楽しめるとは限らないし、

そもそも、お店でパッケージを手に取っただけでは

そのゲームの出来は分かりません。

ですから、出来るだけメーカーさんが、

そのゲームについての情報を提示してお客さんにアピールして

納得して買ってもらい楽しんでもらうのがベストだと思います。

今はどのゲームもグラフィックには力を入れますから

画面写真などの見た目は良いゲームが多いです。

 

今回の『同窓会2』は、

メーカーさんがお客に当然すべき情報を提示してない

事に怒っているのです。

みなさんは、今回の僕の意見について、どう思われますか?

 

   追伸

『同窓会2』の<あるゲー>レビューを書かないと掲示板に書きましたが、

書く事にしました。

「ストーリーがどうだ?」というのではなく、

あくまでゲームデザインについて書きますし、

ギャルゲー論っぽくなると思います。

 

7月1日〜7月6日

先週、書こうと思っていて書けなかった記事を書こうと思います。

 

僕は、古いゲーム機でも遊んでいますが

古いゲーム機で遊ぶ時、常にある不安を持って遊んでいます。

それは「もし、本体が壊れたらどうしようか?」という事で、

「本体が壊れたら、自分の思い出のこもったゲームソフトも

 ただの不燃ゴミになってしまう!」

といった事を不安に思っています。

そういう意味では任天堂はエライと思います。

だって、ファミコンですらまだお店で販売されてますから。

 

確かに、古い機種を作ってもあんまり売れないという

現実があると思います。

そもそも、本体ハードは採算性が低いそうで、少々売れたくらいでは利益が出ない

それどころか、1台売ったら1万円の赤字になってしまうとか

サターンの時に言ってましたね(苦笑)

 

当然、思い入れのあるゲーム機でゲームをずっと遊びたい人は

大抵、予備のゲーム機を持っています。

僕も、サターンとDCは1台ずつ新品の予備を持っています。

 

でも、そもそも予備を買うってのはアホらしいと思います。

僕は道具は使ってこそ価値があると思っているので

予備として死蔵しているのは無意味だとも思っています。

 

しかし、メーカーも企業で採算が取れない部門は切り捨てます。

当然、古い機種は見捨てられるというワケです。

それも、当然だと思います。

 

しかし、ゲームって使い捨てのメディアだと思っていますが

(最近、特にその思いが強くなっています(涙))

シッカリついてきているユーザーを助けるのは

ゲームメーカーの義務だと思っています。

 

通販だけでもサポートするとかあります。

ソニーのように新機種(プレステ2)を発売しても

旧機種(プレステ)のソフトが動く互換性を持たせるという手段もあります。

ただ、プレステ2ではプレステのソフトが動くために

肝心の新機種であるプレステ2のソフトが売れなくなったそうで

いずれ出すプレステ3では互換性をなくそうかという話もあるそうです。

もし、そうしたら僕は、ソニーはテレビゲームの王者から転落すると思っています。

 

根本的にプレステ2でソフトが売れないのは

大作ばかりで時間がかかるために敬遠する人が出てきた事と

DVDが見れるというコトで、ゲームよりDVDを見る人がいる事

(そもそも、ロープレなどのゲーム1本クリアするのに50時間とかかかりますが

 DVD映画なら2時間くらいで、

 そのくらいなら今度の週末にでも見るかと考えると思います)

であって、下位互換とは別の問題の気がします。

 

まあ、今週の記事は『つぶやき』というより『たわごと』の気がしますが(笑)

みなさんは、どう思われますか?