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今週のつぶやき

[ごあいさつ]に戻る

6月17日〜6月23日

今週は、攻略本関連のお話です。

チョクチョク聞いていたんですが、まさか自分がそうなるとは思ってませんでした。

テイルズ・オブ・エターニア(シリーズ3作目)ってプレステのゲームがあって、
周りで良い、良いって聞いていて、遊びたくなって僕も買いました。
で、このシリーズ、攻略本を持っている事が、前提なくらい難しいと
ファンタジア(1作目)の経験で知っていたので、買って来ました。

で、読んで行くうちに2作目デスティニーを遊んでおいた方が良い
とあって、THE BESTで売っているので買っても良いなと思って
先に本屋へ行きました。

僕自身、攻略本は買ってもプレイ後の回答集的な読み方をするのですが、
このシリーズはプレイ中に手放さず、にらめっこするみたいに遊びます。
戦闘がアクションなので、指先の器用さが問われるのです。

本屋で売っていたのが、デスティニーでなくファンタジアの本。
「ベスト出てんだ。まあ、本くらい買っておくか」
と、買ってきて本を読みました。

ココで、ベストのファンタジアを買おうと心の中で思ってたんだけど、
攻略本を見たら、ソフトを買う気がなくなったのです。

攻略本自体、小さな辞書くらいの厚さのもので
本の中に細かくたくさんの事が書いてあるのです。
読んだらクリアした気になって、「もういいや」って
思っちゃって‥‥(爆)!!

それと、読むのに疲れちゃったんだね(苦笑)。
本編だけで結構あるのに、加えて隠し要素がテンコ盛りだもの(爆)。

コレがチョクチョク聞いていたんですがって事。

皆さん、こんな経験ありますか?

僕はゲームに出会って結構、年数経ってるんですが初めてでした。
まあ、ゲームを沢山買い過ぎだってのも原因の一つでしょうが。

<皆さんへ>
このホームページはセガ系でしたが、
セガがソフトを他社の新機種で出す事になりました。

が、僕は現在、新機種を買う気はありません。
元々、WINのソフトもいくつか取り上げていたのですが、
プレステ1のソフトも取り上げようと思います。

僕はセガ系ゲームも好きですが、セガ系だけがゲームとも思っていません。

なにより、僕は自分が面白いと感じるゲームを取り上げたいのです。

6月10日〜6月16日

今週は、最近僕が遊んでいるギャルゲーについて思う事を書こうと思う。

僕の最近のギャルゲー遊んで思う事<その1>

ギャルゲーを遊んでいて、僕がツラクなる時、
ソレは、自分の好きでない選択肢を選んで、その後のリアクションを見るときです。
例えば、グラフィック回収のために、どうしてもこの選択肢を選ぶって時です。
俗に言う『狙う』プレイの事。
「たかがゲームじゃんか?」
という意見もあると思いますが、僕はコレがイヤですね。

たかがゲームですが、自分の趣味の遊びの時間じゃないですか
その時に、自分のイヤな事をしなければならない辛さって分かりませんか?

「だったら、やらなきゃいいじゃん?」という声が続いて出そうです。
買った以上、全部のグラフィックなどが見たいというのも人情かと思います。

「なんで買うか?」と言えばですね、
僕は別にギャルゲーだけを遊んでいるわけではないですが、
ギャルゲーの要素を取り入れたゲームの比率は高くなっています。

コレはとりあえずメーカーさんが、
大人向け要素として恋愛を組み込んでいて
(無論、上っ面だけのダメなのもありますが)
目に付く機会は多いですよ。

あとは、僕自身、難しくなりすぎたアーケードのアクション系
(または、アーケードの家庭用移植作品)は敬遠しがちです。
出来ないって事はないですが、疲れていて
反射神経が劣っている時に、遊ぶと上手く出来ません。
余計にストレスがたまってしまいますから。

だから、やらない。
(「そんな事ないですよ」って意見をアクション系を楽しむ方から
意見来るかもしれませんが、自分にとっては今のはかなり遊ぶのに難しいです)

僕の最近のギャルゲー遊んで思う事<その2>

ギャルゲーを、他の人に勧めるのは気が引けます。

何でか、自分の中でも上手く説明できんかったのですが、最近分かりました。
ソレは、ストーリー、つまり、お話として良く出来ているけど、
ゲームとしての面白さがないからです。

もっと感覚的に言えば『とんがってない』です。
僕はストーリーがいい時と、ゲームとして捻りが効いている時、感心します。
「おお、やるのう」って。

僕が理屈屋でゲームは昔のPCが出発点なのも一因ですが、
ゲーム中の小さなアイデアを見ると嬉しいんです。

無論、ストーリーもいいに越した事はないですが、
「ストーリーだけだったら、やれば分かる」し、
ストーリーの核心を話すと、凶悪なネタバレになって
遊ぶ楽しみを奪うというのもある。
だから、勧められない。

ゲームの小説とかは、普通、買わないですね。
特に、ゲーム内容をなぞる形式のヤツは。
ソレは、小説がつまらないのでなく、
ゲームと本は別のメディアだから、
ゲームの面白さを、本では全て説明できないと思っているからです。

ゲームの面白さって、音声、テキスト、グラフィック、操作性、
そして、ゲームデザイン、謎解きトリックかな?
『そして』より、後ろの部分は、ゲームでないと分からない感覚だと思います。

このゲームらしい面白さを追及したのが、
(僕のプレイした中では)ノベル形式の中では『街』でして、
このゲームが売れなかったのは悲しい。
なにより、このゲームを小説にしても面白くないと思う。
ゲームらしさを求めていて、ゲームらしい話だし、
ストーリーもゲームらしく調整されているからだろうね。

なんか、脱線しましたが、ギャルゲーが敵視される一因に
ゲームとしての面白さが欠けているんじゃないかと思い、
今週の記事を書きました。

6月3日〜6月9日

この週は、あるゲーのラブひなにかかりっきりでした。
攻略のーとは、役に立ったのだろうか?