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エターナル アルカディア(for ドリームキャスト)


「アルバム・げーむ  エターナルアルカディア」を拝見しました[のりよし]

「アルバム・げーむ」を拝見させていただきました。

確かに操作感とかいまいちでしたね。
町とかも、どこを歩いているのかいまいちわかりづらかったですし。
これは、最近のポリゴン3Dにありがちなことでしょうが。

ストーリーも、まぁこんなところでしょう。
前向きでない主人公はこういうゲームに合わないでしょうから。
以前もいいましたが、私としては、ちょっと前向きすぎる気もしました。
もう少し挫折したほうが、逆に前向きさをアピールすることにもなったような気がします。
でも、前向きなのが、英雄の条件ですからね。

ところで、わたしとしてはとても気になったことがありました。
それは全然空を飛んでいる気がしない、ということです。
確かに発見物の要素など、大航海時代を意識する作りにはなっています。
でも、『空』賊っていうわりにはあまりにも寂しい移動の仕方です。
ただ、高さの概念があって、地図の上を移動するだけ。
これじゃ、ファミコン時代のFFの空中艇(でしたっけ?)と大差ありません。
もっと、自由に空を飛ぶ、つまり、宙返りしたり、天地を逆さになって飛んだり、
急降下したり、ってことができると思ったのですが。
最初は、エンカウント率の高さから、自由に空を飛んでいる気がしないのでは、
と思っていましたが、どうも違うようです。
だって、敵がでてこない高低域でもおもしろくなかったですから。
ちょっと期待したところがありましたかねぇ。
確かに、フライトシミュレーターのようにすると、
移動中の自己の位置関係がますますわかりづらくなったのかもしれませんが…。
ただその分、未知の大空を飛んでいる気がしたかもしれないのに。
ミニゲームや、おまけゲームとしてこういう要素もほしかったですね。

って、こう思っているのは私だけ?


RE:拝見しました[藤丈なっく(管理人)]

 >操作性
まだ3Dポリゴンが出てイロイロ試行錯誤だと思いますが、
(他のゲームでも)意見は出なかったのでしょうか?
グラフィック画面がキレイでも、迷ってたらイヤになりますね。

 >ストーリー
まあ、エ●ァンゲリオンのヒットから、悩みもがく主人公が増えましたねえ。
だからこそ、前向きな性格って今は貴重ですよ(苦笑)。
毎日、むごいニュースも多いですし(涙)

 >わたしとしてはとても気になったことがありました
 >エンカウント率の高さから、自由に空を飛んでいる気がしないのでは
戦闘の多さは、イライラしますね。
特に移動が遅くてのろのろしてるのに、まだ戦闘せにゃならんのかッ!?て(苦笑)

船がだんだん良くなっていくので、弱い敵キャラは船の自動砲撃にでもあって
撃墜していくので、戦闘ナシとか。
中空域でアレだけ敵が出てくるので、高低空域はありがたかったです。

ただ、僕は戦闘は作業でした。
アイカにラムダ・バーストを撃たせて、他のキャラが弱った敵キャラを掃討してました。

この書き込みは、面白かったです。
何事も柔軟な発想が大事なんだなと思いました。