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此花2 〜届かないレクイエム〜

PlayStation2:¥3800(廉価版:¥2000)

Dreamcast:¥3800


イラストは通常版と同じです。

去年の夏に東京に出向いた際に見つけて買ってきたソフトです。

わざわざ、東京で買ったのは、地元じゃ売ってなくてね。

まあ、そう売れるタイプのソフトでもないですしね。

東京で見つけたので、急いで買いました。

でも、買った後で、地元でも見かけたりして

(見かけたのは一軒だけでしたが(苦笑)。)

少し悔しかったですね(苦笑)。

値段的には、東京で買った店が一番安かったんですケドね。

まあ、そんなものですね(苦笑)。



買ったのは廉価版ですが、少しパッケージがおとなし過ぎるかなあ

と思うくらいですかね、唯一の不満は。



さて、ゲームのレビューに行きましょうか!



今作での新要素は、ヒロイン美亜子と

主人公の以前の高校での知人である桜田忍に

恵に対しての好感度が設けられている事でしょうか。

あとは、捜査ポイントがあって

(正式にそんな命名はされてないです。僕が勝手にそう呼んでいます。)

好感度とこの捜査ポイントによって、ストーリーの流れが決まっています。

つまり、低いとバッドエンドになる可能性が高くなります。

最初は、好感度が少し邪魔でしたが、慣れてくるとそうでもなかったですね。

選択肢の傾向が比較的素直なので、選ぶ時に話の流れが読めるから。

大体その通りになったしね(苦笑)。

好感度ですが、選択肢を選んで、キャラの態度が明らかになった時に

音が鳴るのですが、少し分かり辛いかなと思いました。

もう少しハッキリと特徴を付けた音にして欲しかったです。

まあ、僕が耳が遠くて、部屋の外が道で車が通ったりするんで

小さな音が聞きづらいってのもあるんですが。



ただ、好感度によるエンディングもあるのですが

美亜子と忍の好感度のコントロールが難しいエンディングがありました。

難しいと言えば、一部のイベントグラフィックもゲットが難しい物がありますね。

まあ、前作が簡単過ぎて、今作が少し難しくなった程度で

その難しい部分が投げてしまうかどうかは、少し微妙なのですが、

初めてプレイした時は分からないだろうなと思います。



今作の話もトリックも比較的単純です。

テキストを丁寧に読んでいれば、想像つく程度のレベルです。



まあ、値段分は楽しめると思います。

逆に言えば、この作品を5800円とか6800円で売るのなら

少しぼったくりかなと思いますが(苦笑)、

3800円なら十分楽しめると思います。

(僕は廉価版で、さらに安い値段で買ったのですが(苦笑)。)

前回のレビューでも書いたと思うのですが

週末の休みにでも頑張れば、通常の事件解決のエンディングくらい行けそうですし

話自体が、分かりやすいので、繰り返しプレイも、さほど苦にならないと思います。



僕自身、学校は卒業してるし、

僕の周りの知人には、働いてて忙しいって人が多いです。

だから、そういう人たちは、ゲームを卒業してしまう人が多いのです。

実際さ、毎日2〜3時間プレイしてエンディング迎えるのに

1ヶ月とか2ヶ月とかかかるようなものを遊ぶ気にならないって

人が多いのですよ。

次にプレイする時に、それまでの話を忘れたとかいう人も多いし(苦笑)。



そういう人向けのゲームも必要だと思うのです。

だから、こういう傾向を持ったゲームがあるのは、大切な事だと思います。

実際、僕も、このシリーズは、値段なりに楽しめるし

その単純さが好きって部分が大きいのです。



前作のレビューでも書いたと思うのですが、

気軽さで遊べるのが、このゲームの一番の良さだと思います。

気軽に遊べるゲームって、今のゲームには少ないですからね。

かと言って、昔のゲームを遊べばいいかと言えば、そう単純でもないんです。

今遊んでみると、結構、難しかったり、不親切だったりして(苦笑)。

思い出込みで、面白く感じるのであって、

思い出のない人がプレイしたら、「コレ、結構、クソゲーなんじゃないか?」って

思うゲームがありますからね。

「俺は、面白いケド、他の人には勧められんなあ」って、いうの(苦笑)。

加えて、昔のゲームの攻略本とかないし、

あっても出版してないから運良く古本屋で見つかれば良いんだケドね。

だったらと、ネットで検索しても、

ファミコン系なら攻略記事を載せてるサイトがある場合がありますが

ホントのマイナー系だと、全くないってのが、結構あります(苦笑)。

だから、現行機種で、現在のゲームのテイストを盛り込みつつ、

ボリュームは抑え気味という、此花みたいなゲームは必要だと思うのです。



下の点数では、70点を付けていますが

基本的に高得点を取るタイプのゲームではありません。

特に奇抜や凄いって事をしているゲームではないから。


プレイ時間(完全クリアまで約20時間)

とりあえず、気楽にプレイできる良いゲームだと思います。

もう少ししたら、此花パックという

此花1〜3までを一本にまとめたゲームが発売されるので

そちらを買って遊ばれたらいいと思います。

あと、僕は美亜子より忍の方が、好みです(笑)。

<70/100点>


とりあえず<戻る>