此花 KONOHANA:True Report
for Dreamcast & PlayStation
[5日目]
<5日目>
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<伊都子の部屋の鍵を>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+
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+→「僕が取ってくる!」=主人公が鍵を取りに行く。 |
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+→「橘さん!」=美亜子が鍵を取りに行く。 |
待っている主人公は、部員から伊都子が犯人だと聞かされる。|
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+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+
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<伊都子が自殺している>
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<部室に戻って考える。>
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<落ちつかないので美亜子の宿題をやろう>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+
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+→「古文の『万葉集』をやる」→【Ending NO.9】【10】 |
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+→「英語の『英文リーダー』をやる」 ※この選択肢は<2日目>の図書館で |
古文を選択した時に出ます。 |
エンディングの条件になっています。 |
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+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+
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<携帯で尚人さんと話し、トリックを聞く>
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<伊都子の部屋を調べ、他殺と断定する。>
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<伊都子の部屋へもう1度行く時に、長山と話す。
岸本が伊都子の英語のノートについて気にしているそうだ。>
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<伊都子の部屋で英語のノートを調べているうちに閃く>
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<部屋に戻って、考えを確め確信する>
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<岸本の部屋へ行った時に、
「鍵を取ってきて」と言われた場面を思い出し、また閃く>
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<犯人は?>
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+→浅間 ひとみ→【Ending NO.12】
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+→岸本 実穂=美亜子と同意見。早速ガサ入れをする。
| 何も見つけられなくて焦った時、悲鳴がする。→【Ending NO.15】
| ↑
+→長山 晶子=長山さんに推理を否定する事実を突きつけられる。|
気まずい雰囲気になった時、悲鳴がする。−−−−+
<もう少し追加します。>
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<直感で犯人を水泳部員の中から決める>
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+→浅間さん‥‥かな−→【Ending NO.13】
| ↑ ↑
+→岸本さんだと‥‥思う−−+ |
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+→長山さんじゃ‥‥−−−−−−+
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<犯人は?>
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+→いや‥‥やっぱり気のせいだ−→【Ending NO.14】
| ↑ ↑
+→ひょっとして‥‥長山さんか?−−+ |
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+→ひょっとして‥‥浅間さんか?−−−−+
ポイントは
「全てのトリックを解いていない」
「美亜子に否定的な選択肢を選ぶ」の2点。
<選択肢について> |
<1日目> 特になし。 <2日目> 図書館で 「古文のノートをとる」 <3日目> 特になし。 <4日目> 美亜子との会話で 「ご‥‥ごめん」 「‥‥これ以上関わるのは危険だよ」 「わかんないとすぐ押しつけるんだね」 水泳部員への聞き込みは 「浅間 ひとみ」 「石井 伊都子」 深夜、襲われた後で 「勝手だよ。」 「そんな恐ろしいこと言えない‥‥」 「ひょっとして彼氏?」 <5日目> 「古文の万葉集をやる。」 |
話の流れは、【Ending NO.9】とほぼ同じです。
少しだけ話が長くなっています。
ポイントは
「全てのトリックを解いていない」
「美亜子に肯定的な選択肢を選ぶ」の2点。
下の表で【Ending NO.9】と違う部分は太字にしてあります。
<選択肢について> |
<1日目> 特になし。 <2日目> 図書館で 「古文のノートをとる」 <3日目> 特になし。 <4日目> 美亜子との会話で 「そうだね」 「どうやって聞き出そうか?」 「待ってました」 水泳部員への聞き込みは 「長山 晶子」 「長山 晶子」 石井さんの所へ行く? 「わかったよ」 深夜、襲われた後で 「涙は似合わないよ。」 「とても素敵だよ」 「別に誰だっていいか」 <5日目> 「古文の万葉集をやる。」 |
一応、事件は解決しますが
事件後の恵の話が省略されています。
4日目の介抱される時に
美亜子の印象を悪くする選択肢を
選んでいるからだと思います。
<選択肢について> |
<4日目> 水泳部員への聞き込みは 「浅間 ひとみ」 「石井 伊都子」 夜、美亜子に介抱されていて 「勝手だよ」 「とても素敵だよ」 「ひょっとして彼氏?」 <5日目> 伊都子の部屋のカギを 「橘さん!」 犯人は? 「浅間 ひとみ」 |
コレが、このゲームでのベストエンディングです。
全てのトリックを解き、正しい犯人を突き止めます。
もちろん、美亜子の印象に良い選択肢を選びます。
(上のチャートの覚書を参考にして進めて下さい。)
トリックについては、
(1)「伊都子が自分で遺書を書いてない事に気付く」
<英語の宿題をやる事でトレースされた可能性に気付く>
<伊都子は右手を痛めていて字が書けない事に気付く>
(2)「密室のトリックに気付く」
<鍵を美亜子に取りに行かせて、
伊都子の部屋の前での出来事を見ていた>
<岸本 実穂の部屋のガサ入れの際、
ドアが開いた事で鍵がかかってない可能性に気付く>
(3)「『あの事件』について正しい情報を得ている」
<4日目の水泳部員への聞き込みで、【石井→浅間】の順に聞いている>
ポイントは、
<2日目、5日目>で「古文をしていて英語のトリックに気付かない」
<5日目>で「自分が鍵を取りに行って、密室のトリックを解けない」
<全編>で「美亜子に肯定的な選択肢を選ぶ」の3点です。
全てのトリックが解けてないために、
最後に直感で犯人を決める選択肢が出ます。
どれを選んでも【Ending NO.13】になります。
密室以外のトリックを解いていますが、
密室トリックを解いていないために、犯人を特定できません。
そのために、事件は解決するものの後味が悪くなっています。
<選択肢について> |
<2日目> 「古文のノートを取る」 <3日目> 特になし <4日目> 水泳部員への聞き込みは 「岸本 実穂」 「浅間 ひとみ」 <5日目> 伊都子の部屋のカギを 「僕が取ってくる!」 落ちつかないので美亜子の宿題の 「英語の『英文リーダー』をやる」 犯人は 「ひょっとして‥‥長山さんか?」 |
【Ending NO.12】と対になっているエンディングです。
チャートを見れば解りますが、
全てのトリックを解いているものの
正解でない犯人を選んだ場合に起こります。
実穂が死んでしまい
結局、犯人は実穂、という事になってしまいます。