今週のつぶやき
12月24日〜12月30日
イロイロあった2000年
(1)ドリームキャストFAN&電撃DC休刊
ハハハ、情報を仕入れるのに購読していた雑誌が2冊とも休刊してしまった。(2)セガ分社化
まあ、セガもヤバイというイメージが大きいですが、(3)セガ・マルチプラットフォーム化
何か、難しい横文字やないかと思わないで下さいね。
12月17日〜12月23日
リフレインブルー[あとがき]
最近、ゲームをクリアしたあと、あまりタイムラグなしに記事をアップしていますねえ(しみじみ)
今回、このゲームを寝かしておいたのは、忌々しい(笑)想い出があるからです。
(1)Direct X 事件
このソフトを買った時点では、基本的にパソコンの事を詳しく知らなかったので、
今のゲームは、大体Direct Xを必要とします。
このゲームは6.1が条件に挙がっていてウィンドウズ・アップデートで、7.0を入れました。
そしたら、ドライバが対応してなくて、
イキナリ、フリーズ・クラッシュが激増!!マイク○ ソフトとか、ハードメーカーとか、
買ったお店とか、イロイロ、電話しましたよ。
かなり言われたことが、「入れたアンタが悪い」と。
一番、頼りになったのが、以外にマイクロソフトで、一字しのぎの対処法を教えてもらって
ごまかしてました。
まあ、誰もが通る道でしょうが、この手の失敗はつらいねえ。
困ってしまった半年後、ハードメーカーのドライバが更新されていて、
祈る気持ちでダウンロードしてインストールした思いは今でも鮮烈です(笑)。
(2)雑誌事件
エルフ特集(一番最近発売したリフレインブルーの特集)を組んであった雑誌を買ってきたのです。
それで、製作者インタビューとか楽しかったのですが、問題はゲーム攻略の方です。
なんと、全部の正解の選択肢を載っけてあるだけでして、強烈に印象に残ってしまいました。
それでね、やる気がなくなっちゃって‥‥。
答えが分かりきっているのはつまらないと思いました。
あるゲーの方に書きましたけど、そんなに選択肢は難しくありません。
コレはチョット冷却期間をおかないとと思い、しばらく寝かせておいたわけです。
基本的に、佳作ですので、機会があれば遊んで欲しいですね。
12月10日〜12月16日
このコーナーはゲームに関係ある話をコラムとしてアップしていますが、
出だしは、ゲームと言うよりテレビ番組についてです。
最近、面白いテレビってないです。コレは僕が物事がわかる年齢に達したのか、
多分、精神的には子供でも考える能力だけは大人になったという感じかな。
(自分ってヤバイ、ヤツじゃん、危な!!)
というのは冗談で‥‥現実の僕を知る人は、その通りと頷かないで下さい。頼みます、ホント。
最近のテレビ番組は、安っぽいです。素人を出させて、うまく出来ないのを笑うとか‥‥、
コレに加えて多いのが、ヤラセかな?
僕は観ていていい気持ちになる事が少ないです。
タマタマ、テレビを観ていてビックリした事がありました。
それは、テイルズ・オブ・エターニアというゲームのCMでした。
何と‥‥!!
雑誌編集長(ご丁寧にテロップまで出る)とサクラの子供たちがテレビを囲んで、
「面白いよね、スゴイよね」とか連呼して終わるというもので、
正直なところ、しばらく呆れていました。
ハッキリ言っておきますが、僕はこのエターニアというゲーム、よく知りません。
が、このシリーズの最初の作品はSFCで遊んでいます。よく出来た面白いゲームです。
ええ、エターナル・アルカディア(DC)をお店に予約に行ったら、
「テイルズ・オブ・エターニア?アレは、予約いっぱい入ってるよ〜」
「違う、違う!プレステのゲームじゃないよ。DCだよ。エターナル・アルカディア!!」
「あッ、ゴメンゴメン」
という微笑ましいエピソードを僕が持っている事とは、全く無関係です。
で、何がショックかというと
最近、価値観の押し売りとか、自分で価値観が持てない人が多いかなと思います。
テレビが登場してから、流行をマス・メディアが作っていますね。
僕は自分に合うかどうかを考えてから行動するので、
条件反射的に流行に合わせる人の事があまり理解できません。
大体、僕はカッコ良くないし、能力が人より優れている事は、あまり、ありません。
最近テレビゲーム関係で目立つのが、「このゲーム、スゴイから」
と製作者が言っている事です。
コレ、僕はおかしいんじゃないかと思う。
あくまで、いい・悪いの判断は、買ったお客である僕らが下すべきものだと思う。
僕はゲームってサービス業だと思います。
1本いくらで遊ぶ人(=お客)に、楽しんでもらうんですよね?
ゲーセンならワンコインで1プレイ(大体50〜200円)です。
それで遊んで、いいか、ダメか?
それは、自分の能力がゲームについて行けないのか、またはゲームの出来が悪いとか‥‥、
そういった事は、お客さんが決める事ですよね?
皆さんはどう思いますか?
今回言いたかった事は、ゲームの面白さとは無関係な部分です。
でも、それでそのゲームを買うかどうか決める人がいるのも事実です。
大体のテレビゲームのCMが、見た目にハデなムービーシーンを流すのが多いです。
コレが悪いのでなく、ゲームと言う自分が遊んでみる能動的なモノを、
テレビなどの受動的なメディアで紹介しようということが難しいと思います。
究極的には、自分の判断ですが、テレビの影響力ってバカにならないので、
自分に合うかどうかわからなくて、
合わないのに買った人が、ゲームってダメじゃんという声が大きくなるのが、残念です。
12月3日〜12月9日
With You & Kanon [あとがき]
基本的に同じタイプのゲームなので、似たような記事になってしまいました。
あと、書いてしまうとゲームの楽しみを奪う凶悪なネタバレも幾つかあり、
そこは、自分で探してもらいたいので、敢えて書きませんでした。
あるゲーの基本姿勢として、ゲームの楽しみを奪うような書き方をしないと、僕は決めています。
で、現在のゲームは突き飛ばした創りのゲームが少ないです。
もう根本のデザインからして、確信的にユーザーを困らそうと企まない限りは‥‥。
とは言っても、そういうクソゲーもあるわけで、そんなものを取り上げても意味がないので、
取り上げていません。読んでも面白くないでしょ?
基本的に、僕はAVG好きな人間なのでその類のゲームが多いわけですが、
リズム感、反射神経のない僕にとって、まあ楽しめるであろうジャンルです。
サムスピとか格闘も好きですが、アーケードと家庭用機の違いはどうだとか、
連続ワザの入り具合がどうかとか、そこまで行かないので取り上げないのです(苦笑)
で、このあとがきを書いていて思っている事が1つ。
そう、過去の取り番のソフトを取り上げていないのです。
ソウルハッカーズは、基本的に創りが普通のソフトなので、何とか行くとしても、
問題はエターナルメロディです。
絶対に攻略データとにらめっこするタイプのゲームなのですが、
何分、古いゲームで雑誌記事など、とっくの昔に捨ててどっかいっちゃってる。
基本的に雑誌記事は見ない方なのですが、何を指針にして遊んでいくか時間がかかりそうです。
あと、今年いっぱいでソフトの購入ペースを落とすといいましたが、
落としたくらいで、それでも普通の人より買っています(多分)。
個人的に買うのは来年前半で2本くらいですね。
今、DCかサターンがフル稼働しています。
SFCで、バッテリーとの闘いのゲームもあります。
ドラクエT・U、エストポリス伝記Uとかね。
最後に、ネタバレ暴露大会でも書こうと思いましたが、
普段の姿勢が出てしまいますね(苦笑)。
やはり、あなた自身が遊んで価値を見出してくださいね♪