マビノ×スタイル
for PlayStation2
（６）ヒナノ編シナリオ
上の方に達成度１００％のための分岐について書き、
ネタバレに配慮して、下にストーリーについてまとめてみました。
＜ヒナノ編（T）／No.54／少女とその友：２０５４年＞
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＜ヒナノ編（[）／No.62／黒き天使の卵＞選択肢が＜Ｑ１〜２＞で２つずつ、合計４つあり |
＜ヒナノ編（\）／No.63／賢者の石＞
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アーサー（動物？）を眺めている幼いノゾミを父親が呼びに来る。
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＜ムービー（２）／オープニング＞
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メガネをかけた男性から幼い女の子を託される夢を見る。
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ノゾミに起こされて目を覚ますと、サルーンで「召喚の儀式」の最中だった。
ウッカリ魔方陣を踏んでしまったため、儀式は大失敗する。
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サルーンの掃除の後、百年桜で女の子を発見する。
放っておくのもマズイので、おぶって寮へ帰る。
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女の子が目を覚まし、名前が「片瀬ヒナノ」だと分かる。
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ヒナノが学院の新入生で、マリィ先生の受け持ちでギバウス寮に入る事が分かる。
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マリィ先生から学院の結界が不安定なので、原因となる事をしないように注意される。
他には、今年万暦祭を繰り上げて行う事も伝えられる。
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＜エネルギーシステムについて＞次元をまたいで結界がある「３次元空間」と超高位次元空間である「フェアリィズ」に理想結晶体「マギオイコサヘドロン」がある。 その「マギオイコサヘドロン」が魔力子を増幅してコチラの世界に返してくる。 そして、それがエネルギーとして結界システムで使われている。 |
ヒナノが、魔法が相当デキる優等生ぶりを、みんなの前で示す。
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百年桜の下で寝転がってボーっとしていたら、ヒナノがやってくる。
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ヒナノが全ての記憶を失っているワケでなく、ある程度は憶えている事を聞く。
ヒナノがいた世界の話と、ヒナノの兄がこの世界に来ているかもという話をする。
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ミズキとことりが圭たちを覗いていたのがバレる。
授業のチャイムが鳴ったので、教室に戻る。
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放課後、ノゾミに話しかけられ、ヒナノに質問する事を約束する。
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学校中を捜し回って図書館でヒナノを発見する。
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ヒナノに「ノゾミを嫌っている？」と質問する。
ヒナノは、ノゾミが嫌いではなく、ノゾミの父が嫌いらしい。
なぜキライかは、詳しくは話してくれなかった。
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サルーンに戻ると、ノゾミがゴキゲンだった。
ヒナノがノゾミの父のグリモワールを調べて、
ノゾミの父を探す手がかりを一緒に探すと言ってくれたらしい。
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サルーンに皆を集めて、ヒナノからノゾミの父の手がかりを見つけたと発表する。
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百年桜の根元で呪文を唱え秘密の扉を開けて、中に入る。
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学院の地下にある大広間に出る。
そこにある「知恵の柱」を起動し、代表してヒナノが質問する。
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ノゾミに絶縁宣言をするヒナノと、それを認めないノゾミ。
ヒナノは走り去ってしまう。
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ノゾミたちも去った後、何者かが「知恵の柱」を「サンダー」で破壊する。
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＜ヒナノの質問＞
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ヒナノがギバウス寮から他の寮へ移る事を希望するが、マリィ先生は認めない。
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それと、マリィ先生が何者かが、「知恵の柱」を破壊した事を伝えられる。
破壊には、黒マントの男が関わっているらしい。
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夜、目が覚めて眠れなくなった圭が、水を飲みにサルーンへ向かう。
テラスの窓が開いていたので行ってみると、ヒナノがいた。
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＜Ｑ１／ヒナノがいたので＞
「そばにいっていいかな？」
「邪魔をしちゃ悪いかな？」
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ヒナノがギバウス寮を出る事と、退学にしない事が教授会で決まったらしい。
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＜Ｑ２／気まずくなって＞
「秘技！ドラムスティック！！」
「やめておいた方がよさそうだ」
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圭は、ヒナノに以前から抱いていた質問をする。
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月で「黒き卵」またの名を「天使の卵」と呼ばれる物が発見された。
１０年以上に及ぶ研究の末に、ヒナノの兄が卵の正体を掴んだ。
それは、別次元に繋がるゲートで、それを使うと人間の思い通りに
好きなだけ無尽蔵のエネルギーを向こう側の世界から取り出せるものだった。
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その「天使の卵」を起動させようとした途端、大事故が起こった。
月の半分と、地球の３分の１を吹き飛ばす大爆発が起こり、たくさんの人が死んだ。
その大事故は、兄がワザと起こしたものかもしれない。
調査の結果、その可能性が高い。
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夜も遅いので、部屋に戻って寝る。
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＜マギオイコサヘドロンについて＞魔力子および反魔力子の理想分布に基づく聖二十面体型結晶格子。ヒナノの兄は「黒き卵」または「天使の卵」と呼んでいた。 |
＜圭の質問へのヒナノの答え＞結界システムへのエネルギー転送術は、ヒナノの兄が研究していたものと全く同じ。兄が「光の魔道師」でないのなら、「闇の魔道師」である。 「精霊の魔道師」は、女性なので違う。 |
ヒナノの処分はナシと、正式に通達が来て、サルーンに集まった皆は喜ぶ。
アキラの提案で、明日、ヒナノの歓迎会を開く事になる。
アキラは計画しただけで、あとは全て圭に押し付ける。
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翌日、みんなでビーチに行く。
ヒナノを元気付けるために話しかける。
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みんなで昼食。
ノゾミのお弁当を食べて調子が悪くなって横になる圭。
遊びに来ていたマリィ先生と「賢者の石」について話す。
メールが届き、マリィ先生は急用ができたとかで先に帰る。
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＜賢者の石について＞ホムンクルスを創る際に欠かせないもの。また邪を退け、あらゆる命の源となる聖水「エリクシール」の材料でもある。 オカルティズムでは、ある種の象徴で、永遠の命を表す。 「賢者の石」を手に入れる事は、神にも匹敵する力が得られる。 |
マリィ先生の授業が休講になる。
トモミに呼ばれて、ノゾミと一緒に小教室に向かう。
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廊下で会ったヒナノも小教室に呼ばれているそうで、一緒に行く。
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小教室にはギバウス寮の皆が集まっていて「クロニクルタブレット」を見せられる。
先日、マリィ先生が急いで帰ったのは、コレが発見されたかららしい。
トモミが責任をもって調査する事になる。
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＜クロニクルタブレットについて＞石盤型の演算記憶装置の事。かつて、トリスメギストスの魔道師たちが使っていた。 中庭の泉の中央に置かれている地図石盤と、このタブレットは繋がっているらしい。 このタブレットを使えば、今は動かない地図石盤から情報を引き出せるかもしれない。 ノゾミの父やヒナノの兄の事が分かるかもしれない。 |
マシバ屋魔法店のおババが、ギバウス寮を訪ねてくる。
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ヒナノを、おババに紹介する。
万暦祭が開かれる事でマリィ先生を訪ねたが、留守だったらしい。
街では、魔力不足でイロイロと困っているらしい。
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苦情のメールを読んで文句を言うマリィ先生。
トモミからマリィ先生に「エコー」で連絡が入って大浴場へ向かう。
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大浴場で魔力不足への対策について話し合うトモミとマリィ先生。
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魔力不足の調査から帰ってきて疲れているアキラ。
ゴキゲンのノゾミ。
「おるのらいまおう」の噂をアキラに尋ねることり。
何か少し呟いた後、倒れるヒナノ。
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トモミとマリィ先生がやって来て、劇の台本を配る。
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キスシーンが断固イヤだと騒ぐノゾミ。
とりあえず、ヒナノとノゾミの役を入れ替える事で落ち着く。
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劇の練習中に「おるのらいまおう」が来る日が万暦祭当日だと分かる。
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＜おるのらいまおうについて＞「おるのらいまおう」は、偽の魔法使いである「オズの魔法使い」を裁き罰するために、再びこの世に現れるらしい。 そして、この虚飾に満ちた偽物の世界を、 この世界に住む住民ごと滅ぼしてしまう。 |
ダンスが上手くできないノゾミ。
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おババとマリィ先生が見にやって来るが、ノゾミのダンスに呆れてしまう。
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ヒナノが申し出て、ノゾミとダンスをすると上手くいく。
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眠れなくて、テラスでノゾミの事を考えている圭。
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そこにノゾミが現れ、少し話していると抱きしめられる圭。
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その後、自室で寝ていると、アキラがやってきて
「おるのらいまおう」の正体は久遠だと告げる。
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アキラと一緒に久遠を探すが見つからない。
さらに二手に分かれて探すが、久遠は見つからない。
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ギバウス寮に戻り、テラスでヒナノを見つける。
ヒナノは、兄の事と２０５４年５月１日の大事故とロケットについて話す。
そして、圭がノゾミを連れて行ったと言うので、圭は慌てて学院中をノゾミを探し回る。
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結局、ノゾミは見つからず、お姫様をヒナノ、王子様を圭に変更して劇を始める。
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ダンスの最中に圭に告白するヒナノ。
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突然、音楽と照明が消え、現れたノゾミに斬られるヒナノ。
朦朧とする意識の中で、自分が火星の収容所で飛び降り自殺を試みた事を思い出すヒナノ。
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必死にヒナノに呼びかける圭とノゾミ。
ロケットの中の石が光り輝いて目を覚ますヒナノ。
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ロケットの石が「ロゼナ・コロナツィオ」（別名「賢者の石」）だと告げるヒナノ。
全ての記憶とこの世界に来た目的を思い出して、
本来の持ち主にロケットを渡そうとするヒナノ。
ヒナノは、トリスメギストスの魔道師と圭との関連についての推論を話す。
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圭からロケットを奪い、正体を現すマリィ先生。
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どこからか槍を取り出し、魔方陣を呼び出す久遠。
この世界の月が、実は荒れ果てた地球である事が分かる。
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＜ムービー（６）／エンディング２＞
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＜ムービー（７）／エピローグ＞
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