グラフィックについて
何とはなく、今週のつぶやきを読んで感じたことです。[aphrodite]
バーチャ4のグラフィックのお話がありました。
自分がゲームのグラフィックで一番驚いたのは、実はDOOMなんです。
これはポリゴンですらなくスプライトなのですが、
あのスピード感と立体感、酔う程にリアルな画面など、凄かったですね。
ポリゴンで一番驚いたのは、バーチャ3でしょうか。
あのかくかくだったものが、恐ろしいほどなめらかになっています。
ゲーセンで初めてこれを見たときには、大変な衝撃でした。
ナオミ2のバーチャ4はきれいなんですが、同じものの延長線上なんですよね。
最近のゲームに関しては、貴方の感じていらっしゃることは自分も共感するばかりです。
しかしXBoxなど、式神の城とパンツァードラグーンの新作があったりするので
結構欲しかったりします。
ゲームの値段は一体どの程度が適正なのでしょうか、
よくわからないところです。
今のところ自分はケイブのエスプレイドというシューティングを一年近くやり続けています。
ワンコインクリアは達成していますが、
これは表面をなぞっただけで深みにはほとんど何も触れてはいない状態です。
やり込むに連れて、恐ろしいほどの深みが片鱗を見せてきます。
ワンプレイが50円、中古基板は3万円程度ですが、
その程度はこのゲームに使っている可能性があります。
本当にいいゲームなら、あまり値段は関係ないのではないでしょうか。
いくら何でも、3000円では開発者の方々は採算がとれないのではないでしょうか。
もっとも貴方の仰ることは、グラフィックなどの無駄を省けばということが主眼ですよね。
それに関しては、自分も共感する所です。
ただ市場には見えざる神の手が存在するわけでもなし、
誤った方向に進化して消えてしまった商品・業界は数知れず。
ゲームだってその方向に行かない可能性はないわけで、
そうならないことを願いたいものです。
RE:なるほど[藤丈なっく(管理人)]
お久しぶりです。
>自分がゲームのグラフィックで一番驚いたのは、実はDOOMなんです。
そうなんですか。
僕が良いグラフィックだなあと思ったのは、
シャイニング・ザ・ホーリィアークなんです。
ポリゴンのヘボいサターンのゲームなのですが、
動きと音声が補ってくれます。
ただ、雑誌などの写真になると、チョット物足りないのですよね。
それで損をしています。
>X−BOX
アメリカで399ドルでしたっけ?
正式に日本での発売日すら決まっていませんが、
日本円では4万円前後ではないでしょうか?
日本発売は2月になったとか。
僕はプレステ2とキューブの間で揺れています。
が、現在手持ちのソフトを極め切っていませんので、
まずはそちらに集中します。
オフ会に行ってきましたが、
慟哭とぷよぷよSUNを入手しました。
どちらも、かなり遊べそうです。