火焔聖母&Piaキャロットへようこそ2.2&慟哭&YU−NO
(for ドリームキャスト、慟哭・YU−NOはサターンです)
ゲーム日記(8月4日)[藤丈なっく(管理人)]
>火炎聖母
買って来て動作チェックだけとおもって起動したのですが、
サスペンス調のお話で、ついつい遊んでしまいました。
基本は、コマンド選択ですが、イロイロ工夫してますねえ。
時間制限のイベントがあるんですよ。
まだ1回しかなかったんですが、「制限時間5分で脱出する」というのが
ありまして、舐めてかかってテキストをのんびり読んでいたら
1分切りかけて焦りました。
あとは、サクラ大戦のタイミングLIPSみたいな三択があります。
コレ、タイミングがシビア(=制限時間が少ない)選択肢でして、
テキストを読んだ瞬間に決定しないといけないくらい早いので、
良い選択肢は大抵消えてしまって、2つからよさげなのを選んでいます。
スゴイのがキャラでして、
女性はムチムチの爆裂バディの方ばかりで、(注:狙ったようにロリ系もいます)
男性はノーメイクで、そのまま北斗の拳に出演可能な方々ばかりです。
ホントに高校生かぁ〜ッ!?
『ガッツ』とはまた違います。火焔の女の子はカワイイですから(爆)
まだ序盤かと思います。感想はコロコロ変わる可能性が大きくあります。
わたしも買っちまったよ[まっちゅむら]
買ってしまいました。「火焔聖母」
全く買う気なかったんですよ。
来週にはこみパもあるし、なによりカルドの最中ですしね。
なのに・・・なぜ買うかなぁオレのばかぁぁ。
作品の感想ですが、リバイブ風のOPはいいのですがチト歌手がヘボイですね。
もうちょい歌唱力があってもいいと思うんですが。
あと、感想についてはなっくさんの下のカキコに同感です。
ただ、正解のコマンドを選択するとずっとAボタン連打なのが気になりました。
というか、会話終了後に強制的に画面がかわるじゃないですか?
あそこらへんでちょっと置き去りにされている感じがしました。
わたしも3章ですので全くの序盤ですが、プレイヤーに推理させてくれるのかな?
そこらへんに期待しながらも不安です。
キャラについては真面目でおとなしそうな娘がバンバンしゃべってきたり、
あと性格付けが結構曖昧ですね。
もう少し明確にしてくれてもよかったような。
ま、これからの展開に期待ですね。
色々伏線が張ってあるのでそれらをうまく展開させてくれるのを期待しましょう。
追伸[まっちゅむら]
ピアキャロのレビュー読みました。
わたしが最初に攻略したのが涼子さん、次が子連れの女性。
ラストがあずさでした。
葵さんはOPでの乳の揺れっぷりにチト引いてしまいました。
最初に子連れを選ぶ辺りオヤジやなぁと自分を再確認。
いや、当時ホントにオヤジでしたが・・・(汗)
レス1&2[藤丈なっく(管理人)]
>火焔聖母
オタクマインドを刺激するゲームです。
オタクさんは、問題なく火焔聖母もこみパも買ってしまうでしょう!
当然、僕も(爆)!!
お気になさらずに★
オープニングの歌を盛り込む必要ないです。
ついでに言えば、フルボイスにする必要もないですね。
音声表現があるせいで、その他のどうでもいい人の会話にバリエーションが少ないです。
良い感じなのに惜しいなあ(涙)。
起きてから、さっきまで遊んでましたが、今、4章です。
ボリュームは結構あるみたいです。
まっちゅむらさんも言ってます様に、キャラの性格付けが曖昧な気がします。
この子、こういう性格のハズなのに、どうしてこういうコト言うのかなって
違和感をチョクチョク感じてます。
サスペンス調のストーリーなので、先が楽しみで遊んでますけど、どうなります事やら。
>Piaキャロ
葵は、確かに男受けするように作っているキャラですね。
別に誰から攻略していこうが、個人の好き好きだと思います。
僕も自分の気に入りそうな子から攻略していますし。
ただ、僕はギャルゲーに関しては、気に入る展開の子、気に入らない展開の子
それぞれいる訳で、トータルとして見ています。
基本的にギャルゲーは、もう恋や愛を遠くに感じるおじさん(僕含む)
向けのゲームだと思います(苦笑)。
なんでだ・・・[まっちゅむら]
5話の大詰めまで進んだのですが
ヒジョ〜〜〜〜にツマラナイことでゲームオーバー。
このゲームにゲームオーバーなんて言葉があったのか?
で、問題なのが4章の冒頭からずっとセーブ無しにすすんでましたので
タイ〜〜ムスリップ!!状態です。
しかし、このゲーム。
プレイヤーに頭を使わせてくれない。
推理アドベンチャーではなくて「探偵が主人公のアドベンチャー」ですね。
主人公に同化して推理するんじゃなく、主人公の推理を端から眺めている感じ。
プレイ感はサターンの「黒の断章」って感じでしょうか?
やっぱアレですよ。
カーソルでチマチマクリックして色々調べたいなぁと思うのはわたしだけですかね?
一般人との会話はアレはアレでよしです。
あのとりとめのない内容で少しずついざなみ市の異様さが刷り込まれていく感じ。
アレはスキップしちゃだめ。
しかしこのゲームはストーリの分岐ってないのですかね?
あの選択肢で分かれるというかショートストーリーが追加されるという
感じでしょうか?
エンディングもいっしょかなぁ?
おっと、あんまり書くとレビューで書く事がなくなってしまう。
というわけで、じゃ!
RE:なんでだ・・・[藤丈なっく(管理人)]
>5章の大詰めでゲームオーバー
ありゃ!?時間制限のヤツにでも引っかかったのですか?
イキナリ、『制限時間●●分』とか出るので焦りますよね。
僕は、第3章で購買が見つからなくて右往左往してました(苦笑)。
>セーブなし
コレも難しいですよね。
各話の最初にでもセーブ出来れば良いのですが、
セーブできる所は話がぶつ切りになっているのでセーブしどころが難しいです。
ただ、日記機能とかで多少はリカバー出来ますけど。
>プレイヤーに頭を使わせてくれない。
>推理アドベンチャーではなくて「探偵が主人公のアドベンチャー」ですね。
コレは、『慟哭』とか『リバイブ』とかが難しすぎた影響かなと思います。
慟哭は持ってませんし、リバイブはまだ解いていませんが。
頭を使う部分はあるにはあるのですが、1箇所につき1回なんですよ。
複数の謎解きが混じっていれば僕の評価はもっと高くなります。
>カーソルでチマチマクリックして色々調べたいなぁ
そういうのがお好きでしたら、サターンのYU−NOをお勧めします。
僕はパッドのコンシューマのゲームで、YU−NOを超えるゲームを未だ知りません。
>一般人との会話はアレはアレでよしです。
そうですか?僕は、あんなにいがみ合ってる人たちが、
簡単に他人に自分の本心を明かして話しかけて来るかなあと思ってました。
>しかしこのゲームはストーリの分岐ってないのですかね?
6章で女の子によって結末が変わると、探偵のおっちゃんにアドバイスを受けました。
どうも、それまでの話の選択肢で一番好感度が高い女の子のストーリーに行くみたいです。
僕も昨日の時点でまだエンディングを迎えてないので断言できないのですが。
レビューに関しては、お互い思う事を言い合って、良い記事が書ければ良いと思います。
お互い切磋琢磨あるべし!!
慟哭[まっちゅむら]
慟哭は面白いと思いましたがリバイブはちょっとイマイチでしたかね。
というのも慟哭は結局人による犯罪、登場人物も普通の人でありましたので
結末についても納得ができたというか。
逆にリバイブはSFというか人智を超えたキャラが登場したりして
結局はご都合主義的な部分が大きく、結末にも納得がいかなかったです。
今回の火焔聖母もオカルト的な要素、人の力を超えた現象、
そういうものが随所にみられますが、
これらが実は人の手によってそう見せられている、全てはトリックだ。
そういう風に推理してほしい。
全ては超常現象のせいなんかにしてほしくない。
クリアしていない現在のわたしの願いです。
>ゲームオーバー
あれですよ。5章の研究所から中央操作室へいくとこ。
ムダに動きすぎました。(汗)
>ヒロイン変化
そのせいで犯人が違ったりすると面白いのになぁ。
>YU−NO
プレイしましたよ〜。
ただ、わたしは現世編は素晴らしいのだが異世界編は・・・
それまでのシステムが素晴らしかったのに
なぜ後半はただのADVになってしまったのかが不満でしょうがありません。
わたしはそれ以来剣野作品には手をつけておりません。
>切磋宅間
そうですね〜。同じ作品でも視点が必ず違いますので人のレビューって見るのが楽しみです。
いきなりですが…[のりよし]
はじめまして、まっちゅむらさん。
私は、真・やきうの殿堂に出入りさせていただいている、のりよしと申します。
YU−NOの記事に反応してしまいました。
まっちゅむらさんとは初めてなのに、横やりレスで、申し訳ございませんが、
よろしくお願いいたします。
さて、YU−NOの件ですが、私はSS版をプレイしたことがあります。
異世界編についてですが、私はあれでしょうがなかったのではないか、と思っています。
現世編は本編と言っていい内容ですが、決して異世界編は本編とは言えません。
ご存じの通り、異世界編は現世編が99%終わった時点で始まります。
しかし、その内容は現世編の続きと言うよりも、現世編の世界観、
つまり、三角山の存在意義や最初に出会う女の子は誰なのか、などが描かれています。
現世編の謎を異世界編で説明させているわけです。
ただ、このことを最初にプレイヤーに伝えてしまっては、おもしろさが半減するので、
あえて、このように後ろの方に持ってきたのだと思っています。
現世編でも、各登場人物が同じ時間よそで何をしているのかという謎を、
主人公が行動を変えることにより、解き明かすことができます。
しかし、異世界編で語られる謎は、その世界観、いわば、プロローグを語っているわけです。
異世界編で語られる謎は、それ自体がYU−NOの世界にとっては重要で、
これをしっかり理解しなければいけません。
そのため、説明文を読んでいるように、一本道になっています。
それが説明文である以上、現世編のようなシステムを取り入れることは出来ず、
このようなボタン連打でもクリアできそうなシステムにならざるを得なかったのではないか、
と思っています。
以上、勝手ながら、私がYU−NOで思っているそのシステムの是非について書き込んでみました。
横やりレスとなりますが、どうかご容赦下さい。